JP2009041725A - 油圧アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】
ピストンのストロークを精密に調整できるようにする。
【解決手段】
ケーシング1に収容されたピストン2の油圧による直線往復運動をシャフト3の正逆切換えの回転である揺動運動に変換する。ピストン2に対して進退してピストン2のストロークを可変するストローク調整部材4を備えている。ケーシング1は、筒形のボデイ11とボデイ11の少なくとも一方の端面を閉塞してシャフト3とともに一体的に回転される端部材13とを備えている。ストローク調整部材4は、シャフト3とケーシング1の端部材13との一方に螺合されて外側の端面に工具等が掛けられる操作穴4gが設けられている。ストローク調整部材4の外側には、シャフト3とケーシング1の端部材13との他方に螺合されてストローク調整部材4の進退位置をロックするロック部材5が配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧による揺動(ロータリ)駆動される油圧アクチュエータ係る技術分野に属する。
最近、ケーシングに収容されたピストンの油圧による直線往復運動をシャフトの正逆切換えの回転である揺動運動に変換する油圧アクチュエータが土木作業機から精密工作機までの駆動源等として多方面で使用されるようになってきている。このため、揺動範囲(揺動角度)の異なる多種類の油圧アクチュエータの提供が要請されている。この要請については、生産効率等を考慮して、シャフトの揺動範囲を調整可能にして油圧アクチュエータに汎用性をもたせることで実質的に応えようとすることが検討されている。
従来、シャフトの揺動範囲を調整可能にすることを指向した技術としては、例えば、以下に記載のものが知られている。

実用新案登録第2603894号公報 特許文献1には、ピストンに対して進退してピストンのストロークを可変するストローク調整部材を備えることで、シャフトの揺動範囲を調整する技術が記載されている。
特許文献1に係る技術では、先端がストローク調整部材に螺合され中途部がケーシングに螺合されて後端がケーシングから突出された操作部材が備えられ、ケーシングの外部からの操作部材の操作によるストローク調整部材の動作でシャフトの揺動範囲を調整することができるように構成されている。
特許文献1に係る技術では、ストローク調整部材が別部材である操作部材の操作を介してピストンに対して進退されるため、ピストンのストロークを精密に調整することができないという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、ピストンのストロークを精密に調整することのできる油圧アクチュエータを提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係る油圧アクチュエータは、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、ケーシングに収容されたピストンの油圧による直線往復運動をシャフトの正逆切換えの回転である揺動運動に変換するものであって、ピストンに対して進退してピストンのストロークを可変するストローク調整部材を備えた油圧アクチュエータにおいて、ケーシングは筒形のボデイとボデイの少なくとも一方の端面を閉塞してシャフトとともに一体的に回転される端部材とを備え、ストローク調整部材はシャフトとケーシングの端部材との一方に螺合されて外側の端面に工具等が掛けられる操作穴が設けられ、ストローク調整部材の外側にシャフトとケーシングの端部材との他方に螺合されてストローク調整部材の進退位置をロックするロック部材が配置されていることを特徴とする。
この手段では、ストローク調整部材に工具等が掛けられる操作穴が設けられることで、ストローク調整部材を直接的に回転操作してピストンに対して進退させることができる。また、ストローク調整部材の外側に配置されたロック部材がストローク調整部材が螺合する部材とは別の部材に螺合されることで、ストローク調整部材に無用の応力を作用させることなく進退位置をロックすることができる。
また、請求項2では、請求項1の油圧アクチュエータにおいて、ケーシングのボデイとピストンとはリードの長い多条の正方向のヘリカルネジで螺合され、ピストンとシャフトとはリードの長い多条の逆方向のヘリカルネジで螺合されていることを特徴とする。
この手段では、ケーシングのボデイとピストンとシャフトとがリードの長い多条の正方向,逆方向のヘリカルネジで螺合されることで、ピストンのストロークが短縮されるとともにシャフトの揺動が高トルクになる。
また、請求項3では、請求項1または2の油圧アクチュエータにおいて、ロック部材はシャフトまたはケーシングの端部材への螺合位置がロックされるロック機構が設けられ、ロック機構はロック部材の外周面の一部から径方向に切込まれたスリットとケーシングの外部側に位置するロック部材の端面からスリットに貫通されたボルト孔とボルト孔に螺合された突当ボルトとからなることを特徴とする。
この手段では、 ロック機構の突当ボルトの回動によってスリットからロック部材の一部が変形されてシャフトの端部材に係止されることで、ロック部材のシャフトまたはケーシングの端部材への螺合位置がロックされる。
本発明に係る油圧アクチュエータは、ストローク調整部材に工具等が掛けられる操作穴が設けられることで、ストローク調整部材を直接的に回転操作してピストンに対して進退させることができ、ストローク調整部材の外側に配置されたロック部材がストローク調整部材が螺合する部材とは別の部材に螺合されることで、ストローク調整部材に無用の応力を作用させることなく進退位置をロックすることができるため、ピストンのストロークを精密に調整することができる効果がある。
さらに、請求項2として、ケーシングのボデイとピストンとシャフトとがリードの長い多条の正方向,逆方向のヘリカルネジで螺合されることで、ピストンのストロークが短縮されるとともにシャフトの揺動が高トルクになるため、小型で高能力の製品とすることができる効果がある。
さらに、請求項3として、ロック機構の突当ボルトの回動によってスリットからロック部材の一部が変形されてシャフトの端部材に係止されることで、ロック部材のシャフトまたはケーシングの端部材への螺合位置がロックされるため、シャフトの調整された揺動範囲を確実に保持することができる効果がある。
以下、本発明に係る油圧アクチュエータを実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
この形態は、図1,図2に示すように、ケーシング1,ピストン2,シャフト3,ストローク調整部材4,ロック部材5,ロック機構6を主要部材として構成されている。
ケーシング1は、円筒形のボデイ11とボデイ11の両端面を閉塞するリング盤形の端部材12,13とからなる。ボデイ11は、軸方向に離れた少なくとも2箇所にポンプ等(図示せず)によって供給される駆動圧力流体であるオイルPが出入されるオイルポート11a,11bが内周面,外周面を貫通して設けられ、内周面の両端部付近に端部材12,13が嵌合係止される段部11cが設けられ、内周面のベース側の端部材12寄りの一部にリードの長い多条の正方向(左ネジ)の雌のヘリカルネジ11dが刻設され、外周面に被装着機器に連結するためのフランジ等の連結部(図示せず)が取付けられている。ベース側の端部材12は、内周面,外周面にオイルPをシールするためのOリング等のパッキング12aが取付けられる環状のパッキング取付溝12bが設けられ、内周面にシャフト3に螺合組付けするための雌のネジ12cが刻設され、外周面から内側となる端面にかけてラジアルベアリング7が嵌合される段部12dが設けられ、外側となる端面に被装着機器に連結するための連結用ネジ穴12eが設けられている。ヘッド側の端部材13は、内周面,外周面にオイルPをシールするためのOリング等のパッキング13aが取付けられる環状のパッキング取付溝13bが設けられ、内周面の外側寄りの一部にストローク調整部材4が螺合組付けされる雌のネジ13cが刻設され、内周面の内側寄りの一部にストローク調整部材4がスライドするスライド受面13d(パッキング取付溝13bの1つが設けられている)が設けられ、外周面から内側となる端面にかけてラジアルベアリング7が嵌合される段部13eが設けられ、外側となる端面に被装着機器に連結するための連結用ネジ穴13fが設けられている。
ピストン2は、ケーシング1のボデイ11とシャフト2との間に軸方向へ移動可能に介装される筒形に形成され、内周面のケーシング1のヘッド側の端部材13寄りとなる側の一部にシャフト2の外周面をスライドするスライド面2aが設けられ、内周面のケーシング1のベース側の端部材12寄りとなる側の一部にリードの長い多条の逆方向(右ネジ)の雌のヘリカルネジ2bが刻設され、外周面のケーシング1のヘッド側の端部材13寄りとなる側の一部にケーシング1のボデイ11の内周面をスライドするスライド面2cが設けられ、外周面のケーシング1のベース側の端部材12寄りとなる側の一部にリードの長い多条の正方向(左ネジ)の雄のヘリカルネジ2dが刻設され、両スライド面2a,2cにオイルPをシールするためのOリング等のパッキング2eが取付けられる環状のパッキング取付溝2fが設けられている。内周面に刻設されたヘリカルネジ2bは、シャフト3の後述するヘリカルネジ3fと噛合する。外周面に刻設されたヘリカルネジ2dは、ケーシング1のボデイ11の内周面に刻設されたヘリカルネジ11dと噛合する。
シャフト3は、外周面の一方の端部付近にケーシング1のベース側の端部材12のネジ12bに螺合する雄のネジ3aと端部材12が嵌合係止される段部3bとが設けられ、外周面の他方の端部付近にロック部材5が螺合組付けされる雄のネジ3cとストローク調整部材4が嵌合係止される段部3dとが設けられ、外周面の他方の端部の端末にロック部材5の抜止めとなる抜止リング8が螺合取付けられるネジ3eが設けられ、外周面の一方の端部寄りの一部にリードの長い多条の逆方向(右ネジ)の雄のヘリカルネジ3fが刻設されている。
ストローク調整部材4は、ケーシング1のヘッド側の端部材13とシャフト3との間に介装されるリング形に形成され、内周面の内側となる部分にシャフト3の外周面をスライドするスライド面4aとオイルPをシールするためのOリング等のパッキング4bが取付けられる環状のパッキング取付溝4cとが設けられ、内周面の外側となる部分にケーシング1のヘッド側の端部材13の段部13dに係止してケーシング1の内部への侵入限界が規制されるストッパ4dが設けられ、外周面の内側となる部分にケーシング1のヘッド側の端部材13のスライド受面13dをスライドするスライド面4eが設けられ、外周面の外側となる部分にケーシング1のヘッド側の端部材13のネジ13cに螺合するネジ4fが設けられ、外側となる端面に工具等を掛けることのできる操作穴4gが設けられている。ストローク調整部材4の最小の内径は、ロック部材5が螺合組付けされるシャフト3のネジ3cの外径よりもわずかに大きく設定されている。
ロック部材5は、ケーシング1のヘッド側の端部材13とシャフト3との間に介装されるリング形に形成されてストローク調整部材4の外側に配置され、内周面にシャフト3のネジ3cに螺合される雌のネジ5aが設けられ、外周面の外側寄りに工具等を掛けることのできる操作穴5bが設けられている。ロック部材5の外径は、ケーシング1のヘッド側の端部材13のネジ13cの内径よりもわずかに小さく設定されている。ロック部材5の軸長は、ケーシング1のヘッド側の端部材13に最大限に侵入しても完全には没入しないで一部(操作穴5b)が外部に突出される長さに設定されている。
ロック機構6は、図3,図4に示すように、ロック部材5の外周面の一部から径方向に切込まれたスリット6aと、ロック部材5の外側となる端面からスリット6aに貫通されたボルト孔6bと、ボルト孔6bに螺合された突当ボルト6cとからなる。
この形態によると、ピストン2の油圧による直線往復運動をシャフト3の正逆切換えの回転である揺動運動に変換する基本原理について従来公知の技術と変わるところはない。ただし、ケーシング1のボデイ11のヘリカルネジ11dと、ピストン2のヘリカルネジ2b,2dと、シャフト3のヘリカルネジ3fとの噛合によって、ピストン2のストロークa,bが短縮されるとともにシャフト3の揺動が高トルクになることから、小型で高能力の製品とすることができる。
この形態でのピストン2のストロークa,bの調整については、ロック部材5をシャフト3から取外しておき、ストローク調整部材4の操作穴4gに工具等を掛ける等して、ストローク調整部材4を直接的に回転操作することになる。従って、操作穴4gを利用することで、ストローク調整部材4の操作を簡単,確実に行うことができる。回転操作されたストローク調整部材4は、ピストン2に対して進退される。
この後、ロック部材5をシャフト3のネジ3cに螺合させ、ロック部材5の操作穴5bに工具等を掛ける等して、ロック部材5を回転操作する。従って、操作穴5bを利用することで、ロック部材5の操作を簡単,確実に行うことができる。回転操作されたロック部材5は、ストローク調整部材4に接近して圧接する。このとき、ロック部材5がシャフト3のネジ3cに螺合してストローク調整部材4が螺合しているヘッド側の端部材13のネジ13cには螺合していないため、回転操作されたロック部材5の回転移動や圧接の応力がストローク調整部材4に掛かるのを避けることができる。
そして、ロック機構6の突当ボルト6cを回転操作して、スリット6aを介したロック部材5の一部を変形させてケーシング1のヘッド側の端部材13やシャフト3に圧接させ、ロック部材5の操作位置(ストローク調整部材4のピストン2に対する進退位置)をロックする。
この結果、ピストン2のストロークa,bを精密に調整することができ、その調整状態を保持することができる。
さらに、この形態では、ストローク調整部材4,ロック部材5がそれぞれ内周側のシャフト3や外周側のケーシング1のヘッド側の端部材13に螺合されることで、ストローク調整部材4,ロック部材5,ケーシング1(端部材13),シャフト3の各部材が同軸線上の近接した箇所に組付けられている。このため、各部材に高い組付精度を確保して動作不良や油漏れを防止することができる。
本発明に係る油圧アクチュエータは、土木作業機から精密工作機までの駆動源等として多方面での使用が可能である。
本発明に係る油圧アクチュエータを実施するための最良の形態の断面図である。 図1の他の動作状態図である。 図1の要部の分解状態の斜視図である。 図3の組立状態の一部の断面図である。
符号の説明

ケーシング
11 ボデイ
11d
ヘリカルネジ
12,13 端部材
2 ピストン
2b,2d ヘリカルネジ
3 シャフト
3f
ヘリカルネジ
4 ストローク調整部材
5 ロック部材
6 ロック機構
6a
スリット
6b ボルト孔
6c 突当ボルト
P オイル

Claims (3)

  1. ケーシングに収容されたピストンの油圧による直線往復運動をシャフトの正逆切換えの回転である揺動運動に変換するものであって、ピストンに対して進退してピストンのストロークを可変するストローク調整部材を備えた油圧アクチュエータにおいて、ケーシングは筒形のボデイとボデイの少なくとも一方の端面を閉塞してシャフトとともに一体的に回転される端部材とを備え、ストローク調整部材はシャフトとケーシングの端部材との一方に螺合されて外側の端面に工具等が掛けられる操作穴が設けられ、ストローク調整部材の外側にシャフトとケーシングの端部材との他方に螺合されてストローク調整部材の進退位置をロックするロック部材が配置されていることを特徴とする油圧アクチュエータ。
  2. 請求項1の油圧アクチュエータにおいて、ケーシングのボデイとピストンとはリードの長い多条の正方向のヘリカルネジで螺合され、ピストンとシャフトとはリードの長い多条の逆方向のヘリカルネジで螺合されていることを特徴とする。
  3. 請求項1または2の油圧アクチュエータにおいて、操作部材はシャフトまたはケーシングの端部材への螺合位置がロックされるロック機構が設けられ、ロック機構は操作部材の外周面の一部から径方向に切込まれたスリットとケーシングの外部側に位置する操作部材の端面からスリットに貫通されたボルト孔とボルト孔に螺合された突当ボルトとからなることを特徴とする油圧アクチュエータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635589A (zh) * 2012-05-11 2012-08-15 芜湖瑞精机床有限责任公司 摆动液压缸
KR200477824Y1 (ko) * 2013-09-25 2015-07-24 한국남부발전 주식회사 복합화력 발전소의 고압 바이패스 제어밸브용 액추에이터
CN105041757A (zh) * 2015-06-25 2015-11-11 安徽工业大学 一种双螺纹活塞螺旋式摆动液压缸及其使用方法
WO2024096327A1 (ko) * 2022-10-31 2024-05-10 (주)에스에이치팩 로터리 액츄에이터

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