JP3136985B2 - 配管カバー - Google Patents

配管カバー

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JP3136985B2
JP3136985B2 JP08078652A JP7865296A JP3136985B2 JP 3136985 B2 JP3136985 B2 JP 3136985B2 JP 08078652 A JP08078652 A JP 08078652A JP 7865296 A JP7865296 A JP 7865296A JP 3136985 B2 JP3136985 B2 JP 3136985B2
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pipe
wall surface
wall
concealing
hole
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JP08078652A
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博美 木下
馨 津田
秀樹 松岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁に設けられた配
管貫通孔を通じて壁面に配設される管の配管貫通孔近傍
部分を隠蔽保護する配管カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の配管カバーとしては、例えば特
公昭62−48119号公報、実開平5−14773号
公報、実開平6−71998号公報等に開示されるもの
がある。すなわち、壁に設けられた配管貫通孔を通じて
壁面に配設される管の配管貫通孔近傍部分を隠蔽する大
略箱状の隠蔽部と、配管貫通孔と隠蔽部とが連通するよ
う隠蔽部の壁面への当接面に設けられる開口部と、開口
部を通る管が壁面に沿う方向に通り抜けるよう隠蔽部に
設けられた挿通口と、を備えたものである。
【0003】これらのものは、管の壁面からの導出部分
を隠蔽することにより、美観を向上させるとともに管の
導出部分を保護する。また、管の壁面に沿う部分につい
ては、別途大略筒状の配管収容ダクトが挿通口に接続さ
れて管を収容保護する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の配
管カバーは、主に屋外の壁面に配設されるが、その場
合、壁面との間の隙間から水や埃等の異物が侵入するこ
とを防ぐために、壁面への取付固定後、隠蔽部の当接面
の周縁部に、密封材、いわゆるコーキング材が塗られ
る。しかしながら、上述したものは、コーキング材が、
適量であっても隠蔽部の当接面の周縁部から大きくはみ
出してしまい、それによって美観が著しく損なわれると
いう問題点があった。
【0005】本発明はかかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、壁面との間の隙間を塞ぐ
密封材による美観の低下を防止することができる配管カ
バーを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の配管カバーは、壁に設けられた配管貫通孔
を通じて壁面に配設される管の配管貫通孔近傍部分を隠
蔽する大略箱状の隠蔽部と、配管貫通孔と隠蔽部とが連
通するよう隠蔽部の壁面への当接面に設けられる開口部
と、開口部を通る管が壁面に沿う方向に通り抜けるよう
隠蔽部に設けられる挿通口と、を備えた配管カバーにお
いて、前記隠蔽部は、壁面への当接面の周縁部に、壁面
との間の隙間を塞ぐための密封材を収容し得る収容部を
設けてなり、収容部は、隠蔽部の周壁のうち、当接面と
の境界線から所定幅の部分を、他の周壁部分よりも内方
に位置するように段差をつけて設けることにより形成さ
れる構成としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図9に基づいて説明する。
【0008】この配管カバーは、例えば硬質樹脂製のも
のであり、カバー本体1 と、取付ベース8 とを備える。
【0009】カバー本体1 は、隠蔽部2 と、隠蔽部2 の
一部を変形させてなる接続部3 とからなる。隠蔽部2
は、大略箱状に形成されるものであり、壁に設けられた
配管貫通孔A を通じて壁面に配設される管B の配管貫通
孔A 近傍部分を隠蔽する。この隠蔽部2 には、壁面へ取
付固定するためのねじ挿通孔2aが設けられる。接続部3
は、隠蔽部2 から大略筒状に突出するように連設される
ものであり、別途壁面に配設される配管収容ダクトC が
接続される。この接続部3 には、後述の取付ベース8 と
連結するためのねじ挿通孔3aが設けられる。
【0010】また、カバー本体1 の壁面への当接面に
は、開口部4 が設けられる。この開口部4 は、配管貫通
孔A と隠蔽部2 とを連通させるものであり、本実施形態
においては当接面のうち周壁の厚み分以外の部分を開口
部4 としている。さらに、カバー本体1 の接続部3 端面
の開口は、開口部4 を通る管B が、壁面に沿う方向にカ
バー本体1 を通り抜けるための挿通口5 となっている。
すなわち、この挿通口5を挿通する管B は、そのまま配
管収容ダクトC に収容されることになる。また、カバー
本体1 の内周壁には、後述の取付ベース8 の被係合部12
と係合する係合部6 が設けられる。
【0011】そして、カバー本体1 には、その壁面への
当接面の周縁部に、収容部7 が設けられる。収容部7
は、壁面との間の隙間を塞ぐための密封材、いわゆるコ
ーキング材を収容し得るものである。この収容部7 は、
カバー本体1 の周壁のうち、当接面との境界線から垂直
な方向に所定幅の部分を、他の周壁部分よりも内方に位
置するように段差をつけて設けることにより形成され
る。これにより、収容部7は、カバー本体1 を壁面に配
設したときに、壁面とともに凹字状をなす溝を形成し、
その溝に、密封作業の際コーキング材が収容され、壁面
との間の隙間が密封されることとなる。
【0012】取付ベース8 は、配管収容ダクトC をカバ
ー本体1 よりも先に壁面に配設しておく際の位置決めの
基準となるものであり、取着壁9 と、ガイド壁11,11 と
からなる。取着壁9 は、壁面に当接するものであり、壁
面に取付固定するためのねじ挿通孔9aが設けられる。ま
た、取着壁9 には、その一辺から大略半円状に切り欠か
れた切欠部10が設けられる。この切欠部10は、壁に設け
られた配管貫通孔A に対応するものであり、それによっ
て取付ベース8 自体の壁面に対する位置決めが行われ
る。
【0013】ガイド壁11,11 は、取着壁9 の切欠部10を
間に挟んだ両端部に対向立設されるものであり、カバー
本体1 の壁面への配設をガイドする。このガイド壁11の
外側には、カバー本体1 の係合部6 と係合する被係合部
12が設けられる。また、ガイド壁11の一部には、取付ベ
ース8 とカバー本体1 とをねじ止めするためのねじ挿通
筒部13が設けられる。すなわち、カバー本体1 は、取付
ベース8 と係合することにより壁面に仮固定され、壁面
及び取付ベース8 へのねじ止めによって確実に固定され
る。このとき、取付ベース8 は、カバー本体1 の内方に
収まるようになっている。また、カバー本体1 の開口部
4 の一部は、取付ベース8 の取着壁9 によって塞がれる
こととなるが、配管貫通孔A とカバー本体1 の間の連通
に支障はない。
【0014】この配管カバーは、次のようにして使用さ
れる。まず、取付ベース8 を、壁に設けられた配管貫通
孔A に切欠部10が対応するようにして壁面に取付固定す
る。ここで、管B の導出は予め行っていてもよく、配管
収容ダクトC に収容する際に行ってもよい。次いで、取
付ベース8 を基準として配管収容ダクトC を壁面に配設
する。そして、管B を配管収容ダクトC に収容した状態
で、カバー本体1 を壁面に配設する。すなわち、カバー
本体1 を取付ベース8 に仮固定した上で、壁面と取付ベ
ース8 の両方にねじ止めすることにより確実に固定す
る。その後、カバー本体1 の当接面と壁面との間の隙間
を塞ぐために、コーキング材による密封作業が行われ
る。このとき、コーキング材を、過度の量である場合は
別として、カバー本体1 の収容部7 に収容し、そのはみ
出し量を低減することができる。すなわち、密封作業後
に密封材が大きくはみ出して見えるというような見苦し
さを無くし、美観の低下を防止することができる。ま
た、収容部7 が壁面とともに形成する溝に沿ってコーキ
ング作業を行えば良いので、作業を容易に行うことがで
きる。特に、コーキング材の容器がノズル型のものであ
る場合、その効果は顕著である。さらに、溝をコーキン
グ材で埋め立てるようにするので、密封状態を容易に確
認することができ、密封漏れを確実に防止することがで
きる。
【0015】なお、収容部は、例えば、カバー本体の周
壁に、壁面から若干離して壁面と略平行に鍔部を設け、
鍔部、当接面の周縁部、壁面の間で凹字状の溝が形成さ
れるように設けてもよい。また、その他の細部について
も、本発明の要旨を外れない範囲で適宜設計変更が可能
である。
【0016】
【発明の効果】本発明の配管カバーは、壁面への当接面
の周縁部に設けた収容部に密封材を収容することが可能
であるので、密封材のはみ出しが低減する。従って、美
観の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すカバー本体の側面図
である。
【図2】そのカバー本体の正面図である。
【図3】そのカバー本体の背面図である。
【図4】そのカバー本体の底面図である。
【図5】その取付ベースの正面図である。
【図6】その取付ベースの側面図である。
【図7】その使用状態を示す分解斜視図である。
【図8】その密封作業を示す斜視図である。
【図9】その密封状態を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
2 隠蔽部 4 開口部 5 挿通口 7 収容部 A 配管貫通孔 B 管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−208731(JP,A) 実開 平6−71998(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 57/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に設けられた配管貫通孔を通じて壁
    面に配設される管の配管貫通孔近傍部分を隠蔽する大略
    箱状の隠蔽部と、配管貫通孔と隠蔽部とが連通するよう
    隠蔽部の壁面への当接面に設けられる開口部と、開口部
    を通る管が壁面に沿う方向に通り抜けるよう隠蔽部に設
    けられる挿通口と、を備えた配管カバーにおいて、前記
    隠蔽部は、壁面への当接面の周縁部に、壁面との間の隙
    間を塞ぐための密封材を収容し得る収容部を設けてな
    り、収容部は、隠蔽部の周壁のうち、当接面との境界線
    から所定幅の部分を、他の周壁部分よりも内方に位置す
    るように段差をつけて設けることにより形成されること
    を特徴とする配管カバー。
JP08078652A 1996-04-01 1996-04-01 配管カバー Expired - Lifetime JP3136985B2 (ja)

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JP4648548B2 (ja) * 2001-01-18 2011-03-09 因幡電機産業株式会社 長尺体カバーの接続部
JP2008291899A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 貫通孔化粧カバー

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