JP3130822U - ベッドスカート - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧迫感や寝苦しさを生じさせず、しかも効果的に掛布団等の上掛け寝具の跳ね上げやずれ落ちを防止できるという機能を有するベッドスカートを提供すること。
【解決手段】 ベッド基台の一つの短側面とそれに連なるの二つの長側面とを覆うベッドスカートであって、短側面を被覆するベッドスカートの短側面被覆部の外側に、短側面被覆部の上端付近に結合されてなる長さが10乃至50cmであり、幅がベッド基台の幅の1/3乃至1倍であり、特定の形状を有する舌部が形成されており、且つ、長側面を被覆するベッドスカートの長側面被覆部それぞれの外側に、長側面被覆部の上端付近に結合されてなるその幅が10乃至40cmの帯状部(すべての帯状部は、長側面被覆部の上端と短側面被覆部の上端との結合部からベッド基台の長側面の長さの1/3までの部分に存在する)が少なくとも一つ形成されているベッドスカートを使用する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、上掛け寝具のずれ落ち防止機能を有するベッドスカートに関する。
ベッド用マットレスを載せるためのベッド基台、特に病院等で使用されているベッド基台は、概略、マットレス載置部、四本の脚部及び背もたれ部を備えるという構造であり、ベッド基台の下に荷物等を置くと、それが見えている場合が多い。そこで、ベッド基台のマットレス載置部の下の部分を隠すとともに、華やかさを演出するために、ベッドスカート(ベッドラッフルと呼称されることもある)が使用されている。
図3に示すように、従来のベッドスカート600は、布製の、ベッド基台のマットレス載置部の大きさよりもやや小さい開口を有する、概略U字形の形状のものである。図4に示すように、使用の際には、ベッドスカート600を、ベッド基台Bのマットレス載置部に掛け、その上にベッド用マットレスMを載せる。このように、ベッドスカート600は、その上部がベッド基台Bのマットレス載置部とベッド用マットレスMとの間に挟持されて使用される。
ところで、人は、就寝中に寝返りを打ったり、掛布団等の上掛け寝具を跳ね上げる。その結果、特にベッドで就寝している場合には、上掛け寝具がベッドからずれ落ち、これが寝冷えやカゼひきの原因の一つとなっている。また、人がベッドから立ち上がる際にも、上掛け寝具がずれ落ちることがある。
このような上掛け寝具のずれ落ちや跳ね上げを防止するための用具として、種々のものが提案されている。それらの中で、比較的簡便な構造で、布を使用しているものとして、特許文献1及び2に記載のものがある。
図5に示すように、特許文献1に記載の布団の跳ね上げ防止具700は、ベルト状の長尺物であって、長尺の第一の布地1の両端それぞれに伸縮材2,2が取り付けられ、それらの伸縮材2,2それぞれの他端には第二の布地3,3が取り付けられ、さらに、それら第二の布地3,3それぞれの他端には係合部材4a,4bが取り付けられているものである。この跳ね上げ防止具700を使用する際には、第一の布地1の部分を敷布団等の敷寝具の下に配置し、伸縮材2,2と第二の布地3,3を上掛け寝具の上に配置し、そして、係合部材4a,4bによって係合する。係合により、ベルト状の長尺物が輪となり、上掛け寝具Fを止める。
特許文献1の布団の跳ね上げ防止具は、布団の長さ方向のおおよそ中央部で使用されるが、足元側は全く固定されていないので、この防止具より下側の足元付近では、布団の跳ね上げが生じる。また、布団の長さ方向のおおよそ中央部の一個所のみで固定しているため、寝返りや跳ね上げが激しいと、上掛け寝具のずれ落ちが生じることもある。
特許文献2には、図6に示す、概略T字形状の布団ずり落ち防止カバー800が開示されている。このカバー800は、四角形の本体部6と、その上方左右に位置する帯状部5a,5bとからなるものである。このカバー800の本体部6の幅Wは、本体部6全体にわたって上掛け寝具Fの幅に等しい、即ち、ベッド基台の幅よりも数十cm大きい。図7に示すように、このカバー800は、ベッド基台Bのマットレス載置部上であってベッド用マットレスMの下に載置される。そして、ベッドの下端(足元側)から本体部6の垂れ下がった部分を折り返して、マットレスMの下端側面と上掛け寝具Fの下方部分(上掛け寝具Fの長さ方向で約1/3)であって表地の上を覆い、次いで、ベッド基台Bの左右に垂れ下がった帯状部5a,5bを折り返して、マットレスMの横側面と上掛け寝具Fの下方部分とを、上掛け寝具Fの横側面から表地の幅方向中央に向って覆って使用する。このカバー800の使用時の形態の特徴は、本体部6の上掛け寝具F上を覆っている部分のすべてが、帯状部5a,5bによって覆われていることと、帯状部5a,5bが一部重なっていることである。
特許文献2に記載の布団ずり落ち防止カバー800を使用すると、上掛け寝具Fの足元側の長さ方向で約1/3の部分が、このカバー800でしっかりと被覆されるため、上掛け寝具Fの跳ね上げやずれ落ちは生じ難い。しかし、その使用感は、上掛け寝具の足元側がマットレスと共に袋状のカバーに装入されている場合とほぼ同様であり、上掛け寝具がしっかりと被覆されているために圧迫感があり、また、寝返りを打ち辛く、さらに、特に夏季においては、上掛け寝具FとマットレスMとの間における空気の流通が妨げられるために、寝苦しさを与えてしまう。
また、ベッドスカートに他の機能も付加したものの例として、特許文献3に記載のベッドボックススカートシーツがある。これは、ベッドボックスシーツの三方の下縁に、ベッドスカート部を縫着してなるものである。
実開平07−25876号公報 実開平06−50571号公報 特開平08−10122号公報
本考案の目的は、圧迫感や寝苦しさを生じさせず、しかも効果的に掛布団等の上掛け寝具の跳ね上げやずれ落ちを防止できるという機能を有するベッドスカートを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案者は鋭意検討し、以下の考案を完成させた。
即ち、本考案は、ベッド基台の四側面の中、一つの短側面とその短側面に連なるの二つの長側面とを覆うベッドスカートであって、ベッド基台の短側面を被覆するベッドスカートの短側面被覆部の外側に、短側面被覆部の上端付近に結合されてなる長さが10乃至50cmであり、幅がベッド基台の幅の1/3乃至1倍であり、正方形、長方形、台形又はそれらの形状における角が面取りされてなる形状の舌部が形成されており、且つ、ベッド基台の長側面を被覆するベッドスカートの長側面被覆部それぞれの外側に、長側面被覆部の上端付近に結合されてなるその幅が10乃至40cmの帯状部が少なくとも一つ形成されており、ここで、すべての帯状部は、長側面被覆部の上端と短側面被覆部の上端との結合部からベッド基台の長側面の長さの1/3までの部分に存在することを特徴とするベッドスカートに関する。
ベッドスカートは、ヒダ又はギャザースカートであることが好ましい。
本考案のベッドスカートを使用することにより、就寝時に圧迫感や寝苦しさを生じさせず、上掛け寝具のずれ落ちや跳ね上げを防止することができる。また、本考案のベッドスカートを使用することにより、寝冷えやカゼひきが防止される。さらに、本考案のベッドスカートにおける上掛け寝具を固定する位置は、ベッドの足元側であるので、本考案のベッドスカートを使用すれば、上掛け寝具の枕側を足元側に向って折り曲げることにより、ベッドから容易に立ち上がることができる。
以下に、本考案の好適例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案のベッドスカートの一例を示す平面図である。また、図2は、このベッドスカートの使用時の状態を模式的に示す斜視図である。
ベッドスカート100は、ベッド基台Bの四側面の中、一つの短側面とその短側面に連なる二つの長側面とを覆うものである。もう一つの短側面(枕側)は、壁や引出し付きの台に接しているので、ベッドスカート100で覆われない。ベッドスカート100の、ベッド基台Bの短側面を被覆する部分は短側面被覆部11であり、二つの長側面を被覆する部分は、長側面被覆部12,13である。なお、ベッドスカートの上端における、長側面被覆部12と短側面被覆部11との境界は、符号cで示されている個所であり、長側面被覆部13と短側面被覆部11との境界は、符号dで示されている個所であるが、下端側における長側面被覆部12,13の各々と短側面被覆部11との境界は必ずしも明確ではない場合があり且つ明確でなくともよい。
短側面被覆部11の外側には、舌部15が形成されている。この舌部15の上端m付近は、短側面被覆部11の上端付近に結合されている。「上端付近」とは、ベッドスカート100の使用時に、ベッド基台Bのマットレス載置部とベッド用マットレスMとの間に挟持される部分をいう。ベッドスカート100の短側面被覆部11への舌部15の結合は、通常は縫製による。
舌部15の長さh15は、10乃至50cm、好ましくは15乃至30cmである。舌部15の長さh15が10cm未満であると、使用時に、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの足元側を下に引っ張ってしまうことになる。一方、50cm超であると、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの表地側の足元から少し枕側に上がった個所で、舌部15の下端n付近を上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFと結合させることになり、その場合には圧迫感を与えることになる。圧迫感を与えないために、舌部15の下端n付近ではなくそれよりも上端mに近い個所を、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの足元側の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に結合させることも可能であるが、その場合は布が無駄となるだけである。さらに、舌部15の長さh15が50cm超の場合に、舌部15の下端n付近を上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの足元側の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に結合させると、上掛け寝具Fのずれ落ち防止効果が不十分となる。舌部15の長さh15は、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの足元側の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に、舌部15の上端m付近を結合するに適する長さとするのがよい。従って、実際には、ベッド用マットレスMの高さhとほぼ等しい長さとするのがよい。
舌部15の幅w15は、ベッド基台Bの幅wの1/3乃至1倍、好ましくは40乃至90%である。舌部15の幅w15がベッド基台Bの幅wの1/3未満であると、上掛け寝具を十分に保持できず、一方、ベッド基台Bの幅wを超えると、圧迫感を与えることになる。シングル・サイズの場合、ベッド基台の幅は90乃至105cm程度であるから、舌部15の幅w15はは、30乃至105cmであり、40乃至90cmであることが好ましい。
また、図1に示す例では、舌部15の形状は長方形であるが、長方形に限定されず、正方形、台形又はそれらの形状における角が面取りされてなる形状であってもよい。
本考案のベッドスカート100は、その長側面被覆部12,13のそれぞれの外側に、帯状部16,17を有する。帯状部16は、長側面被覆部12の上端と短側面被覆部11の上端との結合部cからベッド基台Bの長側面の長さhの1/3(図1において、線tで示されている個所)までの部分に存在する。また、帯状部17も、長側面被覆部13の上端と短側面被覆部11の上端との結合部dからベッド基台Bの長側面の長さhの1/3(図1において、線tで示されている個所)までの部分に存在する。
帯状部16の上端o付近は、長側面被覆部12の上端付近に結合されている。また、帯状部17の上端q付近は、長側面被覆部13の上端付近に結合されている。「上端付近」とは、ベッドスカート100の使用時に、ベッド基台Bとベッド用マットレスMとの間に挟持される部分をいう。ベッドスカート100の短側面被覆部12,13への帯状部16,17の結合は、通常は縫製による。
帯状部16,17の幅w16,w17は、10乃至40cm、好ましくは15乃至30cmである。帯状部16,17の幅w16,w17が10cm未満であると、使用時に、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの横を下に引っ張ってしまうことになる。一方、40cmを超えると、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの表地側の横から幅方向中央側に少し入った個所で、帯状部16,17の下端p,r付近を上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFと結合させることになり、その場合には圧迫感を与えることになる。圧迫感を与えないために、帯状部16,17の下端p,r付近ではなくそれよりも上端o,qに近い個所を、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの横の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に結合させることも可能であるが、その場合は布が無駄となるだけである。さらに、帯状部16,17の幅w16,w17が40cmを超えている場合に、帯状部16,17の下端p,r付近を上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの横の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に結合させると、上掛け寝具Fのずれ落ち防止効果が不十分となる。
帯状部16,17の幅w16,w17は、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの横の側面(表地と裏地とが縫製される個所)付近に、帯状部16,17の上端o,q付近を結合するに適する長さとするのがよい。従って、帯状部16,17の幅w16,w17は、(上掛け用寝具の幅−ベッド基台の幅)÷2+5乃至10cmであることが好ましい。ここで、加算した「5乃至10cm」は、ベッド基台Bnoマットレス載置部とベッド用マットレスMによって挟持される部分に相当する。例えばシングルサイズの場合は、ベッド基台の幅が90乃至105cm程度であり、上掛け用寝具の幅が120乃至150cm(通常は120乃至130cm)であるから、帯状部16,17の幅w16,w17は、各々12.5乃至40cmであるが、実際には、ベッド基台の幅や上掛け用寝具の幅に応じて適切な大きさを選択するのがよい。なお、帯状部16,17の幅w16,w17は、互いに同じである必要はない。
帯状部16,17の長さh16,h17は、帯状部と上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFとの結合に支障のない長さであればよく、好ましくは1乃至25cm、更に好ましくは2乃至22cm、更により好ましくは3乃至18cm、特に好ましくは4乃至15cmである。帯状部16,17の長さh16,h17は、互いに同じである必要はない。
図1に示された例においては、長側面被覆部12,13の各々に帯状部16,17が一つずつ存在する。しかし、帯状部は、各長側面被覆部に一つだけ存在するとは限らない。帯状部は、各長側面被覆部に少なくとも一つ存在すればよい。従って、各長側面被覆部に二つずつ、あるいは一方の長側面被覆部には二つの帯状部が存在し、他方の長側面被覆部には三つの帯状部が存在するような態様も、本考案の範囲内である。但し、何れの帯状部も、長側面被覆部の上端と短側面被覆部の上端との結合部からベッド基台の長側面の長さの1/3までの部分に存在し、その幅は10乃至40cmである。
図1に示されたベッドスカート100においては、長側面被覆部12、短側面被覆部11及び長側面被覆部13が、この順に配置されて一体に形成されている。換言すれば、各被覆部の上端から下端までのすべてが結合されている。しかし、長側面被覆部12と短側面被覆部11、また短側面被覆部11と長側面被覆部13が、上端側のみにおいて結合され、下端側は結合されていないものであってもよい。更には、長側面被覆部や短側面被覆部の途中に、上端側のみにおいて結合され、下端側は結合されていない部分が存在していてもよい。
本考案のベッドスカートは、ヒダ又はギャザースカートであることが好ましい。ヒダやギャザーが入っていると、華やかさやがあり、また、ベッド基台の下への物の出し入れが容易となる。
図1及び図2に示した例の説明においては、数値はシングル・サイズの場合を例として取り上げたが、本考案のベッドスカートは、シングル・サイズ用に限定されるわけではなく、セミダブル、ダブル等の他のサイズ用のものであってもよい。
本考案に係るベッドスカートの材質は特に限定されないが、織物、編物、不織布、フェルト、及びキルティング加工地からなる群から選択されるいずれかの材料であることが好ましい。なお、ベッドスカートの短側面被覆部及び長側面被覆部と、舌部及び帯状部とが、異なる材質で形成されていてもよい。
本考案に係るベッドスカートを使用する際には、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーに結合する。この結合に使用するものは、特に限定されないが、例を挙げると、安全ピン、ボタンとボタン穴との組合せ、紐、面テープ(マジック・テープ(登録商標))等がある。ここに例示したものの中、安全ピン以外のものを使用してベッドスカートを上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーに結合する場合には、ベッドスカートは、結合のための手段、例えばボタン穴、紐、面テープ等を、舌部の下端nの両側端部付近や帯状部の下端付近に用意しておく必要がある。
本考案に係るベッドスカートの使用方法は、次のとおりである。
先ず、ベッド用スカート100を、その上端側(U字の開口側)の一部がベッドのマットレス載置部の上に来るように、ベッド基台Bの上から被せる。次いで、ベッド用マットレスMを載置することにより、ベッド用スカート100の上端部付近を、ベッド基台Bのマットレス載置部とベッド用マットレスMとで挟持させる。ベッド用マットレスMにシーツを被せた後、上掛け寝具(上掛け寝具用カバーで覆われていてもよい)Fをのせる。
舌部15の下端nの両側端部付近を、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの足元側の側面に安全ピンs,sにて止める。次いで、帯状部16,17の下端p、r付近を、それぞれ、上掛け寝具又は上掛け寝具用カバーFの横の側面に安全ピンs,sにて止める。
本考案のベッドスカートの一例を示す平面図である。 本考案のベッドスカートの使用時の状態を模式的に示す斜視図である。 従来のベッドスカートの一例を示す平面図である。 従来のベッドスカートの使用時の状態を模式的に示す斜視図である。 特許文献1に記載された布団の跳ね上げ防止具の一例を模式的に示す平面図である。 特許文献2に記載された布団のずり落ち防止カバーの一例を模式的に示す平面図である。 特許文献2に記載された布団のずり落ち防止カバーの使用時の状態を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
100,600 ベッドスカート
700 布団の跳ね上げ防止具
800 布団のずり落ち防止カバー
11 短側面被覆部
12,13 長側面被覆部
15 舌部
16,17 帯状部
B ベッド基台
M ベッド用マットレス
F 上掛け寝具又は上掛け寝具用カバー

Claims (2)

  1. ベッド基台の四側面の中、一つの短側面とその短側面に連なるの二つの長側面とを覆うベッドスカートであって、ベッド基台の短側面を被覆するベッドスカートの短側面被覆部の外側に、短側面被覆部の上端付近に結合されてなる長さが10乃至50cmであり、幅がベッド基台の幅の1/3乃至1倍であり、正方形、長方形、台形又はそれらの形状における角が面取りされてなる形状の舌部が形成されており、且つ、ベッド基台の長側面を被覆するベッドスカートの長側面被覆部それぞれの外側に、長側面被覆部の上端付近に結合されてなるその幅が10乃至40cmの帯状部が少なくとも一つ形成されており、ここで、すべての帯状部は、長側面被覆部の上端と短側面被覆部の上端との結合部からベッド基台の長側面の長さの1/3までの部分に存在することを特徴とするベッドスカート。
  2. ベッドスカートがヒダ又はギャザースカートである、請求項1に記載のベッドスカート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH068551U (ja) * 1992-01-28 1994-02-04 有限会社鈴木利一鉄工所 葺き合わせ時に棧峠ラインが形成される和形瓦
JP2015000184A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 株式会社 日天大鳳 棺装飾具及び装飾棺

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