JP3132027U - 保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークを固定部材に押し付けて保持する保持装置の操作性を向上させる。
【解決手段】ワークWを押し付けるピン4と、ピン4を内挿する挿通孔61を有する基体6と、ピン4を先方に付勢するピン付勢手段5と、基体6の周壁に設けられた開口部6aと、ピン4の周面に開口部6aから基体6の外に露出させて設けられたロッド71と、ロッド71に摺動自在に設けられたノブ72と、ノブ72をピン4側に付勢するノブ付勢手段8と、基体6の周壁の後方側にロッド71の基部側に向かって凹んで設けられた段部6cとを備え、ノブ72を後方へ引張しピン4がピン付勢手段5の付勢力に抗して後方に移動した際に、ノブ72がノブ付勢手段8の付勢力によりロッド71の基端側に移動して段部6cに受け入れられ、ノブ72の外周面が段差6dと係合してピン4が後方に移動した状態が維持される。
【選択図】図2

Description

本考案は、ワークを固定部材に押し付けて保持する保持装置に関する。
従来、テーブルに載置されたワークを固定部材に押し付けて保持する保持装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この保持装置は、先端部でワークを押圧し固定部材に押し付けるピンと、ピンの後端部に設けられたノブと、ピンを先端側に付勢するバネと、ピンの後端部を摺動自在に内挿する挿通孔を有しテーブルに固定される基体と、基体の周壁に挿通孔と連通させて穿設されたネジ孔と、ネジ孔に螺合しピンの周面に接触してピンを固定自在なダイヤルネジとを備える。
この保持装置では、ピンの後端部に設けられたノブを一方の手で把持しバネの付勢力に抗して後方に引張することにより、ピンによるワークの保持が解除される。そして、他方の手でダイヤルネジを回してピンの外周面をダイヤルネジの先端で押し付けることにより、ピンが後方に移動した状態が維持される。
しかしながら、従来の保持装置は、上述の様にピンが後方に移動した状態を維持させる操作を行う際に両手を使う必要があった。又、ピンを後方へ引張してからダイヤルネジを回す必要があり、操作が煩雑であった。
特公昭47−11625号公報
本考案は、以上の点に鑑み、操作が容易で使い勝手のよい保持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、ワークを第1固定部材に押し付けて保持する保持装置において、前記ワークを先端で押し付けるピンと、該ピンを摺動自在に内挿する挿通孔を有し、第2固定部材に固定される基体と、該ピンを先方に付勢するピン付勢手段と、前記基体の周壁に設けられ、前記挿通孔に連通させ前記ピンの軸方向に沿って延びて開口する開口部と、前記ピンの周面に、前記開口部から前記基体の外に露出し、且つ前記開口部に沿って前記ピンと共に移動自在に設けられたロッドと、前記ロッドの前記基体から外に露出した箇所に位置させて前記ロッドに摺動自在に設けられたノブと、該ノブを前記ピン側に付勢するノブ付勢手段と、前記基体の周壁の後方側に前記ロッドの基部側に向かって凹んで設けられた段部とを備える。
そして、前記ノブを把持して前記開口部に沿って前記ピンの後方へ引張し前記ピンが前記ピン付勢手段の付勢力に抗して後方に移動した際に、前記ノブが前記段部に位置すると共に前記ノブ付勢手段の付勢力により前記ロッドの基端側に移動して前記段部に受け入れられ、該ノブの外周面が該段部により形成された段差と係合して、前記ピンが後方に移動した状態が維持されることを特徴とする。
かかる考案によれば、前記ノブを後方へ引張すると前記ロッドを介して前記ピンが前記ピン付勢手段の付勢力に抗して後方へ移動する。そして、前記ノブが前記ノブ付勢手段の付勢力により前記ロッドの基部側に移動して前記段部に受入られ、前記ノブの外周面が前記基体に形成された前記段差と係合する。これにより、前記ピンが後方へ移動した状態が維持される。このように、本考案によれば、片手で操作することができ操作が容易となる。
又、本考案の保持装置においては、前記ピンの先端部を受け入れる凹部を有し、該凹部に前記ピンの先端を挿入して前記ピンの先端に着脱自在に設けられ、前記ワークに当接する当接部材を備え、前記ピンの先端部の周面には、前記ピンの軸線に平行な平面が形成され、該当接部材には、前記ピンの先端部に形成された平面に対向して設けられ該平面と係合して前記当接部材をピンに対して回り止めする係合面が形成されていることが好ましい。
前記ワークに当接する当接部材は前記ワークの形状や材質に応じて適宜選択される。前記当接部材の中には前記ピンを軸に回転してしまうと前記ワークに対し適切に当接できず前記ワークを確実に保持できないものもある。
そこで、上述の如く構成すれば、前記ピンの先端に取り付けられる前記当接部材が回り止めされているため、意図せずに前記当接部材が前記ピンを軸に回転することを防止することができる。これにより、かかる構成によれば前記当接部材を適切に前記ワークに当接させることができ、前記ワークを前記第1固定部材に押し付けて適切に保持することができる。
本考案の実施の形態を図1から図4を参照して説明する。図1は本考案の保持装置の実施形態の使用状態を示す説明図、図2は本実施形態の保持装置を一部分解して示した説明図、図3は本実施形態の保持装置を一部断面で示す説明図、図4は本実施形態の保持装置のピンを後方へ移動させた状態を示す説明的断面図である。
図1に示すように、本考案の実施形態の保持装置1は、第2固定部材としてのテーブル2に取り付けられ、テーブル2に載置された長方形状のワークWをテーブル2に対して垂直に設けられた棒状の第1固定部材3に押し付けることにより、ワークWを保持するものである。本実施形態の保持装置1は、図2に示す様に、先端にワークWと当接する当接部材41が着脱自在に設けられたピン4と、ピン4を先端側に付勢するピン付勢手段としてのバネ5と、ピン4を摺動自在に内挿する挿通孔61を有する基体6とを備える。当接部材41は、ワークWの角部と当接すべく当接面41aがV字状に形成されている。
図3に当接部材41を省略して示す様に、基体6には挿通孔61に連通すると共にピン4の軸線方向に沿って延びる様に開口する開口部6aが形成されている。ピン4には、ピン4の軸線に対して直交させて開口部6aから基体6の外に露出するように連結されたロッド71が設けられている。ロッド71は、開口部6aに沿ってピン4と共に移動自在とされている。ロッド71には、基体6から外に露出した箇所に位置させてロッド71に対して間隔を存して摺動自在に設けられた円筒状のノブ72が設けられている。
ロッド71の外方端部にはフランジ71aが形成されている。又、ノブ72の内方端部には、内径が縮径された縮径部72aが形成されている。この縮径部72aと、ロッド71のフランジ71aとの間にノブ付勢手段としてのバネ8が配置される。このバネ8により、ノブ72がロッド71に対してピン4側に付勢される。
ピン4の先端部にはフランジ4aが形成されている。このフランジ4aと基体6の先端縁6bとの間にピン付勢手段としてのバネ5が配置される。フランジ4aの周面には一対の平面4bが形成されている。又、図2に示す様に、当接部材41の後端にはピン4のフランジ4aを受け入れるように凹んだ凹部41bが形成されている。この凹部41bには平面4bと係合して当接部材41がピン4を軸に回転することを阻止するための係合面41cが形成されている。
図3に示す様に、ピン4の後端部には基体6の内径よりも大きく径方向外方に張り出したフランジ4cが形成されている。これによりバネ5の付勢力によりピン4が基体6に対して先方に移動しても、ピン4のフランジ4cが基体6の後端縁6eに係止され、ピン4が基体6から完全に抜け出てしまうことを防止することができる。
基体6の後方の外周面には、開口部6aが設けられた箇所に位置させてピン4側に凹んだ段部6cが形成されている。この段部6cにより段差6dが形成される。図4に当接部材41を省略して示す様に、段差6dは、ピン4がバネ5の付勢力に抗して後方へ移動した際に、バネ8の付勢力によりロッド71に沿ってピン4側に移動して段部6cに落ち込んだノブ72の外周面と係合する。これにより、ピン4は基体6に対して後方に移動した状態を維持する。
図2に示す様に、基体6にはテーブル2と平行に張り出す一対の張出部62が設けられている。各張出部62にはテーブル2の垂直方向に貫通する貫通孔62aが2つ設けられている。この貫通孔62aに図示しないボルトを挿入し図1に示すようにテーブル2に固定する。
又、ピン4の先端には軸方向に沿うようにネジ孔4dが穿設されている。当接部材41には、ネジ孔4dに位置させて、凹部41bから当接面41aに向かって貫通するように貫通孔41dが穿設されている。当接部材41は、凹部41bにピン4のフランジ4aを内挿させた状態で、貫通孔41dを通過してネジ孔4dに螺合するボルト9により、ピン4の先端に着脱自在に取り付けられる。
本実施形態の保持装置1を使用する際には、まず、ノブ72を開口部6aに沿って後方へ引張し、ロッド71を介してピン4を基体6に対して後方へ移動させる。そして、ノブ72がバネ8の付勢力によりロッド71に沿ってピン4側に移動し段部6cに落ち込むまでピン4を後方へ移動させ、ノブ72の外周面と段差6dとを係合させる。これによりピン4が基体6に対して後方へ移動した状態を維持される。
そして、テーブル2の上にワークWを載置する。そして、ノブ72をロッド71に沿って外方へ引張しノブ72と段差6dとの係合を解除することにより、ピン4はバネ5の付勢力により基体6に対して先方に突出される。ピン4の先端に設けられた当接部材41はワークWの角部に当接し、ワークWを第1固定部材3に押し付けてワークWが保持される。
本実施形態の保持装置1によれば、ノブ72を把持して開口部6aに沿って後方へ引張することにより、ピン4を後方に移動させた状態を維持させることができる。従って、1アクションでピン4を後方に移動させると共にその状態を維持させることができる。このため、本実施形態の保持装置1は従来と比較して操作が容易となる。
又、ピン4の先端には、ワークWに当接する当接部材41が平面4cと係合面41cとの係合により回り止めされて取り付けられている。従って、当接部材41が意図せずにピン4を軸に回転して当接部材41がワークWの角部と適切に当接できなくなることを防止することができる。
尚、本実施形態においては、当接部材41として、V字状の当接面41aを備えるものを用いて説明したが、これに限られず、例えば、当接面がピン4の軸線に直交する平坦面であっても、本考案の操作性を向上させるという効果を得る。又、本実施形態においては、当接部材41として長方体形状のものを用いて説明したが、これに限られず例えば円柱形状であってもよい。
本考案の保持装置の実施形態の使用状態を示す説明図。 実施形態の保持装置を一部分解して示した説明図。 実施形態の保持装置を一部断面で示す説明図。 実施形態の保持装置のピンを後方へ移動させた状態を示す説明的断面図
符号の説明
1…保持装置、 2…テーブル(第2固定部材)、 3…第1固定部材、 4…ピン、 4a…フランジ、 4b…平面、 4c…フランジ、 4d…ネジ孔、 41…当接部材、41a…当接面、 41b…凹部、 41c…係合面、 41d…貫通孔、 5…バネ(ピン付勢手段)、 6…基体、 6a…開口部、 6b…先端縁、 6c…段部、 6d…段差、 6e…後端縁、 61…挿通孔、 62…張出部、 62a…貫通孔、 71…ロッド、 71a…フランジ、 72…ノブ、 72a…縮径部、 8…バネ(ノブ付勢手段)、 9…ボルト、 W…ワーク。

Claims (2)

  1. ワークを第1固定部材に押し付けて保持する保持装置において、
    前記ワークを先端で押し付けるピンと、
    該ピンを摺動自在に内挿する挿通孔を有し、第2固定部材に固定される基体と、
    該ピンを先方に付勢するピン付勢手段と、
    前記基体の周壁に設けられ、前記挿通孔に連通させ前記ピンの軸方向に沿って延びて開口する開口部と、
    前記ピンの周面に、前記開口部から前記基体の外に露出し、且つ前記開口部に沿って前記ピンと共に移動自在に設けられたロッドと、
    前記ロッドの前記基体から外に露出した箇所に位置させて前記ロッドに摺動自在に設けられたノブと、
    該ノブを前記ピン側に付勢するノブ付勢手段と、
    前記基体の周壁の後方側に前記ロッドの基部側に向かって凹んで設けられた段部とを備え、
    前記ノブを把持して前記開口部に沿って前記ピンの後方へ引張し前記ピンが前記ピン付勢手段の付勢力に抗して後方に移動した際に、前記ノブが前記段部に位置すると共に前記ノブ付勢手段の付勢力により前記ロッドの基端側に移動して前記段部に受け入れられ、該ノブの外周面が該段部により形成された段差と係合して、前記ピンが後方に移動した状態が維持されることを特徴とする保持装置。
  2. 前記ピンの先端部を受け入れる凹部を有し、該凹部に前記ピンの先端を挿入して前記ピンの先端に着脱自在に設けられ、前記ワークに当接する当接部材を備え、
    前記ピンの先端部の周面には、前記ピンの軸線に平行な平面が形成され、
    該当接部材には、前記ピンの先端部に形成された平面に対向して設けられ該平面と係合して前記当接部材をピンに対して回り止めする係合面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の保持装置。
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