JP3131378U - 外反母趾矯正スリッパ - Google Patents

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Abstract

【課題】外反母趾による親指の重なりを治し、親指足根骨のよじれを治し、腰痛やギックリ腰の予防をすることを提供する。
【解決手段】スリッパ9に矯正具8を取り付け矯正具8に矯正具の山部5、矯正具の横アーチ、縦アーチを設け、矯正具8の表面に、親指骨1、親指足根骨2、次の指骨3、次の指足根骨4の位置を表示したことを特徴とした外反母趾矯正スリッパ。
【選択図】図4

Description

本考案は外反母趾による、親指並びに親指足根骨のよじれを矯正する為の外反母趾矯正スリッパに関する物である。
従来、足に無理のかかる靴を履き続け、足の親指骨(1)と親指足根骨(2)が、よじれを起こしてなる外反母趾を治す為のものとして作られている物は多々あった。
足の痛みを和らげる為の柔らかい当て物や部分的に丸型のものが取り付けられている物が多く見られ、その他、足の指間に挟みこむ物や、引っ張る物など有る。
親指下の親指足根骨(2)と次の指足根骨(4)の間を図2、図3、の様に横アーチ、縦アーチの形で押上げる様な物は見当たらない、例えば次の様な物はあった
特許第2616846号広報 特開平8−299016
その為に次の様な問題点があった
(イ)靴により足指幅をおさえつけられる。
(ロ)幅のある靴を履くと良いと言われても中々履きたがらない
(ハ)スリッパを履きながら治す事が少ない
(ニ)靴の中敷きや、スリッパに外反母趾用の山形で足根骨から土踏まずへ続く横アーチ縦アーチ型の矯正具は見当たらない
スリッパ(9)に矯正具(8)を取り付ける
矯正具(8)に矯正具の山部(5)、矯正具横アーチ(6)、縦アーチ(7)、を設ける
矯正具(8)、の表面に、親指骨(1)、親指足根骨(2),次の指骨(3),つぎの指足根骨(4)、の位置を表示する。
図2、図3に見るように横アーチ、縦アーチ、に支えられ親指骨(1)と親指足根骨(2)のよじれは外反母趾矯正スリッパの使用により徐々に重なっていた親指も足根骨のよじれも解消されて行く。
外反母趾矯正スリッパは足の痛みを和らげるだけでなく変形してよじれを起こした足を根本から治す三次元的なものである
蘇生EMセラミックス配合により抗菌性、消臭性、消炎性を併せ持つ新規性、進歩性がある。
親指骨(1)と親指足根骨(2)のよじれを、次の足指骨(3)と次の指足根骨(4)とに間を矯正具の山部(5)が押し仕上げる事で徐々に正して行き、腰痛やギックリ腰も起こりにくくなる。
スリッパに取り付けた外反母趾用の矯正具はその山部(5)の位置が、親指骨(1)から親指足根骨(2)のよじれを次の指骨(3)から次の指足根骨(4)との間に当たる様にする事で、横アーチに指の付け根を押し上げて、指間にゆとりを出し、縦アーチに押上げて親指骨から親指足根骨のよじれを徐々に治し、改善されて行く
更に、足根骨から土踏まずにかけて、矯正具は、縦アーチを描いて足の裏にあたる事で足裏も安定して、健康を保つ事が出来る。
以下本考案の形態を説明する
スリッパ(9)に矯正具(8)を取り付け、矯正具(8)には、矯正具の山部(5)、矯正具の横アーチ型(6)、矯正具の縦アーチ型(7)の部位がそれぞれの特徴を持ってなる外反母趾の矯正スリッパ
本考案は以上のような構成である。
本考案を使用するときは、外反母趾矯正スリッパを履く事により親指骨(1)及び親指足根骨(2)のよじれを治す事を特徴とする外反母趾矯正スリッパで、靴に取り付けて使用する事も良い。
最近の靴のソールは平らで無いものが多いので取り付けには平らのものを選ぶようにする。
外反母趾は足に合わない靴を履き続けて足幅を押さえ付けられて、足の指や足根骨がよじれを起こして変形し、長年にわたり更に進むと腰痛やギックリ腰を起こすといわれる物である、そのよじれを徐々に治す為に、足指の付け根を図2のように山形の横アーチに押し上げる事で指間を楽にし、親指骨の乗る位置は親指骨の丸みに沿わせて少し逆カーブの舟底型にし、親指骨の位置を安定させる、親指と次の指の付け根に矯正具(8)の先端を合わせ、土踏まずの方向へ親指足根骨(2)と次の指足根骨(4)の間が、矯正具の山部(5)に乗る様になり、縦アーチを描いて矯正具は作られスリッパ(9)に矯正具(8)は取り付けられる外反母趾矯正スリッパである。
本考案の外反母趾矯正スリッパの矯正具(8)は靴底型を小型にしたような形をしており、山形に立体的で足の指付け根の位置から土踏まずの位置へかけて全長約12cmで作られる、幅は親指骨の乗る位置が一番広く約4.5cmとし、矯正部の山部(5)の位置が高さ約1.2cm位で一番高く、土踏まずの方へ緩やかに下がって土踏まずの位置で約0.8cmの高さとなり後部へ0cmに消える、、横幅の一番広い位置の親指骨側から三分の一の所で、指付け根の先端から約2.5cm下がった位置が一番高く、親指骨と次の指骨の間の位置に当たる、尚、親指骨の乗る位置(10)は少しえぐれた舟底型になり、矯正具が足に馴染み易くなる、土踏まずの位置では、横幅が約3cmで、土踏まずの足の内側が一番高く、外側へゆるやかな膨らみを持たせて0cmに消える。
本考案の矯正具はスリッパに足の乗る位置で、親指と次の指の付け根の間に、矯正具の丸みの先端が来るように取り付け、下の土踏まずの位置ではスリッパの内側で0.7cm離して、土踏まずの下の方を取り付ける、外反母趾の足が片方だけでも、体のバランスを壊さぬように、左右相対で使用する
本発明の指骨と指足根骨の説明図である。 本発明の足先の前面図である 本発明の足の側面図である 本発明のスリッパに取り付けた矯正具の足との位置を示した説明図である
符号の説明
1 親指骨
2 親指足根骨
3 次の指骨
4 次の指足根骨
5 矯正具の山部
6 矯正具の横アーチ型
7 矯正具の縦アーチ型
8 矯正具
9 スリッパ
10 親指骨の乗る舟底型の位置

Claims (1)

  1. スリッパ(9)に矯正具(8)を取り付け、矯正具(8)に矯正具の山部(5)、矯正具の横アーチ型(6)、矯正具の縦アーチ型(7)、の位置を設け、矯正具(8)の乗る足表面に、親指骨(1),親指足根骨(2)、次の指骨(3)、次の指足根骨(4)、の位置を示した事を特徴とした外反母趾矯正スリッパ。
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