JP4890884B2 - 油圧式トルクレンチ - Google Patents
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Description
前記軸基部には、前記摺動体をシリンダの側壁内面に押しつけるように付勢する弾性部材が装着されており、前記ロータは、中空部を有した円筒状をなし前記軸基部と同一の軸線回りに回転する弁体であり、前記軸基部の囲繞壁には、該囲繞壁を貫通する複数のリリース孔が形成されており、該弁体は、回転位置によって前記軸基部のリリース孔と通じる複数の連通孔を周壁に備えており、前記弁体は、前記連通孔が前記リリース孔と通じる位置にあるときに前記中空部内の圧力を該連通孔を経て逃し、前記弁体の周壁が前記リリース孔を閉じる位置にあるときに前記中空部内の圧力を保持して該摺動体を作動状態とするように配設されていることを特徴とする油圧式トルクレンチと(請求項1)、
前記摺動体は、前記ガイド溝から一部を突出させた状態で僅かに傾斜することにより該ガイド溝と接触して作動油の流出をシールするように、前記ガイド溝に微小クリアランスで嵌合されており、前記ロータは、前記軸基部と同一の軸線回りに回転し前記摺動体に接触する扁平カムであり、該扁平カムの長径部において前記摺動体に接触したときに該摺動体を前記ガイド部から突出方向に移動させ、前記隆起部との接触による前記摺動体の傾斜に基づく作動油シール下に該摺動体を作動状態に至らしめるように該長径部の寸法が決められており、前記ガイド溝に、前記摺動体と前記扁平カムとの間に配置され、前記扁平カムから前記摺動体に押圧力を及ぼす際に転がり接触により摩擦抵抗を軽減する中間ローラが設けられていることを特徴とする油圧式トルクレンチと(請求項2)、
前記変速歯車列が、前記シリンダの後壁に同軸的に固着された駆動歯車と、前記後壁に支持され該駆動歯車に噛合する前段中間歯車と、前記後壁に支持され該前段中間歯車に連動する後段中間歯車と、前記ロータに固着され該後段中間歯車に噛合する被駆動歯車とを備えていることを特徴とする油圧式トルクレンチと(請求項4)、
前記シリンダの隆起部が、前記摺動体との接触時に該摺動体が微小変位により該隆起部を通過するように設定されており、前記隆起部と前記摺動体との接触に基づく前記軸基部への回転駆動力が、前記接触から通過に至るまでの接触圧により形成されることを特徴とする油圧式トルクレンチと(請求項5)と、をそれぞれ提供するものである。
なお、請求項1,2の発明においては、前記変速歯車列が、遊星歯車機構を備えており、該遊星歯車機構における太陽歯車、内歯歯車、及び遊星歯車のキャリアが、前記シリンダの後壁、前記軸基部及び前記ロータのいずれかに固着されて相互に作用することとするのが望ましい(請求項3)。
また、各発明においては、前記シリンダと前記軸基部との間に油収容空間が形成され、前記軸基部には、前記摺動体と異なる周方向の位置にシール用突起が形成されており、前記シリンダには、前記摺動体が前記隆起部に接触したときに前記シール用突起に接触して前記油収容空間を分割空間に仕切るためのシール用凸部がさらに設けられており、前記隆起部と前記摺動体との接触に基づく前記軸基部への回転駆動力が、該接触によるシール下で前記分割空間に生じる圧力により形成されるのが望ましい(請求項6)。
図1は、本発明に係る油圧式トルクレンチの第1の実施形態を示している。この油圧式トルクレンチは、ボディ1とハンドル2とを備え、ボディ1は、後部に駆動モータ3、前部に伝動装置4を備え、前端から出力軸10を突出させている。ハンドル2は、片手で把持される大きさとされ、前側にモータ作動のオン・オフ用スイッチ5が設けられている。駆動モータは、電動モータ、エアモータ等、適宜の駆動源を備えたものを用いることができる。
次に、本発明に係る油圧式トルクレンチの第2の実施形態について説明する。図6は、油圧式トルクレンチの全体を示す正面図、 図7は伝動装置104の縦断面、図8は図7のVIII−VIII線に沿う断面を各々示している。この油圧式トルクレンチは、第1実施形態の場合と同様に、ボディ101、ハンドル102、駆動モータ103、伝動装置104、及びオン・オフ用スイッチ105を備え、前端から出力軸110を突出させている。
次に、本発明に係る油圧式トルクレンチの第3の実施形態について説明する。ここでは、図1に示した油圧式トルクレンチの伝動装置4に置き換えて使用し得る伝動装置を中心に説明する。図11は、第3実施形態の油圧式トルクレンチにおける伝動装置、図12はその縦断面、図16は図12のXVI-XVI線に沿う断面を各々示している。
[他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形を伴うことができる。例えば、第1実施形態に用いた圧縮コイルばねに代えて、摺動体を径方向外方に付勢する種々の弾性部材を用いることができる。
11,111,211 軸先部
12,112,212 軸基部
14,114,214 収容孔
15,115,215 囲繞壁
16,116,216 ガイド溝
18,118 シール用突起
19 リリース孔
20,120,220 シリンダ
21,121,221 前壁
22,122,222 後部部材
23,123,223 側壁
24,124,224 液密室
31,131,231 隆起部
32,132 シール用凸部
40,140,240 摺動体
45 圧縮コイルばね
50 弁体(ロータ)
51 連通孔
52 中空部
60,160,260 変速歯車列
61 短軸(太陽歯車)
62 筒状部(冠歯車)
63 軸棒(遊星歯車)
119a 中心歯車8(太陽歯車)
126 筒状壁(冠歯車)
150 扁平カム(ロータ)
163 軸棒(遊星歯車)
250 扁平カム(ロータ)
263a 駆動歯車
265 前段中間歯車
266 後段中間歯車
267 被駆動歯車
Claims (6)
- 対象物にトルクを与える出力軸と、
該出力軸を回転可能に支持し前方へ突出するように貫通させた前壁、駆動入力軸を後部に接続される後壁、及びこれらの間に位置する側壁を備えて、内部に作動油収容の液密室を形成するシリンダと、
少なくとも入力歯車部と出力歯車部とを備え、入力歯車部を前記後壁に接続された変速歯車列と、
前記液密室内で前記出力軸により径方向に摺動可能に保持された摺動体と、
該摺動体の径方向への動作に対して作用し、前記出力軸から突出した位置を保持する作動状態に該摺動体を至らしめるロータとを備え、
前記出力軸は、前記前壁に支持され前方へ突出した軸先部と、前記液密室内に位置する軸基部とを備えており、
前記シリンダの側壁内面には、前記摺動体との接触に基づいて前記軸基部に回転駆動力を及ぼすための隆起部が周方向に複数形成されており、
前記軸基部は、軸線方向に延びる収容孔を内部に形成された囲繞壁を備え、該囲繞壁の外周面には軸方向に延びる複数のガイド溝が前記隆起部に対応した間隔で形成されており、
前記ロータは、前記軸基部の収容孔内において軸線回りに回転可能に保持され、前記変速歯車列の出力歯車部に接続されており、
前記摺動体は、前記軸基部のガイド溝の各々に径方向に摺動可能に受け入れられており、
前記変速歯車列は、前記シリンダが前記隆起部を前記摺動体に接触させ且つ前記ロータが前記摺動体を作動状態とする位置にある出力状態から、前記シリンダが前記摺動体に対して1回転を越える回転をしたときに、前記摺動体を作動状態とする位置に前記ロータが再到達するように、変速動作を行なう油圧式トルクレンチであって、
前記軸基部には、前記摺動体をシリンダの側壁内面に押しつけるように付勢する弾性部材が装着されており、
前記ロータは、中空部を有した円筒状をなし前記軸基部と同一の軸線回りに回転する弁体であり、
前記軸基部の囲繞壁には、該囲繞壁を貫通する複数のリリース孔が形成されており、
該弁体は、回転位置によって前記軸基部のリリース孔と通じる複数の連通孔を周壁に備えており、
前記弁体は、前記連通孔が前記リリース孔と通じる位置にあるときに前記中空部内の圧力を該連通孔を経て逃し、前記弁体の周壁が前記リリース孔を閉じる位置にあるときに前記中空部内の圧力を保持して該摺動体を作動状態とするように配設されていることを特徴とする油圧式トルクレンチ。 - 対象物にトルクを与える出力軸と、
該出力軸を回転可能に支持し前方へ突出するように貫通させた前壁、駆動入力軸を後部に接続される後壁、及びこれらの間に位置する側壁を備えて、内部に作動油収容の液密室を形成するシリンダと、
少なくとも入力歯車部と出力歯車部とを備え、入力歯車部を前記後壁に接続された変速歯車列と、
前記液密室内で前記出力軸により径方向に摺動可能に保持された摺動体と、
該摺動体の径方向への動作に対して作用し、前記出力軸から突出した位置を保持する作動状態に該摺動体を至らしめるロータとを備え、
前記出力軸は、前記前壁に支持され前方へ突出した軸先部と、前記液密室内に位置する軸基部とを備えており、
前記シリンダの側壁内面には、前記摺動体との接触に基づいて前記軸基部に回転駆動力を及ぼすための隆起部が周方向に複数形成されており、
前記軸基部は、軸線方向に延びる収容孔を内部に形成された囲繞壁を備え、該囲繞壁の外周面には軸方向に延びる複数のガイド溝が前記隆起部に対応した間隔で形成されており、
前記ロータは、前記軸基部の収容孔内において軸線回りに回転可能に保持され、前記変速歯車列の出力歯車部に接続されており、
前記摺動体は、前記軸基部のガイド溝の各々に径方向に摺動可能に受け入れられており、
前記変速歯車列は、前記シリンダが前記隆起部を前記摺動体に接触させ且つ前記ロータが前記摺動体を作動状態とする位置にある出力状態から、前記シリンダが前記摺動体に対して1回転を越える回転をしたときに、前記摺動体を作動状態とする位置に前記ロータが再到達するように、変速動作を行なう油圧式トルクレンチであって、
前記摺動体は、前記ガイド溝から一部を突出させた状態で僅かに傾斜することにより該ガイド溝と接触して作動油の流出をシールするように、前記ガイド溝に微小クリアランスで嵌合されており、
前記ロータは、前記軸基部と同一の軸線回りに回転し前記摺動体に接触する扁平カムであり、該扁平カムの長径部において前記摺動体に接触したときに該摺動体を前記ガイド部から突出方向に移動させ、前記隆起部との接触による前記摺動体の傾斜に基づく作動油シール下に該摺動体を作動状態に至らしめるように該長径部の寸法が決められており、
前記ガイド溝に、前記摺動体と前記扁平カムとの間に配置され、前記扁平カムから前記摺動体に押圧力を及ぼす際に転がり接触により摩擦抵抗を軽減する中間ローラが設けられていることを特徴とする油圧式トルクレンチ。 - 前記変速歯車列が、遊星歯車機構を備えており、該遊星歯車機構における太陽歯車、内歯歯車、及び遊星歯車のキャリアが、前記シリンダの後壁、前記軸基部及び前記ロータのいずれかに固着されて相互に作用することを特徴とする請求項1又は2に記載の油圧式トルクレンチ。
- 対象物にトルクを与える出力軸と、
該出力軸を回転可能に支持し前方へ突出するように貫通させた前壁、駆動入力軸を後部に接続される後壁、及びこれらの間に位置する側壁を備えて、内部に作動油収容の液密室を形成するシリンダと、
少なくとも入力歯車部と出力歯車部とを備え、入力歯車部を前記後壁に接続された変速歯車列と、
前記液密室内で前記出力軸により径方向に摺動可能に保持された摺動体と、
該摺動体の径方向への動作に対して作用し、前記出力軸から突出した位置を保持する作動状態に該摺動体を至らしめるロータとを備え、
前記出力軸は、前記前壁に支持され前方へ突出した軸先部と、前記液密室内に位置する軸基部とを備えており、
前記シリンダの側壁内面には、前記摺動体との接触に基づいて前記軸基部に回転駆動力を及ぼすための隆起部が周方向に複数形成されており、
前記軸基部は、軸線方向に延びる収容孔を内部に形成された囲繞壁を備え、該囲繞壁の外周面には軸方向に延びる複数のガイド溝が前記隆起部に対応した間隔で形成されており、
前記ロータは、前記軸基部の収容孔内において軸線回りに回転可能に保持され、前記変速歯車列の出力歯車部に接続されており、
前記摺動体は、前記軸基部のガイド溝の各々に径方向に摺動可能に受け入れられており、
前記変速歯車列は、前記シリンダが前記隆起部を前記摺動体に接触させ且つ前記ロータが前記摺動体を作動状態とする位置にある出力状態から、前記シリンダが前記摺動体に対して1回転を越える回転をしたときに、前記摺動体を作動状態とする位置に前記ロータが再到達するように、変速動作を行なう油圧式トルクレンチであって、
前記変速歯車列が、前記シリンダの後壁に同軸的に固着された駆動歯車と、前記後壁に支持され該駆動歯車に噛合する前段中間歯車と、前記後壁に支持され該前段中間歯車に連動する後段中間歯車と、前記ロータに固着され該後段中間歯車に噛合する被駆動歯車とを備えていることを特徴とする油圧式トルクレンチ。 - 対象物にトルクを与える出力軸と、
該出力軸を回転可能に支持し前方へ突出するように貫通させた前壁、駆動入力軸を後部に接続される後壁、及びこれらの間に位置する側壁を備えて、内部に作動油収容の液密室を形成するシリンダと、
少なくとも入力歯車部と出力歯車部とを備え、入力歯車部を前記後壁に接続された変速歯車列と、
前記液密室内で前記出力軸により径方向に摺動可能に保持された摺動体と、
該摺動体の径方向への動作に対して作用し、前記出力軸から突出した位置を保持する作動状態に該摺動体を至らしめるロータとを備え、
前記出力軸は、前記前壁に支持され前方へ突出した軸先部と、前記液密室内に位置する軸基部とを備えており、
前記シリンダの側壁内面には、前記摺動体との接触に基づいて前記軸基部に回転駆動力を及ぼすための隆起部が周方向に複数形成されており、
前記軸基部は、軸線方向に延びる収容孔を内部に形成された囲繞壁を備え、該囲繞壁の外周面には軸方向に延びる複数のガイド溝が前記隆起部に対応した間隔で形成されており、
前記ロータは、前記軸基部の収容孔内において軸線回りに回転可能に保持され、前記変速歯車列の出力歯車部に接続されており、
前記摺動体は、前記軸基部のガイド溝の各々に径方向に摺動可能に受け入れられており、
前記変速歯車列は、前記シリンダが前記隆起部を前記摺動体に接触させ且つ前記ロータが前記摺動体を作動状態とする位置にある出力状態から、前記シリンダが前記摺動体に対して1回転を越える回転をしたときに、前記摺動体を作動状態とする位置に前記ロータが再到達するように、変速動作を行なう油圧式トルクレンチであって、
前記シリンダの隆起部が、前記摺動体との接触時に該摺動体が微小変位により該隆起部を通過するように設定されており、前記隆起部と前記摺動体との接触に基づく前記軸基部への回転駆動力が、前記接触から通過に至るまでの接触圧により形成されることを特徴とする油圧式トルクレンチ。 - 前記シリンダと前記軸基部との間に油収容空間が形成され、前記軸基部には、前記摺動体と異なる周方向の位置にシール用突起が形成されており、前記シリンダには、前記摺動体が前記隆起部に接触したときに前記シール用突起に接触して前記油収容空間を分割空間に仕切るためのシール用凸部がさらに設けられており、前記隆起部と前記摺動体との接触に基づく前記軸基部への回転駆動力が、該接触によるシール下で前記分割空間に生じる圧力により形成されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の油圧式トルクレンチ。
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