JP3131290B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP3131290B2
JP3131290B2 JP04149577A JP14957792A JP3131290B2 JP 3131290 B2 JP3131290 B2 JP 3131290B2 JP 04149577 A JP04149577 A JP 04149577A JP 14957792 A JP14957792 A JP 14957792A JP 3131290 B2 JP3131290 B2 JP 3131290B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同期信号に同期して情
報を処理する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例1 電子機器を構成するデバイスには、温度対動作周波数特
性を有するものがあるが、このような電子機器は、一定
の動作周波数および一定の動作電圧で駆動するため、動
作周波数や動作電圧にマージンを施して周囲温度による
影響を軽減するようにしてある。
【0003】従来例2 従来の情報処理装置では、動作速度を一定にするか、あ
るいは操作者の指定に基づき変化させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1では、周囲温度による影響を軽減するため、速度
を落としたり、高い電圧で駆動するようにしたので、デ
バイスの能力を充分に発揮できないという問題点があっ
た。
【0005】また、上記従来例2では、動作速度が操作
者の操作能力に関係なく一定であるばかりでなく、例え
ば、キー入力の待機状態でも一定であるので、消費電力
の軽減には限界があった。
【0006】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、消費電力を軽減することができる情報処理装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、同期信号に同
期して情報を処理する情報処理装置において、情報を入
力する入力手段と、該入力手段により入力された第1の
入力と、該第1の入力に引き続く第2の入力とが所定時
間経過後に入力されたか否かを判断する判断手段と、該
判断手段により所定の時間経過前に前記第2の入力が行
われたと判断された場合は、前記同期信号の周波数を第
1の周波数とし、前記所定の時間経過後に前記第2の入
力が行われたと判断された場合は、前記同期信号の周波
数を前記第1の周波数より低い第2の周波数とする制御
手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明は、制御手段による周波数の変更を
行わないように制御する無効手段をさらに有することが
できる。本発明は、本情報処理装置の電源を電池または
直流電源のいずれかに切り換える切換手段をさらに有
し、制御手段は、切換手段により電池に切り換えられた
場合に、周波数を切り換えることができる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0014】図3は本発明に係る電子機器の一実施例を
示す。
【0015】図3において、1はデバイスで、電源電圧
Vddが印加され、動作同期信号S2に同期して動作す
るようになっている。デバイス1の最高動作周波数fの
逆数(1周期当たりの時間)と温度Tとの関係の一例を
図4に示す。図4に示すT1はデバイス1の動作が保証
される最低周囲温度であり、T2は最高周囲温度であ
る。温度T1に対して最高動作周波数の逆数はt1にな
り、温度T2に対して最高動作周波数の逆数はt2にな
る。
【0016】10,11,12は抵抗で、この順に電源
とグラウンドの間に直列に接続されている。7は正温度
特性サーミスタ、8はコンデンサで、この順に電源とグ
ラウンドの間に直列に接続されている。正温度特性サー
ミスタ7は温度対抵抗値特性を公知の方法により直線化
(リニアライズ)してある。
【0017】9はコンパレータで、抵抗10と抵抗11
の節点の電圧(基準電圧;Vdd(e−1)/e,ただ
し、eは自然対数の底である)と、正温度特性サーミス
タ7とコンデンサ8の節点の電圧(充電電圧)とを比較
するものである。13はコンパレータで、コンパレータ
9からの信号波形を矩形波に整形するものである。
【0018】正温度特性サーミスタ7の特性と、コンデ
ンサ8の容量は次のようにして決定した。
【0019】デバイス1の温度T対最高動作周波数fの
逆数の特性が図4に示すようにリニアであるとすると、
この特性曲線は、
【0020】
【数1】 1/f=T(t2−t1)/(T2−T1)+t0 …(1) と表すことができる。図4図示特性曲線から分かるよう
に、デバイス1は周囲温度が高くなるほど最高動作周波
数が低くなる。
【0021】正温度特性サーミスタ7は温度に対して対
数的に抵抗値が高くなる。本実施例では、便宜上、温度
T1〜T2の間でリニアに補正されている。温度対抵抗
特性の一例を図5に示す。したがって、正温度特性サー
ミスタ7の温度対抵抗特性曲線は、
【0022】
【数2】 Rth=T(R2−R1)/(T2−T1)+R0 …(2) と表すことができる。
【0023】ここで、周期tは
【0024】
【数3】 t=C・Rth …(3) と表すことができ、式(2)を式(3)に代入すると、
次式(4)が得られる。
【0025】
【数4】 t=TC(R2−R1)/(T2−T1)+CR0 …(4) よって、式(1)の第1項と式(4)の第1項が等し
く、式(1)の第2項と式(4)の第2項が等しくなる
ように、すなわち、
【0026】
【数5】 C(R2−R1)=t2−t1 …(5)
【0027】
【数6】 CR0=t0 …(6) を満足するような温度対抵抗特性の正温度特性サーミス
タ7を選び、コンデンサ8の容量を決定する。
【0028】本実施例の電子機器は、充電電圧が基準電
圧より低い場合は、コンパレータ9はオープン状態であ
り、電源から正温度特性サーミスタ7を通してコンデン
サ8に電流が流れ、コンデンサ8が充電される。他方、
充電電圧が基準電圧より高くなると、コンパレータ9は
グラウンド低インピーダンスになり、コンデンサ8が放
電される。コンパレータ9の出力波形の一例を図6に示
す。
【0029】図7は本発明に係る電子機器の他の実施例
を示す。
【0030】図7において、14は直流電源、17は発
振器である。19はトランジスタで、コレクタがコイル
18を介して直流電源14の一方の端子に接続され、エ
ミッタが直流電源14のもう一方の端子に接続され、ベ
ースに入力される発振器17からの信号に基づきオン/
オフされている。
【0031】20はダイオード、23はコンデンサで、
コイル18により発生する起電圧を整流するものであ
る。71はデバイスで、温度対駆動電圧特性を有し、コ
ンデンサ23の端子間電圧が印加されている。
【0032】21,22は抵抗で、デバイス71の印加
電圧を分圧するものである。15は抵抗、77は正温度
特性サーミスタで、この順に直流電源14の端子間に直
列接続されており、直流電源14の電圧を分圧するもの
である。16はコンパレータで、抵抗21,22による
分圧と、抵抗15および正温度特性サーミスタ77によ
る分圧を比較し、発振器17の発振周波数を制御するも
のである。
【0033】正温度特性サーミスタ77の特性と、抵抗
15,21,22の抵抗値は次のようにして決定する。
【0034】図8はデバイス71の温度対駆動電圧特性
の一例を示す。この特性は周囲温度T1〜T2の間でリ
ニアであるとすると、次の式(7)のように表すことが
できる。
【0035】
【数7】 Vdd=T(V2−V1)/(T2−T1)+V0 …(7) 正温度特性サーミスタ77の特性、すなわちRth/
(ra+Rth)の温度に対する特性が図9に示すよう
にリニアであるとすると、次の式(8)のように表すこ
とができる。
【0036】
【数8】 Rth/(ra+Rth)=T(k2−k1)/(T2−T2)+k0 …(8) ここで、コンパレータ16は+端子の電圧と−端子の電
圧が等しくなるように動作するので、
【0037】
【数9】 Vdd・rc/(rb+rc)=VRth/(ra+Rth) …(9) の関係が成立する。
【0038】式(7)と式(10)から、
【0039】
【数10】 V2−V1=(rb+rc)(k2−k1)/rc …(10)
【0040】
【数11】 V0=Vk0(rb+bc)/rc …(11) を満足する特性を有する正温度特性サーミスタ77を選
択するとともに、抵抗15,21,22を決定する。
【0041】次に、動作を説明する。
【0042】直流電源14電圧の抵抗15および正温度
特性サーミスタ77よる分圧と、デバイス71に印加さ
れる電圧の抵抗21,22による分圧とが、コンパレー
タ16により比較され、コンパレータ16から差電圧が
出力される。出力される差電圧に応じて発振器17の発
振周波数が変化し、発振周波数に応じてトランジスタ1
9がON/OFFされ、コイル18に流れ込む電流が制
御される。その結果、コイル18により発生する起電力
がダイオード20とコンデンサ23により整流され、デ
バイス71に印加される。印加される電圧はコンパレー
タ16から差電圧に応じて決定される。
【0043】図10は本発明に係る電子機器の他の実施
例を示す。
【0044】図10において、1,7は図3と同一部分
を示す。24は抵抗で、正温度特性サーミスタ7と直列
に接続されており、電源電圧Vddを分圧するものであ
る。25は4ビットのADコンバータで、抵抗24と正
温度特性サーミスタ7により分圧して得られる電圧を1
6分割してデジタル値に変換するものである。28はク
リスタル発振回路で、周波数精度の高い信号Φを生成す
るものである。26はカウンタで、ADコンバータ25
からのデジタル値がセットされており、クリスタル発振
回路28からの信号Φをカウントするものである。27
はフリップフロップで、E端子が”H”レベルになった
場合、トグル状態になり、クリスタル発振回路28から
の信号Φにより出力信号レベルが変化する。フリップフ
ロップ27からの信号がデバイス1に供給されている。
【0045】図11に示すタイミングを参照して動作を
説明する。
【0046】抵抗24と正温度特性サーミスタ7により
電源電圧Vddを分圧して得られた電圧はADコンバー
タ25によりディジタル値に変換され、カウンタ26に
設定される。この状態で、クリスタル発振回路28から
の信号Φによりカウンタ26がダウンカウントされ、カ
ウント値が0になると、カウンタ26のBR端子のレベ
ルが”H”になる。よって、フリップフロップ27にE
端子のレベルが”H”になり、フリップフロップ27は
トグル状態になる。
【0047】また、カウンタ26のBR端子のレベル
が”H”レベルになると、カウンタ26のLD端子のレ
ベルが”H”レベルになり、抵抗24と正温度特性サー
ミスタ7により電源電圧Vddを分圧して得られた電圧
がADコンバータ25によりディジタル値に変換され、
カウンタ26に設定される。
【0048】よって、抵抗24と正温度特性サーミスタ
7により分圧して得られた電圧により、クリスタル発振
回路28からの信号Φの発振周波数を発振周波数の1/
2〜1/32にすることができ、発振周波数を16段階
に変化させることができる。従って、この発振周波数の
1/2の周波数を図4に示すT1時に設定し、発振周波
数の1/32の周波数を図4に示すT2時に設定した場
合、デバイス1はT1〜T2の間で正常に動作すること
になる。
【0049】図13は本発明に係る情報処理装置の一例
を示す。
【0050】図13において、126は入力手段として
のキーボードで、情報を入力するものである。127は
キーボード制御装置で、キーボード126の入力を監視
し、入力があったときKINT信号を出力するものであ
る。121はMPUで、キーボード制御装置127から
KINT信号による割り込みを受け付けると、KSTB
信号を出力し、キーボード126のデータKDATAを
受け取るようになっている。KINT信号はDSTB信
号を受けるまでアクティブ保持する。
【0051】128は動作同期信号発生器で、間隔検出
手段として、KINT信号の入力間隔を検出し、第2周
波数変化手段として、検出されたKINT信号の入力間
隔に応じて動作同期信号の周波数を変化させるものであ
る。
【0052】129は電池(電圧はVdd)である。1
30は直流電源(電圧はVdd)で、着脱可能になって
いる。131は電源切り換え器で、本装置の電源を電池
129または直流電源130のいずれかに切り換え、出
力されるAC/BT信号のレベルを電池129に切り換
えた場合、”L”にし、直流電源130に切り換えた場
合、”H”にする。
【0053】図14は図13に示す動作同期信号発生器
128の構成を示す。
【0054】発振器132からの信号Φ1により、KI
NT信号をカウンタ(CH1)137によりカウント
し、そのときのカウンタ値をレジスタ(REG)139
に保持し、カウンタ(CT2)142により、レジスタ
139の値に応じた発振器132からの信号Φ2の分周
比を決定し、フリップフロップ144により分周するよ
うになっている。
【0055】カウンタ137はU/D端子を電源に接続
し、アップカウンタとして動作するようになっており、
カウンタ142はU/D端子をグラウンドに接続し、ダ
ウンカウンタとして動作するようになっている。カウン
タ137のCK端子に入力される信号Φ1の立ち下がり
に同期して動作する。カウンタ137のLD端子のレベ
ルが”L”の場合、U/D端子や、E端子のレベルに関
係なく、CK端子に入力される信号Φ1の立ち下がり時
に、端子D1〜D4のレベルを端子Q1〜Q4に出力す
る。LD端子のレベルが”H”で、E端子のレベルが”
L”である場合、CK端子に入力される信号Φ1が立ち
下がっても出力Q1〜Q4のレベルは変化しない。カウ
ンタ137,142の真理値表を表1に示す。
【0056】
【表1】
【0057】次に、動作同期信号発生器128の動作を
説明する。
【0058】図15は図14図示各部の信号のタイミン
グを示す。また、図16は図15図示期間Aのタイミン
グを時間軸を伸長して示し、図17は図15図示期間B
のタイミングを時間軸を伸長して示し、図18は図15
図示期間Cのタイミングを時間軸を伸長して示す。
【0059】Dフリップフロップ134,135のクロ
ック端子に発振器132からのΦ1信号が入力されてお
り、KINT信号がインバータ133により反転された
後、リセット端子に入力されると、Dフリップフロップ
135のQバー(以下、\で表す)端子から信号S2が
出力される。信号S2のレベルが”L”である場合、信
号Φ1の立ち下がりに同期して、カウンタ(CH1)1
37のカウント値が0になる。
【0060】Dフリップフロップ135のQ端子からの
出力信号と発振器132からの信号Φ1とがNANDゲ
ート136によりNAND演算され、信号S3が出力さ
れる。この信号S3により、レジスタ139は0になる
直前のカウント値を保持する。この場合、レジスタ13
9の値は0,2,3,15とKINT信号の間隔によっ
て変化することになる。
【0061】すなわち、カウンタ137がKINT信号
の間隔を測定し、キャリー、すなわちカウンタ137の
カウント値が「15」になると、CR端子からCR信号
が出力される。そして、CR信号のレベルが発信器13
2からの信号Φ1に同期して、Dフリップフロップ13
8の端子Qに現れ、この端子Qの信号が信号Φ1に同期
してNANDゲート141の出力に現れる。NANDゲ
ート141および136の出力信号がORゲート140
によりOR演算されるので、信号Φ1の立ち上がりで、
カウンタ137の出力、すなわち「15」がレジスタ1
39にラッチされる。
【0062】また、カウンタ137のカウント値が「1
5」になると、\LDが‘0’になるまで、カウンタ1
37はカウントを停止する。
【0063】ついで、レジスタ139の値をカウンタ
(CH2)142にセットし、カウンタ142を発振器
132からの信号Φ2によりダウンカウントし、カウン
ト値が0になった場合、\BR端子のレベルが”L”に
なり、再び、レジスタ139の値がカウンタ142にセ
ットされる。よって、カウンタ142はレジスタ139
の値によりカウント周期が決定され、カウンタ142の
\BR端子からの信号S5によりフリップフロップ14
4がトグル状態になると、その分周比によるCLK信号
が得られる。
【0064】従って、信号Φ2の周波数をf、レジスタ
139の値をREGとすると、CLK信号の周波数fC
LKは
【0065】
【数12】fCLK=f/2(REG+1) と表される。
【0066】なお、キー入力間隔に関係なく処理速度を
上げたい場合、MPU121により動作同期信号発生器
128に入力するMAX信号のレベルを”L”にし、C
LK信号の発振周波数を最大値f/2にすることができ
る。
【0067】また、消費電力に関係なく処理速度を上げ
たい場合は、\AC/BT信号のレベルを”L”にし、
CLK信号の周波数を最大にすることができる。
【0068】
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る情報
処理装置によれば、入力された情報の入力間隔に応じて
同期信号の周波数を変化させるようにしたので、消費電
力を軽減させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器の概要を示すブロック図
である。
【図2】本発明に係る電子機器の概要を示すブロック図
である。
【図3】本発明に係る電子機器の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図4】デバイス1の温度T対最高動作周波数fの逆数
特性の一例を示す特性図である。
【図5】正温度特性サーミスタ7の温度T対抵抗R特性
の一例を示す特性図である。
【図6】コンパレータ9の出力波形の一例を示す波形図
である。
【図7】本発明に係る電子機器の他の実施例を示すブロ
ック図である。
【図8】デバイス71の温度T対駆動電圧Vdd特性の
一例を示す特性図である。
【図9】Rth/(ra+Rth)の温度Tに対する特
性の一例を示す特性図である。
【図10】本発明に係る電子機器の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【図11】図10に示す各部のタイミングの一例を示す
タイミングチャートである。
【図12】本発明に係る情報処理装置の概要を示すブロ
ック図である。
【図13】本発明に係る情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図14】図13に示す動作同期信号発生器128の構
成を示すブロック図である。
【図15】図14図示各部のタイミングの一例を示すタ
イミングチャートである。
【図16】図15図示期間Aのタイミングを時間軸を伸
長して示すタイミングチャートである。
【図17】図15図示期間Bのタイミングを時間軸を伸
長して示すタイミングチャートである。
【図18】図15図示期間Cのタイミングを時間軸を伸
長して示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 デバイス 7 正温度特性サーミスタ 8 コンデンサ 9 コンパレータ 10,11,12 抵抗 13 コンパレータ 18 コンデンサ 121 MPU 126 キーボード 127 キーボード制御装置 128 動作同期信号発生器 129 電池 130 直流電源 131 電源切り換え器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−272322(JP,A) 特開 平2−204814(JP,A) 特開 平4−130510(JP,A) 特開 平2−24712(JP,A) 特開 平3−260674(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号に同期して情報を処理する情報
    処理装置において、 情報を入力する入力手段と、 該入力手段により入力された第1の入力と、該第1の入
    力に引き続く第2の入力が所定時間経過後に入力された
    か否かを判断する判断手段と、 該判断手段により所定の時間経過前に前記第2の入力が
    行われたと判断された場合は、前記同期信号の周波数を
    第1の周波数とし、前記所定の時間経過後に前記第2の
    入力が行われたと判断された場合は、前記同期信号の周
    波数を前記第1の周波数より低い第2の周波数とする制
    御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段による
    周波数の変更を行わないように制御する無効手段をさら
    に有することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、本情報処理装置の電
    源を電池または直流電源のいずれかに切り換える切換手
    段をさらに有し、 前記制御手段は、前記切換手段により電池に切り換えら
    れた場合に、周波数を切り換えることを特徴とする情報
    処理装置。
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