JP3131126B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
タなど静電転写プロセスを利用した画像形成装置に関
し、特に多重転写プロセスによる画像形成装置に関す
る。
録方式を用いたカラー画像形成装置においては、記録材
担持体に担持された記録材に各色の可視画像を順転写し
ていく多重転写方式が広く用いられている。
き、直線的な搬送パスによる多種の記録的要請をも実現
できるなど多くの利点を持つ、一般的なカラー画像形成
装置を例に掲げて、従来のカラー画像形成装置の技術お
よび問題点を説明する。例として図7に示すカラー画像
形成装置について説明する。
矢印X方向に走行する無端のベルト(転写ベルト)8が
配設されている。カセット60から取り出された記録材
6がレジストローラ13を経てベルト8に供給され、ベ
ルト8により図の左方に搬送される。転写ベルト8の上
方には、図示の場合、基本的に同様の構成を有する4つ
の画像形成部Pa、Pb、PcおよびPdが直列状に配
置してある。
1aを備え、その周辺には一次帯電器2a、現像器3a
およびクリーナ5aなどの画像形成手段を具備してい
る。画像形成部Pb、PcおよびPdも画像形成部Pa
と同様の画像形成手段を具備しており、図上、それぞれ
対応する部材は同一番号を用い、これに小文字b、cお
よびdを添えて示す。たとえば画像形成部Pb、Pcお
よびPdの像担持体1b、1cおよび1dの如くであ
る。各画像形成部Pa、Pb、PcおよびPdに配置し
た現像器3a、3b、3cおよび3dには、マゼンタト
ナー、シアントナー、イエロートナーおよびブラックト
ナーが、それぞれ収納されている。画像形成部Pa〜P
dは同一構成を備えているので、以下、主として第1画
像形成部Paを中心に説明する。
り一様帯電した後、原稿のマゼンタ成分色による画像信
号が、図示しないポリゴンミラーなどの露光装置を介し
て像担持体1a上に投射されて、像担持体1a上にマゼ
ンタ成分色の静電潜像が形成され、これに現像器3aか
らマゼンタトナーが供給されて、潜像がマゼンタトナー
像として現像される。このマゼンタトナー像が像担持体
1aの回転につれて、像担持体1aと転写ベルト8とが
当接する転写部位位に到来すると、このときまでに、カ
セット60から取り出された記録材6が転写部位に達
し、転写帯電手段4aによって印加される転写バイアス
によって、像担持体1a上のマゼンタトナー像が記録材
6上に転写される。その後、像担持体1aに残ったトナ
ーをクリーナ5aによって除去し、さらに残留電荷を前
露光手段21aによって除去して、像担持体1aが次の
画像形成可能な状態になる。
写ベルト8によって、次の画像形成部Pbに搬送される
までに、像担持体1b上にシアントナー像が上記と同様
な仕方で形成され、そのシアントナー像が画像形成部P
bの転写部位で記録材6上にマゼンタトナー像上から重
ねて転写される。同様に、記録材6が画像形成部Pc、
Pdに進行するにつれて、それぞれの転写部位において
イエロートナー像、ブラックトナー像が記録材6上に重
畳転写される。
向下流端から分離されて図示しない定着装置に送られ
る。この定着装置には、定着ローラとこれに圧接する加
圧ローラとが配設してあり、記録材6はこれらローラの
ニップ部に送給され、そこで加圧および加熱を受けて、
4色のトナー像の混色および記録材への固定が行なわ
れ、フルカラーのプリント画像としてカラー画像形成装
置の機外に排出される。
除電帯電器12およびクリーニング用ファーブラシ16
が配設してあり、ベルト8の電荷や付着したトナーなど
が除去される。
他の構成の装置の概略側面図を示す。この装置において
は、カセット60から取り出された記録材6は、転写ド
ラム80にレジストローラ13を経て供給される。転写
ドラム80は、図9に示すように、両端にリンク81
a、81bを配した枠体の空域に誘電体フィルム83を
周方向に張設した円筒体からなり、その周方向の1所に
は、必要に応じて記録材グリッパ82が設けられてい
る。記録材6が転写ドラム80に到達したところで、吸
着帯電部材と対向電極からなる吸着手段(図示せず)に
よって、記録材6が転写ドラム80上に吸着固定され
て、転写ドラム80とともに回転する。
る画像信号が、一次帯電器2によって一様に帯電された
像担持体1の表面に投射されて、像担持体1a上にシア
ン成分色の静電潜像が形成され、この潜像が像担持体1
とシアントナーを収容した現像器3aとが対向した現像
部位に達すると、現像器3aからシアントナーが供給さ
れて、潜像がシアントナー像として現像される。
ドラム80とが対向した転写部位に達すると、これにタ
イミングを合わせるように転写部位に記録材6が到来
し、転写ドラム80の内側に配設された転写帯電手段4
の作用により、像担持体1上のシアントナー像が記録材
6上に転写される。
持されたまま回転移動して、再び前記の転写部位に達す
る。このときまでに、マゼンタトナーを収容した現像器
3bが現像部位に回動し、像担持体1上のマゼンタ成分
色の潜像を現像してマゼンタトナー像を形成し、このマ
ゼンタトナー像が転写部位に到達している。像担持体1
上のマゼンタトナー像は、転写部位において転写ドラム
80の記録材6上にシアントナー像上から重ねて転写さ
れる。以後、同様に記録材6上には、現像器3cによっ
て現像されたイエロートナー像、および現像器3dによ
って現像されたブラックトナー像が、順次重畳転写され
る。
は、除電帯電器14、15によって除電した後、転写ド
ラム80から分離されて、定着ローラ71および加圧ロ
ーラ72を備えた定着装置7に至り、そこで各色のトナ
ー像の混色および記録材6への固定を受けて、フルカラ
ーのプリント画像とされた後、装置の機外に排出され
る。
の転写ドラム80表面の誘電体フィルム83には、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリフッ化ビ
ニリデン樹脂(PVdF)、ポリカーボネート樹脂(P
C)、ポリウレタン樹脂(PU)、ポリイミド樹脂(P
I)などの誘電体樹脂やゴム等が用いられており、転写
ベルト8や転写ドラムの誘電体フィルム83が適正な電
気特性、強度を持つように、これら誘電体樹脂等には導
電フィラーが適宜混入される。
写帯電手段4としては、形状がブレード、ローラ状等
で、材質が導電性のエラストマー、発泡材または繊維等
からなる接触帯電手段、あるいは近接帯電手段を使用す
ることができるが、非接触帯電手段を用いることもあ
る。非接触帯電手段の代表例としては、コロトロンやス
コロトロンを用いた帯電方式のものが挙げられるが、こ
の帯電手段には補助部材として、接触部材である押圧部
材や電界規制部材などを用いることが一般的である。
よび図9に示した従来のカラー画像形成装置では、いず
れも、転写時の像担持体からのトナーの剥離にともなう
剥離放電を抑制できない状態で転写を繰り返すため、像
担持体からトナー像を記録材上に順次多重転写する際
に、一度記録材上に転写したトナー像が次のトナー像の
転写により逆に像担持体に再転写し、画像の劣化を生じ
るという欠点があった。
剥離時に振動を抑制することにより、この振動に起因し
て生じる剥離時の放電を抑制し、可視画像(トナー像)
が記録材上に安定した静電吸着力で転写され、特に、多
重転写における各転写時の電界変動を抑制して、各転写
時のトナーの剥離に伴う剥離放電を安定化し、再転写を
生じることなく多重転写を良好に行なって、高画質な画
像を得ることを可能とし、さらには転写ラチチュードを
も向上することを可能とした画像形成装置を提供するこ
とである。
画像形成装置にて達成される。要約すれば第1の本発明
によれば、像を担持する像担持体と、記録材を担持して
転写部へ搬送する記録材担持体と、前記転写部において
前記記録材担持体の裏面に接触して前記像担持体上の像
を前記記録材担持体に担持された記録材に転写する転写
帯電手段と、を有する画像形成装置において、前記転写
部近傍であって、前記転写部よりも前記記録材担持体の
移動方向下流側において前記記録材担持体を押圧する押
圧部材を有し、前記押圧部材により押圧された前記記録
材担持体の位置は前記像担持体に接触することを特徴と
する画像形成装置が提供される。第1の本発明にて一実
施態様によれば、前記像担持体は複数色の像をそれぞれ
担持するために複数設けられ、前記転写帯電手段は前記
各像担持体上の像を前記記録材担持体に担持された記録
材に順次転写するために複数設けられる。
れる像担持体と、記録材を担持して転写部へ搬送する記
録材担持体と、前記転写部において前記記録材担持体の
裏面に接触して、前記像担持体上の可視画像を前記記録
材担持体に担持された記録材に転写する転写帯電手段
と、を有する画像形成装置において、前記転写部よりも
前記記録材担持体の移動方向下流側において前記記録材
担持体を押圧する押圧部材と、前記記録材担持体の移動
方向において、前記押圧部材よりも下流側近傍の位置
に、又は前記押圧部材よりも上流側であって前記転写帯
電手段よりも下流側の位置に設けられる導電性の除電部
材と、を有し、前記押圧部材により押圧された前記記録
材担持体の位置は前記転写部における前記像担持体の接
線よりも前記像担持体が設けられる側とされることを特
徴とする画像形成装置が提供される。第2の本発明にて
一実施態様によれば、前記転写帯電手段は前記像担持体
から前記記録材担持体に担持された記録材に複数色の像
を順次転写する。第2の本発明にて、他の実施態様によ
れば、前記像担持体は複数色の像をそれぞれ担持するた
めに複数設けられ、前記転写帯電手段は前記各像担持体
上の像を前記記録材担持体に担持された記録材に順次転
写するために複数設けられる。
図1に示すように、例えば導電性発泡ゴムを用いた導電
ローラからなる、転写部位に配設した転写帯電手段40
が、記録材担持体の転写ベルト8を介して像担持体1に
当接する接する点(この転写帯電手段の転写ベルトとの
メカニカルな接触点を「転写ニップ」という)に対し、
転写ベルト8の移動方向に関して下流側に押圧部材(下
流押し上げ部材)410が設置されている。
部材410により転写ベルト8を押し上げて、転写ベル
ト8の転写ニップの下流側部分を変形押圧し、像担持体
1に当接させる。この転写ベルト8の像担持体1への当
接は、転写帯電手段40から発生された転写電界が転写
ニップ下流側において実質的に及ぶ範囲をほぼカバーし
た領域に対応した像担持体1の部分まで行なうことが好
ましい。
い記録材に転写されたトナー像は、像担持体1からの剥
離が転写ニップ下流の転写電界がほぼ及ばない領域、ま
たは弱まった領域で行なわれることになるので、トナー
の剥離にともなう剥離放電が抑制される。
おいてトナー層に形成されているが、上層のトナーは記
録材からの距離があり、静電的保持力が弱い上に、像担
持体と複数回接触し、鏡映力を受けるため、転写時また
は転写後に設けられた像担持体へ再転写されやすい。そ
の上さらに、剥離放電によってトナー電荷の負/正への
反転が生じたり、電荷量の減衰が生じると、その再転写
が促進される。その際、この剥離放電量が大きいと、そ
の強度分布によって均一なトナー像がまだら模様になっ
てしまう。
する要因の1つである記録材やその担持体の剥離時に振
動を抑制することにより、この振動に起因して生じる剥
離時の放電を抑制し、トナー像が記録材上に安定した静
電吸着力で転写される。従って、このたとえば1色目の
トナー像の上から重ねて記録材上に次の2色目のトナー
像を転写する際、1色目トナー像が2色目の像担持体と
接触したり、転写電界を印加したときに、反転等をした
1色目トナー像が2色目の像担持体に再転写するのを抑
制することができる。
転写ニップの下流において転写ベルト8を像担持体1に
当接させるようにしたが、本発明では、必ずしも接触さ
せる必要がなく、転写ベルト8を押し上げて変形押圧
し、転写ベルト8の回動にともなう上下振動がないよう
にしっかりと支持することでもよい。転写ニップ下流側
において転写ベルト8の振動がなくなるので、そこでの
転写電界の変動が抑制され、記録材上に転写されたトナ
ー像の転写ニップ下流での像担持体からのトナーの剥離
にともなう剥離放電が抑えられる。従って上記と同様、
目的を達成することができる。
図で、本発明における転写帯電手段の最も一般的な例を
示している。図2に示すように、転写帯電手段40は、
板状電極402に導電性繊維401を植設した導電性の
板状ブラシからなっており、像担持体1の転写部位にお
いて記録材担持体としての転写ベルト8の裏面に導電性
繊維401が接触ないし近接して設置される。そして、
電極402に接続した高圧電源403からの高電圧を印
加することにより転写電界を発生して、像担持体1上の
トナー像を転写ベルト8上に担持された図示しない記録
材上に転写させるものである。
実施例を示す側面図で、上記の押圧部材としての下流押
し上げ部材410を設置した転写部位近辺の構成を前述
した図7のカラー画像形成装置に適用したものである。
図3において図7に示した部材と同一の部材については
同一の符号を付してその説明を省略する。
部Pa〜Pdの転写ニップの下流側に下流押し上げ部材
410を設置して、転写ニップの下流側で転写ベルト8
を図2の点線mで示される位置から押し上げて、各像担
持体1に当接させるようにしたので、転写時に各像担持
体からのトナーの剥離にともなう剥離放電を抑制するこ
とができる。従って上流側の画像形成部の転写帯電手段
で記録材上に転写したトナーが、下流側の画像形成部の
像担持体の転写部で記録材に再転写するのを抑制でき、
高品質なカラー画像を安定して得ることができる。
に、転写帯電手段40の転写ニップを安定させるため、
転写ニップの上流にも押圧部材、すなわち上流押し上げ
部材411を設置している。下流押し上げ部材410に
より転写ベルト8を押し上げた場合、仔細に見ると、転
写ベルト8はほぼ点線hのように傾いて像担持体1に接
するので、上流押し上げ部材411がないと、転写帯電
手段40の転写ベルト8への接触部で転写ベルト8が下
方に下がって、導電性繊維401を下方に押し下げる力
が加わる。この下方に押し下げる力は、転写する記録材
が厚紙などであると増加し、さらに記録材にカールなど
が付いていると一層増加する。
1による転写ベルト8の押圧、従って導電性繊維401
による像担持体1の押圧を大きくしなければならない。
しかしながら、転写時、導電性繊維401および下流押
し上げ部材410が像担持体1を押圧する力は軽圧であ
る方が、トナー粒子が像担持体1に対し押し付られない
ので、転写効率の向上には好ましい。万が一、導電性繊
維401と転写ベルト8の間に空間ができてしまうと、
放電が生じて画像劣化を招く。
げ部材411を追加したので、下流押し上げ部材410
による転写ベルト8の押し上げを、転写ベルト8による
導電性繊維401の押し下げを防止し、また像担持体1
への過度な押圧力を必要とせずに構成することができ
た。
限定される分けではない。またこの押圧部材に変形押圧
された記録材担持体(転写ベルト8)は、必ずしも像担
持体に接触しなくてもよく、本発明の効果を十分に得る
ことができる。図4にその一例を示した。
よび上流押し上げ部材421を板状とし、これに厚さ5
00μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを用い
た。また、導電性の除電部材であるアース接地した鋸型
のステンレスからなる除電針423を、図のように下流
押し上げ部材420の下流側に配設し、押し上げを行な
わないときの転写ベルト8の位置を示す点線m上に除電
針423の先端を位置させた。
写ベルト8が転写帯電手段40の当接位置を移動する際
に、転写ベルト8に電荷を注入することにより、剥離放
電を中和する。このため、本発明を併設することによ
り、転写直後の転写トナー像上からその一番下にあたる
転写ベルト8の裏面の電荷状態を、より好ましい状態に
保つことができる。
420、421は、転写ベルト8の走行安定化を図るた
めに配設したもので、転写ベルト8を押し上げて像担持
体1に当接させるバックアップ部材ではない。すなわ
ち、図中、点線mよりも上方に転写ベルト8を持ち上げ
ることにより、転写ベルト8の回動時の上下振動を防止
し、転写ニップ近傍での電界変動を抑制した。これによ
っても、本発明の目的とするところの多重転写における
各転写時の電界変動を抑制し、各転写時のトナーの剥離
にともなう剥離放電を安定化して、多重転写により高画
質なカラー画像を得る効果を達成することができる。
装置内の転写帯電手段の全てに対し、同じように設ける
必要はない。その一例を図5に示す。すなわち、本実施
例は、図3のカラー画像形成装置において、下流押し上
げ部材410を最終色の画像形成部Pdで省略したこと
が特徴である。
10を省略しても、本発明の効果が得られることに問題
はない。これは、最終色の画像形成部Pdにおいて剥離
放電が起こっても、それ以降には画像形成工程がなく、
像担持体がないので、その像担持体に再転写が起こり得
ないからである。
は、最終色の画像形成部Pdの転写ニップ上流側の安定
化のために具備していてもよく、本発明の例外ではな
い。
成部Pa〜Pcだけでなく、最終色の画像形成部にあっ
てもよく、これを共通部品化することによりコストダウ
ンを図れるので問題ない。又下流押し上げ部材410に
よる転写ベルト8の押し上げにより、最終色の画像形成
部Pdでの分離放電を防げば、その後の除電分離、定着
などの他の工程を経ても、記録材上に転写された画像を
乱れにくくすることができる。
ムを備えたカラー画像形成装置に適用することもでき
る。すなわち、図6に示すように、転写ドラム80の内
側に配設した転写帯電手段40が誘電体フィルム83を
介して像担持体1と当接する転写ニップに対し、たとえ
ば図4と同様、その下流側および上流側に押圧部材、即
ち、それぞれ上流及び下流押し上げ部材420および4
21を設けることにより、図4のときと同様な効果を得
ることができる。
転写ベルトを用いた場合に適用した方が、効果がより顕
著である。これは、転写ベルト80の場合、図9に示す
ように、そのドラム枠体のリング81a、81bに誘電
体フィルム83が支持されているので、転写ドラム80
の回転にともなう誘電体フィルム83の振動は少ない
が、これに対し、たとえば図3に示した転写ベルト8は
回動時の上下振動が激しいので、押し上げ部材420、
421での押し上げ、支持による振動防止効果が、それ
だけ転写ベルト8で大きいからである。
部へ搬送する記録材担持体と、転写部において記録材担
持体の裏面に接触して像担持体上の像を記録材担持体に
担持された記録材に転写する転写帯電手段と、を有する
画像形成装置において、転写部近傍であって、転写部よ
りも記録材担持体の移動方向下流側において記録材担持
体を押圧する押圧部材を有し、押圧部材により押圧され
た記録材担持体の位置は像担持体に接触する構成とされ
るか、或は、 (B)可視画像が形成される像担持体と、記録材を担持
して転写部へ搬送する記録材担持体と、転写部において
記録材担持体の裏面に接触して、像担持体上の可視画像
を記録材担持体に担持された記録材に転写する転写帯電
手段と、を有する画像形成装置において、転写部よりも
記録材担持体の移動方向下流側において記録材担持体を
押圧する押圧部材と、記録材担持体の移動方向におい
て、押圧部材よりも下流側近傍の位置に、又は押圧部材
よりも上流側であって転写帯電手段よりも下流側の位置
に設けられる導電性の除電部材と、を有し、押圧部材に
より押圧された記録材担持体の位置は転写部における像
担持体の接線よりも像担持体が設けられる側とされる構
成とされるので、 (1)転写部よりも記録材担持体の移動方向下流側にお
いて、記録材に転写された像が像担持体から剥離すると
きの剥離放電を良好に抑制して画像不良の発生を防止す
ることができる。 (2)記録材担持体の移動方向に関して転写帯電手段の
少なくとも下流に押圧部材を設け、記録材や記録材担持
体の剥離時に振動を抑制することにより、この振動に起
因して生じる剥離時の放電を抑制し、可視画像(トナー
像)が記録材上に安定した静電吸着力で転写され、特
に、多重転写における各転写時に、記録材担持体の押し
上げにより、記録材担持体を変形押圧して像担持体に当
接させ、または記録材担持体を振動がないように支持す
るので、各転写時のトナーの剥離にともなう剥離放電を
安定化し、再転写を生じることなく多重転写を良好に行
なうことができ、高画質なカラー画像を得ることが可能
となる。また転写ラチチュードも向上する。
図である。
面図である。
面図である。
面図である。
示す断面図である。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 像を担持する像担持体と、記録材を担持
して転写部へ搬送する記録材担持体と、前記転写部にお
いて前記記録材担持体の裏面に接触して前記像担持体上
の像を前記記録材担持体に担持された記録材に転写する
転写帯電手段と、を有する画像形成装置において、 前記転写部近傍であって、前記転写部よりも前記記録材
担持体の移動方向下流側において前記記録材担持体を押
圧する押圧部材を有し、前記押圧部材により押圧された
前記記録材担持体の位置は前記像担持体に接触すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記像担持体は複数色の像をそれぞれ担
持するために複数設けられ、前記転写帯電手段は前記各
像担持体上の像を前記記録材担持体に担持された記録材
に順次転写するために複数設けられることを特徴とする
請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 可視画像が形成される像担持体と、記録
材を担持して転写部へ搬送する記録材担持体と、前記転
写部において前記記録材担持体の裏面に接触して、前記
像担持体上の可視画像を前記記録材担持体に担持された
記録材に転写する転写帯電手段と、を有する画像形成装
置において、 前記転写部よりも前記記録材担持体の移動方向下流側に
おいて前記記録材担持体を押圧する押圧部材と、前記記
録材担持体の移動方向において、前記押圧部材よりも下
流側近傍の位置に、又は前記押圧部材よりも上流側であ
って前記転写帯電手段よりも下流側の位置に設けられる
導電性の除電部材と、を有し、前記押圧部材により押圧
された前記記録材担持体の位置は前記転写部における前
記像担持体の接線よりも前記像担持体が設けられる側と
されることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 前記転写帯電手段は前記像担持体から前
記記録材担持体に担持された記録材に複数色の像を順次
転写することを特徴とする請求項3の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記像担持体は複数色の像をそれぞれ担
持するために複数設けられ、前記転写帯電手段は前記各
像担持体上の像を前記記録材担持体に担持された記録材
に順次転写するために複数設けられることを特徴とする
請求項3の画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07140017A JP3131126B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
| US08/645,540 US5678149A (en) | 1995-05-15 | 1996-05-14 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07140017A JP3131126B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314289A JPH08314289A (ja) | 1996-11-29 |
| JP3131126B2 true JP3131126B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=15259006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP07140017A Expired - Fee Related JP3131126B2 (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
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