JP3134615B2 - 床 材 - Google Patents
床 材Info
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- JP3134615B2 JP3134615B2 JP05218319A JP21831993A JP3134615B2 JP 3134615 B2 JP3134615 B2 JP 3134615B2 JP 05218319 A JP05218319 A JP 05218319A JP 21831993 A JP21831993 A JP 21831993A JP 3134615 B2 JP3134615 B2 JP 3134615B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響的に優れた遮音特
性、防振特性を有する床材に関するものである。
性、防振特性を有する床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部では居住空間の確保を目的
として多層構造の建築物が増加しているが、居住空間の
集積化に伴い近隣住人との騒音に関するトラブルも増加
している。従来、事務所・学校・大規模集合住宅を中心
に床衝撃音を低減させるため、床構造体と床仕上げ材の
間に緩衝材を挿入した浮き床を施工することがあった。
として多層構造の建築物が増加しているが、居住空間の
集積化に伴い近隣住人との騒音に関するトラブルも増加
している。従来、事務所・学校・大規模集合住宅を中心
に床衝撃音を低減させるため、床構造体と床仕上げ材の
間に緩衝材を挿入した浮き床を施工することがあった。
【0003】以下、上記した従来の床構造の一例につい
て図面を参照しながら説明する。図6は従来の浮き床構
造の断面図である。振動の伝達を低減するために、床仕
上げ材18下部のコンクリートスラブ19と床構造体2
2の間に、合板20と緩衝材21を挿入する構造を施工
することによって、床衝撃音の低減を計る浮き床を実現
している。
て図面を参照しながら説明する。図6は従来の浮き床構
造の断面図である。振動の伝達を低減するために、床仕
上げ材18下部のコンクリートスラブ19と床構造体2
2の間に、合板20と緩衝材21を挿入する構造を施工
することによって、床衝撃音の低減を計る浮き床を実現
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の浮き床では、次のような問題点があった。すなわ
ち、改装工事として浮き床にする際には、金額・期間共
に大がかりな工事が必要となり、工事中は居住者のみな
らずその近隣の居住者にも多大な精神的・肉体的な負担
を強いることとなるため、事実上、上記従来の浮き床は
建築物の施工時に行うしかなかった。しかしながら、現
在の生活スタイルは居住者によって多種多様で、また一
居住者を見ても刻々と変化しており、入居時に用意され
る性能では過剰、または不足するといった問題が居住者
個別の問題として生じていた。また、垂直方向に対して
は緩衝材によって振動伝達の低減が図られていたが、水
平方向に対しては床仕上げ材下部のコンクリートスラブ
が一枚板であるため、振動の低減は望めなかった。ま
た、その性能も遮音特性・防振特性が施工条件に左右さ
れ、均一にすることは困難であった。さらに、コンクリ
ートスラブが緩衝材の上に浮いている構造であったた
め、積載加重の偏りによって床面が傾くといったことが
起きていた。
来の浮き床では、次のような問題点があった。すなわ
ち、改装工事として浮き床にする際には、金額・期間共
に大がかりな工事が必要となり、工事中は居住者のみな
らずその近隣の居住者にも多大な精神的・肉体的な負担
を強いることとなるため、事実上、上記従来の浮き床は
建築物の施工時に行うしかなかった。しかしながら、現
在の生活スタイルは居住者によって多種多様で、また一
居住者を見ても刻々と変化しており、入居時に用意され
る性能では過剰、または不足するといった問題が居住者
個別の問題として生じていた。また、垂直方向に対して
は緩衝材によって振動伝達の低減が図られていたが、水
平方向に対しては床仕上げ材下部のコンクリートスラブ
が一枚板であるため、振動の低減は望めなかった。ま
た、その性能も遮音特性・防振特性が施工条件に左右さ
れ、均一にすることは困難であった。さらに、コンクリ
ートスラブが緩衝材の上に浮いている構造であったた
め、積載加重の偏りによって床面が傾くといったことが
起きていた。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単に組立
分解ができ、高い遮音性能を持った床面を素早く構成で
きる床材を提供することを目的とするものである。
分解ができ、高い遮音性能を持った床面を素早く構成で
きる床材を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の床材は、内部にコルクシートが敷かれたコン
クリートスラブ、多孔質緩衝材、床基板の多層構造と
し、他の床材と連結する際の接合面には緩衝材を付着さ
せ、床表面と床材設置面間の振動伝達を低減することを
特徴とするものである。さらに本発明の床材は、床基板
には先端部に防振材を設けた床基板の支持手段と、高さ
を調整する調整手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
に本発明の床材は、内部にコルクシートが敷かれたコン
クリートスラブ、多孔質緩衝材、床基板の多層構造と
し、他の床材と連結する際の接合面には緩衝材を付着さ
せ、床表面と床材設置面間の振動伝達を低減することを
特徴とするものである。さらに本発明の床材は、床基板
には先端部に防振材を設けた床基板の支持手段と、高さ
を調整する調整手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成により、複数の床材をコン
クリートスラブのみで連結するために、コンクリートス
ラブの突起部と切り欠き部を噛み合わせるように配置
し、これらの部分をねじで連結することにより、床面を
構成する。このとき、突起部と切り欠き部の当接面と床
基板当接面に貼られた緩衝材をねじにより圧縮すること
により、床材の4周とも隙間なく密閉される。これによ
り、床材間の振動伝達は隣の床材との接合部の緩衝材で
低減することができる。床材表面・床材設置面間の振動
伝達は、コンクリートスラブ内に敷かれたコルクシー
ト、コンクリートスラブと床基板間の多孔質緩衝材、床
基板の支持手段先端部に設けた防振材で低減できる。ま
た、床基板の高さを調節する調整手段によって、床面の
水平度が容易に調整できる。
クリートスラブのみで連結するために、コンクリートス
ラブの突起部と切り欠き部を噛み合わせるように配置
し、これらの部分をねじで連結することにより、床面を
構成する。このとき、突起部と切り欠き部の当接面と床
基板当接面に貼られた緩衝材をねじにより圧縮すること
により、床材の4周とも隙間なく密閉される。これによ
り、床材間の振動伝達は隣の床材との接合部の緩衝材で
低減することができる。床材表面・床材設置面間の振動
伝達は、コンクリートスラブ内に敷かれたコルクシー
ト、コンクリートスラブと床基板間の多孔質緩衝材、床
基板の支持手段先端部に設けた防振材で低減できる。ま
た、床基板の高さを調節する調整手段によって、床面の
水平度が容易に調整できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の床材の実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0009】(実施例1)図1は本発明の第一の実施例
における床材の構造を示す斜視図、図2はコンクリート
スラブに接合手段を具備した床材の構造を示す斜視図、
図3は、それらが連結される様子を示す部分断面図、図
4は床面端部で連結する床材の構造を示す要部断面図で
ある。
における床材の構造を示す斜視図、図2はコンクリート
スラブに接合手段を具備した床材の構造を示す斜視図、
図3は、それらが連結される様子を示す部分断面図、図
4は床面端部で連結する床材の構造を示す要部断面図で
ある。
【0010】図1において、床基板2上部全面に多孔質
緩衝材3を固着し、中間にコルクシート6をサンドイッ
チ状に積層したコンクリートスラブ5を多孔質緩衝材3
に固着する。なお、多孔質緩衝材3上でコンクリートス
ラブ5を打設する場合には、多孔質緩衝材3の上に合板
4を固着する。多孔質緩衝材3としてはグラスウールや
ロックウールが好適である。
緩衝材3を固着し、中間にコルクシート6をサンドイッ
チ状に積層したコンクリートスラブ5を多孔質緩衝材3
に固着する。なお、多孔質緩衝材3上でコンクリートス
ラブ5を打設する場合には、多孔質緩衝材3の上に合板
4を固着する。多孔質緩衝材3としてはグラスウールや
ロックウールが好適である。
【0011】次に本実施例の床材の連結手順を説明す
る。図2に示すように、中間にコルクシート6をサンド
イッチ状に積層したコンクリートスラブ5の4つの端面
のうち、互いに平行でない2つの端面、図2では右側と
奥側の端面に突起状の突起部7を設け、これらと平行な
端面、図2では左側と手前側に端面に突起部7と嵌合す
る形状の切り欠き部8を設ける。突起部7には少なくと
も縦一列にねじ穴9が開けてあり、切り欠き部8には、
床材1を縦・横に複数並べた際に、ねじ穴9に対応する
位置に埋め込みナット10を設け、床材1同士の連結
は、図3に示すように、隣の床材1aの切り欠き部8a
を床材1の突起部7に噛み合うように当てて、ねじ12
で連結することによって、切り欠き部8aの前面、上面
および床材1aの端面に貼った緩衝材11がねじ12に
より圧縮されて、床材1の接合部は密閉される。なお、
コンクリートスラブ5の中間に図3に示すようにコルク
シート6をサンドイッチ状に積層することによって、コ
ンクリートスラブ5内での垂直方向の振動伝達が低減さ
れる。床面端部に配設するための床材1bについては、
図4に示すように、床材端部の床基板2、多孔質緩衝材
3、合板4が垂直方向に立ち上がっており、コンクリー
トスラブ5が既存の壁13、床14に当接しない。な
お、本実施例において、コルクシート6をコンクリート
スラブ5内に敷いているのは、コンクリートスラブ内で
材料の境界面を作り、振動の媒質変化部で起こる反射を
利用して振動伝達の低減を図るためである。
る。図2に示すように、中間にコルクシート6をサンド
イッチ状に積層したコンクリートスラブ5の4つの端面
のうち、互いに平行でない2つの端面、図2では右側と
奥側の端面に突起状の突起部7を設け、これらと平行な
端面、図2では左側と手前側に端面に突起部7と嵌合す
る形状の切り欠き部8を設ける。突起部7には少なくと
も縦一列にねじ穴9が開けてあり、切り欠き部8には、
床材1を縦・横に複数並べた際に、ねじ穴9に対応する
位置に埋め込みナット10を設け、床材1同士の連結
は、図3に示すように、隣の床材1aの切り欠き部8a
を床材1の突起部7に噛み合うように当てて、ねじ12
で連結することによって、切り欠き部8aの前面、上面
および床材1aの端面に貼った緩衝材11がねじ12に
より圧縮されて、床材1の接合部は密閉される。なお、
コンクリートスラブ5の中間に図3に示すようにコルク
シート6をサンドイッチ状に積層することによって、コ
ンクリートスラブ5内での垂直方向の振動伝達が低減さ
れる。床面端部に配設するための床材1bについては、
図4に示すように、床材端部の床基板2、多孔質緩衝材
3、合板4が垂直方向に立ち上がっており、コンクリー
トスラブ5が既存の壁13、床14に当接しない。な
お、本実施例において、コルクシート6をコンクリート
スラブ5内に敷いているのは、コンクリートスラブ内で
材料の境界面を作り、振動の媒質変化部で起こる反射を
利用して振動伝達の低減を図るためである。
【0012】以上のように本実施例によれば、床材を相
互にねじで連結するだけで音の通過経路となるような隙
間を効果的に密閉すると共に、既設の床面に容易に設置
して、床の遮音性能を向上することができる。
互にねじで連結するだけで音の通過経路となるような隙
間を効果的に密閉すると共に、既設の床面に容易に設置
して、床の遮音性能を向上することができる。
【0013】(実施例2)図5は、本発明の第二の実施
例における床材の構造を示す断面図である。本実施例は
第一の実施例と基本的には構成が同じであり、異なる部
分は、床基板2を一定の高さに保持する支持手段と、床
基板2の高さを調整する調整手段をさらに設けた点であ
る。これらの支持手段と調整手段は、図5に示すよう
に、先端部に防振材17を備えた螺旋状の凸部または凹
部を有するねじ部15と、ねじ部15と摺動可能に係合
する凹部または凸部を有する床基板2の埋め込みナット
16とからなる。ねじ部15の上端には、水平調節穴1
8の上部から高さを調整するための回転伝達部(例え
ば、−とか+の溝、六角の穴など)が設けられており、
床材設置後、水平調整穴18から、ねじ部15を回転さ
せることによって随時、床材の高さを調節できる。
例における床材の構造を示す断面図である。本実施例は
第一の実施例と基本的には構成が同じであり、異なる部
分は、床基板2を一定の高さに保持する支持手段と、床
基板2の高さを調整する調整手段をさらに設けた点であ
る。これらの支持手段と調整手段は、図5に示すよう
に、先端部に防振材17を備えた螺旋状の凸部または凹
部を有するねじ部15と、ねじ部15と摺動可能に係合
する凹部または凸部を有する床基板2の埋め込みナット
16とからなる。ねじ部15の上端には、水平調節穴1
8の上部から高さを調整するための回転伝達部(例え
ば、−とか+の溝、六角の穴など)が設けられており、
床材設置後、水平調整穴18から、ねじ部15を回転さ
せることによって随時、床材の高さを調節できる。
【0014】以上のように本実施例によれば、床材設置
後、随時容易に床材の高さを調節できるため、床材を設
置する既設の床の水平精度にとらわれることなく、高い
水平精度を有する床面が構成できる。また、床への偏加
重による床面の傾斜を容易に解消することができる。
後、随時容易に床材の高さを調節できるため、床材を設
置する既設の床の水平精度にとらわれることなく、高い
水平精度を有する床面が構成できる。また、床への偏加
重による床面の傾斜を容易に解消することができる。
【0015】なお、本実施例に示した構成の床材の寸法
を、大小さまざまな大きさにて構成すれば、これらの大
きさの異なる床材を適宜組み合わせることにより、狭・
広さまざまな床面を容易に構成できる。
を、大小さまざまな大きさにて構成すれば、これらの大
きさの異なる床材を適宜組み合わせることにより、狭・
広さまざまな床面を容易に構成できる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
の床材は、コンクリートスラブ、多孔質緩衝材、床基板
の多層構造とし、コンクリートスラブ同士を結合するこ
とにより、床基板と緩衝材は独立して振動伝達を低減す
る。さらに、コルクシートをコンクリートスラブ内に敷
いてコンクリートスラブ内で材料の境界面を作り、振動
の媒質変化部で起こる反射を利用して振動伝達の低減を
図っている。床材間の接合面の緩衝材によって音の通過
経路となるような隙間を効果的に密閉することができる
ことから、複数の床材を連結することで、床表面で発生
した振動の既存の床・壁への伝達や、逆に既存の床・壁
の振動の床表面への伝達を低減させることができ、いく
つかの大きさの床材を組み合わせることにより狭・広さ
まざまな床面を容易に構成できる。また、各床材の床基
板の高さ調節手段によって随時床基板の高さを調節でき
るため、床の偏加重による変形にも容易に対応できる。
さらに床基板支持手段の先端部に設けた防振材によっ
て、床材設置面と床基板間の振動伝達の低減が図れる。
の床材は、コンクリートスラブ、多孔質緩衝材、床基板
の多層構造とし、コンクリートスラブ同士を結合するこ
とにより、床基板と緩衝材は独立して振動伝達を低減す
る。さらに、コルクシートをコンクリートスラブ内に敷
いてコンクリートスラブ内で材料の境界面を作り、振動
の媒質変化部で起こる反射を利用して振動伝達の低減を
図っている。床材間の接合面の緩衝材によって音の通過
経路となるような隙間を効果的に密閉することができる
ことから、複数の床材を連結することで、床表面で発生
した振動の既存の床・壁への伝達や、逆に既存の床・壁
の振動の床表面への伝達を低減させることができ、いく
つかの大きさの床材を組み合わせることにより狭・広さ
まざまな床面を容易に構成できる。また、各床材の床基
板の高さ調節手段によって随時床基板の高さを調節でき
るため、床の偏加重による変形にも容易に対応できる。
さらに床基板支持手段の先端部に設けた防振材によっ
て、床材設置面と床基板間の振動伝達の低減が図れる。
【図1】本発明の第一の実施例における床材の構造を示
す斜視図
す斜視図
【図2】本発明の第一の実施例における床材の構造を示
す斜視図
す斜視図
【図3】本発明の第一の実施例における床材の結合部を
示す要部断面図
示す要部断面図
【図4】本発明の第一の実施例における、壁面側に用い
られる床材の断面図
られる床材の断面図
【図5】本発明の第二の実施例における床材の断面図
【図6】従来の浮き床構造の構成を示す断面図
1,1a,1b 床材 2 床基板 3 多孔質緩衝材 4 合板 5 コンクリートスラブ 6 コルクシート 7 突起部 8,8a 切り欠き部 9 ねじ穴 10,16 埋め込みナット 11 緩衝材 12 ねじ 13 壁 14 床 15 ねじ部 17 防振材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 15/18 601 E04F 15/02 B32B 1/00 - 35/00
Claims (5)
- 【請求項1】床基板上に多孔質緩衝材を固着し、前記多
孔質緩衝材上に、コルクシートを内部に敷いたコンクリ
ートスラブを固着したことを特徴とする床材。 - 【請求項2】コンクリートスラブに複数個の床材を互い
に接合するための接合手段を設け、かつ接合箇所の端部
に緩衝材を付着させたことを特徴とする請求項1記載の
床材。 - 【請求項3】床基板、多孔質緩衝材の端部の1面または
2面は垂直に立ち上がっていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の床材。 - 【請求項4】床基板を既存の床から一定の高さに保持す
る支持手段と、前記床基板の高さを調整する調整手段と
を備えたことを特徴とする請求項1記載の床材。 - 【請求項5】支持手段の先端部は防振材で構成されてい
ることを特徴とする請求項4記載の床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05218319A JP3134615B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 床 材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05218319A JP3134615B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 床 材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0771108A JPH0771108A (ja) | 1995-03-14 |
JP3134615B2 true JP3134615B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16717991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05218319A Expired - Fee Related JP3134615B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 床 材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134615B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108385848A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-10 | 安徽金丰新型建材有限公司 | 一种聚氨酯芯材的夹芯板表面处理方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100519224B1 (ko) * | 2005-03-04 | 2005-10-06 | 주식회사 이엔에프월드 | 복합적층 판넬 |
JP2007132103A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Yagikuma:Kk | フロア構造物及びその敷設工法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP05218319A patent/JP3134615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108385848A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-08-10 | 安徽金丰新型建材有限公司 | 一种聚氨酯芯材的夹芯板表面处理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771108A (ja) | 1995-03-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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