JP3136132U - 携帯用靴磨き具 - Google Patents

携帯用靴磨き具 Download PDF

Info

Publication number
JP3136132U
JP3136132U JP2007001279U JP2007001279U JP3136132U JP 3136132 U JP3136132 U JP 3136132U JP 2007001279 U JP2007001279 U JP 2007001279U JP 2007001279 U JP2007001279 U JP 2007001279U JP 3136132 U JP3136132 U JP 3136132U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable
shoe polisher
portable shoe
stage
sponge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007001279U
Other languages
English (en)
Inventor
達男 佐野
Original Assignee
達男 佐野
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 達男 佐野 filed Critical 達男 佐野
Priority to JP2007001279U priority Critical patent/JP3136132U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136132U publication Critical patent/JP3136132U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

【課題】使い易く、携帯時には衛生的で低コストの携帯靴磨き具を提供する。又、ユニークなキャラクターを正面から見て、上段部の縁どりの上下にある両眼の孔から指を挿入することにより容易に汚れを清掃できる携帯用靴磨き具を提供する。
【解決手段】折り畳み自在かつ展開自在な板状の上段部とその下段部を折り畳んだ状態に保持せしめるとともに、その保持機能を自在に解除し得る折り畳み状態保持手段と前記上段部と下段部を折り畳んだときにその内側となる面に設けられた塵埃除去スポンジとを備えている。又、上段部の縁どりの上にある両眼の孔から指を挿入し、下段部の左右両端のガードレールを指でしっかり保持して汚れを拭き取る。対象の表面は容易に清掃することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は靴磨き、バックの表面の汚れを取るに好適な携帯用靴磨き具に関するものである。
本考案が解決しようとする課題は、使い易く、携帯時には衛生的で低コストの携帯用靴磨き具を提供し、従来の靴磨き具と違って正面から見て、上段部の縁取りの上下にある両目の孔から指を挿入するユニークな靴磨き具を提供する。
課題が解決するための手段
前記課題を解決するため請求項1に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、折り畳み自在かつ展開自在な板状の携帯用上段部と下段部を折り畳んだ状態に保持せしめるとともに、その保持機能を自在に解除し得る折り畳み状態保持手段と前記上段部を折り畳んだときにその内側となる面に設けられた塵埃除去スポンジを備えてなるものである。又、請求項9に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は靴の汚れを拭き取る際、上段部の縁取りの上下にある両目の孔から指を挿入する様設けてありこの時は、指を挿入後、下段部の左右両端のガードレールを指でしっかり保持し、汚れを拭き取る対象の表面を容易に清掃できる
前記携帯用靴磨き具は、前記の塵埃除去スポンジが内側となるように前記上段部を折り畳み、前記折り畳み状態保持手段により前記上段部を折り畳んだ状態に保持せしめて携帯する。
それに汚れを除去する際、(使用時には)前記折り畳み状態保持手段による前記上段部の折り畳み状態保持機能を解除せしめて、前記上段部と下段部を展開し、前記塵埃除去スポンジにより汚れの除去対象の表面を清掃する。清掃作業が終ったら前期と同様にして再び前記上段部と下段部を折り畳み、例えばポケットに入れ携帯する。
考案の効果
このように携帯時(不使用)には前記塵埃除去スポンジが前記上段部の内側に隠れているので、一度使用した後でも衛生的であり一方必要な時には、ただちに取り出して使用することができる。
請求項2に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、請求項1に記載のものにおいて前記折り畳み状態保持手段が前記上段部を折り畳んだときに互いに対応する位置に設けられて、互いに、係脱自在な前記上段部に形成された差し込み孔と先端部とからなるものである。この様にすれば極めて低コストで製造できる。
また、前記先端部を前記差し込み孔に挿入させれば前記上段部が折り畳んだ状態に保持され、逆に前記差し込み孔から前記先端部を離脱させれば折り畳み状態保持機能が解除されるので、前記上段部を折り畳んでその状態に保持せしめる作業とその折り畳み状態保持機能の解除作業が極めて容易となり使用し易い。
請求項3に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、請求項1に記載のものにおいて前記塵埃除去スポンジが前記上段部に対して固着されていて、その下段部は、少なくとも前記塵埃スポンジを外向きにして、前記折り畳み状態保持手段により輪状に保持することができる程度の可撓性を有してなるものである。
この場合、使用時には、前記塵埃スポンジを外向きにし、前記折り畳み状態保持手段により前記上段部を携帯時には表裏逆の輪状に保持せしめる。靴の汚れを拭き取る際、携帯用上段部にある両眼の孔に指を挿入する様設けてある。この時は、指の挿入後に下段部の左右両端のガードレールを指でしっかり保持し、汚れを拭き取る対象の表面は容易に清掃できる。
請求項4に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、請求項2に記載のものにおいて前記塵埃スポンジが前記上段部に対して固着されていて、その下段部は、少なくとも前記塵埃スポンジを外向きにして、前記差し込み孔と前記先端部とも互いに係合させて、輪状にすることができる程度の可撓性を有し、前記先端部には前記差し込み孔から不測の離脱を防止する抜け防止部が形成されている構成としたものである。
使用時には前記の塵埃除去スポンジを外向きにして、前記先端部を前記差し込み孔に係合させて、前記上段部を携帯時とは表裏逆の輪状に保持せしめ、外向きになっている前記塵埃除去スポンジにより塵埃除去対象表面を清掃する。前記抜け防止部があるので、使用時には前記先端部が前記差し込み孔から不測に抜けて、前記上段部が展開してしまうことはない。
請求項5に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は請求項4に記載のものにおいて、前記抜け防止部を前記差し込み孔からの抜け出し方向左右、両縁に形成されて、前記差し込み孔の左右両端部と段階的に係合する凹凸部としてなるものである。このようにすればコストの低減と最低限必要な抜け防止効果の確保と使い易さという複合的要請に同時にこたえることができる。
請求項6に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は請求項1または2に記載のものにおいて、前記塵埃スポンジを前記上段部に対して着脱自在にせしめたものである。
この場合、前記上段部を展開した後その下段部から前記塵埃除去スポンジを使い外で使用する。
請求項7に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、請求項1または2に記載のものにおいて前記塵埃除去スポンジが前記上段部に対して着脱自在な着脱部材に固着されていて、靴の汚れを拭き取る作業を行う際、携帯用上段部にある両眼の孔に指を挿入して、清掃作業を行う。
請求項9に記載の本考案に係る携帯用靴磨き具は、請求項1に記載したものにおいて、前記上段部を折り畳んだ時にその外側となる面を情報掲載用としたものである。このようにすれば、実用品として靴磨き具が例えれば、広告媒体としての機能を有することになり、例えば実用性を備えた販売促進の景品として使用できる。
本考案の第一実施形態に係る携帯用靴磨き具を展開した状態の斜視図である。 図1の携帯用靴磨き具は折り畳んで保持せしめた状態の斜視図である。 図1の携帯用靴磨き具を見て、使用状態にせしめる過程の斜視図である。 図1の靴磨き具の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1. 上段部
2. 下段部
3. 先端部
4. 差し込み孔
5. 両眼の孔
6. 塵埃除去スポンジ
7. ガードレール
8. 着脱部材

Claims (9)

  1. 折り畳み自在かつ展開自在な板状の携帯用上段部と下段部を折り畳んだ状態に保持せめるとともにその保持機能を自在に解除し得る折り畳み状態保持手段と前期上段部を折り畳んだときにその内側となる面に設けられた塵埃除去スポンジとを備えてなる携帯用靴磨き具
  2. 前期折り畳み状態手段が前期上段部を折り畳んだときに互いに対応する位置に設けられて、互いに係脱自在な前期先端部に形成された差し込み孔と先端部とからなる請求項1に記載の携帯用靴磨き具
  3. 前期塵埃除去スポンジが前期上段部に対し固着されていて、その下段部は少なくとも前期の塵埃除去するスポンジを外向きにして前期折り畳み状態保持手段により輪状に保持することができる程度の可撓性を有してなる請求項に記載の携帯用靴磨き具
  4. 前期の塵埃除去スポンジが前期上段部に対し固着されていてその下段部は少なくとも前記の塵埃除去スポンジを外向きにして差し込み孔と前期先端部とを互いに係合させた輪状にすることができる程度の可撓性を有し、前期差し込み孔からの不測の離脱を防止する抜け防止部が形成されている請求項2に記載の携帯用靴磨き具
  5. 前期抜け防止部が前記差し込み孔からの抜け出し方向左右両縁に形成されて、前期差し込み孔の左右両端部と段階的に係合する凹凸部である請求項4に記載の携帯用靴磨き具
  6. 前期の塵埃除去スポンジを前期上段部に対して着脱自在にせしめる請求項1または2に記載の携帯用靴磨き具
  7. 前期の塵埃除去スポンジが前期上段部に対して着脱自在な着脱部材に固着されていて、靴の汚れを拭き取る際、携帯用上段部にある両眼の穴から指を挿入する請求項1または2に記載の携帯用靴磨き具
  8. この場合、指挿入後、下段部の左右両端のガードレールを指でしっかり保持し、汚れを拭き取る対象の表面を容易に清掃できる請求項7に記載の携帯用靴磨き具
  9. 前期上段部を折り畳んだときにその外側となる面を情報掲載面としてなる請求項1に記載の携帯用靴磨き具
JP2007001279U 2007-02-01 2007-02-01 携帯用靴磨き具 Expired - Fee Related JP3136132U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001279U JP3136132U (ja) 2007-02-01 2007-02-01 携帯用靴磨き具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001279U JP3136132U (ja) 2007-02-01 2007-02-01 携帯用靴磨き具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3136132U true JP3136132U (ja) 2007-10-18

Family

ID=43286588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007001279U Expired - Fee Related JP3136132U (ja) 2007-02-01 2007-02-01 携帯用靴磨き具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136132U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101262912B (zh) 英式台球、美式台球或台球的球架
US20110252586A1 (en) Automotive Cleaning System
JP3136132U (ja) 携帯用靴磨き具
JP3181114U (ja) 粘着ロール式清掃具
JP6150549B2 (ja) 清掃具
AU2013277512B2 (en) Cleaning implement
JP2000254060A (ja) 拭き掃除具とそれに用いるシート付きモップ及びシート取付け具
JP2008081895A (ja) 使い捨て手袋
JP3234353U (ja) ボウリングボール拭き具
JP2007117698A (ja) ハンドガラス拭き
JP2007082731A (ja) 清掃具付き可撓性シート及びその清掃具
JPH10201693A (ja) 掃除具
JP2010116166A (ja) 食品用袋
JP2008173178A (ja) 清掃用具
JP2005270353A (ja) 便器清掃用物品
KR200386478Y1 (ko) 먼지제거용 옷 크리너
JP2001037506A (ja) 靴底用クリーナー
JP2006130276A (ja) 粘着テープクリーナー
KR100448093B1 (ko) 다용도 수세미
JP3028508U (ja) 掃除用手袋
JP3112681U (ja) 電気掃除機の拭取り具
JP3135309U (ja) 片面粘着シートを利用した携帯用クリーナー
US20130025627A1 (en) Cleaning device for dry cleaning irregular objects
JP2579407Y2 (ja) 清掃具
JP3039892U (ja) 掃除具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees