JP2007117698A - ハンドガラス拭き - Google Patents

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Masakazu Kuki
正和 九鬼
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Abstract

【課題】窓ガラス等の表面の汚れ取りを簡単に行なえ、着脱式の不織布製シート交換も容易に行なえるようにしたハンドガラス拭きを提供する。
【解決手段】長辺の4隅に長孔(7)を設けたハンドガラス拭き本体(1)と可動部(6)で柄(2)に接し、本体(1)の下部に接着時に長孔(7)と同じ場所になる位置にスポンジスリット部(8)を設けたスポンジ部(3)、スポンジ部(3)の下部に布製面ファスナー(4)のオス面をそれぞれ接着させたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、窓ガラス等の表面の汚れを簡単に行なえ、着脱式のシート交換も容易に行なえるようにしたハンドガラス拭きに関するものである。
従来から窓ガラスの汚れ取りの清掃用具として雑巾が多く使用されている。雑巾は汚れるたびにバケツ等に汲んだ水にて洗浄して何回も使用することが出来たが、特に水が冷たい冬の作業は大変であった。又、水のない場所での作業には向いていなかった。
そのような中で、商品名「クイックルワイパー」(商標文献1参照)に代表される不織布シートを利用した着脱可能な清掃用具(特許文献1参照)を応用したガラス拭きなども多数市販されている。
商標文献1
登録番号:第4838161号 登録日:2005年2月10日
公開日 :2004年8月5日 出願日:2004年7月14日
権利者の氏名又は名称:花王株式会社
権利者の住所又は居所:東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
出願番号:実用新案出願平5−8932 出願日:1993年2月10日 公開番号:実用新案公開平6−62960 公開日:1994年9月6日 出願人 :花王株式会社 考案者:平原 穂積 考案の名称:清掃用具
しかしながら市販されているガラス拭きは全て汚れが取りきれていないのが現状である。つまり汚れを付着させるための不織布シートが、ガラス表面の汚れをしっかりと押さえ込まずに上面を単に移動するだけとなる場合が多く、大きな汚れや汚れの上の部分のみを取り除く程度であった。本発明はこれらの問題点を解消して窓ガラスの汚れを根こそぎ取り除く事が出来るハンドガラス拭きを提供することを課題とする。
この課題を解決するための手段として、長辺の4隅に長孔(7)を設けたハンドガラス拭き本体(1)と可動部(6)で柄(2)に接し、本体(1)の下部に接着時に長孔(7)と同じ場所になる位置にスポンジスリット部(8)を設けたスポンジ部(3)、スポンジ部(3)の下部に布製面ファスナー「通称マジックテープ」(商標文献2参照)(4)のオス面をそれぞれ接着させる。
本発明は以上の構成よりなるハンドガラス拭きである。
商標文献2
登録番号:第1328163号 登録日:1978年3月22日
公告日 :1977年8月23日 出願日:1973年12月4日
権利者の氏名又は名称:株式会社クラレ
権利者の住所又は居所:倉敷市酒津1621番地
発明の効果
窓ガラス等の清掃時に本発明のハンドガラス拭きを使用すれば、表面に付着した大きな汚ればかりでなくこびりついた汚れも、布製面ファスナー(4)のオス面における鈎状突起部が不織布製シート(5)を直角に押すことになり不織布製シート(5)に汚れが隅々まで取れることになる。又、可動部(6)を設けたことにより、柄(2)の角度を必要に応じて曲げることが出来るので狭いところや手の入りにくい場所の汚れも取ることが出来るようになる画期的なハンドガラス拭きということが出来る。
(イ)ハンドガラス拭き本体(1)の上面の長辺の4隅部分に、不織布製シート(5)を入れるための長孔(7)を設けたハンドガラス拭き本体(1)と、前後に3段階左右に3段階に可動可能にするために設けた可動部(6)で持ち手部分の柄(2)と接合させる。
(ロ)ハンドガラス拭き本体(1)の下面に、接着した時に長孔(7)と同じ場所になる位置に不織布製シート(5)を固定させるための4箇所のスポンジスリット部(8)を設けたスポンジ部(3)を接合させる。
(ハ)スポンジ部(3)の下面に布製面ファスナー(4)のオス面をオス面が下向きになる位置に接合させる。
本発明は以上の構成よりなる。
これを使用する時は、本発明のハンドガラス拭きの下に広げた不織布製シート(5)を真ん中に置き、不織布製シート(5)の一つの隅を持ってスポンジスリット部(8)に差し込む。同様に後の3箇所も差し込んで本体(1)と不織布製シート(5)を一体化させる。窓ガラスの清掃したい部分に不織布製シート(5)を押し当てて使用する。
狭い場所での使用の際は、柄(2)を本体(1)の長辺方向に倒して使用する。また不織布製シート(5)が使用して汚れた場合は、汚れていない部分を本体(1)の下側に来るようにすれば有効に使用する事が出来る。
本発明のハンドガラス拭きの正面図 本発明のハンドガラス拭きの平面図 本発明のハンドガラス拭きの使用の状態を表す斜視図
符号の説明
(1) 本体
(2) 柄
(3) スポンジ
(4) 布製面ファスナー
(5) 不織布製シート
(6) 可動部
(7) 長孔
(8) スポンジスリット部

Claims (1)

  1. 長辺の4隅に長孔(7)を設けたハンドガラス拭き本体(1)と可動部(6)で柄(2)に接し、本体(1)の下部に接着時に長孔(7)と同じ場所になる位置にスポンジスリット部(8)を設けたスポンジ部(3)、スポンジ部(3)の下部と布製面ファスナー「通称マジックテープ」(4)のオス面をそれぞれ接合させたハンドガラス拭き。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200114067A (ko) * 2019-03-27 2020-10-07 정인성 일회용 부직포 전용 청소패드

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200114067A (ko) * 2019-03-27 2020-10-07 정인성 일회용 부직포 전용 청소패드
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