JP3124127U - 吸汗・保温マフラー - Google Patents

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Abstract

【課題】睡眠中の気温変化や寝汗、乾燥の為に朝方に咳が出たり、喉に痛みを感じたりしている人が多い。また、睡眠時に、咳が気になり熟睡できない。実開平6のタオル製の首廻り保温材では、長さが首廻りの寸法のみであり鎖骨の間の喉の所の保温ができず、更に、首に固定する形である為、就寝時には違和感や寝苦しさを感じるところがある。
【解決手段】就寝時に、タオル生地のマフラー状の帯状布2を巻いて寝る。長さを首周りから胸骨の途中までにし、両端部に着脱可能な係上手段を取り付けている為、鎖骨の所から両方の端が重なる形となり、気管の所まで吸汗、保温ができるようになった。更に、幅を首のつけねから顎の下までを覆う幅とし、首周りを斜めに覆う形とした為、ゆとりが生まれ、違和感や寝苦しさを感じないようになった。また、脱着可能な係止手段3を付けている為、外したり着けたりすることが簡単で、寝ている間に外れることもないようにした物である。
【選択図】図2

Description

本考案は、睡眠中の気温の変化や寝汗によって首周りが冷え、風邪をひいたり、咳が出たりする現象を緩和するための、タオル生地の吸汗・保温品に関するものである。
特許文献1には、タオル製の首廻り保温材、または、家庭によってタオル等を首に巻いて眠っていた。
実開平6−57329号公報
睡眠中の気温変化や寝汗、乾燥の為に朝方に咳が出たり、喉に痛みを感じたりしている人が多い。また、睡眠時に、咳が気になり熟睡できない。実開平6のタオル製の首廻り保温材では、長さが首廻りの寸法のみである為、就寝時に用いるとすると、鎖骨の間の気管部分の所の保温ができない。
就寝時に、タオル生地のマフラー状の物を巻いて寝る。長さを首周りから胸骨の途中までにし、両端部にマジックテープ付けている為、鎖骨の所から両方の端が重なる形となり、喉の所まで吸汗、保温ができるようになった。更に、幅を首のつけねから顎の下までを覆う幅とし、首周りを斜めに覆う形とした為、吸汗・保温できる範囲が広くなった。また、マジックテープを付けている為、外したり着けたりすることが簡単で、首周りの大きさも調節でき、子供から大人まで使用可能であり、寝ている間に外れることもないようにした物である。
睡眠時の温度変化、寝汗等の相互作用により、喉の痛みや、起床時の咳がおこりやすい。(最近は睡眠中もエアコンをつけたままであるため喉の乾燥、冷えもある。)
本品は、タオル生地を使っている為、吸汗性に優れ保温効果も期待できるものである。タオル生地は二枚重ねにし、長さも胸骨の途中までとした為、喉元までの吸汗、保温ができる。また、マジックテープも付けた為、就寝中にはずれにくく起床時の咳や喉の痛みが緩和できるものである。コスト的にも安くできるので、洗いがえに何枚か準備することも可能である。
生地は、吸汗性に優れているタオル生地(表面に輪奈を出したパイル織りの織物)を用い、長さは72cm〜77cmの範囲、幅18cm〜22cm(生地が薄手で三重にする場合は幅27〜30cmとする)の範囲の生地を縫代約1cmとし、二重に縫い合わせることで、吸汗性を高め・保温性を持たせる。(図1、図2)と共に、両端部から約5cmと約3cmの二箇所に面状ファスナー又は、スナップ等を取り付けることにより、脱着が用意であり、就寝中も外れないようになっている。また、二箇所に付けている為、首周りの大きさも調整でき、大人から子供まで使用可能である。長さを首周りから胸骨の途中までとし気管の所の保温を可能とする。更に、幅も首周りを覆う幅とし、首全体の吸汗・保温を可能とする。
Aは矩形のタオル生地を示し Bは縫い合わせた状態を示す 首に使用した状態を示している
符号の説明
1 タオル生地
2 帯状布
3 着脱可能な係上手段

Claims (1)

  1. 矩形のタオル生地からなる布地を折り重ねた帯状布の両端部に着脱可能な係上手段を用いたことを特徴とする吸汗・保温マフラー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111837000A (zh) * 2018-06-28 2020-10-27 松下知识产权经营株式会社 飞沫感染抑制系统以及飞沫感染抑制方法

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