JP3132421U - 包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性に優れ、汎用の製函機にて製函することができる包装容器を提供する。
【解決手段】下面板2、左右の側面板、上面板4、背面板14および正面板9を備え、正面板9を開放して内部に収容された菓子などを取り出すようにした包装容器1において、上面板4に略接して中板7が配設される。また、係止板10および正面板9を回動操作して上面板4の正面板側端部を切り裂き目に沿って、左右の側面板の糊代側端部を傾斜切り裂き目に沿ってそれぞれ切り裂いて切り離すことにより、正面板側開口部を開放させることができる。この際、係止板10に貼着されて切り離された上面板4の上端部に形成された切欠部4aの端縁が中板7に連設された被係止片14の先端縁と係止していることから、被係止片14を弾性変形させて乗り越える。
【選択図】図3

Description

本考案は、菓子などの包装容器に関するものである。
従来より、下面板、左右の側面板、上面板、背面板および正面板を備え、内部に菓子などを収容してなる包装容器が知られている。このような包装容器においては、必要に応じて正面板を開放操作し、内部に収容された菓子などを正面板側開口部を通して取り出すようにしている。
このような包装容器においては、正面板に係止板を連設するとともに、係止板に係止片を貼着する一方、上面板に被係止片を連設し、正面板が正面板側開口部を閉鎖する位置にあるとき、係止板に貼着した係止片と上面板に連設した被係止片とが係止されて、正面板の意図しない開き出しを規制するようにしている。すなわち、正面板の開放操作に際しては、係止片と係止状態にある被係止片を係止片を介して強制的に弾性変形させるような力を係止板の引き下げ操作によって発生させた場合に正面板側開口部が開放されるように設定されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3117071号公報(背景技術、図8乃至図11)
ところで、前述した包装容器においては、各係止片を直交する2本の折り目に沿って順に折り込んで左右の側面板に沿う状態および上面板に沿う状態に変化させる必要があり、直交する2本の折り目を順に折り込むことができるような専用の製函機でのみ対応可能となっていた。また、係止片が左右の側面板および上面板に積層されるとともに、上面板にはさらに係止板が積層されるため、容器の表面に凹凸が発生し、意匠性が低下するという欠点があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、意匠性に優れ、汎用の製函機にて製函することができる包装容器を提供するものである。
本考案は、下面板、左右の側面板、上面板、背面板および正面板を備え、正面板によって開閉自在な正面板側開口部を通して内部に収容された菓子などを取り出すようにした包装容器において、下面板の側端縁に折り目を介して第1糊代、中板および第2糊代が順に連設される一方、正面板の端縁に折り目を介して係止板が連設され、また、左右の側面板の正面板側端縁に折り目を介して糊代が連設され、さらに、上面板の正面板側端縁部に台形状の切欠部が形成されるとともに、その正面板側端部に係止板の長さに対応して正面板側端と平行に切り裂き目が形成され、また、上面板の切れ裂き目の各終端に連続して左右の側面板に該左右の側面板と各糊代との折り目の外端に向かう傾斜切り裂き目がそれぞれ形成され、さらに、中板の正面板側端縁に、上面板に形成された台形状の切欠部の端縁と係脱自在な被係止片が折り目を介して連設されてなり、第1糊代および第2糊代が左右の側面板にそれぞれ貼着されて上面板に略接して中板が配設され、また、各糊代が正面板に貼着されるとともに、上面板の正面板側端部が中板に支持されて係止板に貼着され、係止板および正面板を回動操作して上面板の正面板側端部を切り裂き目に沿って、左右の側面板の糊代側端部を傾斜切り裂き目に沿ってそれぞれ切り離した際に、係止板に貼着された正面板の正面板側端縁部に形成された台形状の切欠部の端縁が被係止片と係止して、被係止板を弾性変形させて乗り越えることを特徴とするものである。
本考案によれば、コートボールを展開図にしたがって打ち抜いた後、折り目に沿って折り込むこととともに、所定部分を貼着して包装容器が組み立てられる。この際、第1糊代および第2糊代がそれぞれ左側面板および右側面板に貼着されると、第1糊代および第2糊代の高さが略板厚分左右の側面板の高さよりも小さく設定されているため、中板は上面板と略接して配設される。また、上面板の正面板側端部は、中板に支持されることから、上面板の正面板側端部に係止板を確実に貼着することができる。一方、開封して最初に菓子などを取り出すとき、係止板および正面板を回動操作すれば、上面板の正面板側端部が係止板に貼着され、かつ、糊代が正面板に貼着されているため、正面板の正面板側端部が切り裂き目に沿って、左右の側面板の各糊代側端部が傾斜切り裂き目に沿ってそれぞれ切り離される。そして、係止板に貼着された上面板の正面板側端部に形成された切欠部の端縁が被係止片の先端縁に係止し、被係止片を立ち上げつつ弾性変形させて乗り越えることができ、これにより、正面板側開口部を開放させることができる。
この結果、上面板に切欠部を形成してその端縁と被係止片とが係脱するように構成したことにより、従来の包装容器のように、係止片と係脱するための被係止片を直交する2本の折り目に沿って順に折り込む必要がなく、汎用の製函機にて製函することができる。したがって、新たな設備投資(専用の製函機)が不要になるとともに、製函機の稼働率が向上する。また、上面板の正面板側端部および左右の側面板の糊代側端部が切り離されて活用されるため、包装容器の表面は、係止板が積層される以外余分に積層されるものがなく、意匠性の向上を図ることができる。
本考案によれば、意匠性に優れ、汎用の製函機にて製函することが可能となる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3には、本考案の包装容器1の一実施形態が示されている。
この包装容器1は、菓子などを収容するものであり、コートボールを図4に示す展開図にしたがって打ち抜いた後、折り目に沿って折り込むこととともに、所定部分を貼着して組み立てられる。そして、包装容器1に菓子などを収容して適宜包装した後、出荷される。
この包装容器1は、図4の展開図において、下面板2の左端縁に、左側面板3、上面板4および右側面板5が折り目a,b,cを介して順に連設されるとともに、下面板2の右端縁に、第1糊代6、中板7および第2糊代8が折り目d,e,fを介して順に連設される一方、下面板2の上端縁に正面板9および係止板10が折り目g,hを介して順に連設されるとともに、下面板2の下端縁に糊代11が折り目iを介して連設され、また、左側面板3および右側面板5の各上端縁にそれぞれ糊代12が折り目jを介して連設されるとともに、左側面板3および右側面板5の各下端縁にそれぞれフラップ13が折り目kを介して連設され、さらに、中板7の上端縁に被係止片14が折り目mを介して連設される一方、上面板4の下端縁に背面板15が折り目nを介して連設されて構成されている。
そして、上面板4の上端縁部には、前述した被係止片14に対応して台形状の切欠部4aが形成されている。すなわち、台形状の切欠部4aの深さ(上面板4の上端縁および切欠部4aの下端縁間の距離)は、被係止片14の高さ(折り目mおよび被係止片14の上端縁間の距離)に略一致している。また、上面板4の上端部には、係止板10の高さ(折り目hと係止板10の上端縁間の距離)に対応して上面板4の上端縁と平行に切り裂き目pが形成されている。すなわち、上面板4の上端縁と切り裂き目pとの間隔は、係止板10の高さよりもわずかに小さく設定されている。また、左側面板3の上端部および右側面板5の上端部にも、上面板4に形成された切り裂き目pの各終端に連続する傾斜切り裂き目qが形成されている。具体的には、左側面板3の上端部には、該左側面板3と糊代12との折り目jおよび左側面板3と下面板2との折り目aの交点である折り目jの外端と、切り裂き目pの右終端を結んで傾斜切り裂き目qが形成され、右側面板5の上端部には、該右側面板5と糊代12との折り目jの外端と、切り裂き目pの左終端を結んで傾斜切り裂き目qが形成されている。
ここで、第1糊代6の幅(折り目d,e間の距離)は、第2糊代8の幅(折り目fおよび第2糊代8の側端縁間の距離)よりも若干大きく、左右の側面板3,5の幅(折り目a,b間の距離)よりも略板厚分小さく設定されている。
次に、このように構成された包装容器1の組み立て手順について説明する。
まず、図4の展開図にしたがってコートボールを打ち抜くとともに、裏面が上面を向くように反転させた後、第2糊代8を中仕切板7に対して折り目fに沿って谷折りし、その表面に接着剤を塗布した後(図5参照)、第1糊代6を中板7および第2糊代8とともに下面板2に対して折り目dに沿って谷折りし、第2糊代8を左側面板3の裏面に貼着する(図6参照)。次いで、第1糊代6の表面に接着剤を塗布した後、上面板4を右側面板5とともに左側面板3に対して折り目bに沿って谷折りすれば、右側面板5の裏面が第1糊代6の表面に貼着される(図7参照)。
この後、左側面板3を下面板2に対して折り目aに沿って起立させることにより、長手方向の両端が開口された包装容器1が形成される(図8参照)。
次いで、被係止片14を中板7に対して折り目mに沿って谷折りし、その先端縁を上面板4に形成された切欠部4aの下端縁に略当接させる一方、各糊代12を折り目jに沿ってそれぞれ谷折りした後、糊代12の表面に接着剤を塗布するとともに、正面板9を下面板2に対して折り目gに沿って谷折りし、その裏面を糊代12に貼着する(図9参照)。その後、上面板4の上端部(切り裂き目pよりも上方部分)に接着剤を塗布するとともに、係止板10を正面板9に対して折り目hに沿って谷折りし、その裏面を上面板4の上端部に貼着する。
この場合、上面板4の上端部は、該上面板4に略接して配設された中板7によって支持されていることから、上面板4が撓むことはなく、係止板10を上面板4の上端部に確実に貼着することができる。
その後、正面板9が下方に位置するように倒立させ、背面板15側開口部を通して菓子などを供給した後、各フラップ13を左右の側面板3,5に対して折り目kに沿って谷折りするとともに、糊代11を下面板2に対して折り目iに沿って谷折りする。さらに、糊代11の表面に接着剤を塗布して、背面板15を上面板4に対して折り目nに沿って谷折りすれば、内部に菓子などが収容された包装容器1が形成される。この後、詳細には図示しないが、包装容器1はフィルムで包装されて、出荷される。
一方、店頭にて菓子などを購入した消費者はフィルムを剥離した後、係止板10を引き下げることにより、係止板10と一体の正面板9を回動させて、正面板9側開口部を開放させることができ、正面板9側開口部を通して菓子などを取り出すことができる。
すなわち、正面板9を係止板10とともに引き下げる方向に回動操作すると、係止板10に貼着された上面板4の上端部が切り裂き目pに沿って切り裂かれて上面板4から切り離されるとともに、該切り裂き目pに連続して、正面板9に貼着された糊代12を連設する左右の側面板3,5の上端部が傾斜切り裂き目qに沿って切り裂かれて左右の側面板3,5から切り離される。合わせて、係止板10の裏面に貼着された上面板4の上端部に形成された切欠部4aの下端縁が被係止片14の先端縁に係止して、該被係止片14を立ち上げつつ弾性変形させて乗り越える。このように、係止板10および該係止板10に連設された正面板9を回動させることにより、正面板9側開口部を開放させることができる。
菓子などを取り出して後、正面板9側開口部を閉鎖する場合は、正面板9を押し上げることにより、正面板9と一体の係止板10が、該係止板10の裏面に貼着された上面板4の上端部が被係止片14を押し倒して、被係止片14を乗り越える。このため、被係止片14の先端縁に係止板10の裏面に貼着された上面板4の上端部に形成された切欠部4aの下端縁が係止し、係止板10の開き出しを規制することができる(図10参照)。
ところで、このような包装容器1においては、上面板4の上端部に係止板10が貼着されて上面板4に積層される以外、外面に積層される部材は存在しない。したがって、包装容器1の外観形状に違和感を生じるような突出する部分が可及的に減少し、意匠性を向上させることができる。また、包装容器1を構成する部材は、単一の折り目に沿って折り込むことで足りることから、汎用の製函機によって組み立てることが可能となる。したがって、従来の包装容器のように、係止片を直交する2本の折り目に沿って順に折り込む必要がないことから、専用の製函機を使用する必要がなく、新規の設備投資が不要となる。
本考案の包装容器の一実施形態を示す斜視図である。 図1の包装容器の正面板側開口部を開放して示す斜視図である。 図2の包装容器を一部省略して背面板側から示す斜視図である。 図1の包装容器の展開図である。 図1の包装容器の組立工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組立工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組立工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組立工程を示す説明図である。 図1の包装容器の組立工程を示す説明図である。 図1の包装容器の正面板側開口部を閉鎖して模式的に示す長手方向縦断面図である。
符号の説明
1 包装容器
2 下面板
3,5 側面板
4 上面板
4a 切欠部
6 第1糊代
7 中板
8 第2糊代
9 正面板
10 係止板
14 被係止片
15 背面板
a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,m,n 折り目
p,q 切り裂き目

Claims (1)

  1. 下面板、左右の側面板、上面板、背面板および正面板を備え、正面板によって開閉自在な正面板側開口部を通して内部に収容された菓子などを取り出すようにした包装容器において、下面板の側端縁に折り目を介して第1糊代、中板および第2糊代が順に連設される一方、正面板の端縁に折り目を介して係止板が連設され、また、左右の側面板の正面板側端縁に折り目を介して糊代が連設され、さらに、上面板の正面板側端縁部に台形状の切欠部が形成されるとともに、その正面板側端部に係止板の長さに対応して正面板側端と平行に切り裂き目が形成され、また、上面板の切れ裂き目の各終端に連続して左右の側面板に該左右の側面板と各糊代との折り目の外端に向かう傾斜切り裂き目がそれぞれ形成され、さらに、中板の正面板側端縁に、上面板に形成された台形状の切欠部の端縁と係脱自在な被係止片が折り目を介して連設されてなり、第1糊代および第2糊代が左右の側面板にそれぞれ貼着されて上面板に略接して中板が配設され、また、各糊代が正面板に貼着されるとともに、上面板の正面板側端部が中板に支持されて係止板に貼着され、係止板および正面板を回動操作して上面板の正面板側端部を切り裂き目に沿って、左右の側面板の糊代側端部を傾斜切り裂き目に沿ってそれぞれ切り離した際に、係止板に貼着された正面板の正面板側端縁部に形成された台形状の切欠部の端縁が被係止片と係止して、被係止板を弾性変形させて乗り越えることを特徴とする包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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