JP3132265U - 連結式弁当容器 - Google Patents
連結式弁当容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3132265U JP3132265U JP2007000806U JP2007000806U JP3132265U JP 3132265 U JP3132265 U JP 3132265U JP 2007000806 U JP2007000806 U JP 2007000806U JP 2007000806 U JP2007000806 U JP 2007000806U JP 3132265 U JP3132265 U JP 3132265U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lunch box
- lunch
- receiving
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【解決手段】調理された食物を収容可能な少なくとも2の容器2,3であって、この少なくとも2の容器2,3のそれぞれは、少なくとも互いに掛合可能な受け部6又は掛け部7を有し、受け部6及び掛け部は容器2,3の側面に設置され、受け部6は、側部と前部と底部を備えて側部と前部と底部に囲繞される掛止部を形成し隙間溝を介して対称に配置される一対で構成され、掛け部は、側部と前部を備えて対称に配置され掛止部に挿脱可能な一対で構成されるものである。
【選択図】図1
Description
この特許文献1に開示された考案は、円筒形状で御飯を収容可能な第1の容器と、この第1の容器の上部に積層可能な円筒形状で副食物を収容可能な第2の容器と、この第2の容器の上部に積層可能な円筒形状で副食物を収容可能な第3の容器と、この第3の容器の開口を閉塞可能な蓋体とを有する多段型の弁当容器であって、第1の容器、第2の容器及び第3の容器は各々の周縁部に設置される逆L字形状の第1の係止手段と、この第1の係止手段に係合可能で第1の係止手段から60度の位置に設置されるL字形状の第2の係止手段を備えるものである。
この弁当容器を弁当として携帯する場合は、第1の容器に主食である御飯を詰めて最下段にし、次に、第2の容器及び第3の容器に副食物を詰めて順次積層し蓋体を閉めると全体が円筒状の三段式の弁当容器となる。そして、弁当を喫食する場合には、蓋体、第3の容器及び第2に容器を外して、第1の容器の第1の係止手段と第2の容器の第2の係止手段を係合し、第2の容器の第1の係止手段と第3の容器を第2の係止手段を係合し、第3の容器の第1の係止手段と第1の容器の第2の係止手段を係合すると、三つの容器はそれぞれ隣接して全体が三角形状となって一体化する。ここで、第1の係止手段と第2の係止手段は逆L字形状とL字形状の面が互いに接触して係合している。このように三つの容器を一体化すると、車内等の卓上においても振動によって三つの容器が離散することなく使用者は落ち着いて喫食することができる。
この特許文献2に開示された考案は、主箱と、主箱に積重される副箱と、副箱と主箱の周面の一部を被覆して主箱と副箱を連結し屈曲可能な連結部材と、主箱と副箱を連結する紐状体とを有するものである。
この弁当箱の積重状態では、略直方体の主箱の上に略直方体の二の副箱が並置して積重されており、連結部材は、二の副箱の側面と主箱の側面及び底面を被覆している。積重された二の副箱をそれぞれ外側に向けてスライドすると、二の副箱は、主箱の小口面と二の副箱の小口面のそれぞれに設置される紐状体によって規制されて主箱との距離を一定に保ちながら主箱の両側部に並置されて展開する。この際、連結部材は二の副箱に接する一の辺と、主箱に接する一の辺において屈曲し、積重状態では主箱の両側部を被覆していた面が展開状態では二の副箱の底面を被覆して、展開された主箱と二の副箱を支持するようになっている。したがって本弁当箱では、展開時に複数の箱体がばらばらになって雑然とすることなく、安定且つ円滑に弁当箱を展開することができる。
この特許文献2に開示された考案は、容器本体と、この容器本体に回動自在に連設される蓋体とを有し、容器本体の一側縁又は蓋体の一側縁には閉塞板が回動自在に連設されるものである。
容器本体と蓋体は調理された食品を収容可能な空間をそれぞれ有しており、これらの空間に御飯や惣菜を詰めて容器本体の一側縁又は蓋体の一側縁に設置される閉塞板を回動すると容器本体又は蓋体が閉塞される。そして、蓋体を回動して容器本体を閉蓋すると、容器本体と蓋体それぞれに食品が充填された弁当となる。なお、容器本体又は蓋体に収容された食品は閉塞板によって脱落することなく容器本体又は蓋体内に収容可能となる。したがって、従来の蓋体の空間を無駄することなく収容空間を形成することによって弁当容器の収容効率を高め、また、容器の載置や展示場所の削減を可能にしている。
このような構成の連結式弁当容器によれば、少なくとも2の容器は、それぞれの容器の側部に設置される受け部又は掛け部を互いに掛合することによって連結されるという作用を有する。また、受け部には掛け部が挿脱可能な掛止部が形成され、この掛止部に掛け部が挿入されると受け部及び掛け部を各々構成する前部同士が接触して摩擦力を生じるように作用する。
このような構成の連結式弁当容器においては、請求項1に記載の考案の作用に加えて、容器と、受け部及び/又は掛け部とが分離されるように作用する。
このような構成の連結式弁当容器においては、請求項1又は請求項2に記載の考案の作用に加えて、容器の下面部を容器の上縁部の溝部に嵌合することによって複数の容器が安定して積載されるように作用する。
このような構成の連結式弁当容器においては請求項1又は請求項2に記載の考案の作用に加えて、蓋は容器の開口を閉蓋するように作用し、また、蓋の溝部では容器の下面部を嵌合して複数の容器が安定して積載されるように作用する。
このような構成の連結式弁当容器においては請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の考案の作用に加えて、補助容器は調味料を注入可能とし、また、補助容器の掛け部と容器の受け部が掛合して補助容器と容器が連結されるという作用を有する。
このような構成の連結式弁当容器においては請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の考案の作用に加えて、食事用具固定部材は箸等の食事用具を保持するように作用し、また、食事用具固定部材の掛け部と容器の受け部が掛合して食事用具固定部材は容器に連結されるという作用を有する。
このような構成の連結式弁当容器においては請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の考案の作用に加えて、飲料容器固定部材は飲料容器を保持するように作用し、また、飲料容器固定部材の掛け部が容器の受け部と掛合して飲料容器固定部材は容器に連結されるという作用を有する。
このような構成の連結式弁当容器においては請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の考案の作用に加えて、クリップ状部材は容器の側面と他の弁当容器の側面を挟持するように作用し、また、設置される掛け部又は受け部が容器の受け部又は掛け部と掛合して容器に連結されるという作用を有する。
図1は、本考案の本実施の形態に係る連結式弁当容器の概念図である。
図1において、連結式弁当容器1は、二段式の弁当容器であり、下段になる第1の容器2と上段になる第2の容器3の二つの容器を備えている。そして、第1の容器2の側面には一対の受け具6が二対並設され、一方、第2の容器3の側面には第1の容器2の一対の受け具6に掛合可能な一対の掛け具7が二対並設されている。これらの受け具6と掛け具7の詳細な構造及び掛合方法については後述するが、受け具6と掛け具7を掛け合わせることによって第1の容器2と第2の容器3を連結することができる。なお、一対の受け具6及び一対の掛け具7は、いずれも一の側面に二対設置されているが、設置数や設置面については特に限定されず、一の側面に一対或いは三対以上設置したり、二の側面に各々一対或いは三対以上設置したりすることができる。また、一つの容器において異なる側面に一対の受け具6と一対の掛け具7を各々設置することもできる。
そして、第1の容器2の上縁部には溝4が形成されており、この溝4には第2の容器3の下面部が嵌合し、第1の容器2上に第2の容器3が安定して積載できるようになっている。また、第2の容器3は、第2の容器3の開口部を覆う蓋5を具備している。
なお、連結式弁当容器1に用いられる材料は特に限定されないが、プラスチック、アルミニウム及び漆器等である。
図2は、本実施の形態に係る連結式弁当容器を積載した状態を示す概念図である。なお、図2において、図1に記載されたものと同一部分については同一符号を付し、その構成についての説明は省略する。
図2において、第2の容器3は第1の容器2の上部に積載されており、第2の容器3の下面部は第1の容器2の上縁部に形成される溝4に嵌合している。したがって、第2の容器3は多少振動しても第1の容器2から落下することなく積載された状態を安定して保持することができる。
なお、本実施の形態においては、第1の容器2に蓋を設置していないが、第1の容器2においても第2の容器3の蓋5のように開口部を覆う蓋を設置することができ、この場合、蓋の上面に第2の容器3の下面部が嵌合できるように凹状の溝を形成すると、第1の容器2と第2の容器3を安定して積載することができる。
また、第1の容器2と第2の容器3の容器の大きさを変えていずれか一方の容器に他方の容器が収納可能な入れ子式にすると、不使用時や喫食後にコンパクトになるので収納場所を取らなかったり、携帯しやすくなったりするので便利である。
図3は、(a)は本実施の形態に係る連結式弁当容器の受け具の概念図であり、(b)は同じく連結式弁当容器の掛け具の概念図である。
まず、図3(a)において、受け具6は、隙間溝11を隔てて左右対称に配置される一対の受け具材6a,6bで構成されており、これらの受け具材6a,6bは、第1の容器の側面に立設される側壁8a,8bと、この側壁8a,8bに互いに内向きに垂設される前壁9a,9bを有しており、また、図示していないが、側壁8a,8bと前壁9a,9bの下面には底板が各々設置されている。そして、受け具材6a,6bは、側壁8a,8b、前壁9a,9b及び底板で囲繞される掛止領域10a,10bを形成している。
次に、図3(b)において、掛け具7は、受け具6と同様に左右対称に配置される一対の掛け具材7a,7bで構成されており、これらの掛け具材7a,7bは第2の容器の側面に立設される側壁12a,12bと、この側壁12a,12bに互いに外向きに垂設される前壁13a,13bを有している。なお、側壁12aと側壁12bの幅は、受け具材6a,6bの隙間溝11の幅よりも小さくなるように配置されている。
そして、掛け具材7a,7bを受け具材6a,6bの上方から挿入すると、掛け具材7a,7bの側壁12a,12bが隙間溝11に沿って下方へスライド移動しながら、前壁13a,13bが掛止領域10a,10bに内挿される。そして、掛け具材7a,7bは前壁13a,13bが受け具材6a,6bの底板に当接して停止して、受け具材6a,6bと掛け具材7a,7bが掛合されるようになっている。
図4(a)及び(b)は本実施の形態に係る連結式弁当容器を連結する方法を示す概念図であり、(c)は同じく連結式弁当容器の連結部分の断面図であり、(d)は同じく連結式弁当容器を連結した状態を示す概念図である。
図4(a)において、連結式弁当容器1は第1の容器2と第2の容器3に分離した未連結の状態であり、これらの第1の容器2及び第2の容器3を連結するには、まず、第2の容器3の掛け具7を第1の容器2の受け具6の上方になるようにする。そして、前述したように、掛け具7の前壁を受け具6の掛止領域に挿入する。掛け具7の前壁が受け具6の底板に当接すると受け具6と掛け具7の掛合は完了し、図4(b)に示すように第1の容器2と第2の容器3は同一平面上に連結される。
なお、図4(b)あるいは(d)に示されるような連結された状態で、隣接する第1の容器2と第2の容器3の側面に、隣接して連結されると1つのイラストや図形や文字などが完成するような模様、図柄を付しておいてもよい。図形の例としては、ハート型やキャラクターのイラストなどがある。装飾性を高めて楽しい雰囲気を作ると同時に食欲を増進させることができる。また、年少の利用者による連結動作の補助教材としても利用することができる。
図5は、本実施の形態に係る連結式弁当容器の変形例を示す概念図である。なお、図5において、図1に記載されたものと同一部分については同一符号を付し、その構成についての説明は省略する。
図5において、連結式弁当容器1は、二対の受け具6と二対の掛け具7が各々第1の容器2と第2の容器3に着脱自在に構成されたものである。二対の受け具6は受け具固定帯14に固設されており、この受け具固定帯14は、二本の金属線で形成され、第1の容器2の側周面に沿った形状に予め屈曲されて第1の容器2に固定されている。一方、二対の掛け具7も同様に、二本の金属線が第2の容器3の側周面に沿った形状に屈曲された掛け具固定帯15に固設されている。受け具固定帯14及び掛け具固定帯15の第1の容器2及び第2の容器3への固定手段は、第1の容器2及び第2の容器3から容易に外れないものであれば特に限定されるものではなく、例えば、バックル等を用いることができる。また、受け具固定帯14及び掛け具固定帯15は二本の金属線以外にも幅太にした一本の金属帯やプラスチック製や布製の帯体等を用いることができる。
このように受け具6及び掛け具7を着脱自在に設置すると、連結式弁当容器1の使用後の洗浄時において受け具6及び掛け具7を容器から取り外して洗浄することができるので、受け具6及び掛け具7の細部を洗浄可能となり衛生的である。また、受け具6又は掛け具7が破損した場合は交換可能となり、経済的である。
図6は、本実施の形態に係る連結式弁当容器の補助容器を示す概念図である。
図6において、補助容器16は、仕切り17を隔てて調味料を注入可能な皿部18a,18bと、この皿部18a,18bの側壁19に設置される一対の掛け具7を備えている。補助容器16に設置される一対の掛け具7は、図1に示した第1の容器2の一対の受け具6に掛合可能に形成されているので、連結式弁当容器において第1の容器又は第2の容器に一対の受け具を設置し、この一対の受け具に掛合させると、第1の容器又は第2の容器に補助容器16を連結することができる。
したがって、使用者は、連結式弁当容器を用いた弁当を喫食する際には、補助容器16の皿部18a,18bに醤油、ソースやマヨネーズ等の調味料を注入すると、第1の容器又は第2の容器に収容された惣菜にこれらの調味料を浸けながら喫食することができる。
図7において、箸たて20は、箸を嵌合可能な一対の箸孔22a,22bが形成される受板21と一対の掛け具7が設置される側板23を備えている。箸たて20の一対の掛け具7は、図1に示した第1の容器2の一対の受け具6に掛合可能であり、連結式弁当容器の第1の容器又は第2の容器に設置される一対の受け具に掛合すると、第1の容器又は第2の容器に箸たて20を連結することができる。
したがって、使用者は、連結式弁当容器に箸たて20を連結すると、箸を箸たて20の箸孔22a,22bに嵌めて固定することができるので、特に、弁当を載置する場所がなく、片手で弁当を把持し、もう一方で箸を持って喫食する場合には、箸を箸たて20に置くと利き手が自由になるので、お茶等を飲んだりするような様々な動作ができるので極めて便利である。なお、図7において、箸を保持する手段は箸孔22a,22bに限定されず、箸を保持可能な形状であればよい。また、箸以外にもフォークやスプーン等の食事用具を保持するように形成することもできる。
図8において、ドリンクホルダー24は、缶やペットボトル等の飲料容器の底部を載置して保持する載置リング25と同じく飲料容器の上部を保持する保持リング26と、載置リング25と保持リング26を連結し一対の掛け具7が設置される支柱27を備えている。また、載置リング25と保持リング26は支柱27に枢設されており、不使用時にはこれらのリングを回動するとコンパクトに折り畳むことができる。そして、ドリンクホルダー24に設置される一対の掛け具7は、前述の補助容器及び箸たてと同様に、連結式弁当容器の第1の容器又は第2の容器に設置される一対の受け具に掛合可能であり、第1の容器又は第2の容器にドリンクホルダー24を連結することができる。したがって、使用者は、連結式弁当容器にドリンクホルダー24を連結しておくと、不安定な飲料容器を保持する場所を確保することができる。
図9において、クリップ状部材28は、断面が略コの字形状で容器の側壁等を挟持する一対の挟持板29a,29bと、一の挟持板29aに設置される一対の受け具6を備えている。このクリップ状部材28は、一対の挟持板29a,29bの間に容器の側壁を挿入すると、容器の側壁を挟持して固定される。そして、一対の受け具6は、図1に示した第2の容器3の一対の掛け具7や、図6乃至図8に示した各種付属品に設置される一対の掛け具7と掛合可能であるので、容器の側壁にクリップ状部材28を挟んでおくと、一対の掛け具を備える容器や付属品を連結することができる。したがって、使用者は、一対の受け具6が設置されていない手持ちの容器等にもクリップ状部材28を用いることによって、一対の掛け具を備える容器等を連結することができる。なお、クリップ状部材28において、一対の受け具6に代わって一対の受け具6に掛合可能な一対の掛け具を設置することも可能であり、この場合、クリップ状部材28は一対の受け具6を備える容器等を連結することが可能となる。
Claims (8)
- 調理された食物を収容可能な少なくとも2の容器であって、この少なくとも2の容器のそれぞれは、少なくとも互いに掛合可能な受け部又は掛け部を有し、前記受け部及び掛け部は前記容器の側面に設置され、前記受け部は、側部と前部と底部を備えて前記側部と前記前部と前記底部に囲繞される掛止部を形成し隙間溝を介して対称に配置される一対で構成され、前記掛け部は、側部と前部を備えて対称に配置され前記掛止部に挿脱可能な一対で構成されることを特徴とする請求項1記載の連結式弁当容器。
- 前記受け部及び/又は前記掛け部は、前記容器に着脱自在に設置されることを特徴とする請求項1記載の連結式弁当容器。
- 前記容器の上縁部は、前記容器の下面部に嵌合可能な溝部を備えて積載可能に形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の連結式弁当容器。
- 前記容器は開閉可能な蓋を備え、この蓋は前記容器の下面部に嵌合可能な溝部を備えて積載可能に形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の連結式弁当容器。
- 調味料を注入可能な補助容器であって、前記容器の前記受け部に掛合可能な掛け部を備える補助容器を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の連結式弁当容器。
- 食事用具を保持可能な食事用具固定部材であって、前記容器の前記受け部に掛合可能な掛け部を備える食事用具固定部材を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の連結式弁当容器。
- 飲料容器を保持可能な飲料容器固定部材であって、前記容器の前記受け部に掛合可能な掛け部を備える飲料容器固定部材を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の連結式弁当容器。
- 前記容器の側面と他の弁当容器の側面を挟持可能なクリップ状部材であって、前記容器の前記受け部又は前記掛け部に掛合可能な掛け部又は受け部を備えるクリップ状部材を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の連結式弁当容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000806U JP3132265U (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 連結式弁当容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000806U JP3132265U (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 連結式弁当容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132265U true JP3132265U (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=43283006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000806U Expired - Lifetime JP3132265U (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 連結式弁当容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132265U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015003014A (ja) * | 2014-06-16 | 2015-01-08 | 有限会社エコー商事 | 弁当箱 |
KR20190002503U (ko) * | 2019-09-30 | 2019-10-08 | 김수길 | 도시락 용기 |
-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007000806U patent/JP3132265U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015003014A (ja) * | 2014-06-16 | 2015-01-08 | 有限会社エコー商事 | 弁当箱 |
KR20190002503U (ko) * | 2019-09-30 | 2019-10-08 | 김수길 | 도시락 용기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3132265U (ja) | 連結式弁当容器 | |
US9131763B2 (en) | Container for tableware | |
US20100308040A1 (en) | Bi-level food storage and transportation container | |
EP2048984B1 (en) | Lunch box transforming into a placemat | |
KR200471304Y1 (ko) | 음식물 포장 캐리어 | |
US5706949A (en) | Party kit for serving guests (party in a box) | |
KR100767396B1 (ko) | 어린이 급식용 도시락용기 | |
KR200493525Y1 (ko) | 골프카트용 보온보냉가방 및 이 가방을 구비한 가방세트 | |
JP3172713U (ja) | 容器運搬具 | |
US11980267B2 (en) | Combination meal and to-go box | |
JP3729418B1 (ja) | 食品容器パッケージ | |
JP2006516516A (ja) | 改良型容器キャリア | |
US8196771B1 (en) | Portable food organizer | |
KR20120074511A (ko) | 용기 | |
JPH0930531A (ja) | 食品容器 | |
JP3956006B2 (ja) | 物品収納箱 | |
AU2021308725B2 (en) | Beverage and/or food carrier bag | |
KR102232729B1 (ko) | 유아용 식기 보관함 | |
US2627970A (en) | Picnic box | |
JP3143660U (ja) | 弁当販売用リヤカー | |
JP4309512B2 (ja) | スナック類携帯用容器 | |
JP3726230B2 (ja) | 調理器 | |
JP3029861U (ja) | 膳 | |
KR200451323Y1 (ko) | 용기수납 배식대 | |
KR200438153Y1 (ko) | 테이블 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |