JP3131622B2 - 油圧式トルクレンチ - Google Patents

油圧式トルクレンチ

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JP3131622B2
JP3131622B2 JP04097520A JP9752092A JP3131622B2 JP 3131622 B2 JP3131622 B2 JP 3131622B2 JP 04097520 A JP04097520 A JP 04097520A JP 9752092 A JP9752092 A JP 9752092A JP 3131622 B2 JP3131622 B2 JP 3131622B2
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Inventor
慎太郎 石田
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不二空機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はボルトやナットなどの
締付具を締付けるのに用いる油圧式トルクレンチに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−45582号公報に記載さ
れた従来の油圧式トルクレンチは、(a)ロータによっ
て回転駆動されるオイルシリンダと、(b)オイルシリ
ンダ内に相対回転自在に設けられた主軸と、(c)主軸
に形成した孔部に収容され、オイルシリンダに連動連結
されたカムと、(d)主軸の周方向で互いに略180度
位相を異ならせた2箇所に設けられた一対のブレード
と、(e)主軸の上記各ブレードから周方向に略90度
位相を異ならせた外周面に形成された一対の主軸側シー
ル面と、(f)特定位相で上記各主軸側シール面に密接
するように、上記オイルシリンダの内周面に形成された
一対の第1シール面と、(g)上記特定位相で、上記カ
ムにより押し出された上記各ブレードの突出端面に油密
状態で密接するように、上記オイルシリンダの内周面に
形成された一対の第2シール面とを有し、上記特定位相
以外の位相においては、カム部を挾む両側において主軸
に形成された通孔と上記孔部とを介して、第1シール面
の両側の油室が相互に、または各ブレードの両側の油室
が相互に連通されるようになっている。
【0003】この種の油圧式トルクレンチでは、オイル
シリンダの1回転に対し、上記特定位相においてブレー
ドの片側の油室が高圧室となり他側の油室が低圧室とな
って1回の打撃トルクが発生するため、オイルシリンダ
の大きな回転慣性で大きな打撃トルクを得ることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の油
圧式トルクレンチにおいては、主軸に高い加工精度で通
孔を形成することが必要であるため、加工作業に手数を
要するという欠点があった。
【0005】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、オイルシリンダ
の1回転に対して1回の打撃トルクを得るための構成
を、高い加工精度を要することなく得られるようにする
ことによって、加工作業が容易で安価に構成可能な油圧
式トルクレンチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明の油圧式
トルクレンチは、回転駆動されるオイルシリンダと、オ
イルシリンダ内に相対回転自在に設けられた主軸と、偏
平なカム部を挾む両側にそれぞれ円柱状の軸部が具備さ
れ、かつそれらの軸部の相互間に空間が形成され、一方
の軸部が上記オイルシリンダに連結され、他方の軸部が
上記主軸に相対回転自在に支持されていると共に、上記
カム部が上記主軸に形成された孔部に収容されている回
転部材と、カム部の幅方向の一端部側に形成された凹入
部と、主軸の周方向で互いに180度位相を異ならせた
2箇所に形成され、かつ上記孔部を介して互いに連通す
る第1及び第2のブレード挿入溝と、第1ブレード挿入
溝に収納され、上記カム部の回転時にその幅方向の一端
部では上記凹入部にカム部の回転方向において嵌脱さ
れ、かつカム部の幅方向の他端部ではそのカムに倣わさ
れる脚部と、第1ブレード挿入溝から完全に突出しない
範囲で出退自在に第1ブレード挿入溝に収納されたブレ
ード本体とを具備する第1ブレードと、第2ブレード挿
入溝に収納され、上記カム部の回転時にその幅方向の一
端部と他端部との両方に倣わされる脚部と、第2ブレー
ド挿入溝から完全に突出しない範囲で出退自在に第2ブ
レード挿入溝に収納されたブレード本体とを具備する第
2ブレードと、上記各ブレードから周方向に90度又は
略90度位相を異ならせた外周面に形成された一対の主
軸側シール面と、特定位相で上記各主軸側シール面に密
接するように、上記各オイルシリンダの内周面に形成さ
れた一対の第1シール面と、上記特定位相で上記カム部
の幅方向の一端部と他端部とによって押し出された第1
ブレード及び第2ブレードのそれぞれの突出端面に接触
するように、上記オイルシリンダの内周面に形成された
一対の第2シール面とを有し、上記特定位相から180
度異ならせた位相においては、第1ブレードの脚部を上
記凹入部に嵌入させ、これにより第1ブレードの先端面
が第2シール面に接触させないように構成されているこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】この構成の油圧式トルクレンチにおいては、主
軸側シール面と第1シール面とが密接し、かつ第1ブレ
ード及び第2ブレードのそれぞれの突出端面が一対の第
2シール面に接触する特定位相では、各ブレードの前後
の油室が高圧室と低圧室とになり、これにより打撃トル
クが生じる。また特定位相から180度異ならせた位相
においては、第1ブレードの脚部がカム部の凹入部に嵌
入しているために第1ブレードが第1ブレード挿入溝に
退入し、しかも第2ブレードの後方の油室と、第1ブレ
ードの端面が臨む油室とが、第2ブレード挿入溝と、軸
部相互間の空間と、第1ブレード挿入溝とを介して連通
するため、ブレードの前後に圧力差が発生せず、打撃ト
ルクは生じない。
【0008】
【実施例】図1において、1はレンチ本体であって、こ
のレンチ本体1の後部上方箇所にロータ2が回転自在に
設けられている。レンチ本体1の前部上方箇所にオイル
シリンダ3が回転自在に設けられており、このオイルシ
リンダ3が上記ロータ2に連結されて、オイルシリンダ
3がロータ2によって回転駆動されるようになってい
る。レンチ本体1の握り部4は、給気口5と、その給気
口5からロータへの通気路を開閉するメインバルブ6を
操作するためのバルブレバー7と、ロータ2に対する通
気方向を変更してロータ2の回転方向の切換え操作を行
う回転切換レバー8とを有している。上記レンチ本体1
の前端からは主軸9が回転自在に突出されており、その
主軸9の先端に径の異なる各種工具を交換自在に取付け
るための取付部10が設けられている。
【0009】上記オイルシリンダ3は、図2に示すよう
に、筒状のシリンダ本体11に前後一対のエンドプレー
ト12、13を一体的に連結して構成されている。後方
のエンドプレート13はロータ2と一体回転するように
連結され、前方のエンドプレート12は主軸9を回転自
在に貫通保持している。
【0010】主軸9のシリンダ本体11内に位置する部
分には同心状に孔部14が形成され、その孔部14に回
転部材15が挿入されている。図3に斜視図として示さ
れているように、回転部材15は、偏平なカム部16を
挟む両側にそれぞれ円柱状の軸部17、18を具備し、
一方の軸部17が上記孔部14の前端部に回転自在に支
持されていると共に、他方の軸部18が上記後方のエン
ドプレート13に形成された保持孔19に挿入されてい
る。そして他方の軸部18に具備されたキー部20が上
記保持孔19に敷設されたキー孔21に回転方向で係合
されている。また上記カム部16の軸方向Aの中央部で
あって、カム部16の幅方向Bの一端部に凹入部22が
形成されている。
【0011】また図4に示すように、主軸9の周方向で
互いに180度位相を異ならせた2箇所に第1ブレード
挿入溝23と第2ブレード挿入溝24とが形成されてお
り、それらの挿入溝23、24は上記軸部17、18の
相互間の空間Sに相当する上記孔部14を介して互いに
連通されている。
【0012】第1ブレード挿入溝23には第1ブレード
25が収納され、第2ブレード挿入溝24には第2ブレ
ード26が収納されている。図3に斜視図として示した
ように、第1ブレード25は脚部25aとブレード本体
25bとを有し、かつ脚部25aが上記カム部16の凹
入部22に嵌脱可能な横幅に形成されている。したがっ
てカム部16が回転したとき、第1ブレード25の脚部
25aは、カム部16の幅方向Bの一端部16aでは凹
入部22にカム部16の回転方向Xにおいて嵌脱され
る。またカム部16が回転して第1ブレード25の脚部
25aがカム部16の幅方向Bの他端部16bに対応し
たときには、ブレード本体25bの一部が挿入溝23の
内部に残る状態で挿入溝23から突出する。他方、第2
ブレード26も脚部26aとブレード本体26bとを有
しているが、第2ブレード26の脚部26aの横幅は上
記凹入部22の横幅よりも長くなっている。したがって
第2ブレード26の脚部26aはカム部16が回転して
も上記凹入部22に嵌脱され得ない。このためカム部1
6が回転して第2ブレード26の脚部26aがカム部1
6の幅方向Bの一端部16aや他端部16bに対応した
ときには、ブレード本体26bの一部が挿入溝24の内
部に残る状態で挿入溝24から突出する。
【0013】図4〜図6に示すように、主軸9の各ブレ
ード25、26から周方向に90度又は略90度位相を
異ならせた外周面には、主軸側シール面27、28が形
成されている。またシール本体11の内部の横断面形状
はまゆ形であり、そのシール本体11の内周面には、第
1シール面29、30と第2シール面31、32とがそ
れぞれ形成されている。各第1シール面29、30は上
記主軸側シール面27、28にのみ油密状態で密接し、
各第2シール面31、32は各ブレード25、26の突
出端面に接触するものである。
【0014】以上の構成によれば、図4に示す特定位相
状態においては、カム部16の幅方向の一端部16aに
よって第2ブレード26が押し出されて第2ブレード2
6の突出端面が第2シール面32に接触すると共に、カ
ム部16の幅方向の他端部16bによって第1ブレード
25が押し出されて第1ブレード25の突出端面が第2
シール面31に接触し、同時に、各第1シール面29、
30に上記主軸側シール面27、28が密接する。この
ため各ブレード25、26におけるオイルシリンダ3の
回転方向Xに対する前方側及び後方側のそれぞれの油室
が高圧室Hと低圧室Lとなり、打撃トルクが発生する。
【0015】図4の特定位相状態からオイルシリンダ3
が180度回転したときには、図6のように、第1ブレ
ード25の脚部25aがカム部16の凹入部22に嵌入
するために、第1ブレード25は挿入溝23の内部に退
入し、第2シール面32に接触しない。そして第2ブレ
ード26の後方(オイルシリンダ3の回転方向後方)の
油室R1が、第2ブレード挿入溝24と上記空間Sと第
1ブレード挿入溝23とを介して、第1ブレード25の
端面が臨む油室R2に連通される。このため高圧室と低
圧室とが発生せず、打撃トルクを生じない。なおオイル
シリンダ3が図4の特定位相状態から90度回転した状
態では、図5から明らかなように、打撃トルクを発生し
ない。
【0016】
【発明の効果】以上のようにこの発明の油圧式トルクレ
ンチによれば、主軸に対するオイルシリンダの1回転に
対して1回の打撃が発生する。そしてそのような構成を
高い加工精度を要することなく得られるため、トルクレ
ンチを簡単な加工作業で安価に提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例による油圧式トルクレンチの
全体構成を示す一部切欠側面図である。
【図2】この発明の実施例による油圧式トルクレンチが
打撃トルクを発生するときの特定位相状態を示す要部断
面図である。
【図3】回転部材と第1及び第2のブレードを示す斜視
図である。
【図4】特定位相状態説明図である。
【図5】特定位相状態から90度位相を異ならせたとき
の位相状態説明図である。
【図6】特定位相状態から180度位相を異ならせたと
きの位相状態説明図である。
【符号の説明】
3 オイルシリンダ 9 主軸 14 孔部 15 回転部材 16 カム部 16a カム部の一端部 17 軸部 18 軸部 22 凹入部 23 第1ブレード挿入溝 24 第2ブレード挿入溝 25 第1ブレード 25a 第1ブレードの脚部 25b 第1ブレードのブレード本体 26 第2ブレード 26a 第2ブレードの脚部 26b 第2ブレードのブレード本体 27 主軸側シール面 28 主軸側シール面 29 第1シール面 30 第1シール面 31 第2シール面 32 第2シール面 S 軸部の相互間の空間 B カム部の幅方向 R1 油室 R2 油室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるオイルシリンダと、 オイルシリンダ内に相対回転自在に設けられた主軸と、 偏平なカム部を挾む両側にそれぞれ円柱状の軸部が具備
    され、かつそれらの軸部の相互間に空間が形成され、一
    方の軸部が上記オイルシリンダに連結され、他方の軸部
    が上記主軸に相対回転自在に支持されていると共に、上
    記カム部が上記主軸に形成された孔部に収容されている
    回転部材と、 カム部の幅方向の一端部側に形成された凹入部と、 主軸の周方向で互いに180度位相を異ならせた2箇所
    に形成され、かつ上記孔部を介して互いに連通する第1
    及び第2のブレード挿入溝と、 第1ブレード挿入溝に収納され、上記カム部の回転時に
    その幅方向の一端部では上記凹入部にカム部の回転方向
    において嵌脱され、かつカム部の幅方向の他端部ではそ
    のカムに倣わされる脚部と、第1ブレード挿入溝から完
    全に突出しない範囲で出退自在に第1ブレード挿入溝に
    収納されたブレード本体とを具備する第1ブレードと、 第2ブレード挿入溝に収納され、上記カム部の回転時に
    その幅方向の一端部と他端部との両方に倣わされる脚部
    と、第2ブレード挿入溝から完全に突出しない範囲で出
    退自在に第2ブレード挿入溝に収納されたブレード本体
    とを具備する第2ブレードと、 上記各ブレードから周方向に90度又は略90度位相を
    異ならせた外周面に形成された一対の主軸側シール面
    と、 特定位相で上記各主軸側シール面に密接するように、上
    記各オイルシリンダの内周面に形成された一対の第1シ
    ール面と、 上記特定位相で上記カム部の幅方向の一端部と他端部と
    によって押し出された第1ブレード及び第2ブレードの
    それぞれの突出端面に接触するように、上記オイルシリ
    ンダの内周面に形成された一対の第2シール面とを有
    し、 上記特定位相から180度異ならせた位相においては、
    第1ブレードの脚部を上記凹入部に嵌入させ、これによ
    り第1ブレードの先端面が第2シール面に接触させない
    ように構成されていることを特徴とする油圧式トルクレ
    ンチ。
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JP4890884B2 (ja) * 2006-03-01 2012-03-07 株式会社マキタ 油圧式トルクレンチ
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