JP3136528B2 - 火災感知器の取付装置 - Google Patents
火災感知器の取付装置Info
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Description
等に取付ける火災感知器の取付装置に関するものであ
る。
構成説明図、図27は図26の取付板の平面図である。
図26には、実開昭63−1555号公報記載の装置が
例示されている。図26と27において、1は床面に対
して傾斜した天井面、2は電気埋込接続箱、3は火災感
知器、4は化粧プレート、5は取付板、6は蝶番であ
る。41,51及び42,52は、それぞれ化粧プレー
ト4及び取付板5の対称的な位置に設けられたねじ孔と
電線引込口である。化粧プレート4と取付板5は、外縁
で蝶番6に軸着されている。7と8は、同じ円弧状の長
溝71と81を備えた弓状の一対の腕片である。腕片7
と8の一端はそれぞれ電線引込口42と52を介して化
粧プレート4と取付板5に固着され、他端は重ね合わさ
れた長溝71と81内を摺動するねじ9により連結され
ている。
付装置は、天井1から電気埋込接続箱2に挿通された電
線を、電線引込口42,52から引出して火災感知器3
に接続する。電線を接続した火災感知器3を、ねじ孔5
1を通したねじで取付板5側に取付ける。また、ねじ孔
41に嵌めたねじ11で、化粧プレート4を電気埋込接
続箱2側に取り付ける。次に、腕片7と8を連結したね
じ9を緩めて、火災感知器3を蝶番6を支点に紙面に平
行な垂直面を90度の範囲内を回動させる。そして、腕
片7,8の長さを伸縮して火災感知器3を水平にしてか
ら、ねじ9を締付けて腕片7,8を固定する。このよう
にして火災感知器3が傾斜した天井面1でも、床面に対
して水平に向けて取付けられる。
器の取付装置は上述のように火災感知器3を90度の範
囲内で垂直面に回動させながら腕片7と8の長さを調節
して、傾斜した天井面1の場合でも床面に水平に取付け
られるようになっている。しかしながら、火災感知器3
の回動範囲が90度以内に限られるばかりか、天井面1
が紙面に直角な方向にも傾斜しているときは、火災感知
器3が水平面に対して傾くことになり受光面と床面にズ
レが生じることになる。このため、赤外線式の炎感知器
等のような指向性を持つ火災感知器の場合は、監視方向
にズレができて最適な検出感度で火災を感知することが
できないことになる。火災感知器の指向性が失われて感
度が低下すると、出火の検知が遅れて適時・適切な消火
対策が不可能になって予想以上の災害を誘発する恐れが
ある等の問題点があった。
を解消するためになされたもので、天井面や壁面等の取
付面の傾斜に無関係に火災感知器を取付面を半截面とす
る半球状空間の広い角範囲内で所望の方向に向けて設置
することのできる火災感知器の取付装置を実現するよう
にしたものである。
面に対して垂直方向の方位軸上に嵌合孔を設けた取付ベ
ースと、取付ベースの嵌合孔に一端側の嵌入部を回転可
能に嵌合させて係止片により抜止めされて他端側に筒部
を形成して連結部を延設した連結筒と、連結筒の連結部
に俯角軸を介して揺動可能に連結される平行壁を設けて
装着部の装着面に火災感知器が装着される装着ベースと
よりなる本体を備え、連結筒を方位軸上を中心に回転し
て火災感知器の方位角を選定すると共に、装着ベースを
俯角軸を支点に揺動して火災感知器の俯角を選定する火
災感知器の取付装置を構成したものである。
RをH≧Rに構成した火災感知器の取付装置を構成した
ものである。また、本体内に電線を収納した火災感知器
の取付装置を構成したものである。さらに、方位角と俯
角の大きさを示す目盛を設けた火災感知器の取付装置を
構成したものである。
取付装置の本体が構成されている。火災感知器は本体の
装着ベース側の装着面に装着されて、天井や壁等の取付
面に取り付けられる。固定金具の固定ネジを緩めると、
連結筒が方位軸を中心に正逆回転して水平面内を360
度回転する。また、連結筒と装着ベースとを連結する連
結ネジを緩めると、装着ベースがこの連結ネジの軸心を
通る俯角軸を支点に揺動して180度近く揺動する。こ
の結果、火災感知器の指向方向が、天井を半截面とする
半球状空間内の任意の方向に設定される。
視方向に向けて、例えば指向性を持つ紫外線式の炎感知
器が取付面に取り付けられる。火災が発生すると炎から
紫外線が投射され、感知窓を通してこの紫外線が炎感知
器に照射される。紫外線が入射すると光電効果によって
放電現象が起り、この放電電流を電子回路で取り出して
速やかに火災警報機の警報等が発せられる。定期点検の
時等には、固定ネジと連結ネジを緩めて、方位角と俯角
を変えながら指向方向の調整が行われる。
の説明図、図2は図1の本体の右側面図、図3は図2の
上面図、図4は図2の断面図である。本発明の実施例の
図面において、従来装置と同機能の部分に異なる符号が
付されており説明が一部重複するが、やや詳しく説明す
る。
付装置の本体である。3は取付ベース、4は連結筒、6
は装着ベースで、互いに連結されて本体2の主要部を構
成している。取付ベース3と連結筒4及び装着ベース6
からなる本体2は、共に難燃性で適当な弾性力と機械的
な強度を備えた、例えばガラス入りナイロンのような同
質の材料で黒色の合成樹脂を射出成型して作られてい
る。
れる取付ベース3はほぼ逆凸状に成型され、上部で大径
に作られた断面凹形の取付部31と下部で周径が3段円
筒状の嵌装部32とを備えている。図3の33は貫通し
た嵌装部32の嵌合孔、34は取付部31の内部に設け
られた4個の円柱状の取付座、35は各取付座34に貫
設され取付ネジを挿入する段付きの取付孔、36は補強
リブである。37,38は嵌装部32の外周面に形成さ
れた目盛と滑止め用の粗面で(図5も参照)、嵌合孔3
3には連結筒4が嵌装される。
に示されている。41は連結筒4の上部に形成された円
筒状の嵌入部、42は角筒状の胴部、43は胴部42の
一対の対向面を延設した連結部である。44は嵌入部4
1の左右に形成された2つの平行な開口溝、45は開口
溝44に挟まれた一対の係止片、46は係止片45の先
端の鳶口状の爪片である。係止片45は厚さも薄く作ら
れていて、平常状態で嵌入部41の外周から突出してい
る爪片46に適当な弾性が与えられる。
3の一方の対向片に金属ナットをインサートして設けら
れたネジ孔(以下のネジ孔も、同構造)、49はネジ孔
48に対応して他方の連結部43に穿設された連結孔で
ある。50は胴部42側のネジ孔47を囲むコ字形の突
壁、51はネジ孔48の周囲の凹部で構成する座金受
け、52は僅かに盛り上げた目盛である。目盛52と前
記の目盛37には、いずれも例えば白色のペンキが塗布
されて黒い地色に対して白い目盛37と52が明視でき
るようになっている。
すように、円板状で装着面Fb を下面に設けた装着部6
1と、この装着部61の上面に立設された平行な装着壁
62とを有する。平行な装着壁62の間隔は、後の段落
で説明する歯付き座金を介在させた連結筒4の連結部4
3が挿入される大きさに作られている。63は装着部6
1の中心付近に設けられた電線の引出し孔、64は取付
ベース3の取付時にドライバが挿入される4つの貫通
孔、65はネジ孔である。また、66と67は装着壁6
2の対向位置に設けられたネジ孔と軸受け孔、68は一
方の装着壁62の上端に隆起された指標である。指標6
8は、連結筒4の前記目盛52に対応して設けられてい
る。
固定する固定金具、8はネジ孔47に螺合する固定ネジ
である。固定金具7の構造を示す図14〜16におい
て、71は平面部72に設けられた貫通孔、73は平面
部72から2段に折曲げられて延長された押圧部、74
は押圧部73の両側を緩い傾斜で折り曲げた押圧片、7
5は目盛37に対向する三角形の指標部である。固定金
具7は平面部72をコ字形の突壁50内に嵌入させて固
定ネジ8により連結筒4に固定され、両側の押圧片74
の尖端をギザギザの粗面38に押圧させて取付ベース3
の回転のスベリ止めの機能を果たす。
定する連結ネジ、10は軸ピン、11は歯付き座金であ
る。図1の12は赤外線式の炎感知器のような火災感知
器、12a は感知器ベース、13は天井1の取付面に固
定された金属の取付板、14は天井裏のアウトレットボ
ックスである。本体2における取付ベース3と装着ベー
ス6の間隔Hは、火災感知器12の半径Rより大きく作
られている。
を通るZ−Z線は、後述する連結筒4の回転動作の回転
軸となって火災感知器12の建物内の方位を定める中心
軸(ここでは、仮に方位軸と呼ぶ)を構成する。したが
って、目盛37は言わば方位目盛で、図3のαは例えば
N極の方向を基準とした方位角である。同様に、連結ネ
ジ9の軸心を通り取付面Fa (又は装着面Fb )に平行
で連結ネジ9の軸心を通るX−X線は、装着ベース6の
揺動軸となって火災感知器12の天井からの俯きの角度
を定める中心軸(仮に俯角軸と呼ぶ)を構成する。目盛
52は言わば俯角目盛で、図17のβは俯角である。
置を用いて、例えば次のような操作で火災感知器12が
天井1に取付けられる。予め、天井裏の配線工事が行わ
れて、天井1には電線の引出孔を有する取付板13が固
定されている。そして、取付装置の本体2から取付ベー
ス3が分離されていると共に、感知器ベース12a だけ
を取付面Fb に取付けた装着ベース6が連結筒4に連結
ネジ9により仮結合されている。また、固定ネジ8が緩
く螺合されて、固定金具7が連結筒4に取付られている
ものとする。
に通して、4個の各取付孔35に挿入された取付ネジで
取付ベース3を取付板13に固定する。嵌合孔33を通
した電線を更に連結筒4から挿入して感知器ベース12
a 側から引き出しておいて、連結筒4の嵌入部41を取
付ベース3の嵌合孔33内に挿し込む。嵌入部41が嵌
合孔33内に挿入されると、両側の係止片45の先端の
爪片46が中心方向に押し付けられて間隔を縮める。更
に、嵌入部41を押し込んでから爪片46が嵌合孔33
から抜け出すと、爪片46が弾性的に復元する。復元し
た爪片46の顎は嵌合孔33の縁に引っ掛かって、連結
筒4が取付ベース3に抜止めされながら回転可能に連結
される。この結果、感知器ベース12a を取付けた本体
2が、取付板13に仮取付けされる。
た電線をベース端子に接続し、感知器ベース12a に火
災感知器12の本体を組み付ける。火災感知器12の組
み付けが終わると、指向方向の調整・設定が行われる。
指向方向の調整・設定には、例えば焦電形の赤外線感知
器では内蔵の電源を点灯して光を床面に照射しながら次
のようにして実施される。
ジ9の仮締め状態で、火災感知器12と一体に俯角軸X
−Xを支点に方位軸Z−Zの面内を揺動させる。前記の
間隔Hと半径Rの関係がH≧Rに作られているので、火
災感知器12の揺動動作の俯角βの全角範囲は第3象限
と第4象限が共にほぼ90度に達する。したがって、例
えば天井1から所定の俯きの角度を選定して、火災感知
器12の適切な指向方向の俯角βを選択することができ
る。俯角βの選択後、仮締め状態の連結ネジ9を締め付
けて装着ベース6を連結筒4に固定する。
を利用して、連結筒4と一体に火災感知器12を方位軸
Z−Zを中心に回転する。固定側の取付ベース3に対し
て、装着ベース6を介して連結筒4に装着された火災感
知器12が正・逆両方向にそれぞれ180度を越えて回
転される。所定の方位角αが選定されてから、緩められ
ていた固定ネジ8を締め付ける。方位角αと前述の俯角
βの選定には、方位目盛37と俯角目盛52が利用され
る。その後、固定ネジ8を締め付けると、押圧部73が
嵌装部32の外周に接近して両側の押圧片74の尖端を
粗面38に接触させて確実にロックされる。固定金具7
の平面部72がコ字形の突壁51内に嵌入されているの
で、固定ネジ8の締付け時の回転力が加えられても固定
金具7が動揺するようなことがない。
取付けられる火災感知器12は、方位軸Z−Z上の回転
操作と俯角軸X−X上の揺動操作により、指向方向が床
面に対して天井を半截面とする半球状空間内の任意の最
適な方向に設定される。また、定期点検や保守点検の時
等にも、同様の操作で固定ネジと連結ネジを緩めて、方
位角αと俯角βを変えながら指向方向の調整が行われ
る。
投射され、天井1に取付けられた火災感知器12の感知
窓を通してこの紫外線が照射される。紫外線が入射する
と、光電効果によって光電子が放出されて両極間に放電
現象が発生する。この放電電流を電子回路で取り出し
て、火災の発生が感知されて火災警報機の警報が発せら
れるようになっている。
災感知器の取付状態の説明図、図18は図17の右側面
図である。図17と図18において、15は取付ボック
ス、17は遮光板である。また、18は建物の内部の壁
面で、アウトレットボックス14が途中に設けられてい
る。取付ボックス15はL字形に折り曲げられて、上面
側に取付板13が固定されている。そして、その側壁面
がアウトレットボックス14を介して壁面18に固定さ
れ、上面側の取付板13に本体2を介して火災感知器1
2が取付けられる。火災感知器12は角箱形の遮光板1
7で囲まれて、余分なノイズ光の入射が遮断される。遮
光板17に囲まれた火災感知器12の最大視野角は、ほ
ぼ100度になっている。この取付状態では前述のよう
な装着ベース6の揺動操作により、俯角βが10度に設
定されている。
9における本体の左側面図、図21は図20の一部の断
面説明図である。本発明の実施例2を示す図19〜図2
1において、実施例1と同じ機能の部分には同一符号が
付けられているが構造が相違している。実施例2で実施
例1と主に相違している部分は、取付ベース3と連結筒
4の構造である。実施例2に採用されている連結筒4の
構造を、図22乃至図25に示す。
の高さは高く作られ、嵌合孔33が2段構造になってい
る。また、実施例2では、連結筒4の胴部42に固定さ
れる固定金具7が用いられていない。さらに、取付ベー
ス3及び装着ベース6間の間隔Hと火災感知器12の半
径Rとの大きさに、実施例1のときのような特別な大小
関係がない。そして、連結筒4の胴部42も嵌合孔33
に嵌合して、嵌装部32に螺合する固定ネジ8を連結筒
4の胴部42に圧接することで取付ベース3と連結筒4
が固定されている。俯角軸X−Xを構成する連結ネジ9
は、連結筒4の連結部43と装着ベース6の装着壁62
を貫通して螺合されている。
例1に比較して火災感知器12の俯角は狭められる。し
かしながら、固定金具7がなくなり部品数が少なくな
り、本体2が低くコンパクトになる特徴がある。
ース3や装着ベース6の輪郭が円形の場合を例示して説
明したが、四角や六角等の多角形に構成してもよい。ま
た、連結筒4の胴部42や連結部43は円筒状に構成し
てもよい。また、火災感知器の俯角を調整してから方位
角を調整した場合で説明したが、逆の順序でもよく、装
着ネジ9を適当に締付けて俯角βと方位角αを同時に調
整することもできる。さらに、指向性を持つ紫外線式や
赤外線式の火災感知器の外に、無指向性の熱式や煙式の
火災感知器或いは投光器と受光器を分離した分離形の火
災感知器等にも本発明を適用することができる。
方向の方位軸上に嵌合孔を設けた取付ベースと、この取
付ベースの嵌合孔に一端側の嵌入部を回転可能に嵌合さ
せて係止片により抜止めされて他端側に筒部を形成して
連結部を延設した連結筒と、この連結筒の連結部に俯角
軸を介して揺動可能に連結される平行壁を設けて装着部
の装着面に火災感知器が装着される装着ベースとよりな
る本体を備え、筒部を方位軸上を中心に回転して火災感
知器の方位角を選定すると共に、装着ベースを俯角軸を
支点に揺動して火災感知器の俯角を選定する火災感知器
の取付装置を構成した。
RをH≧Rに構成した火災感知器の取付装置を構成し
た。また、本体内に電線を収納した火災感知器の取付装
置を構成した。さらに、方位角と俯角の大きさを示す目
盛を設けた火災感知器の取付装置を構成した。
天井面が紙面に直角な方向にも傾斜しているときでも、
水平面に対して傾くことがなく受光面と床面にズレが生
じることはない。したがって、赤外線式の炎感知器等の
ような指向性を持つ火災感知器の場合は、監視方向に正
しく向けて最適な検出感度で火災を感知することができ
る。このため、出火の検知が速く適時・適切な消火対策
が可能で、火災の被害を最少に押さえることができる。
取付面の傾斜に無関係に火災感知器を取付面を半截面と
する半球状空間の広い角範囲内で所望の方向に向けて設
置することのできる火災感知器の取付装置を実現するこ
とができる。
態の説明図である。
取付状態の説明図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 取付部の取付面に対して垂直方向の方位
軸上に嵌合孔を設けた取付ベースと、該取付ベースの嵌
合孔に一端側の嵌入部を回転可能に嵌合させて係止片に
より抜止めされて他端側に筒部を形成して連結部を延設
した連結筒と、該連結筒の連結部に俯角軸を介して揺動
可能に連結される平行壁を設けて装着部の装着面に火災
感知器が装着される装着ベースとよりなる本体を備え、 前記連結筒を方位軸上を中心に回転して火災感知器の方
位角を選定すると共に、前記装着ベースを俯角軸を支点
に揺動して火災感知器の俯角を選定することを特徴とす
る火災感知器の取付装置。 - 【請求項2】 前記連結筒の高さHと火災感知器の半径
RをH≧Rに構成したことを特徴とする請求項1記載の
火災感知器の取付装置。 - 【請求項3】 前記本体に電線を収納したことを特徴と
する請求項1または2記載の火災感知器の取付装置。 - 【請求項4】 前記方位角と俯角の大きさを示す目盛を
設けたことを特徴とする請求項1、2または3記載の火
災感知器の取付装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04190319A JP3136528B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 火災感知器の取付装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04190319A JP3136528B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 火災感知器の取付装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0634398A JPH0634398A (ja) | 1994-02-08 |
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1992
- 1992-07-17 JP JP04190319A patent/JP3136528B2/ja not_active Expired - Fee Related
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