JP3133601U - 岩盤浴器 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠赤外線放射岩盤浴器は、岩石は敷くだけで入浴時の横臥体位では下面からの遠赤外線効果しか得られず、上面からは岩石は掛けれず効果が薄い。岩石は、重量もあり、取り外し、移動も難儀であり、制作費もかさむ。これらの問題を解決する。
【解決手段】遠赤外線放射綿からなる下側シート10と、その下側シートに面して温風袋4と、その温風袋に接して遠赤外線放射綿を重ねた上側シート1からなることを特徴とする遠赤外線放射岩盤浴器とし、硬い岩石をソフトに改良した遠赤外線放射綿を岩石に変え素材として使用する。この素材の綿とは、遠赤外線放射岩石を砕きパウダー粉末にし、これをポリエステルと練り合わせて造られた綿があり、効能的にも岩盤と何ら変わりない。
【選択図】図1
【解決手段】遠赤外線放射綿からなる下側シート10と、その下側シートに面して温風袋4と、その温風袋に接して遠赤外線放射綿を重ねた上側シート1からなることを特徴とする遠赤外線放射岩盤浴器とし、硬い岩石をソフトに改良した遠赤外線放射綿を岩石に変え素材として使用する。この素材の綿とは、遠赤外線放射岩石を砕きパウダー粉末にし、これをポリエステルと練り合わせて造られた綿があり、効能的にも岩盤と何ら変わりない。
【選択図】図1
Description
本考案は、遠赤外線放射効果を有する岩盤浴器の改良を図ったことに関する。
従来の岩盤浴器は、岩石から遠赤外線を放射する岩石を硬い岩盤の儘、素材として採用している。
岩盤は、入浴時の横臥体の下に敷いて使用するので体の下面からのみしか遠赤外線放射効果は得れないし、石は硬くて使用中違和感がある。
岩盤は体の上に乗せることはできないので横臥体の上面に遠赤外線放射効果を直接受けることはできない。
素材の岩石は重量もあり、柔軟性がないので、製作費用の多く要し、取り付け、移動に不便性がある。
以上に述べた従来の遠赤外線放射岩盤浴器では、遠赤外線放射岩石を岩石の儘、素材として使用し製作している為、使用時の横臥位置の状態では、下面のみしか遠赤外線効果を直接に得れない。
使用中に岩盤が硬くて違和感がある。
石は横臥体位で上に乗せられないので、使用時に体の上面に遠赤外線放射効果を直接に受けること出来ない。
素材の岩石は重量もあり、制作費も多く要し、設置、移動に不便性がある。
本考案は、このような従来の遠赤外線放射岩盤浴器の構成が有していた欠点の問題を解決し、機能性、効果性、を高め、製作コストを下げれるよう改良する事を目的としたものである。
遠赤外線放射綿からなる下側シートと、その下側シートに面して温風袋と、その温風袋に接して遠赤外線放射綿を重ねた上側シートからなることを特徴とする遠赤外線放射岩盤浴器とし、上記目的を達成するために、硬い岩石をソフトに改良した遠赤外線放射綿を岩石に変え素材として使用する。
この素材の綿とは、遠赤外線放射岩石を砕きパウダー粉末にし、これをポリエステルと練り合わせて造られた綿があり、岩盤をソフトな綿にしただけで効能的にも岩盤と何ら変わりない。
遠赤外線放射綿は、クラレ社からクラレロンウエーブ綿の商品名で開発済みである。
上記0007の課題は、綿を入浴時の横臥体位に上から掛けるように覆うので敷きの綿と掛けの綿で全身を包み遠赤外線放射を多く受けれる。
上記0008の課題は、使用中の岩盤が硬い点の使用中の違和感は、ソフトな綿を素材にしてあり、解消された。
遠赤外線放射効果は体に接していなくては効果性が薄れる。綿を素材にすることによって綿が全身に密着するため、その課題も解消される。
上記0010の課題は、綿の素材は、軽く、柔軟性があるため設置、移動も簡単であり、製作コストもさげれるので、この点も改善される。
以下、本考案の実施の形態を図1に基つ゛いて説明する。
図は、敷き、掛けの上下の寝具布団の形態であり、掛け布団の綿を遠赤外線放射綿にし、敷き布団の綿も上と同じくした。上下の布団の中に横臥して使用効果を得る。
2は、掛け布団の綿であり、その上に3の断熱シートを置き布団内の温度を外へ出るのを防ぐ。
4は、温風袋であり、ここから布団内に温風が入り布団内を温める。
8は、温風器であり,温風を造る。
7は、送風管であり、8の温風は、ここを通って温風袋に送られる。。
1は、防水布であり、この掛け布団をカバーとして包む。
9は、入浴者である。
11は、敷き布団の遠赤外線放射綿である。
12は、敷きの断熱シートであり、下への断熱をしている。
10は、防水布であり、敷き布団を包むカバーである。
以下、上記構成の動作を説明する。綿は岩盤を工夫してソフトにしたものであり、この上下の綿で全身を包むかたちで遠赤外線を多く受け、上下の布団の中に温風を送り込み、温風を止めれば、布団そのものとなり、入浴が終わったら、そのまま布団として就寝出来る。綿は軽く設置も移動も簡単であり、布団を敷いて温風器袋に温風を送るだけである。
上記のように本考案の岩盤浴器の改良器は、従来のものに比べ、硬い岩石に変え岩石から工夫して柔らかい綿に改良したものを素材にし、岩石では解決しなかった欠点を解決し、従来の岩盤浴器の価値を高めたので社会的利用の可能性を大きくした。
1 掛け布団の包みカバーで防水布地質。
2 掛け布団の遠赤外線放射綿。
3 掛け布団の断熱シート。
4 温風袋。
5 温風受け入れ取り付け。
6 送風管取り付け口。
7 送風管。
8 送風器。
9 入浴者で仰向きの横臥体位。
10 敷き布団の包みカバーで防水布地質。
11 敷き布団の遠赤外線放射綿。
12 敷き布団の断熱シート。
2 掛け布団の遠赤外線放射綿。
3 掛け布団の断熱シート。
4 温風袋。
5 温風受け入れ取り付け。
6 送風管取り付け口。
7 送風管。
8 送風器。
9 入浴者で仰向きの横臥体位。
10 敷き布団の包みカバーで防水布地質。
11 敷き布団の遠赤外線放射綿。
12 敷き布団の断熱シート。
Claims (1)
- 遠赤外線放射綿からなる下側シートと、その下側シートに面して温風袋と、その温風袋に接して遠赤外線放射綿を重ねた上側シートからなることを特徴とする遠赤外線放射岩盤浴器。。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003367U JP3133601U (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 岩盤浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003367U JP3133601U (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 岩盤浴器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133601U true JP3133601U (ja) | 2007-07-19 |
Family
ID=43284256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003367U Expired - Fee Related JP3133601U (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 岩盤浴器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133601U (ja) |
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2007
- 2007-04-10 JP JP2007003367U patent/JP3133601U/ja not_active Expired - Fee Related
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