JP3176864U - 重ね敷布団 - Google Patents

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Abstract

【課題】夏冬を通じて使用することができる重ね敷布団を提供する。
【解決手段】相互に重ね合わせて使用する第1敷布団2及び第2敷布団4から構成され、第1敷布団2の少なくとも片面は、ひんやり感を感じる冷感素材(ハニカム素材12)から形成され、第2敷布団4の少なくとも片面は、暖か感を感じる温感素材(起毛素材26)から形成されている。第2敷布団4の上面に、片面を上にして第1敷布団2を重ねることによって、夏用敷布団として好都合に使用することができる。また、第1敷布団2の上面に、片面を上にして第2敷布団4を重ねることによって、冬用敷布団として好都合に使用することができる。更に、第1敷布団2(第2敷布団4)の他面は、中温感素材20(22)から形成するのが好ましく、例えば、第2敷布団4の上面に、他面を上にして第1敷布団2を重ねることによって、春秋用敷布団として好都合に使用することができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、夏冬を通じて快適に使用することができる重ね敷布団に関する。
敷布団として、二枚の薄めの敷き布団を使用する重ね敷布団が実用に供されている(例えば、非特許文献1参照)。この重ね敷布団は、一枚一枚が薄めにつくられているので、折曲げなどが容易で取り扱いやすく、また丸めて洗濯機に入れて丸洗いすることができ、いつも清潔に保つことができる。
株式会社ニシザキのウェブページにおける項目「製品実績」の「二枚タイプ 敷き布団セット」(www.e−sleep.co.jp/achieve)
しかしながら、従来の重ね敷布団では、二枚の敷布団が同じ種類のものから構成され、各敷布団の両面(表面及び裏面)がポリエステルと綿の混合繊維(例えば、ポリエステル80%、綿20%)などから形成されている。それ故に、春秋の時期には快適に使用することができるが、夏の時期では幾分暑く感じ、また冬の時期では幾分冷たく感じ、夏冬の時期の使用においては、充分に快適とはいえない。特に、ベビー用に使用する場合、赤ちゃんが敷布団の上で寝ることが多く、夏冬を通して快適に使用することができる重ね敷布団の実現が望まれていた。
本考案の目的は、夏冬を通して快適に使用することができる重ね敷布団を提供することである。
本考案の請求項1に記載の重ね敷布団は、相互に重ね合わせて使用する第1敷布団及び第2敷布団から構成され、前記第1敷布団の少なくとも片面は、ひんやり感を感じる冷感素材から形成され、前記第2敷布団の少なくとも片面は、暖か感を感じる温感素材から形成されていることを特徴とする。
また、本考案の請求項2に記載の重ね敷布団では、前記第1敷布団の他面は、冷感と温感との間の中温感を感じる中温感素材又は前記冷感素材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の重ね敷布団。
また、本考案の請求項3に記載の重ね敷布団では、前記第1敷布団の前記冷感素材は、メッシュ素材、ハニカム素材、ニット素材又は麻素材であることを特徴とする。
また、本考案の請求項4に記載の重ね敷布団では、前記第2敷布団の他面は、冷感と温感との間の中温感を感じる中温感素材又は前記温感素材から形成されていることを特徴とする。
また、本考案の請求項5に記載の重ね敷布団では、前記第2敷布団の前記温感素材は、起毛素材であることを特徴とする。
また、本考案の請求項6に記載の重ね敷布団では、前記第1敷布団と前記第2敷布団との間に保温パッド又は保温シートが介在されていることを特徴とする。
また、本考案の請求項7に記載の重ね敷布団では、前記第1敷布団と前記第2敷布団との間に除湿パッド又は除湿シートが介在されていることを特徴とする。
本考案の請求項1に記載の重ね敷布団によれば、第1敷布団の少なくとも片面は冷感素材から形成されているので、第2敷布団の上に重ねて、この片面が上となるように第1敷布団を敷くと、冷感素材が就寝者(例えば、赤ちゃん)の肌に接触するようになり、従って、使用に際してひんやり感が得られ、夏の時期において快適に使用することができる。また、第2敷布団の少なくとも片面は温感素材から形成されているので、第1敷布団の上に重ねて、この片面が上となるように第2敷布団を敷くと、温感素材が就寝者の肌に接触するようになり、従って、使用に際して暖か感が得られ、冬の時期において快適に使用することができる。かくして、この敷布団を用いることにより、夏冬を通して快適に就寝することができる。
また、本考案の請求項2に記載の重ね敷布団によれば、第1敷布団の他面が中温感素材から形成されているので、第2敷布団の上に重ねて、この他面が上となるように第1敷布団を敷くと、この他面が肌に接触するようになり、従って、使用に際して中温感が得られ、春秋の時期において快適に使用することができ、四季を通して快適に就寝することができる。第1敷布団の他面を片面と同様の冷感素材から形成した場合、その両面を夏用として使用することができる。
また、本考案の請求項3に記載の重ね敷布団によれば、第1敷布団の冷感素材がメッシュ素材、ハニカム素材、ニット素材又は麻素材であるので、使用に際してひんやり感が得られ、この片面を上にして使用することによって、夏の時期において快適に就寝することができる。
また、本考案の請求項4に記載の重ね敷布団によれば、第2敷布団の他面が中温感素材から形成されているので、第1敷布団の上に重ねて、この他面が上となるように第2敷布団を敷くと、この他面が肌に接触するようになり、従って、使用に際して中温感が得られ、四季を通して快適に就寝することができる。第2敷布団の他面を片面と同様の温感素材から形成した場合、その両面を冬用として使用することができる。
また、本考案の請求項5に記載の重ね敷布団によれば、第2敷布団の温感素材が起毛素材であるので、使用に際して暖か感が得られ、この片面を上にして使用することによって、冬の時期において快適に就寝することができる。
また、本考案の請求項6に記載の重ね敷布団によれば、第1敷布団と第2敷布団との間に保温パッド又は保温シートが介在されているので、体温による保温効果が得られて体が温められ、冬の時期において更に快適に就寝することができる。
更に、本考案の請求項7に記載の重ね敷布団では、第1敷布団と第2敷布団との間に除湿パッド又は除湿シートが介在されているので、第1及び第2敷布団の湿気(例えば、空気中の水分、汗による水分などによる湿気)が吸湿され、梅雨の時期などにおいても湿気を抑えて快適に就寝することができる。
本考案に従う重ね敷布団の第1の実施形態を示す斜視図。 図1の重ね敷布団における第1敷布団を示す部分拡大断面図。 図1の重ね敷布団における第2敷布団を示す部分拡大断面図。 図1の重ね敷布団の一使用例を示す断面図。 図1の重ね敷布団の他の使用例を示す断面図。 図1の重ね敷布団の更に他の使用例を示す断面図。 本考案に従う重ね敷布団の第2の実施形態を示す斜視図。
以下、添付図面を参照して、本考案に従う重ね敷布団の実施形態について説明する。まず、図1〜図6を参照して、第1の実施形態の重ね敷布団について説明する。図1〜図3において、図示の重ね敷布団は、相互に重ねて使用する二枚の敷布団、即ち第1敷布団2及び第2敷布団4から構成されている。第1敷布団2は、片面側の生地6及び裏面側の生地8の周囲を縫製して袋状に形成され、縫製した縫い目を図1において破線10で示す。この第1敷布団2は、後述するように夏用として好適に使用することができる。
第1敷布団2においては、その片面側(図1及び図2において上面側)の生地6がひんやり感を感じる冷感素材から形成され、この形態では冷感素材としてハニカム素材12が用いられている。ハニカム素材12とは、ハニカム状の小さな孔14が多数設けられている生地素材であり、生地6の全周部を除く大部分に孔14が設けられ、これら孔14を通して空気が通り、通気性が良くて肌との接触が少なくてひんやり感が得られる。このようなハニカム素材12は、例えばポリエステルなどから形成される。尚、この形態では、冷感素材としてハニカム素材12を用いているが、その他の冷感素材、例えば、メッシュ素材(メッシュ状の小さい孔が設けられたもの)、麻素材(麻繊維から形成された素材)、ニット素材(ニットから形成された素材)などを用いるようにしてもよい。
また、その他面側(図1及び図2において下面側)の生地8が冷感と暖かさを感じる温感との間の中感を感じる中温感素材から形成され、この形態では中温感素材として、例えばポリエステルと綿とが混合された布素材16(例えば、ポリエステル65%、綿35%)から形成される。このような中温感素材は、肌に接触してもひんやり感、暖か感がなく、中温感が得られる。
この第1敷布団2においては、片面側の生地6と他面側の生地8とが縫い合わされて袋状部材に形成され、かかる袋状部材の中に綿部材18が収容されている。この綿部材18は、縦成型(図2において上下方向の成型)され、このように縦成型することによって、使用、洗濯などによる綿部材18のへたりを抑えることができる。この綿部材18は、例えばポリエステルなどから形成される。
第2敷布団4は、片面側の生地20及び裏面側の生地22の周囲を縫製して袋状に形成され、縫製した縫い目を図1において破線24で示す。この第2敷布団4は、後述するように冬用として好適に使用することができる。
第2敷布団4においては、その片面側(図1及び図2において上面側)の生地20が暖か感を感じる温感素材から形成され、この形態では温感素材として起毛素材26が用いられている。起毛素材26とは、表面に小さな起毛28が多数設けられている生地素材であり、生地20の全域に起毛28が設けられており、かかる起毛が肌に優しく触れて暖か感が得られる。このような起毛素材は、例えばフリース生地などと称され、例えばポリエステルなどから形成される。
また、その他面側(図1及び図2において下面側)の生地22が、第1敷布団2と同様に、中温感素材から形成され、この形態では中温感素材としてポリエステルと綿とが混合された布素材30(例えば、ポリエステル65%、綿35%)から形成される。
この第2敷布団4においても、片面側の生地20と他面側の生地22とが縫い合わされて袋状部材に形成され、かかる袋状部材の中に、第1敷布団2に用いられたのと同様の綿部材32が収容されている。
第1敷布団2(及び第2敷布団4)においては、図1に示すように、中に入れた綿部材18(及び32)が偏らないように、片面側の生地6(及び20)、綿部材18(及び32)及び他面側の生地8(22)を通してこれらを縫い合わせてキルティングが施されている。このキルティングの縫い目は、図1に番号38で示す。
この重ね敷布団は、季節に応じて快適感が得られるように、図4〜図6に示すように使用することができる。夏の時期に使用する場合、例えば、図4に示すように使用するのが望ましい。即ち、畳34などの上に第2敷布団4を敷き、その上に第1敷布団2を敷くようにする。第2敷布団4については、図4に示すように、その他面側の生地22(中温感素材)を下面側となるようにしてもよく、これに代えて、その片面側の生地20(温感素材)を下面側となるようにしてもよい。一方、第1敷布団2については、その片面側の生地6(冷感素材)が上面側となるように第2敷布団4の上に敷く。このように重ねて敷いた状態においては、第1敷布団2の片面側の生地6(冷感素材)が就寝者の肌に接触するようになり、夏の暑い時期においても冷感素材のひんやり感が肌に伝わり、このひんやり感によって夏の時期でも快適に就寝することができる。
尚、二枚に重ねた第1及び第2敷布団2,4のズレを防止するために、図4に一点鎖線で示すように、袋状シーツ36内に収容するようにして使用することもでき、この袋状シーツ36に代えて、面ファスナー、ベルト、紐などを用いてこのズレを防止するようにしてもよい。
また、冬の時期に使用する場合、例えば、図5に示すように使用するのが望ましい。即ち、畳34などの上に第1敷布団2を敷き、その上に第2敷布団4を敷くようにする。第1敷布団2については、図5に示すように、その他面側の生地8(中温感素材)を下面側となるようにしてもよく、これに代えて、その片面側の生地6(冷感素材)を下面側となるようにしてもよい。一方、第2敷布団4については、その片面側の生地20(温感素材)が上面側となるように第1敷布団2の上に敷く。このように重ねて敷いた状態においては、第2敷布団4の片面側の生地20(温感素材)が就寝者の肌に接触するようになり、冬の寒い時期においても温感素材の暖か感が肌に伝わり、この暖か感によって冬の時期でも快適に就寝することができる。
更に、春(又は秋)の時期に使用する場合、例えば、図6に示すように使用するのが望ましい。即ち、畳34などの上に第2敷布団4を敷き、その上に第1敷布団2を敷くようにする。第2敷布団4については下側となるので、その片面側の生地20(温感素材)を下面側となるようにしてもよく、或いはその他面側の生地22(中温感素材)を下面側となるようにしてもよい。一方、第1敷布団2については、その他面側の生地8(中温感素材)が上面側となるように第2敷布団4の上に敷く。このように重ねて敷いた状態においては、第1敷布団2の他面側の生地8(中温感素材)が就寝者の肌に接触するようになり、春(又は秋)の時期においてひんやり感や暖か感が肌に伝わらず、春(又は秋)の時期に快適に就寝することができる。
図6においては、第2敷布団4の上に第1敷布団2を敷いているが、これとは反対に、第1敷布団2の上に第2敷布団4を敷くようにしてもよい。この場合、第1敷布団2については下側となるので、その片面側の生地6(冷感素材)を下面側となるようにしてもよく、或いはその他面側の生地8(中温感素材)を下面側となるようにしてもよい。一方、第2敷布団4については、その他面側の生地22(中温感素材)が上面側となるように第1敷布団2の上に敷く。このように重ねて敷いた状態においては、上述したと同様に、第2敷布団4の他面側の生地22(中温感素材)が就寝者の肌に接触するようになり、春(又は秋)の時期に適した敷き方となる。
上述した第1の実施形態では、第1敷布団2の片面側の生地6のみを冷感素材から形成しているが、その他面側の生地8も冷感素材から形成するようにしてもよく、この場合、第1敷布団2の両面の生地が冷感素材となるために、夏用としての専用敷布団となり、このような夏用の第1敷布団2と組み合わされる第2敷布団4は、図1〜図6に示す形態の敷布団(片面側が温感素材で形成され、他面側が中温感素材で形成されたもの)であるのが望ましい。
また、上述した第2の実施形態では、第2敷布団4の片面側の生地20のみを温感素材から形成しているが、その他面側の生地22も温感素材から形成するようにしてもよく、この場合、第2敷布団4の両面の生地が温感素材となるために、冬用としての専用敷布団となり、このような冬用の第2敷布団4と組み合わされる第1敷布団2は、図1〜図6に示す形態の敷布団(片面側が冷感素材で形成され、他面側が中温感素材で形成されたもの)であるのが望ましい。
次に、図7を参照して、第2の実施形態の重ね敷布団について説明する。この第2の実施形態においては、第1敷布団と第2敷布団との間に機能性パッド又は機能性シートが介在されている。尚、この第2の実施形態において、上述した第1の実施形態と実質上同一の部材には同一の参照番号を付し、その説明を省略する。
図7において、この第2の実施形態の重ね敷布団においては、第1敷布団2と第2敷布団4との間に機能性パッド52が配設される。図7においては、第2敷布団4の上に第1敷布団2を重ねているが、第1及び第2敷布団2,4の使用方法については、第1の実施形態で説明した通りであり、これらいずれの使用方法において、第1敷布団2と第2敷布団4との間に機能性パッド52を間に介在させて使用することができる。
機能性パッド52としては、例えば、保温機能を有する保温パッド、除湿機能を有する除湿パッドなどを用いることができる。保温パッドとしては、多数の独立した気泡が設けられた独立気泡構造のものなどを用いることができ、このような保温パッドを介在させた場合、就寝者の体温が保温パッドにより保たれ、この保温効果により体が暖められ、冬の時期において快適性を更に高めることができる。また、除湿パッドとしては、中に除湿材を含むものなどを用いることができ、このような除湿パッドを介在させた場合、第1及び第2敷布団2,4の湿気が除湿パッドにより吸湿され、梅雨の時期などにおいて湿気を抑えて快適に就寝することができ、また乳幼児など汗のかきやすい使用者にとっても快適に就寝することができる。
尚、第2の実施形態においては、機能性パッド52を介在させているが、この機能性パッド52よりも厚さの薄い機能性シート(保温シート、除湿シート)を介在させるようにしてもよい。
以上、本考案に従う重ね敷布団の各種実施形態について説明したが、本考案はかかる実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
例えば、第1敷布団2の冷感素材、第2敷布団4の温感素材並びに第1及び第2敷布団2,4の中温感素材については、代表的なものを挙げて説明したが、これら説明したものに限定されず、その他の冷感素材、温感素材及び中温感素材を用いることができる。
2 第1敷布団
4 第2敷布団
6 第1敷布団の片面側の生地
8 第2敷布団の他面側の生地
12 ハニカム素材
16,32 中温感素材
18,32 綿部材
20 第2敷布団の片面側の生地
22 第2敷布団の他面側の生地
26 起毛素材
52 機能性パッド


Claims (7)

  1. 相互に重ね合わせて使用する第1敷布団及び第2敷布団から構成され、前記第1敷布団の少なくとも片面は、ひんやり感を感じる冷感素材から形成され、前記第2敷布団の少なくとも片面は、暖か感を感じる温感素材から形成されていることを特徴とする重ね敷布団。
  2. 前記第1敷布団の他面は、冷感と温感との間の中温感を感じる中温感素材又は前記冷感素材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の重ね敷布団。
  3. 前記第1敷布団の前記冷感素材は、メッシュ素材、ハニカム素材、ニット素材又は麻素材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の重ね敷布団。
  4. 前記第2敷布団の他面は、冷感と温感との間の中温感を感じる中温感素材又は前記温感素材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の重ね敷布団。
  5. 前記第2敷布団の前記温感素材は、起毛素材であることを特徴とする請求項1又は4に記載の重ね敷布団。
  6. 前記第1敷布団と前記第2敷布団との間に保温パッド又は保温シートが介在されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の重ね敷布団。
  7. 前記第1敷布団と前記第2敷布団との間に除湿パッド又は除湿シートが介在されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の重ね敷布団。

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