JP3131467U - 反復使用可能な簡易設置型脱臭用品 - Google Patents

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宏治 尾松
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【課題】脱臭用材に空気中の悪臭成分を迅速に吸着させた後、単に当該脱臭用材を光に曝すだけで、吸着された悪臭成分を分解除去でき、しかも当該脱臭用材の悪臭成分吸着能力を回復させることができる、反復使用可能な簡易設置型の脱臭用品を提供する。
【解決手段】脱臭用品は、活性炭から成るハニカム構造体と、このハニカム構造体の表面にコーティングされた光触媒と、から成る脱臭用材1が設置手段2を備えて成ることを特徴とする。ハニカム構造体は、活性炭と親水性バインダーから成る混合物を押出成形して構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、家庭の冷蔵庫、シンク下、下駄箱、戸棚、押入、タンス、社内等の狭い空間に簡便に設置でき、かつ、光に曝すことで活性炭の悪臭成分等吸着能力を回復でき、繰り返し使用可能な脱臭用品に関する。
一般に、室内は、ファン式の空気清浄機により全体的に脱臭できるが、押入や下駄箱等の狭い空間の十分な脱臭は困難である。そこで、従来、かかる狭い空間内の臭気をマスキングする芳香剤や、備長炭や活性炭等の脱臭材が特に使用されてきた。しかし、芳香剤は昇華・蒸発して消費されるので追加補充する必要があり、炭や活性炭は吸着性能に限界があり、吸着飽和になれば廃棄・交換しなければならない問題がある。
ところで、近年、繊維状の活性炭に光触媒を担持せしめて成る脱臭剤が市場に出回っているが、かかる繊維状の活性炭を使用したものは概して吸着性能を高めるために活性炭を担持した繊維を増して加工され、そのために繊維密度が高く、繊維間の通気性が劣り、脱臭速度が遅く、また、光に曝しても担持体内部まで光が届かず、活性炭の吸着能力回復効率が低い欠点がある
本考案は、脱臭用材に空気中の悪臭成分を迅速に吸着させた後、単に当該脱臭用材を光に曝すだけで、吸着された悪臭成分を分解除去でき、しかも当該脱臭用材の悪臭成分吸着能力を回復させることができる、反復使用可能な簡易設置型の脱臭用品を提供することを課題とする。
本考案の脱臭用品は、活性炭から成るハニカム構造体と、このハニカム構造体の表面にコーティングされた光触媒と、から成る脱臭用材が設置手段を備えて成ることを特徴とする。ここで、本明細書中「ハニカム構造体」とは、柱形状、例えば円柱形状、および三角柱、四角柱、六角柱等の多角柱形状等の孔を蜂の巣のように敷き詰めた形態の構造物を意味し、「ハニカム構造体の表面」とは、ハニカム構造体の外部に露出した部分のみならず、ハニカム孔の内部空間に露出したハニカム孔の内壁も含む。
本考案の脱臭用品は、活性炭が悪臭成分を吸着する作用と、光触媒がその活性化により、活性炭に吸着された悪臭成分を分解する作用を利用するものであり、活性炭から成る脱臭用材を押出成形の直孔ハニカム構造とすることで、高い通気性を確保し、空気中の悪臭成分を捕捉し易くすると共に、脱臭用材を光に曝した際に光が脱臭用材内部にまで十分に届くようにしたものである。かかる本考案の脱臭用品は、極めて緩やかな流れしか伴わない閉鎖的な空気中(下駄箱、冷蔵庫、シンク下等)の悪臭成分でも活性炭に確実に吸着させることができ、一定期間の使用により活性炭の吸着能力が劣化した場合には、脱臭用材を光に曝すことにより、被吸着悪臭成分を効率的にほぼ完全に分解し、しかも活性炭の吸着能力を実質的に使用前のレベルまで回復させることができる。加えて、本考案の脱臭用品は、脱臭用材が設置手段を備えて成り、所望の箇所に簡便に設置できる。
前記ハニカム構造体は、板状、柱状、球状、マスコット形状等のあらゆる立体的形状の外形をとり得るが、当該外形の一方側からその背面側へとハニカム孔が直線状に柱形状に貫通しているものが好ましい。前記ハニカム構造体は、特に、押出成形により作成されたものが、高い悪臭成分吸着能力を示すのみならず、細菌、微生物、ウイルス等の有害微小生物を十分に吸着できる点で好ましい。即ち、かかるハニカム構造体は、例えば、活性炭(例えば粉末状のもの)をバインダーおよび必要に応じてその他の添加物と混合し、水等の分散媒質で湿らせて混合物を得、これを圧力下に押出成形した後、単に乾燥する、または焼成処理をなすことにより作製できる。脱臭用材の高い悪臭成分等吸着能力を確保するためには、前記ハニカム構造体の50重量%以上を活性炭が占めることが好ましく、80〜97重量%の活性炭を用いて前記混合物を得、これを100〜700kg/cm2の圧力下に押出成形した場合に、好適なハニカム構造体が得られること、特に、93〜97重量%の活性炭を用いて前記混合物を得、300〜400kg/cm2の圧力下に押出成形した場合に、より好適なハニカム構造体が得られることが、考案者により確認されている。前記バインダーは、例えばセルロース系ポリマー、ビニル系ポリマー、特にメチルセルロース、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール等の親水性のものであり、例えば、前記混合物中1〜20重量%で使用される。ハニカム構造体の耐久性を確保する必要から、かかるハニカム構造体は7〜15Nの硬度を有することが好ましく、そのようなハニカム構造体を前記方法により作製できる。
前記ハニカム構造体への光触媒のコーティングは、浸漬、塗布および噴霧等の方法によりなすことができる。ここで、本明細書中「光触媒」は、光により活性化されて、脱臭・殺菌・殺微生物反応(例えば分解反応等)を触媒する物質を総称し、例えば二酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化亜鉛等が挙げられる。前記ハニカム構造体の表面において光触媒がコーティングされた範囲が広範囲であるほど、活性炭の悪臭成分等吸着能力をより完全かつ迅速に回復させることができる。好ましくは、ハニカム構造体の外部に露出した部分およびハニカム孔の内壁部分の実質的に全範囲に光触媒をコーティングする。即ち、かかる光触媒のコーティングは、例えば、光触媒を水やアルコール等の分散媒質に分散させて、アルミナ系や珪酸系のアルコキシド等の無機系粘結剤を含む光触媒分散液を得、この光触媒分散液に前記ハニカム構造体を浸漬する、光触媒分散液を前記ハニカム構造体に塗布する、噴霧する、等により好適になすことができ、簡便かつ確実にハニカム構造体の表面全面に光触媒をコーティングできる点で、特に浸漬法が好ましい。かかるコーティング処理の後は、単に乾燥するだけでも光触媒を構造体に定着できるが、追加的に焼成処理をなしてもよい。例えば、押出成形により作成された前記ハニカム構造体を、0.4〜10重量%の光触媒を含む前記光触媒分散液に10〜20秒間浸漬し、その後15〜80℃で乾燥することで好適な脱臭用材を作製できることが考案者等により確認されている。
前記脱臭用材に関しては、特に、四角柱形状のハニカム孔であって、当該ハニカム孔の軸方向に対して直交する断面が一辺0.8〜3mmの略正方形ないし長方形形状を有するものが0.4〜1.5mmの間隔で並設されたものが、非常の優れた脱臭・活性炭再生効果を示すことが、考案者により確認されている。また、例えば、縦5〜15cm、横5〜15cm、厚さ1〜3cmのプレート形状の前記脱臭用材は、製造および取り扱いに便利である。
前記設置手段は、前記脱臭用材を所望の場所に設置するための手段であり、前記脱臭用材の通気性を確保できる種々の態様のものが可能である。前記設置手段は、例えば、前記脱臭用材を収容可能な通気性のある袋体や容器、前記脱臭用材を支持する部材、前記脱臭用材に形成されたフック形の突出部や孔、および、前記脱臭用材に貫通形成された孔とこれに挿通された紐の組み合わせ等の、前記脱臭用材に付加的に設けられた手段の他、前記脱臭用材の一部を底にして当該脱臭用材を自立させ得る場合の当該脱臭用材の一部等の、前記脱臭用材の部分も含まれる。特に、前記通気性のある袋体としては、天然および合成いずれの素材から成ってもよいメッシュ状のものや、麻・綿等の通気性のある布製のものを好適に使用でき、また、かかる袋体は、フック、孔、掛紐等の係止部を有していてもよい。なお、設置手段は、透光性のあるものが好ましいが、遮光性のものも使用でき、かかる場合には、前記脱臭用材を外部へ露出可能に当該設置手段を形成することにより、前記脱臭用材に直接光を照射できる。
さらに、本考案の脱臭用品では、前記脱臭用材の安定性および耐衝撃性を確保する観点から、前記脱臭用材に弾性材、例えばポリウレタンフォーム、発泡ゴム等を付設してもよい。
本考案の脱臭用品は、所望の箇所に単に設置するだけで高い脱臭効果を示し、一定時間使用した脱臭用品をそのまま、ないし少なくとも脱臭用材を外部に露出させて光に曝すだけで、脱臭用材の悪臭成分等吸着能力を実質的に使用前のレベルまで回復させることができ、繰り返し使用できる。本考案の脱臭用品は取り扱いが簡便であり、また、意匠を施してインテリアとして利用することもできる。本考案の脱臭用品は、過剰包装が不要で、エコ商品としても魅力的である。
下記の実施例により、本考案の脱臭用品を、好ましい具体例を用いて示す。
[実施例1]
本実施例の脱臭用品は、図1Aに正面図を示すように、プレート形状のハニカム構造体の表面に二酸化チタンをコーティングして成る脱臭用材1と、設置手段2としての、メッシュ状のポリプロピレン製の袋体3およびその開口閉じ具4と、から成る。脱臭用材1は、図1BおよびCに示すように、縦(L)11cm×横(W)10cm×厚さ(T)2cmのプレート形状を有し、プレートの面に対して略直交する方向に貫通する略四角柱形状のハニカム孔5であって、縦(L')2.5mm×横(W')2mmの長方形の開孔を有するものが1mmの間隔で並設されて成る。袋体3は、脱臭用材1を囲覆可能なサイズを有し、開口を有する。開口閉め具4は、袋体3の横幅よりやや広い横幅の長方形の厚紙から成り、その両端を重ねるように二つ折りにすることで対合する厚紙端部の間に袋体3の開口を挟み、当該厚紙両端部をホッチキス止めすることにより袋体3の開口を閉じ得るものであり、折り線に関して対称箇所に一対の係止孔6を有する。
即ち、本実施例の脱臭用品は、脱臭用材1を袋体3の開口から収容後、開口閉じ具4を用いて袋体3の開口を閉じることにより作製された。なお、本実施例では、脱臭用材1の周縁に、弾性材7、即ちポリウレタン材(厚さ5mm)が接着されており、脱臭用材はこのポリウレタン層7を介して極めて安定かつコンパクトに袋体3に封入され、かつ、外部からの衝撃から保護されている。本実施例の脱臭用品は、開口閉め具4の係止孔6を係止部として、設置箇所の突出部等に掛けて使用でき、例えば1日〜1ヶ月使用後、脱臭用品をそのまま日光下に3〜24時間も干せば、脱臭用材1の脱臭能力を実質的に使用前の状態にまで回復させることができる。
本実施例の脱臭用材1は下記のように作製された。
まず、水蒸気賦活化した石炭由来の活性炭粉末とメチルセルロースを97:3の重量比で混合し、水で湿らせて混練し、粘土状の混合物を得た。この混合物を押出成形機(自製)に充填して350kg/cm2の圧力を加えて押し出し、複数の正四角柱形状のハニカム孔が実質的に1mmの間隔を空けて内部を貫通している四角柱形状の成形体を得、この成形体を2cmの厚みを有するプレートへと切断した。得られたプレートを乾燥機中で50℃で乾燥し、プレート状のハニカム構造体(硬度9N)を得た。別途、500gのTiO2粉末、8Lのイソプロピルアルコール、2Lの水、75mLのHClおよび300mLのオルト珪酸テトラエチルから成るTiO2分散液を作製し、これにハニカム構造体を5秒間浸漬し、引き上げて50℃で48時間以上乾燥し、脱臭用材1を得た。
[実施例2]
本実施例の脱臭用品は、設置手段として図2Aに正面図を示す麻素材の袋体3'を用いたことを除いて実施例1の脱臭用品と同様の構成から成る。袋体3'は、脱臭用材1を収容可能なサイズを有し、開口付近に、袋体前方部と後方部の各々に、一対の孔8であって、袋体前方部と後方部を重ねることにより前方部の孔と後方部の孔が重なるように形成されたものを有する。
本実施例の脱臭用品は、例えば、図2Bに示すように、袋体3'に脱臭用材1を収容後、袋体3'の開口部を折り返した状態で、折り返し部を下にして、第二の設置手段としての目の粗い籠9の中に入れて飾り置いて使用できる。また、例えば、図2Cに示すように、袋体3'に脱臭用材1を収容後、一本の紐10の両端を孔8に、袋体後方から前方へと貫通し、前方で結ぶことにより、紐10を係止部として所望の箇所に掛けて使用できる。袋体3'はカントリー調のデザインであり、インテリアとしても十分機能する。
この脱臭用品は、一定時間使用後、そのまま光に曝してもよいが、脱臭用材1を袋体3'から取り出して光に曝すことで、より迅速に脱臭用材1の脱臭能力を実質的に使用前のレベルにまで回復させることができる。
[実施例3]
本実施例に示す脱臭用品は、図3Aに示すように、実施例1および実施例2に示すものと同じプレート形状の脱臭用材1と、設置手段としての、脱臭用材を立てた状態で支持可能な支持部材2'と、から成る。詳しくは、支持部材2'はステンレス製で、板状の基台部11の上部に凹状の嵌合部12(深さ1.5cm)が突設されて成り、脱臭用材1の一端の中央部を、水平箇所に載置された支持部材2'の嵌合部12に嵌合することで、脱臭用材1を立てた状態で安定に支持できる。本実施例に示す脱臭用品は、一定時間使用後、そのまま、ないし支持部材2'と切り離して光に曝して脱臭用材1の脱臭能力を回復させることができる。
[実施例4]
本実施例に示す脱臭用品は、図4に示すように、縦(L")10cm×横(W")6cm×厚さ(T")3cmの直方体形の脱臭用材1'から成り、ハニカム構造体の表面に光触媒(二酸化チタン)がコーティングされて成る。この脱臭用材1'は、10cmの辺と6cmの辺に囲まれる面Sに対して略直交する方向に貫通する円柱形状のハニカム孔5'が並設されて成る。面Sとその背面を除く面は全て平坦に形成されており、これら面のいずれかを底にして水平箇所に脱臭用材1'を自立させることができる。即ち、本実施例に示す脱臭用品では、面Sとその背面を除く面が全て設置手段である。脱臭用材1'は、実施例1に示す脱臭用材1と同様の方法により作製された。本実施例に示す脱臭用品は、一定時間使用後、そのまま光に曝して脱臭用材1'の脱臭能力を回復させることができる。
前記いずれの実施例においても、脱臭用材を光に曝す作業を風通しのよい場所で行った場合に、より迅速に脱臭用材の悪臭成分等吸着能力を回復させることができた。
図1は、本考案の脱臭用品の一例を示す図であり、Aは正面図を、Bは脱臭用材の斜視図を、Cは脱臭用材の一部の拡大図を示す。 図2は、本考案の脱臭用品の別の例を示す図であり、Aは設置手段の正面図を、Bは脱臭用品の一使用例を、Cは脱臭用品の別の使用例を示す。 図3は、本考案の脱臭用品のさらに別の例を示す図であり、Aは斜視図を、Bは設置部材の一断面図を示す。 図4は、本考案の脱臭用品のさらに別の例を示す斜視図である。
符号の説明
1、1' 脱臭用材
2 設置手段
2' 支持部材
3、3' 袋体
4 開口閉じ具
5、5' ハニカム孔
6 係止孔
7 弾性材
8 孔
9 籠
10 紐
11 基台部
12 嵌合部
S 面
L、L'、L" 縦
W、W'、W" 横
T、T" 厚さ

Claims (5)

  1. 活性炭から成るハニカム構造体と、このハニカム構造体の表面にコーティングされた光触媒と、から成る脱臭用材が設置手段を備えて成る反復使用可能な脱臭用品。
  2. 前記ハニカム構造体が、活性炭と親水性バインダーから成る混合物を押出成形して構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の脱臭用品。
  3. 前記設置手段が、前記脱臭用材を収容する通気性のある袋体または容器から成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の脱臭用品。
  4. 前記脱臭用材がプレート形状を有し、前記設置手段が、前記脱臭用材を収容するメッシュ状の袋体であって、係止部を有するものであり、かつ、
    前記脱臭用材の周縁と前記袋体との間に弾性材を充填配置して成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の脱臭用品。
  5. 前記脱臭用材が縦5〜15cm、横5〜15cm、厚さ1〜3cmのプレートであって、ハニカム孔が、このプレートの面に対して略直交する方向に貫通しており、このハニカム孔が略四角柱形状であり、このハニカム孔の開孔が一辺0.8〜3mmの略四角形形状を有し、かつ隣り合う前記ハニカム孔間の間隔が0.4〜1.5mmに形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の脱臭用品。
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