JP3131896U - 保温出前箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐久性と保温性能が優れた保温容器を提供する。
【解決手段】収納箱本体10の壁面に最外層をアルミニウムとするアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含み、皿14は搬送品を載置する面の辺縁部分に放射状に設けられた溝を有する。収納箱本体10の内部に、収納箱本体10と着脱可能に設けられた棚板12を設ける。断熱材は、発泡ポリスチレン、発泡塩化ビニルから1種類以上選ぶことができる。皿14に設けられた溝が、皿14の物品を乗せる部分の外周に内接する円の中心に重心を有する少なくとも一つの正多角形の頂点に配置するように構成することができる。
【選択図】図1
【解決手段】収納箱本体10の壁面に最外層をアルミニウムとするアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含み、皿14は搬送品を載置する面の辺縁部分に放射状に設けられた溝を有する。収納箱本体10の内部に、収納箱本体10と着脱可能に設けられた棚板12を設ける。断熱材は、発泡ポリスチレン、発泡塩化ビニルから1種類以上選ぶことができる。皿14に設けられた溝が、皿14の物品を乗せる部分の外周に内接する円の中心に重心を有する少なくとも一つの正多角形の頂点に配置するように構成することができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、物品を保温して運搬するための保温箱に関する。
物品を保温して運搬する必要性は、特に商業活動、日常生活において頻繁に発生する。特に、近年では食品の宅配サービスの需要が拡大し、調理された食品をさめないように顧客に配達できる保温容器の開発が求められてきた。
この点に関し、特許文献1には、アルミナセラミック層と、その外側に反射用金属板と、さらにその外側に保温材を積層させた外壁によって形成された箱状の保温容器が開示されている。
しかし、この技術では、保温容器の最外層が保温材によって形成されているため、押圧に弱く、傷も付きやすい。このため、長期間の使用には耐えられないという問題点があった。また、コンテナ内部に複数の物品を収納する場合、積載に耐える材質により物品を個別に梱包する必要があり、梱包資材と梱包工数がかかることによりコストがかかるという問題点があった。さらに、従来の皿は盛られたピザやお好み焼きやパイなどの円形の食材を切るときに目分量により切る大きさを決めていたため、切った大きさにばらつきがあるという問題点があった。
実開昭63−166977号公報
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、耐久性と保温性能が優れた保温容器を提供することを目的とする。また、円形の食材を等分できる皿を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1の保温出前箱は、側面に収納する物品を出し入れする開口部と、この開口部に設置される蓋部材と、内部に物品を収納する空間と、を有し、壁面がアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含む、収納箱本体と;収納箱本体の内部に、収納箱本体と着脱可能に設けられた棚板と;搬送品を載置する面の辺縁部分に放射状に設けられた溝を有する陶磁器製の皿と;を備えることを特徴とする。
本発明の保温出前箱によれば、収納箱本体の壁面がアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含むため、耐久性と保温性能が優れているという効果がある。また、皿に溝を設けたため、この溝を目印にすることができ、この皿に載せた円形の食材を等分することができるという効果がある。
本発明の保温出前箱の一実施形態を、図面を用いて説明する。図1は本実施形態の保温出前箱の蓋部材を開けた様子を示した斜視図である。本実施形態の保温出前箱は、物品を収納する収納箱本体10と、収納箱本体10の内部に、収納箱本体10と着脱可能に設けられた棚板12と、搬送品を載せる皿14とを備える。
収納箱本体10は、側面に収納する物品を出し入れする開口部15と、開口部15に設置され、開口部15を塞ぐ蓋部材11と、を備え、壁面がアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含む。収納箱本体10は、内部に物品を収納するための空間を有する。
蓋部材11を収納箱本体10に取り付けたとき、収納箱本体10と蓋部材11とは係止具13によって係止される。この係止具13は、例えば面ファスナーを用いることができる。ここで、面ファスナーは、例えば、係止する第1の面に微少なカギ状フックを、第2の面に微小なループと、を備え、微小なかぎ状フックが微小なフックに引っかかることにより係止するファスナーが挙げられる。製品としては、クラレファスニング株式会社製マジックテープ(登録商標)が挙げられるが、これに限られるものではない。係止具13に他の係止機構を用いても良い。
棚板12は、図1に示したように、中段と下段に設けることができる。棚板12が取っ手を有するように構成すれば、皿14が熱くても容易に引き出すことができる。
係止具13は、面ファスナーを用いる場合は、収納箱本体10の開口部15付近に、第1の面を設け、蓋部材11に第2の面を設ける。蓋部材11を収納箱本体10に取り付けたときに第1の面と第2の面を合わせて押圧することにより係止する。
係止具13は、さらに収納箱本体10に第1の面を有し、図15に示すように収納箱本体10を複数積み重ねた時に、第2の面を有する保持具13bにより係止するように構成してもよい。この場合、第2の面を有する保持具13bは、積み重ねられた二つの収納箱本体10にそれぞれ設けられた第1の面を有する二つの係止具13の両方を覆うだけの広さをもったものを用いる。積み重ねた複数の収納箱本体10の係止具13の第1の面と、保持具13bの面ファスナーの第2の面を有するに張り合わせることにより、係止する。
収納箱本体10が開口部の蓋部材11に接する断面に鉄板17を有し、蓋部材11が鉄板17に接する部分にマグネットシート18を有し、蓋部材11を収納箱本体10に取り付けた時、これらの両者が磁性によって互いに引き付けられるように構成していてもよい。
図2は、棚板12の斜視図である。棚板12は例えばアルミニウム板や、アルミニウム板とその他の素材を張り合わせたアルミニウム複合板によって形成することができる。また、棚板12は小さい穴20を多数設けることにより、その重量を軽くすることができる。棚板12は収納箱本体10に、着脱可能に取り付けられる。棚板12は、端部に引き出し取っ手21を有していてもよい。
図3は、棚板12を取り外した収納箱本体10の斜視図である。棚板12は、例えば、収納箱本体10の内部に設けられた桟31に載せて使用される。
図4は、収納箱本体10に蓋部材11を取り付け、係止具13によって蓋部材11を収納箱本体10に係止した状態を表す斜視図である。
図5は、収納箱本体10に蓋部材11を取り付け、係止具13によって蓋部材11を収納箱本体10に係止した状態を蓋部材11の方向から見た図である。
収納箱本体10は、図1,3,4,5に示すごとく、上方及び下方の底面にL字フック16、16aを設けてもよい。下方の底面のL字フック16aは上方の底面のL字フック16よりも内側に設けられ、収納箱本体10を複数個上下に積み上げた時に、一方の収納箱本体10のL字フック16と、他方の収納箱本体10のL字フック16aが嵌合し、横方向のずれを防止するように構成する。
図6は、収納箱本体10から蓋部材11を取り外し、開口部15の方向から見た図である。桟31は、複数段設けても良い。
図7は、収納箱本体10に蓋部材11を取り付け、係止具13によって蓋部材11を収納箱本体10に係止した状態を蓋部材11の右方向から見た図である。
図8は、収納箱本体10から蓋部材11を取り外し、開口部15の右方向から見た図である。
図9は、収納箱本体10に蓋部材11を取り付け、係止具13によって蓋部材11を収納箱本体10に係止した状態を収納箱本体10の上方向から見た図である。
図10は、蓋部材11の上面図及び側面図である。図10(a)は、蓋部材11を上方向から見た図である。蓋部材11には、収納箱本体10の開口部15にはめ込むための突起部101を設けても良い。突起の形状に制限はない。例えば図10,11に示すように収納箱本体10の開口部に周回して接するような形状に構成してもよい。図10(b)は蓋部材11を横方向から見た図である。
図11は、蓋部材11を開口部15に取り付ける方向から見た図である。
図12は、皿14を上方から見た図である。皿14は、収納部本体10、蓋部材11、棚板12とは別体のものとして形成することが望ましい。皿14は例えば陶磁器により形成することができる。皿14には、皿14の上に載せた搬送品、例えばピザ、お好み焼き、パイなどの略円形を成す食材を等分するときに目安となる溝120を設けることができる。
溝120は、図12に示すように、皿14の物品を乗せる部分の外周に内接する円の中心に重心を有する少なくとも一つの正多角形の頂点に配置されている。ここで、正多角形としては、一点破線に示すような正五角形、点線に示すような正六角形、2点破線に示すような正八角形などが挙げられるが、これらに限られるものではない。
皿14の搬送品を乗せる部分の外周に内接する円とは、皿14の搬送品を乗せる部分が円である場合にはその円を表し、円以外の形状の場合は、その形状の辺又は曲線に内接する円を意味する。
図13は、皿14を横から見た図である。また、図14は、皿14の図12に示したAA線における断面図である。溝120はピザカッターの歯が入るくらいの幅を有することが望ましい。
図15は、収納箱本体10を積み重ね、これらを保持具13bによって係止した様子を示した図である。収納箱本体10は、3段以上に積み上げても良い。積み上げた場合、開口部15は側面に位置するので、収納箱本体10に収納された物品を容易に取り出すことができる。
図16は、選択されうる付加的構成要素の例を示した図である。図16(a)は、スポンジアングル171の斜視図である。スポンジアングル171は、例えばポリウレタンのような弾力性のある素材によって形成され、断面がL字状のレール状の部材である。図16(b)は、バンポン172の斜視図である。バンポン172は、例えばポリウレタンのような弾力性のある素材によって形成され、断面が円状であり、底面を有する円柱状の部材である。
図17は、選択されうる付加的構成要素を取り付けた例を示した図である。図17(a)は収納箱本体10を開口部側から見た図であり、図17(b)は収納箱本体10を、蓋部材11を外した状態にて、上方から見た図であり、図17(c)は収納箱本体10を、蓋部材11を外した状態にて、側面から見た図であり、図18は収納箱本体10を、蓋部材11を外した状態にて、開口部付近を後方から見た斜視図である。このように、スポンジアングル171は、収納箱本体10の辺に取り付けられ、障害物に当たった時に衝撃を吸収する。バンポン172は、収納箱本体10の上方の底面に複数個取り付けられ、収納箱本体10を複数積み重ねた時に横方向のずれを防止するとともに、上下方向の衝撃を吸収する。
図19は、収納箱本体10を、上蓋を開放する形状に構成した例である。上蓋式収納箱本体2003は、物品を収納する空間を有し、上方に開口部を有する。上蓋部材2001は、取っ手2004を有し、上蓋式収納箱本体2003の開口部に取り付けた時、この開口部を塞ぐような形状に構成される。
上蓋式収納箱本体2003に物品を収納する場合には、間仕切り板2002を用いてもよい。間仕切り板2002の形状には制限はない。
図20は、壁面の保温層の積層構造を表した図である。収納箱本体部10の壁面は、アルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含む。この保温層は、例えば、外側にアルミニウム板Zと、その内側に発泡ポリスチレンY、すなわち発泡スチロールと、その内側にアルミニウム複合板Xとを積層する。アルミニウム複合板Xは、例えば、アルミニウム板X1の間に発泡塩化ビニルX2を挟んで構成される。
壁面の保温層の積層構造は、上述したものに限らず、最外層にアルミニウム板を用いていれば、その内層は断熱材とアルミニウム板とを適宜選択し、組み合わせて形成することができる。例えば、福田金属箔粉工業社製の「LOW−Eパネル」(商品名)を用いることができる。
ここで、実験結果について述べる。皿14をオーブンにて5分間摂氏270度で加熱した。これに、焼きたてのピザを載せ、本実施形態の保温出前箱の内部に収納し、摂氏10度に15分間静置した。このとき、ピザは摂氏82度であり、本実施形態の保温出前箱は優れた保温効果があることが分かった。
以上述べたように、本実施形態においては収納箱本体10の壁面に最外層をアルミニウムとするアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含み、皿14は搬送品を載置する面の辺縁部分に放射状に設けられた溝を有する。このため、耐久性がよく保温性能が優れている。また、円形の食材を容易に等分することができる。
皿14を陶磁器にて形成すれば、食材から出る蒸気が一度紙に吸収され、その水分が食材に再び吸収されることを防止することができる。これは、オーブンで温められた陶磁器が赤外線を発し、食材及び食材から出た蒸気を冷やさないためである。
最外層をアルミニウムとすると、洗浄が容易であるという効果もある。また、アルミニウムを使用することで、軽量化を実現でき、持ち運びが容易となるという効果がある。また、収納箱本体10と、蓋部材11を別体に形成すれば、皿の出し入れが容易であり、洗浄も容易であるという効果がある。棚板12は収納箱本体10から取り外せるため、物品を載せて運ぶトレーとしても使用できるという効果がある。
冷却した物品の保温も可能であるため、食品のみならず医薬品、血液などの搬送にも利用できる。
10:収納箱本体、
11:蓋部材、
12:棚板、
13:係止具、
14:皿、
120:溝。
11:蓋部材、
12:棚板、
13:係止具、
14:皿、
120:溝。
Claims (5)
- 側面に収納する物品を出し入れする開口部と、前記開口部に設置される蓋部材と、内部に物品を収納する空間と、を有し、壁面が最外層をアルミニウムとするアルミニウムと断熱材とを積層した保温層を含む、収納箱本体と;
前記収納箱本体の内部に、前記収納箱本体と着脱可能に設けられた棚板と;
搬送品を載置する面の辺縁部分に放射状に設けられた溝を有する皿と;を備える保温出前箱。 - 前記断熱材が、発泡ポリスチレン、発泡塩化ビニルから1種類以上選ばれることを特徴とする、請求項1記載の保温出前箱。
- 前記収納箱本体が、側面に面ファスナーの第1の面を有する係止具を有し、前記収納箱本体を複数積み重ねた時、面ファスナーの第2の面を有し、面ファスナーの第2の面と前記係止具の面ファスナーの第1の面とを張り合わせることにより前記複数の収納箱本体を係止する保持具を備えることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の保温出前箱。
- 前記皿に設けられた前記溝が、前記皿の物品を乗せる部分の外周に内接する円の中心に重心を有する少なくとも一つの正多角形の頂点に配置されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の保温出前箱。
- 前記正多角形が、正五角形、正六角形、正八角形から一つ以上選ばれることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の保温出前箱。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001484U JP3131896U (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | 保温出前箱 |
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KR102280956B1 (ko) * | 2021-01-15 | 2021-07-22 | 황정모 | 배달 포장용기 및 이의 포장 방법 |
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2007
- 2007-03-07 JP JP2007001484U patent/JP3131896U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102280956B1 (ko) * | 2021-01-15 | 2021-07-22 | 황정모 | 배달 포장용기 및 이의 포장 방법 |
WO2022154234A1 (ko) * | 2021-01-15 | 2022-07-21 | 황정모 | 배달 포장용기 및 이의 포장 방법 |
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