JP3134640U - 積層ポリエステル樹脂製平板 - Google Patents
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Abstract
【課題】ポリエステル樹脂製平板に、適度なスリップ性、印刷インキ密着性、静電防止性等を付与し、自動打抜機、自動UVオフセット印刷機、自動UVシルク・スクリーン印刷機、自動箔押機等にスムーズにかかり、同平板の表裏に保護フィルムを貼り合わせていないポリエステル樹脂製積層平板を提供する。
【解決手段】A−PETの平板を押出加工する時、その平板の片面に非印刷、ないし、印刷済みPET−Gフィルムを貼り合わせるか、スリップ性、静電防止性、印刷インキ密着性を改善する塗工液を少なくとも、貼り合わせ面と反対面に表面塗工したA−PETフィルムを貼り合わせ、積層平板の少なくとも、一側面に各種シボ状模様の凹凸を施し、少なくとも、他側表面に突起を設けたポリエステル樹脂製積層平板10を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】A−PETの平板を押出加工する時、その平板の片面に非印刷、ないし、印刷済みPET−Gフィルムを貼り合わせるか、スリップ性、静電防止性、印刷インキ密着性を改善する塗工液を少なくとも、貼り合わせ面と反対面に表面塗工したA−PETフィルムを貼り合わせ、積層平板の少なくとも、一側面に各種シボ状模様の凹凸を施し、少なくとも、他側表面に突起を設けたポリエステル樹脂製積層平板10を形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、自動の打抜機、UVオフセット印刷機、UVシルク・スクリーン印刷機、自動箔押機等にスムーズにかかる保護フィルムをその表裏に貼り合せないポリエステル樹脂製積層平板に関する。
特開2006−44020公報
従来、ポリエステル樹脂製平板は、表面スリキズ防止のため、押出加工された平滑な平板の表裏に弱粘着の保護フィルム(マスキングフィルム)、ないし、離型紙(紙マスキング)が貼り合されているものが多い。ここで、平板とは、0.5〜5mm厚程度の板材を示すが、特に、本考案の対象とする平板は、自動印刷機等にスムーズにかかる平板で、その厚みは、0.5〜1mm厚程度で、保護フィルムを貼り合せたものである。
しかしながら、従来のポリエステル樹脂製平板は、その表面が平滑過ぎ、適度なスリップ性、印刷インキ密着性、静電防止性等がないために、同平板を自動打抜機にはかけられず、UVオフセット印刷機やUVシルク・スクリーン印刷機で印刷する場合は、印刷面側の同保護フィルムを剥がして、一枚ずつ手で平板を供給(手差し)して加工せざるを得ないため、作業性が悪いという問題があった。
そこで、本考案は、ポリエステル樹脂製平板に適度なスリップ性、印刷インキ密着性、静電防止性等を付与し、自動打抜機、自動UVオフセット印刷機、自動UVシルク・スクリーン印刷機、自動箔押機等にスムーズにかかり、同平板の表裏に保護フィルムを貼り合せていないポリエステル樹脂製積層平板を提供することを課題とする。また、必要があれば、予め、PET−GフィルムのA−PET平板との貼り合せ面と反対面に、静電防止剤を塗工するか、上記平板貼り合せ後、切断までの間に同液剤を塗工・乾燥することもできる。
そこで、本考案は、ポリエステル樹脂製平板に適度なスリップ性、印刷インキ密着性、静電防止性等を付与し、自動打抜機、自動UVオフセット印刷機、自動UVシルク・スクリーン印刷機、自動箔押機等にスムーズにかかり、同平板の表裏に保護フィルムを貼り合せていないポリエステル樹脂製積層平板を提供することを課題とする。また、必要があれば、予め、PET−GフィルムのA−PET平板との貼り合せ面と反対面に、静電防止剤を塗工するか、上記平板貼り合せ後、切断までの間に同液剤を塗工・乾燥することもできる。
以上の課題を解決するために、三つの考案を提供する。
第一考案は、A−PETの平板を押出加工する製造工程において、当該A−PET平板の片面にPET−Gフィルムを貼り合せ、貼り合された積層平板の少なくとも、一側表面に、波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸を設け、また、他側表面に、高さ0.1〜5μmの表面突起を1〜2,000個/mm2設けたポリエステル樹脂製積層平板。また、必要があれば、予め、PET−GフィルムのA−PET平板との貼り合せ面と反対面に、静電防止剤を塗工しておくこともできる。
第一考案は、A−PETの平板を押出加工する製造工程において、当該A−PET平板の片面にPET−Gフィルムを貼り合せ、貼り合された積層平板の少なくとも、一側表面に、波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸を設け、また、他側表面に、高さ0.1〜5μmの表面突起を1〜2,000個/mm2設けたポリエステル樹脂製積層平板。また、必要があれば、予め、PET−GフィルムのA−PET平板との貼り合せ面と反対面に、静電防止剤を塗工しておくこともできる。
第二考案は、第一考案において、貼り合されるフィルムが印刷していないPET−Gではなく、予め、グラビア印刷等により印刷されたPET−Gフィルムを使用したポリエステル樹脂製積層平板である。この時、フィルムが表刷りされている場合は、そのまま、A−PET平板と熱で貼り合されるが、裏刷りされている場合は、当該平板と貼り合せるために、印刷面の上に、さらに、接着剤の塗工が必要である。また、静電防止剤は、フィルムの貼り合せ面と反対面の表面に塗工される。仕上がった同積層平板は、二次加工として、自動打抜したり、自動UVシルク・スクリーン印刷、自動UVオフセット印刷、自動箔押等により重ね刷りできる。
第三考案は、予め、少なくとも、A−PET平板と貼り合されるA−PETフィルムの貼り合せ面と反対面のフィルム表面のヌレ指数が好ましくは、38〜51ダイン(dyn)となるようにコロナ放電処理を施すことにより、フィルム表面に+−の極性基を与えて、その上にのせる塗膜との密着強度を向上させ、その上に、合成樹脂、ワックス、界面活性剤、無機質、有機質の微粉末等の塗膜を0.001〜5μmの厚さで、形成したA−PETフィルムを作製し、A−PET平板を押出加工する製造工程において、作製済みの表面塗工処理済みのA−PETフィルムの塗工処理面が少なくとも、貼り合せ面と反対面になるように、当該A−PET平板の片面と貼り合せ、貼り合された積層平板の少なくとも、一側表面に、波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸を設け、また、少なくとも、他側表面に、高さ0.1〜5μmの表面突起を1〜2,000個/mm2設けたポリエステル樹脂製積層平板。
この三つの考案は、共に、特開2006−44020、『ポリエチレンテレフタレートシート、ポリエチレンテレフタレートシート製包装容器、ポリエチレンテレフタレートシート成型品』の応用としての考案である。
本考案によるポリエステル樹脂製積層平板は、適度なスリップ性、印刷インキ密着性を有し、好ましくは、静電防止性を有しているために、同積層平板は、自動打抜機、自動UVオフセット印刷機、自動UVシルク・スクリーン印刷機、自動箔押機等にスムーズにかかり、良好な平板打抜品や印刷平板を得ることができる。その場合、保護フィルムを同平板の表裏に貼り合せる必要が無く、打抜や印刷の作業性が従来より、格段に改善される。
以下、上述した従来の問題点を解決するための一実施形態を図1に示し、三つの考案を実施するための最良の形態を説明する。
第一考案は、次の工程にて加工する。
(1)予め、0.02〜0.2mm厚み×700〜1,100mm幅×1,000〜2,000m巻に薄肉PET−Gフィルム3を用意する。必要があれば、PET−Gフィルムの平板と貼り合される面と反対面に静電防止剤を塗工する。
(2)A−PET平板0.45〜1mm厚み×700〜1,100mm幅×2,500mmを押出機1により押出加工する。
(3)その平板2を押出加工した後、PET−Gフィルム3を加熱ロール4で軟化させ、加熱エンボスロール5でA−PET平板2と熱ラミネートしながら、フィルム外側面をエンボス加工する。
(4)さらに、貼り合されて形成した積層平板の少なくとも、エンボス加工面とは反対面を加熱サンドブラストロール6により表面突起を設け、その後、冷却ロール7・8で冷却され、切断刃9で切断されて、平板の表裏がエンボス面かサンドブラスト突起面になったポリエステル樹脂製積層平板10が形成される。
(1)予め、0.02〜0.2mm厚み×700〜1,100mm幅×1,000〜2,000m巻に薄肉PET−Gフィルム3を用意する。必要があれば、PET−Gフィルムの平板と貼り合される面と反対面に静電防止剤を塗工する。
(2)A−PET平板0.45〜1mm厚み×700〜1,100mm幅×2,500mmを押出機1により押出加工する。
(3)その平板2を押出加工した後、PET−Gフィルム3を加熱ロール4で軟化させ、加熱エンボスロール5でA−PET平板2と熱ラミネートしながら、フィルム外側面をエンボス加工する。
(4)さらに、貼り合されて形成した積層平板の少なくとも、エンボス加工面とは反対面を加熱サンドブラストロール6により表面突起を設け、その後、冷却ロール7・8で冷却され、切断刃9で切断されて、平板の表裏がエンボス面かサンドブラスト突起面になったポリエステル樹脂製積層平板10が形成される。
第二考案は、第一考案において、貼り合せる非印刷PET−Gフィルムの替わりに、印刷済みのPET−Gフィルムを使用したポリエステル樹脂製積層平板である。印刷は、巻物フィルムをグラビア印刷やフレキソ印刷される。その場合、フィルムが表刷りされている場合は、そのまま、A−PET平板と熱で貼り合されるが、裏刷りされている場合は、平板と貼り合せするために印刷面の上に、さらに、接着剤の塗工が必要である。また、必要があれば、フィルムの貼り合せ面と反対面の表面に静電防止剤が塗工される。
第三考案は、次の工程にて加工する。
(1)上記〔0010〕(1)のPET−Gフィルムの替わりに、A−PETフィルムを使用する。この場合、予め、少なくとも、A−PET平板と貼り合せるA−PETフィルムの貼り合せ面と反対面のフィルム表面のヌレ指数が好ましくは、38〜51ダイン(dyn)となるようにコロナ放電処理を施すことにより、フィルム表面に+−の極性基を与えて、その上にのせる塗膜との密着強度を向上させ、その上に、スリップ剤、静電防止剤、印刷インキのフィルムへの密着改善剤等を水、アルコール等の溶剤に希釈して塗工したA−PETフィルムを作製し、PET−Gフィルムと同様の機能に品質改善させて使用する。
(2)他の条件は、上記〔0010〕と同様である。
(1)上記〔0010〕(1)のPET−Gフィルムの替わりに、A−PETフィルムを使用する。この場合、予め、少なくとも、A−PET平板と貼り合せるA−PETフィルムの貼り合せ面と反対面のフィルム表面のヌレ指数が好ましくは、38〜51ダイン(dyn)となるようにコロナ放電処理を施すことにより、フィルム表面に+−の極性基を与えて、その上にのせる塗膜との密着強度を向上させ、その上に、スリップ剤、静電防止剤、印刷インキのフィルムへの密着改善剤等を水、アルコール等の溶剤に希釈して塗工したA−PETフィルムを作製し、PET−Gフィルムと同様の機能に品質改善させて使用する。
(2)他の条件は、上記〔0010〕と同様である。
本考案によるポリエステル樹脂製積層平板は、ディスプレイ、機械カバー、間仕切り等に使用できるが、同平板の静電防止効果を表面固有抵抗値が108Ω以下になるよう処理にすれば、静電気に弱い電子部品用途にも使用できる。
1 押出機
2 押出加工したポリエステル樹脂製平板
3 PETフィルム(非印刷または印刷PET−Gフィルム、ないし、表面処理済みA−PETフィルム)
4 加熱金属ロール
5 表面エンボス加熱金属ロール
6 表面サンドブラスト加熱金属ロール
7 冷却金属ロール
8 冷却金属ロール
9 切断機の刃
10 ポリエステル樹脂製積層平板
2 押出加工したポリエステル樹脂製平板
3 PETフィルム(非印刷または印刷PET−Gフィルム、ないし、表面処理済みA−PETフィルム)
4 加熱金属ロール
5 表面エンボス加熱金属ロール
6 表面サンドブラスト加熱金属ロール
7 冷却金属ロール
8 冷却金属ロール
9 切断機の刃
10 ポリエステル樹脂製積層平板
Claims (3)
- 非結晶ポリエステル樹脂であるA−PETの平板を押出加工する製造工程において、当該A−PET平板の片面に非結晶共重合体であるコポリエステル樹脂であるPET−Gフィルムを貼り合せ、貼り合された積層平板の少なくとも、一側表面に、波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸を設け、また、少なくとも、他側表面に、高さ0.1〜5μmの表面突起を1〜2,000個/mm2設けたポリエステル樹脂製積層平板。
- 貼り合されるフィルムが非印刷PET−Gではなく、印刷済みPET−Gである請求項1のポリエステル樹脂製積層平板。
- 予め、合成樹脂、ワックス、界面活性剤、無機質、有機質の微粉末等の塗膜を0.001〜5μmの厚さで、少なくとも、平板と貼り合せる面と反対面に形成したA−PETフィルムを作製し、A−PET平板を押出加工する製造工程において、作製済みの表面塗工処理済みのA−PETフィルムの塗工処理面が少なくとも、貼り合せ面と反対面になるように、当該A−PET平板の片面と貼り合せ、貼り合された積層平板の少なくとも、一側表面に、波状、ウロコ状、梨地状、皮シボ状等の各種シボ状模様の凹凸を設け、また、少なくとも、他側表面に、高さ0.1〜5μmの表面突起を1〜2,000個/mm2設けたポリエステル樹脂製積層平板。
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JP2007004253U JP3134640U (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | 積層ポリエステル樹脂製平板 |
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JP (1) | JP3134640U (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017013235A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社太陽堂成晃社 | 複合シートおよび複合シートの製造方法、並びに物品収容具 |
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2007
- 2007-05-11 JP JP2007004253U patent/JP3134640U/ja not_active Expired - Fee Related
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