JP3133964B2 - 絶縁ゲートドライブ回路 - Google Patents

絶縁ゲートドライブ回路

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JP3133964B2 JP09221039A JP22103997A JP3133964B2 JP 3133964 B2 JP3133964 B2 JP 3133964B2 JP 09221039 A JP09221039 A JP 09221039A JP 22103997 A JP22103997 A JP 22103997A JP 3133964 B2 JP3133964 B2 JP 3133964B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルストランスを
用いたパワー・デバイスの分野で用いられるドライブ回
路に関し、より具体的には、絶縁ゲート二極トランジス
タ(Insulated Gate Bipolar
Transistor)を使用した絶縁ゲートドライブ
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】パワー・デバイスでは、パワー回路側と
それを制御する信号系側の回路とを電気的に絶縁し、信
号系側の回路の電気的な保護を図る必要がある。このよ
うな目的で使用されるのが、絶縁ゲートドライブ回路で
あり、トリガパルスの入力により、スイッチング動作を
行う。従来、このようなパワーデバイスにおけるドライ
ブ回路としては、図3で示すようなサイリスタ(SC
R)を使用したドライブ回路が多く使用されてきた。こ
のSCRを使用したドライブ回路は、パルストランスT
の一次巻線側に入力するトリガパルスの入力のみでオン
状態になり、SCRのアノードとカソードの間に挿入し
た負荷Brの電流がほぼゼロとなった時点で自動的にオ
フとなる。このため、SCRをオフするための特別な信
号を必要とせず、簡単な回路でドライブ回路を構成する
ことができる。しかし、負荷Brの電流がほぼゼロとな
った時点で自動的にオフになってしまうため、オフ時点
を簡単に制御できないという欠点がある。
【0003】他の絶縁ゲートドライブ回路として、絶縁
ゲート二極トランジスタ(IGBT)を使用したものが
ある。この種の絶縁ゲートドライブ回路は、絶縁回路と
してフォトカプラを使用したものとパルストランスを使
用したものが主流である。前者のフォトカプラ方式は、
絶縁された別の正負の電源回路を必要とするため、回路
が複雑となり、コスト高である。また、SCRを使用し
た従来の絶縁ゲートドライブ回路と、フォトカプラ方式
の絶縁ゲートドライブ回路とは、その回路構成が大きく
異なるため、SCRを使用した従来の絶縁ゲートドライ
ブ回路をフォトカプラ方式の絶縁ゲートドライブ回路に
置換することは困難である。
【0004】後者のパルストランスを絶縁回路として使
用した絶縁ゲートドライブ回路の例を図4に示す。この
ようなパルストランス方式の絶縁ゲートドライブ回路で
は、パルストランスT自身が入出力間の信号の伝達だけ
でなく、絶縁ゲート二極トランジスタのゲートに電力を
供給することが出来るので、回路構成が単純化でき、図
3に示すSCRを用いた絶縁ゲートドライブ回路との置
換も容易である。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】前記従来のパルス
トランスを絶縁回路として使用した絶縁ゲートドライブ
回路では、パルストランスにパルスを入力しただけで
は、絶縁ゲート二極トランジスタをオンし続けることが
できず、絶縁ゲート二極トランジスタをオンしようとす
る間は、そのゲートに電圧を印加し続けなければならな
い。また、絶縁ゲート二極トランジスタをオフ状態とす
るには、ゲート電荷を急速にディスチャージするため、
負電圧を印加しなければならない。しかし、図4に示す
ような従来の絶縁ゲートドライブ回路では、負電圧回路
を持たないので、絶縁ゲート二極トランジスタのゲート
電荷をディスチャージすることができない。このため、
ブリッジ回路等への応用では、ノイズ耐量が低く、信頼
性に欠けるという課題があった。
【0006】本発明は、このような従来におけるパルス
トランスを絶縁回路として使用し、絶縁ゲート二極トラ
ンジスタを使用した絶縁ゲートドライブ回路の課題に鑑
み、SCRを使用した絶縁ゲートドライブ回路との置換
が容易で、なお且つ入力するパルスのパルス長が長い場
合でも、それに応じてオン状態を維持することができ、
しかもオフ時に絶縁ゲート二極トランジスタのゲート電
荷をディスチャージして確実にオフすることができ、従
ってノイズ耐量が高い絶縁ゲートドライブ回路を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、パルストラ
ンスを絶縁回路として使用し、絶縁ゲート二極トランジ
スタItを使用した絶縁ゲートドライブ回路において、
パルストランスTの二次巻線側から絶縁ゲート二極トラ
ンジスタItのゲートに信号を入力させる回路に、入力
パルスのパルス長Twに応じて正電圧を維持する正電圧
保持手段として平滑コンデンサC1を挿入する。すなわ
ち、従来の絶縁ゲートドライブ回路を示す図4におい
て、レジスタRの変わりに平滑コンデンサC1を挿入す
る。これによって、絶縁ゲート二極トランジスタItの
ゲートに入力する正電圧を保持し、同トランジスタのコ
レクタとエミッタ側のオン状態を維持する。また、入力
パルスがオフしたとき、すなわちその立ち下がり時に、
絶縁ゲート二極トランジスタItに負の電圧を印加する
ゲートオフ回路を挿入し、これによって絶縁ゲート二極
トランジスタItのゲート電荷をディスチャージし、確
実にオフにする。
【0008】絶縁ゲートドライブ回路は、一次巻線側に
パルスを入力するパルストランスTと、一次巻線側に入
力したパルスによりパルストランスTの二次巻線に生じ
る電圧を整流する整流器D1と、この整流器D1を介し
て前記パルストランスTの二次巻線側に発生した正電圧
をゲートに入力させ、コレクタとエミッタの間にパルス
を発生する絶縁ゲート二極トランジスタItとを有す
る。
【0009】本発明では、このような絶縁ゲートドライ
ブ回路において、パルストランスTの二次巻線の間に接
続され、絶縁ゲート二極トランジスタItのゲートに入
力する正電圧を、パルストランスTの一次巻線側に入力
するパルスのパルス長Twに応じて保持する平滑コンデ
ンサC1と、パルストランスTの一次巻線側に入力する
パルスの立ち下がり時に、絶縁ゲート二極トランジスタ
Itに負電圧を印加し、ゲート電荷をディスチャージす
るゲートオフ手段とを有することを特徴とする。
【0010】パルストランスTの二次巻線の間に接続さ
れた前記の平滑コンデンサC1は、絶縁ゲート二極トラ
ンジスタItのゲートに入力する正電圧を保持し、同ト
ランジスタのコレクタとエミッタ側のオン状態を維持す
る。従って、従来の絶縁ゲート二極トランジスタItを
用いた絶縁ゲートドライブ回路の欠点であった、入力パ
ルスのパルス長Twが長いものを伝送できないという欠
点が解消できる。
【0011】また、ゲートオフ手段は、パルストランス
Tの一次巻線側に入力するパルスの立ち下がり時に、同
トランスTの二次巻線側に発生する負電圧を整流する整
流器D2と、この整流された負電圧により駆動され、絶
縁ゲート二極トランジスタItのチャージ状態を解除す
るトランジスタTrとからなる。このようなゲートオフ
回路は、入力パルスの立ち下がり時に、絶縁ゲートトラ
ンジスタItのゲートとエミッタとの間負の電圧を印
加し、入力パルスがオフした時に、絶縁ゲート二極トラ
ンジスタのゲート電荷をディスチャージし、確実にオフ
にすることができる。これにより、ノイズ耐量を高くす
ることができる。
【0012】また、このような絶縁ゲートドライブ回路
は、図3に示すような、従来のSCRを使用した絶縁ゲ
ートドライブと容易に置換可能である。すなわち、図3
において、パルストランスT、負荷Br及び電源ACを
除く部分を変更するだけで、SCRに代えて絶縁ゲート
二極トランジスタを使用した絶縁ゲートドライブ回路に
そのまま置換することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について、具体的且つ詳細に説明する。
図1において、パルストランスTは、信号系とパワー回
路側である負荷Br側を電気的に絶縁し、信号のみを伝
送する機能を有する。このパルストランスTの一次巻線
側には、信号系側から負荷Brをオンオフ制御するため
の信号パルスが入力される。レジスタReは、パルスト
ランスTに一次巻線に入力する入力パルスの電圧を調整
するためのものである。
【0014】パルストランスTの二次側巻線の一方の配
線は、整流器としての第一のダイオードD1、レジスタ
R1、R2を介して絶縁ゲート二極トランジスタItの
ゲートに接続されている。また、パルストランスTの二
次側巻線の一方の配線は、絶縁ゲート二極トランジスタ
Itのエミッタに接続されている。ダイオードD1のア
ノード及びこのアノードが接続されたレジスタR1と絶
縁ゲート二極トランジスタItのエミッタとの間に平滑
コンデンサC1が接続されている。
【0015】第一のダイオードD1のカソード、すなわ
ちパルストランスTの二次側巻線の前記一方の配線に整
流器としての第二のダイオードD2のアノードが接続さ
れ、この第二のダイオードD2のカソードが、コンデン
サC2及びレジスタR2を介してトランジスタTrのベ
ースに接続されている。また、コンデンサC2及びレジ
スタR2の接続側は、絶縁ゲート二極トランジスタIt
のエミッタ側にも接続されている。
【0016】トランジスタTrのエミッタ側は、前記第
二のダイオードD2のカソードに接続され、そのコレク
タ側は前記レジスタR1とRiとに接続されている。す
なわち、トランジスタTrのコレクタ側は、前記第一の
ダイオードD1とレジスタR1を介してパルストランス
Tの一次巻線に接続されている。また、トランジスタT
rのエミッタ側は、前記第二のダイオードD2を介して
第一のダイオードD1のカソードに接続されている。絶
縁ゲート二極トランジスタItのエミッタとコレクタと
の間には、負荷Br、AC電源AC及び整流器としての
ダイオードD3が順次直列に接続されている。
【0017】図1において、〜は、パルスの測定点
を示しており、以下図1とその測定点〜におけるパ
ルス波形を示す図2を参照しながら、前記絶縁ゲートド
ライブ回路の動作について説明する。なお、図2では横
軸に時間を、縦軸に電圧を示している。パルストランス
Tの一次巻線側には、信号系側から図2においてに示
すような矩形波状のパルスが入力される。図2におい
て、Twは、入力パルスのパルス長(時間)を示す。
【0018】この一次巻線に入力されるパルスにより、
負荷側の二次巻線が励磁され、二次巻線側に図2におい
てに示すような波形のパルスが発生する。ここでは、
パルストランスTの一次巻線側に入力した図2において
に示すパルスの立ち上がりにより、二次巻線側に図2
においてで示すような正の電圧が発生する。しかし、
この正の電圧は、パルストランスTの一次巻線側の入力
パルスが立ち上がった後、すぐに降下する。そのため、
一次巻線側に入力するパルスのパルス長Twが或る程度
長いときは、その長さだけ正電圧を維持出来ない。さら
に、パルストランスTの一次巻線側の入力パルスが立ち
下がったとき、すなわち入力パルスがオフとなったと
き、その電圧変化によってパルストランスTの二次巻線
が励磁され、波形測定点には、図2においてに示す
波形のように、負側の電圧が発生する。
【0019】このような、測定点3におけるようなパル
スは、第一のダイオードD1で整流され、正電圧がレジ
スタR1、Riを通して絶縁ゲート二極トランジスタI
tのゲートに印加される。このとき、平滑コンデンサC
1によって、図2においてに示す波形の正電圧成分が
平滑化され、図2においてに示す入力パルスのパルス
長Twに応じて絶縁ゲート二極トランジスタItのゲー
トに印加される正電圧が保持される。この波形を、図2
においてに示す。このため、絶縁ゲート二極トランジ
スタItのゲートがチャージされ、そのコレクタとエミ
ッタの間がオンされる。なお、図2においてVbは、絶
縁ゲート二極トランジスタItのゲートがチャージさ
れ、オンされるときのしきい値電圧、すなわちドライブ
電圧を示す。
【0020】次に、パルストランスTの一次巻線側がオ
フされたとき、すなわち、図2においてに示す入力パ
ルスの電圧が下降し、0となるとき、この負側への電圧
変化により、パルストランスTの二次巻線側に負の電圧
が発生する。この負の電圧は、第二のダイオードD2で
整流され、トランジスタTrを駆動し、そのエミッタに
図2にで示すような負の電圧を発生する。このとき、
負の電圧のピークから戻りまでの時間Toは、コンデン
サC2の容量をC2、レジスタR2の抵抗値をR2、ト
ランジスタTrのインピーダンスをRtとしたとき、T
o=C2×(R2+Rt)で表される。この負電圧によ
って、絶縁ゲート二極トランジスタItのチャージ状態
が解除され、そのコレクタとエミッタの間がオフされ
る。図2におけるは、絶縁ゲート二極トランジスタI
rのコレクタ側の波形を示す。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明による絶縁ゲ
ートドライブ回路では、パルストランスTの一次巻線側
に入力されるパルスのオンオフにより、負荷Br側をオ
ンオフすることができる。このとき、入力パルスのパル
ス長に応じて負荷Br側をオンオフすることが可能であ
る。そして、入力パルスのオフにより、絶縁ゲート二極
トランジスタItに負電圧を印加し、それをディスチャ
ージすることができるので、入力パルスのオフにより、
負荷Br側を確実にオフすることができ、高いノイズ耐
量を得ることができる。さらに、このような絶縁ゲート
ドライブ回路は、従来のSCRを使用したゲートドライ
ブ回路と容易に置換することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による絶縁ゲートドライブ回路の例を示
す回路図である。
【図2】図1に示した測定点でのパルス波形を示す波形
図である。
【図3】従来におけるSCRを使用した絶縁ゲートドラ
イブ回路の例を示す回路図である。
【図4】従来における絶縁ゲート二極トランジスタを使
用した絶縁ゲートドライブ回路の例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
AC AC電源 Br 負荷 C1 平滑コンデンサ C2 コンデンサ D1 第一のダイオード D2 第二のダイオード It 絶縁ゲート二極トランジスタ T パルストランス Tr トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 - 17/70

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次巻線側にパルスを入力するパルスト
    ランス(T)と、一次巻線側に入力したパルスによりパ
    ルストランス(T)の二次巻線に生じる電圧を整流する
    整流器(D1)と、この整流器(D1)を介して前記パ
    ルストランス(T)の二次巻線側に発生した正電圧をゲ
    ートに入力させ、コレクタとエミッタの間にパルスを発
    生する絶縁ゲート二極トランジスタ(It)とを有する
    絶縁ゲートドライブ回路において、パルストランス
    (T)の二次巻線の間に接続され、絶縁ゲート二極トラ
    ンジスタ(It)のゲートに入力する正電圧を、パルス
    トランス(T)の一次巻線側に入力するパルスのパルス
    長(Tw)に応じて保持する平滑コンデンサ(C1)
    と、パルストランス(T)の一次巻線側に入力するパル
    スの立ち下がり時に、絶縁ゲート二極トランジスタ(
    )に負電圧を入力し、ゲート電荷をディスチャージす
    るゲートオフ手段とを有することを特徴とする絶縁ゲー
    トドライブ回路。
  2. 【請求項2】 ゲートオフ手段が、パルストランス
    (T)の一次巻線側に入力するパルスの立ち下がり時
    に、同トランス(T)の二次巻線側に発生する負電圧を
    整流する整流器(D2)と、この整流された負電圧によ
    り駆動され、絶縁ゲート二極トランジスタ(It)のチ
    ャージ状態を解除するトランジスタ(Tr)とからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の絶縁ゲートドライブ
    回路。
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