JP3134888B2 - 表示装置および表示セグメントの輝度の制御方法 - Google Patents

表示装置および表示セグメントの輝度の制御方法

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JP3134888B2
JP3134888B2 JP03228868A JP22886891A JP3134888B2 JP 3134888 B2 JP3134888 B2 JP 3134888B2 JP 03228868 A JP03228868 A JP 03228868A JP 22886891 A JP22886891 A JP 22886891A JP 3134888 B2 JP3134888 B2 JP 3134888B2
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表示装置および表示
セグメントの輝度の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のオーディオ機器の機能を拡張した
装置として、サラウンドオーディオ装置がある。このサ
ラウンドオーディオ装置は、映画などの音響について、
そのソフトの制作者の意図するような音場を再現する装
置であり、2チャンネルで伝送されたオーディオ信号
を、4チャンネルステレオ化するものである。
【0003】さらに、このサラウンドオーディオ装置
は、音場の創造ないし補正をすることもでき、例えば普
通の部屋でCDを再生しても、あたかも大ホールで演奏
を聴いているかのような音場に補正したり、あるいはラ
イブハウスやジャズクラブで演奏を聴いているかのよう
な音場に補正することもできる。
【0004】このため、サラウンドオーディオ装置にお
いては、入力されたオーディオ信号に対して、同相成分
や逆相成分の抽出、周波数特性の変更、ダイナミックレ
ンジの補正、残響成分の形成及び付加などを行って目的
とする音場の創造ないし補正を実現している。
【0005】そして、このような信号処理には、DSP
(デジタル・シグナル・プロセッサ)が使用されるが、
このDSPは、デジタルオーディオ信号処理専用のマイ
クロコンピュータであり、1チップIC化されている。
そして、DSPは、システムコントロール用のマイクロ
コンピュータから送られてきたプログラム及びデータを
取り込み、そのプログラム及びデータにしたがって、そ
のDSPを通過するデジタルオーディオ信号に目的とす
る音場の信号処理を行うものである。
【0006】例えば、サラウンドオーディオ装置に対し
て、「ホール」の再生音場を指示すると、システムコン
トロール用のマイクロコンピュータからDSPに「ホー
ル」の再生音場を与えるためのデータがロードされ、以
後、DSPはこれを通過するデジタルオーディオ信号に
対して「ホール」の信号処理を行う。したがって、「ホ
ール」の再生音場を得ることができるものである。
【0007】図7Aは、DSPにより実際に再生音場が
変更される様子を模型的に示すもので、時点t1 まで
は、DSPにおいて「ホール」の信号処理が行われ、そ
の「ホール」の再生音場が実現されている。
【0008】しかし、時点t1 に、装置に「ジャズクラ
ブ」を指示すると、この時点t1 から時点t2 にかけて
DSPの「ホール」の信号処理はキャンセルされてい
く。そして、時点t3 から時点t4 にかけてDSPの信
号処理は「ジャズクラブ」に変更されていき、時点t4
以後は、「ジャズクラブ」の信号処理となる。
【0009】なお、時点t1 とt4 との間隔は1秒程度
であり、期間t2 〜t3 は入力されたオーディオ信号が
処理されずにそのまま出力される。また、実際には、D
SPの能力にもよるが、DSPは複数個が使用され、目
的とする音場を創造ないし補正するために入力されたオ
ーディオ信号を分散処理している。
【0010】さらに、例えば各桁のセグメントが日の字
状に形成された表示手段が設けられ、図7Bに示すよう
に、再生音場に対応して、時点t4 までは「HALL」
の文字が表示され、時点t4 から「CLUb」の文字が
表示される。
【0011】参考文献:特願平3−118099号の明細書及
び図面
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、音場を変更
した場合、図7Bに示すように、その表示が急激に変化
すると、リスナは違和感を感じることがある。しかも、
リスナは時点t1 に音場を変更する操作を行っているの
に対し、その1秒後の時点t4 に表示が切り換わるので
は、なおさら違和感を感じ、使い勝手が悪くなってしま
う。
【0013】もちろん、時点t1 に表示を切り換えるこ
ともできるが、そのようにすると、時点t4 まで音場が
変更されていないのに、表示だけが先行して変更された
ことになり、やはり違和感を感じてしまう。
【0014】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明においては、
数の表示セグメントを共通に制御するドライブ電圧と上
記複数の表示セグメントの各々を個別に制御する複数の
表示電圧とで制御される表示手段と、 所定期間内に上記
複数のセグメントの各々に選択的に上記表示電圧を供給
するとともに、上記所定期間内に上記ドライブ電圧を上
記表示手段の複数の表示セグメントに共通に供給して上
記選択されて表示電圧が供給されている表示セグメント
の輝度を上記ドライブ電圧のデューティー比によって制
御する表示制御手段と、 装置の動作を操作するための操
作手段と、 この操作手段の操作に基づいて上記表示手段
のドライブ電圧のデューティー比を制御して上記表示手
段の表示を時聞とともに所定の輝度まで低下させた後に
上記選択される表示セグメントを切り替え、その後、上
記表示手段のドライブ電圧のデューティー比を制御して
上記表示手段の表示を時間とともに所定の輝度まで上昇
させる制御手段と を有する表示装置とするものである。
【0016】
【作用】表示手段4に表示される文字などが切り換えら
れるとき、フェイドアウト・フェイドインにより切り換
えられていく。
【0017】
【実施例】図1において、1はサラウンドオーディオ装
置のシステムコントロール用のマイクロコンピュータ、
2はその各種の操作スイッチを示す。また、3は上述し
たDSPを示し、スイッチ2を操作すると、その操作し
たスイッチに対応してマイコン1からDSP3にプログ
ラムあるいはデータがロードされ、DSP3は、操作さ
れたスイッチに対応した音場の創造ないし補正をする。
【0018】さらに、4は音場ないし補正の種類を表示
する表示手段を示す。この例においては、この表示手段
4は蛍光表示管とされ、4桁の表示部41〜44を有す
るとともに、その表示部41〜44のそれぞれは、図2
にも示すように、7つの表示セグメント(アノード)a
〜gが日の字状に配列されたものである。
【0019】そして、マイコン1から表示制御回路5を
通じて表示管4に表示電圧が供給され、音場を示す文字
が表示される。この場合、その表示は、例えば図3に示
すように、ダイナミックドライブにより実行される。
【0020】すなわち、図3は「HALL」の文字を表
示する場合であるが、期間T1 に表示部41のグリッド
にグリッド電圧VG1がパルス状に供給されるとともに、
表示セグメントb、c、e、f、gにアノード電圧Vx
がパルス状に供給されて表示部41に「H」の文字が表
示される。次に、期間T2 に表示部42のグリッドに電
圧VG2がパルス状に供給されるとともに、表示セグメン
トa、b、c、e、f、gに電圧Vx がパルス状に供給
されて表示部42に「A」の文字が表示される。
【0021】続いて、期間T3 に表示部43のグリッド
G3 に電圧VG3がパルス状に供給されるとともに、表示
セグメントd、e、fにアノード電圧Vx がパルス状に
供給されて表示43に「L」の文字が表示される。さら
に、期間T4 に表示部44のグリッドG4 に電圧VG4が
パルス状に供給されるとともに、表示セグメントd、
e、fに電圧Vx がパルス状に供給されて表示44に
「L」の文字が表示される。
【0022】そして、以後、期間T1 〜T4 の処理が繰
り返され、したがって、表示部41〜44には、「HA
LL」の文字が時分割式に表示される。
【0023】そして、例えば時点t1 にDSP3による
音場の創造ないし補正を変更した場合には、グリッド電
圧VG1〜VG4及びアノード電圧Vx が、図4に示すよう
に変更される。
【0024】すなわち、図4において、時点t1 とt4
との例えば中央の時点を時点tc とする。また、図4A
は、図7Aを再掲したものであり、この図4Aに示すよ
うに、以下の説明においては、DSP3の設定が、時点
t1 までは「ホール」であり、時点t4 から「ジャズク
ラブ」になる場合である。
【0025】すると、図4Bに示すように、時点t1 以
前は、各期間T1 〜T4 におけるグリッド電圧VG1〜V
G4のパルス幅(デュティーレシオ)τは100 %とされ
る。ただし、例えば図3の状態がτ=100 %であり、こ
のとき、表示管4は、標準ないし基準の輝度を与えるも
のとする。
【0026】しかし、時点t1 から時点tc にかけて各
期間T1〜T4 におけるグリッド電圧VG1〜VG4のパル
ス幅τは、次第に小さくされ、時点tc にτ=0とされ
る。
【0027】そして、その後、時点tc から時点t4 に
かけて各期間T1 〜T4 におけるグリッド電圧VG1〜V
G4のパルス幅τは、次第に大きくされ、時点t4 にτ=
100%とされるとともに、以後、τ=100 %の状態が維
持される。
【0028】さらに、図4Cに示すように、時点tc 以
前は、表示セグメントa〜gのうち、「H、A、L、
L」に対応する表示セグメントに、アノード電圧Vx が
時分割的に(図3において説明したように)供給され
る。
【0029】そして、時点tc 以後は、表示セグメント
a〜gのうち、「C、L、U、b」に対応する表示セグ
メントに、アノード電圧Vx が時分割的に供給される。
【0030】このような構成によれば、表示管4の表示
は、図4Dに示すように変化する。すなわち、時点t1
以前は、グリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τが100 %
であるとともに、表示セグメントa〜gのうち、「H、
A、L、L」に対応する表示セグメントに、アノード電
圧Vx が時分割的に供給されているので、「HALL」
の文字が100 %の輝度で表示されている。
【0031】しかし、時点t1 から時点tc の期間は、
グリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τが次第に小さくな
るとともに、表示セグメントa〜gのうち、「H、A、
L、L」に対応する表示セグメントに、アノード電圧V
x が時分割的に供給されているので、「HALL」の文
字が表示されるとともに、この「HALL」の文字の輝
度は、100 %から次第に低下していく。
【0032】そして、時点tc になると、τ=0になる
ので、表示管4には文字は何も表示されなくなる。
【0033】しかし、時点tc から時点t4 の期間に、
グリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τが次第に大きくな
るとともに、表示セグメントa〜gのうち、「C、L、
U、b」に対応する表示セグメントに、アノード電圧V
x が時分割的に供給されているので、「CLUb」の文
字が表示されるとともに、この「CLUb」の文字の輝
度が、0%から次第に上昇していく。
【0034】そして、時点t4 になると、τ=100 %に
なるので、「CLUb」の文字が100 %の輝度で表示さ
れ、以後、この表示状態が続く。
【0035】こうして、例えば、時点t1 に音場を「ホ
ール」から「ジャズクラブ」に変更するようにスイッチ
操作を行うと、図4Aに示すように、音場が「ホール」
から「ジャズクラブ」に変更されていくとともに、図4
Dに示すように、それまで表示されていた「HALL」
の文字がフェイドアウトし、続いて「CLUb」の文字
がフェイドインしてくる。
【0036】そして、音場を他の他の音場に変更する場
合も同様であり、グリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τ
及び表示セグメントa〜gのアノード電圧Vx が、図4
に示すように、変更されて表示が図4Dに示すように、
滑らかに変更されていく。
【0037】こうして、この発明によれば、表示管4の
表示を変更するとき、その表示は図4Dに示すように、
滑らかに変化していくので、すなわち、リスナがスイッ
チ2を操作すると、それまでの音場を表示する文字が次
第に消えていくとともに、その音場も変更されていき、
新しい音場への変更が終了したときには、その新しい音
場を示す文字が次第に明るくなって表示されている。し
たがって、再生音場とスイッチ操作との間にずれを感じ
ることもなく、さらに、自然な感じで音場の変更及び表
示の変更を行うことができる。
【0038】しかも、そのためには、表示管4に供給さ
れるグリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τ及びアノード
電圧Vx の切り換え時点を、変更するだけでよく、簡単
である。
【0039】図5に示す例においては、時点tc におい
てもτ>0とした場合である(図5A、Cは、図4A、
Cと同じ)。したがって、この場合には、図5Dに示す
ように、時点tc に、表示が暗くなるとともに、このと
き、その表示されている文字が「HALL」から「CL
Ub」に切り換えられる。
【0040】そして、この例によれば、時点tc に完全
にτ=0にする必要がないので、グリッド電圧VG1〜V
G4の形成が、図4の場合よりも容易であるとともに、時
点tc における表示も完全に消えることがないので、装
置の故障などと間違えることもない。
【0041】図6に示す例においては、表示の切り換え
にクロスフェイドの効果を与えた場合である(図6A
は、図4Aと同じ)。すなわち、時点t2 と時点t3 と
の間の時点を、順に時点ta 、tb とするとき、図6B
に示すように、時点ta と時点tb との間の期間には、
τ>0で、かつ、一定値とされる。
【0042】さらに、図6Cに示すように、時点ta 以
前は、表示セグメントa〜gのうち、「H、A、L、
L」に対応する表示セグメントに、アノード電圧Vx が
時分割的に供給され、期間ta 〜tb には、「H、A、
L、L」あるいは「C、L、U、b」の両方に対応する
表示セグメントに、アノード電圧Vx が時分割的に供給
され、さらに、時点tb 以後は、「C、L、U、b」に
対応する表示セグメントに、アノード電圧Vx が時分割
的に供給される。
【0043】したがって、この場合には、図6Dに示す
ように、時点t1 から「HALL」の文字の表示が次第
に暗くなり、期間ta 〜tb には、「HALL」の文字
と、「CLUb」の文字とが重なって暗く表示され、そ
の後、「CLUb」の文字の表示が次第に明るくなって
いく。
【0044】したがって、この場合には、音場を変更す
るとき、その音場がいかにも切り換えられていくという
状態を表示することができる。
【0045】なお、上述においては、表示手段4が蛍光
表示管の場合であるが、パルス状のドライブ電圧のパル
ス幅τにより表示される文字の輝度を変更できる表示素
子であれば、他の表示素子、例えばLEDを使用するこ
ともできる。また、上述においては、表示がダイナミッ
クドライブの場合であるが、スタティックドライブであ
ってもよい。
【0046】さらに、上述においては、パルス幅τを変
更するとき、時間に対して直線状に変更しているが、表
示された文字の輝度が視覚的に滑らかに変化するのであ
れば、非直線的に変更してもよい。また、電源投入時に
も、音場を示す文字をいきなり表示しないで、その表示
がフェイドインしていくようにすることもできる。ある
いは文字以外の数字や記号などを表示することもでき
る。
【0047】
【発明の効果】この発明によれば、表示管4の表示を変
更するとき、その表示は図4Dに示すように、滑らかに
変化していくので、すなわち、リスナがスイッチ2を操
作すると、それまでの音場を表示する文字が次第に消え
ていくとともに、その音場も変更されていき、新しい音
場への変更が終了したときには、その新しい音場を示す
文字が次第に明るくなって表示されている。したがっ
て、再生音場とスイッチ操作との間にずれを感じること
もなく、さらに、自然な感じで音場の変更及び表示の変
更を行うことができる。
【0048】しかも、そのためには、表示管4に供給さ
れるグリッド電圧VG1〜VG4のパルス幅τ及びアノード
電圧Vx の切り換え時点を、変更するだけでよく、簡単
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】表示セグメントの一例を示す図である。
【図3】ドライブ電圧の一例を示す波形図である。
【図4】表示状態の一例を説明するための図である。
【図5】表示状態の他の例を説明するための図である。
【図6】表示状態の他の例を説明するための図である。
【図7】従来例の表示状態を説明するための図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 操作スイッチ 3 DSP 4 表示手段 5 表示制御回路 41〜44 表示部 a〜g 表示セグメント

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の表示セグメントを共通に制御するド
    ライブ電圧と上記複数の表示セグメントの各々を個別に
    制御する複数の表示電圧とで制御される表示手段と、 所定期間内に上記複数のセグメントの各々に選択的に上
    記表示電圧を供給するとともに、上記所定期間内に上記
    ドライブ電圧を上記表示手段の複数の表示セグメントに
    共通に供給して上記選択されて表示電圧が供給されてい
    る表示セグメントの輝度を上記ドライブ電圧のデューテ
    ィー比によって制御する表示制御手段と、 装置の動作を操作するための操作手段と、 この操作手段の操作に基づいて上記表示手段のドライブ
    電圧のデューティー比を制御して上記表示手段の表示を
    時聞とともに所定の輝度まで低下させた後に上記選択さ
    れる表示セグメントを切り替え、その後、上記表示手段
    のドライブ電圧のデューティー比を制御して上記表示手
    段の表示を時間とともに所定の輝度まで上昇させる制御
    手段と を有する表示装置。
  2. 【請求項2】複数の表示セグメントを共通に制御するド
    ライブ電圧と上記複数の表示セグメントの各々を個別に
    制御する複数の表示電圧とで制御される表示手段の上記
    ドライブ電圧を所定の期間内の所定のデューティー比で
    供給して表示セグメントの輝度を装置の動作に対する操
    作に基づいて制御する方法において、 上記表示手段の上記複数の表示セグメントに供給する表
    示電圧を第1の組み合わせで供給するステップと、 上記ドライブ電圧のデューティー比を制御して上記表示
    セグメントの輝度を所定値まで低下させるステップと、 上記表示手段の上記複数の表示セグメントに供給する表
    示電圧を第2の組み合わせで供給するステップと、 上記ドライブ電圧のデューティー比を制御して上記表示
    セグメントの輝度を所定値まで上昇させるステップと
    らなる表示セグメントの輝度の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090958B2 (en) 2004-11-18 2012-01-03 Takashi Oshikiri Semiconductor memory and method of testing semiconductor memory

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8090958B2 (en) 2004-11-18 2012-01-03 Takashi Oshikiri Semiconductor memory and method of testing semiconductor memory

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