JP3131592B2 - 折畳式作業台の安全装置 - Google Patents
折畳式作業台の安全装置Info
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- JP3131592B2 JP3131592B2 JP09331949A JP33194997A JP3131592B2 JP 3131592 B2 JP3131592 B2 JP 3131592B2 JP 09331949 A JP09331949 A JP 09331949A JP 33194997 A JP33194997 A JP 33194997A JP 3131592 B2 JP3131592 B2 JP 3131592B2
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Description
能とした作業台の改良に関するものである。
して、不使用時にはコンパクトに折り畳むことができる
ようにした折畳式作業台が知られている。
通りで、2つの平行クランク機構(40)を互いに連結
し、両平行クランク機構(40)に作業者の足場となる足
場板(41)を連結すると共に(図面では、一のリンク部
材を足場板41とした場合を例示する)、縦方向のリンク
部材(42)の下端に移動用のキャスター(43)を装着し
たものである。この作業台は、使用時には、図の上段に
示すように、足場板(41)が水平になるように展開さ
れ、不使用時には、図の下段に示すように、足場板(4
1)が略垂直になるようにしてコンパクトに折り畳まれ
る。作業台の展開作業は、作業者が足場板(41)やフレ
ーム等を掴み、これを図中の矢印方向に押し下げること
によって行われる。
の後半、すなわち、足場板の傾斜角が概ね45°を越え
た後は、重力の影響が大きくなって足場板の展開スピー
ドが増加する。そのため、展開作業中の作業者が危険に
晒されるおそれがある。
ける展開スピードを減速させることができ、しかも作業
者にさらなる作業負担を課すことのない折畳式作業台の
提供を目的とする。
本発明にかかる折畳式作業台の安全装置は、作業者の足
場となる足場板を連結した平行クランク機構を有し、平
行クランク機構の一のリンク部材を固定リンクとして、
足場板を、略垂直になる折畳位置と、略水平になる展開
位置との間で揺動させる作業台に装備されるものであっ
て、折畳位置から展開位置に向かう展開行程の後半で足
場板にブレーキ力を付与すると共に、展開行程の前半、
および展開位置から折畳位置に向かう折り畳み行程で当
該ブレーキ力を解除又は削減する緩衝装置を具備し、上
記緩衝装置が、固定リンクに枢着した油圧ダンパまたは
エアダンパと、入力側を、前記平行リンク機構の固定リ
ンク以外の何れかの可動リンクに、出力側を上記ダンパ
のロッドにそれぞれ枢着した変速機構とで構成されてい
るものである。
力を発揮し、後退時にブレーキ力を解除するものとす
る。
記ダンパのストローク量を変化させるものであって、展
開行程の後半で上記ダンパの前進ストローク量を増大さ
せるものとするのがよい。
第1アーム部材および第2アーム部材を有し、第1アー
ム部材の他端部を前記平行クランク機構の可動リンク同
士の結節点に、第2アーム部材の他端部を上記ダンパの
ロッドにそれぞれ枢着し、かつ第2アーム部材の中間点
よりもロッド側に変位した部分を固定リンクで枢支した
ものとする。
至図5に基いて説明する。
側面図である。なお、図1および図2では、緩衝装置は
図示されていない。
畳みおよび展開可能に構成した2つの台ユニット(1)
を、上下に配したユニット連結材(2A)(2B)で連結一
体化することにより構成される。両台ユニット(1)
は、平面視で略矩形状をなし、展開時に作業者の足場と
して機能するメッシュ状の足場板(3)と、足場板
(3)を支持する脚フレーム(4)とで構成される。
の内空部にスライド自在に挿入した内筒部材(52)とか
らなる入れ子式の4本の垂直フレーム材(5a、5b)を具
備する。各垂直フレーム材(5a、5b)は、断面矩形型の
筒体を描くように4箇所に垂設され、そのうち作業台の
幅方向(図2の紙面鉛直方向)に隣接する2つの垂直フ
レーム材(5a、5b)は、それぞれ水平配置した上下の固
定連結材(6a、6b)で一体に連結されている。各固定連
結材(6a、6b)の両端部にはそれぞれブラケット(7)
が装着され、対向するブラケット(7)間には、固定連
結材(6a)(6b)と直交する方向に上下の可動連結材
(9A、9B)が架設されている。各可動連結材(9A、9B)
は同じ長さで、かつその両端部はそれぞれピン(10)を
介して各ブラケット(7)に回転自在に枢着されてい
る。以上の構成から、上下の可動連結材(9A、9B)とこ
れを両側から挟む垂直フレーム材(5a、5b)とで4節の
平行クランク機構が形成される。この平行クランク機構
では、相手側の台ユニット側(以下、相手側の台ユニッ
トに接近する方向を内側といい、離れる方向を外側とい
う)の垂直フレーム材(5a)、ユニット連結材(2A、2
B)および内側の固定連結材(6a)が固定リンクとなる
ので、これ以外の可動リンク(外側の垂直フレーム材5
b、可動連結材9A・9B、外側の固定連結材6b等)に外力
を付与すれば、脚フレーム(4)のうち、作業台の左右
長さ方向での対向垂直二面を互いに平行にスライドさせ
て上下方向にずらしつつ接近・離隔させることが可能と
なる。
(52)の上端は、展開時(図2の破線で示す状態)に内
側を向くように作業台の長さ方向(図2の左右方向)へ
90°屈曲している。このように屈曲部分(52a、52
b)を設けたのは、荷重受けとして機能させると共に、
床面の凹凸によって各垂直フレーム材(5a、5b)が上下
に位置ずれしている場合でも、足場板(3)の水平度を
ある程度確保するためである。屈曲部分(52a、52b)
の先端は、ピン(12a、12b)を介してそれぞれ足場板
(3)の側面に枢着されている。両ピン(12a、12b)
のうち、内側のピン(12a)は、足場板(3)に設けら
れた、作業台の長さ方向に延びる長孔(図示せず)によ
って支持され、そのために当該ピン(12a)に枢支され
た屈曲部分(52a)は、足場板(3)に対して作業台の
長さ方向(ピン12a・12b間の距離が拡縮する方向)に
スライド自在となる。
の垂直フレーム材(5b)の下端、および下ユニット連結
材(2B)の底面2箇所には、作業台を移動ならしめるべ
く、それぞれストッパ付きのキャスタ(13)が装着され
る。
その内径部にスライド自在に挿入した内筒体(82)とか
らなる入れ子式の昇降ロッド(8)が設けられる。この
昇降ロッド(8)は、上ユニット連結材(2A)と、内側
の2本の垂直フレーム材(5a)のうち一方の上端との間
に介装され、相手側の台ユニット(1)に設けられた昇
降ロッド(8)と交差する態様で配置されている。両昇
降ロッド(8)の外筒体(81)は上ユニット連結材(2
A)に、内筒体(82)の上端は当該垂直フレーム材(5
a)の屈曲部分(52a)にそれぞれ回転自在に枢着され
るが、この時の両枢軸は作業台の長さ方向に延びるもの
とする。以上から、昇降ロッド(8)は、伸縮自在でか
つ作業台の長さ方向と直交する面内で揺動可能となる。
この昇降ロッド(8)には、安全機構(図示せず)が設
けられ、作業台の展開後、足場板(3)を上昇させる際
に足場板(3)の落下を防止する構造になっている。
えば外側の上または下固定連結材(6b)を掴んでこれを
押し上げたり、押し下げたりすることにより、足場板
(3)を、ほぼ垂直の折畳位置(図2に実線で示す)に
したり、ほぼ水平の展開位置(破線で示す)にすること
ができる。展開時には、脚フレーム(4)が開いた状態
になるので、足場板(3)の上に乗った作業者を安定し
て支持することができ、また、折畳時には、垂直フレー
ム材(5a、5b)、足場板(3)、固定連結材(6a、6b)
および可動連結材(9A、9B)等の各種部材を垂直偏平状
に一まとめにすることができるので、コンパクト化が図
れる。
調整が行なわれる。足場板(3)を上昇させるには、足
場板(3)を上方に引き上げて各垂直フレーム材(5a、
5b)および昇降ロッド(8)を伸ばし、足場板(3)が
所定の高さに達したところで各垂直フレーム材(5a、5
b)にロックピンを差し込む(この時、作業者が足場板
から手を放しても、昇降ロッド(8)に装備された安全
機構が作動して昇降ロッド(8)をロックするため、足
場板(3)が落下することはない)。また、足場板
(3)を降下させるには、各垂直フレーム材(5a、5b)
からロックピンを抜き取り、図示しないレバーを握って
前記安全機構を解除しながら足場板(3)を押し下げ、
各垂直フレーム材(5a、5b)や昇降ロッド(8)を縮め
ればよい。
は、前記課題で指摘したように展開作業の後半段階にお
いて、重力の影響が大きくなって足場板(3)の展開ス
ピードが増加し、作業者に危険がおよぶおそれがある。
特に図1および図2に示す作業台においては、展開の進
行と共に、外側の垂直フレーム(5b)の屈曲部分(52
b)と足場板(3)との間の隙間(図2のS)が徐々に
狭くなるため、作業条件によってはこの部分Sに作業者
の手指が挟まれるおそれがある。
として、展開行程の後半で足場板(3)にブレーキ力を
付与すると共に、展開行程の前半および折り畳み行程で
当該ブレーキ力を解除又は削減する緩衝装置を具備させ
ることとした。
圧ダンパ(16)と、複数のアーム部材(17a、17b)を
連結した変速機構(18)とで構成される。なお、図面で
は、一方の台ユニット(1)に設けた緩衝装置(15)の
み図示し、他方の台ユニット(1)に設けられた緩衝装
置の図示を省略している。
ク、例えば内側でかつ下方の固定連結材(6a)に回転可
能に枢着したもので、その構造は図4に示す通りであ
る。この油圧ダンパ(16)は、ピストン(21)を摺動自
在に収容する内筒(22)と、内筒(22)を収容する外筒
(23)とを有するもので、内筒(22)と外筒(23)との
間に油路(24)を設け、当該油路(24)の両端を、ロッ
ドカバー(25)およびヘッドカバー(26)を介してピス
トン(21)の両側の油室(27a、27b)に開口させたも
のである。油路(24)は、ロッドカバー(25)の内部で
分岐してロッド側の油室(27a)に2系統開口しており
(一方の開口部の図示は省略)、そのうちの一方にはニ
ードル弁(28)等の流量制御弁が、他方にはロッド側の
油室(27a)から油路(24)への流れを阻止し、逆方向
への流れを許容する逆止弁(図示せず)が設けられてい
る。(29)は、内筒(22)と外筒(23)の間に配置され
たアキュムレータである。
外部からの負荷によって前進する際には、ロッド側の油
室(27a)の油がニードル弁(28)を通ってヘッド側の
油室(27b)に流入するため、ロッド(30)にはブレー
キ力が作用する。一方、ロッド(30)が後退する際に
は、ヘッド側の油室(27b)の油が逆止弁を通ってロッ
ド側の油室(27a)に流入するため、ブレーキ力を解除
することができる。
に枢着した第1アーム部材(17a)および第2アーム部
材(17b)で構成される。第1アーム部材(17a)の他
端部(入力側)は、可動リンク同士を連結する枢軸(結
節点)のうち上方の枢軸、具体的には上可動連結材(9
A)と外側の垂直フレーム材(5b)を連結するピン(1
0)に枢着され、また、第2アーム部材(17b)の他端
部(出力側)は油圧ダンパ(16)のロッド(30)先端部
に枢着される。第2アーム部材(17b)の中間部は、上
ユニット連結材(2A)に枢着され、その時の支軸(19)
は、厳密な中間点よりもロッド(30)との枢着点(31)
側に偏移した位置にある。
17b)は、作業台の展開・折畳動作に伴い、足場板
(3)の姿勢変化に応じて図5に示すように変位する。
図5は、作業台の展開動作を上可動連結材(9A)の傾斜
角度(内側の枢軸10を中心とする角度)に応じてA〜G
区間に区分し(A区間の角度変化は、18.7°、B〜
G各区間の角度変化は15°)、各区間における第1ア
ーム部材(17a)および第2アーム部材(17b)の姿勢
を図示したものである。
状態(図中のb)に至るまでは、油圧ダンパ(16)のロ
ッド(30)が前進し、この時の前進ストロークは、前半
(a→cの63.7°)では少ないが、後半(c→bの
45°)では目立って大きくなる。実際に油圧ダンパ
(16)の全ストロークを191.6mmとすると、A区間
では0.4mm、B区間では6.2mm、C区間では18.
7mm、D区間では35mm、E区間では44.6mm、F区
間では45.8mm、G区間では40.9mmのストローク
である。これは、展開行程の前半では、前進ストローク
が少なく、従って油圧ダンパ(16)のブレーキ力もほと
んど作用しないが、後半では、前進ストロークが大きく
なり、油圧ダンパ(16)のブレーキ力が急激に増大する
ことを意味する。従って、展開行程(図中の矢印)の
前半では、作業者はスムーズに展開させることができ、
また、重力の影響が大きくなる後半では、ブレーキ力に
よって足場板(3)の展開スピードを減速させ、作業者
の安全性を確保すると共に、キャスター(13)が着地す
る際の衝撃を緩和することができる。一方、折畳行程
(図中の矢印)では、油圧ダンパ(16)のロッド(3
0)が後退するが、上述のようにロッド(30)の後退時
には油圧ダンパ(16)のブレーキ力が全く作用しないの
で、少ない労力でスムーズに折り畳むことができ、作業
者にさらなる作業労力を課すこともない。
2つのアーム部材(17a、17b)を用いたものを例示し
ているが、その構成は任意であり、展開行程の後半にお
いて油圧ダンパ(16)のストローク量を増大させること
ができる機構であれば、広く使用することができる。ま
た、油圧ダンパ(16)の構造も任意であり、同様の機能
を発揮するもののであれば、油圧ダンパ以外の例えばエ
アダンパ等も使用可能である。
定することができ、上述のように概ね45°程度とする
他、これに前後する角度としてもよい。
の後半では、緩衝装置のブレーキ力によって足場板の展
開スピードを減速させ、作業者の安全性を確保すること
ができる。その一方で、それ以外の行程、すなわち展開
行程の前半や折畳行程では、作業者は少ない労力でスム
ーズに展開したり折り畳むことができ、作業者にさらな
る作業労力を課すこともない。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 作業者の足場となる足場板を連結した平
行クランク機構を有し、平行クランク機構の一のリンク
部材を固定リンクとして、足場板を、略垂直になる折畳
位置と、略水平になる展開位置との間で揺動させる作業
台に装備されるものであって、 折畳位置から展開位置に向かう展開行程の後半で足場板
にブレーキ力を付与すると共に、展開行程の前半、およ
び展開位置から折畳位置に向かう折り畳み行程で当該ブ
レーキ力を解除又は削減する緩衝装置を具備し、 上記緩衝装置が、固定リンクに枢着した油圧ダンパまた
はエアダンパと、入力側を、前記平行リンク機構の固定
リンク以外の何れかの可動リンクに、出力側を上記ダン
パのロッドにそれぞれ枢着した変速機構とで構成されて
いる折畳式作業台の安全装置。 - 【請求項2】 上記ダンパが、ロッドの前進時にブレー
キ力を発揮し、後退時にブレーキ力を解除するものであ
る請求項1記載の折畳式作業台の安全装置。 - 【請求項3】 変速機構が、足場板の姿勢変化に応じて
上記ダンパのストローク量を変化させるものであって、
展開行程の後半で上記ダンパの前進ストローク量を増大
させるものである請求項1記載の折畳式作業台の安全装
置。 - 【請求項4】 変速機構が、一端同士を枢着した第1ア
ーム部材および第2アーム部材を有し、第1アーム部材
の他端部を前記平行クランク機構の可動リンク同士の結
節点に、第2アーム部材の他端部を上記ダンパのロッド
にそれぞれ枢着し、かつ第2アーム部材の中間点よりも
ロッド側に変位した部分を固定リンクで枢支したもので
ある請求項3記載の折畳式作業台の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09331949A JP3131592B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 折畳式作業台の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09331949A JP3131592B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 折畳式作業台の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159126A JPH11159126A (ja) | 1999-06-15 |
JP3131592B2 true JP3131592B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=18249451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09331949A Expired - Fee Related JP3131592B2 (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 折畳式作業台の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3131592B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095470A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd | 伸縮式支柱及びこれを用いた作業台 |
CN111188485B (zh) * | 2020-01-07 | 2021-10-15 | 解选本 | 一种停驻稳定的建筑施工用移动登高架 |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP09331949A patent/JP3131592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11159126A (ja) | 1999-06-15 |
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