JP3130638B2 - 電動機器単体試験支援装置 - Google Patents

電動機器単体試験支援装置

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JP3130638B2 JP10774792A JP10774792A JP3130638B2 JP 3130638 B2 JP3130638 B2 JP 3130638B2 JP 10774792 A JP10774792 A JP 10774792A JP 10774792 A JP10774792 A JP 10774792A JP 3130638 B2 JP3130638 B2 JP 3130638B2
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秀幸 鶴巻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所等のプラント内
において電動機器類の補修点検実施後の単体試験を行う
際に、その電動機器の起動、停止に関わる各種インター
ロックの起動条件を成立させるために行うインターロッ
ク隔離作業の作業計画立案をガイドする電動機器単体試
験支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所等のプラント内では、電
動機器の起動、停止等の複雑なインターロックがシーケ
ンス制御によって構成されている。したがって、これら
インターロックの回路を構成しているシーケンス制御回
路の制御機器および接続器具の数もまた膨大になってい
る。そして、電動機器の点検、修理等の保守作業を行っ
た後には、この保守作業の対象となっている電動機器の
単体試験をする必要がある。起動、停止が複雑なインタ
ーロックにより制御されている電動機器を起動するため
には、シーケンス制御回路の起動コイルがオン、停止コ
イルがオフの状態にしなければならない。
【0003】しかしながら、電動機器のインターロック
にはプラントや関連機器の状態監視、電動機器自身の保
護機能等があり、プラントから切り離して電動機器単体
で試験するためには、インターロックの起動を妨げる部
分を排除して起動条件を確立する必要がある。そのため
には、シーケンス制御回路中の端子間の短絡や端子部分
でのケーブルの引き抜き等を行う必要がある。その際
に、電動機器自身の保護機能は残す必要がある。
【0004】従来、上記のような試験対象電動機器のイ
ンターロック隔離作業の作業計画立案は、専門の係員が
シーケンス制御機器の接続関係を示す展開接続図、接続
器具の配列、ケーブルの接続等を示す裏面接続図、計器
類の仕様を明記した計器仕様表等の多くの図書を参照し
ながら、そのつど立案作業を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の立案作業を行う
には、充分な熟練と注意力を必要とするため、長い経験
を積んだ専門の係員が必要で、かつ多くの負担を強いる
という問題があった。
【0006】例えば、ある電動機の点検後に単体動作試
験を実施することを考える。インターロックにより制御
されている電動機を起動するためには、シーケンス制御
回路の起動コイルがオン、停止コイルがオフの状態にし
なければならない。
【0007】起動回路には手動スイッチの接点、関連機
器あるいはプラントの状態を監視するための接点等があ
り、AND条件になっているとする。この場合、プラン
トから切り離して単独で電動機の運転を行うわけである
から、関連機器あるいはプラントの状態監視機能は除外
しなければならない。AND条件すなわち直列に接点が
接続されている回路の中から起動を妨げる部分を除外す
るためには、短絡ケーブル(ジャンパーと呼ぶ)を使用
して除外する接点を挟む二つの端子を短絡し模擬的な回
路を構成する。これにより、除外された接点の状態が変
化しても起動回路が影響を受けることがなくなる。
【0008】停止回路には手動スイッチの接点、電動機
の保護回路の接点、関連機器の状態監視機能の接点等が
あり、OR条件になっているとする。こちらもプラント
から切り離して単独で電動機の運転を行うためには、関
連機器あるいはプラントの状態監視機能は除外しなけれ
ばならない。OR条件すなわち並列に接点が接続されて
いる回路の中から起動を妨げる接点を除外するために
は、端子部分でのケーブルの引き抜き(リフトと呼ぶ)
を行い、接点が変化しても停止回路が影響を受けないよ
うに模擬的に回路を変更する。このとき注意しなければ
ならないのは電動機自身を保護するためのインターロッ
クは残さなければならない。
【0009】このような作業を、インターロックを構成
するシーケンス制御回路に対して行うことで、電動機は
プラントや関連機器の状態に関わらず単体で起動できる
ようになる。すなわち、電動機のインターロックが隔離
されたわけである。これらの作業計画立案においては、
多くの図書を参照しながら注意深く行わなければならな
い。インターロックの中には非常に複雑なものがあり、
操作が簡便で信頼性の高い作業計画立案を作成すること
ができる電動機器単体試験支援装置が要望されていた。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、電動機器の単体試験をするために必要とされ
る作業計画立案が容易に得られ、係員の負担を軽減する
ことできる電動機器単体試験支援装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、起動、停止に関わるインターロックがシ
ーケンス制御機器および接続機器で構成された電動機器
の単体試験を支援する装置において、シーケンス制御機
器および接続器具の接続関係並びに計器類の仕様に関す
るデータが記憶されている接続データ記憶手段と、対象
とする電動機器のインターロックを隔離する指令信号を
発信する指令手段と、この指令手段からの指令信号およ
び接続データ記憶手段からのデータに基づいて該指令信
号の内容を満足するインターロックの隔離方法の推論を
行う推論手段と、この推論手段により推論されたインタ
ーロックの隔離方法により対象電動機器のインターロッ
クが隔離された場合の影響を評価する影響評価手段と、
推論手段による推論結果および影響評価手段による評価
結果の表示、記録を行う表示記録手段とを具備すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成において、作業計画立案者は指令手段
により、電動機器のインターロックを隔離する指令信号
を入力する。推論手段は、この指令信号を受け取り、こ
の指令信号と予め接続データ記憶手段に記憶されている
データ信号とから、前記指令信号を満足するような対象
電動機器のインターロック隔離方法についての推論を行
う。影響評価手段は、その推論結果を受け取り、推論さ
れたインターロック隔離方法に従って当該電動機器のイ
ンターロックの隔離を行った場合の当該シーケンス制御
に及ぼす影響を評価する。ついで、表示記録手段は、推
論手段によって推論されたインターロック隔離方法およ
び影響評価手段によって評価されたシーケンス制御回路
に及ぼす影響についての表示と記録を行う。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
【0014】図1は一実施例のブロック構成図で、図1
において、電動機器単体試験支援装置は、接続データ記
憶手段1、指令手段2、推論手段3、影響評価手段4お
よび表示記録手段5により構成されている。
【0015】デジタル計算機に設けられている接続デー
タ記憶手段1は、予め接続データが記憶されている。こ
の接続データはシーケンス制御回路と、これを構成する
制御機器類の接続関係および状態を表したものなどで、
例えば電磁リレーであれば、これに接続している全ての
制御機器類および端子類の接続関係およびその開閉、運
転状態等を表すものであり、計器であれば接続関係や仕
様等である。
【0016】指令手段2は、例えばマウス、キーボード
等で、作業計画立案者がこれを操作し、試験対象である
電動機器の特定やインターロックの隔離を指示するとと
もに、シーケンス制御における誤動作防止を考慮した作
業計画立案を行う指令信号を推論手段に出力する。
【0017】デジタル計算機のCPU内に設けられてい
る推論手段3は、指令手段2からの指令信号により接続
データ記憶手段1から取り出した接続データを用いて指
令内容を満足するような作業計画を推論するもので、こ
の推論結果はCRTおよびプリンタ等からなる表示記録
手段5に出力される。
【0018】表示記録手段5においては、推論手段3に
よる推論結果を、例えばCRTに表示するとともに、必
要に応じてプリンタ等で記録、出力する。
【0019】影響評価手段4は、推論手段3と同様にC
PU内にあり、推論手段3によって推論された試験対象
電動機器のインターロック隔離方法を実施した場合に生
じるシーケンス制御回路における種々の影響を評価す
る。この評価結果は表示記録手段5に出力され、前述の
推論結果とともに表示記録手段5で表示、記録される。
【0020】作業計画立案者は、指令手段2により指示
した結果である推論結果および評価結果を表示記録手段
5のCRT等の画面により確認する。この結果、推論さ
れた作業計画を採用する場合には、作業計画をプリンタ
から出力させる。もしも推論された作業計画に支障があ
り、採用できないと判断した場合には、指令手段2によ
り新たな条件を付加して繰り返し推論手段3に推論を行
わせ、その推論結果を影響評価手段4に再評価させるこ
とができる。
【0021】次に、上記構成の電動機器単体試験支援装
置の作用について具体的な作業計画立案作業を例に挙げ
て、図2ないし図4を参照して説明する。図2はシーケ
ンス制御回路図で、表示記録手段5のCRT等の画面に
表示したものであり、大規模なインターロックではこの
ような回路図が数百枚にも及んでいる。
【0022】図2は電動機の起動、停止を行うシーケン
ス制御回路である。電源P、N間には、起動回路11と
停止回路12がある。起動回路11は、端子T1、接点
A、端子T2、接点B、端子T3、接点C、端子T4、
起動コイル13が直列に接続されていて、3つの接点が
同時に閉にならないと起動コイル13がオンにならない
AND回路で構成されている。この3つの接点のうち接
点Aは図示しない手動スイッチの接点で、手動スイッチ
をオンにすると接点Aが閉になる。接点Bと接点Cでは
関連機器の図示しない状態監視回路の起動阻止接点で関
連機器が電動機を起動してもよい状態になると閉にな
る。停止回路12は端子T5と接点D、端子T6と接点
E、端子T7と接点F、端子T8と接点Gが接続され、
さらにそれぞれが並列に接続されていて4つの接点のう
ちどれかが閉になると、停止コイル14がオンになるO
R回路を構成している。この4つの接点のうち接点Dは
図示しない手動スイッチの接点で、手動スイッチがオフ
になると接点Dが閉になる。接点Eは電動機の図示しな
い保護回路の接点で、不具合発生時に自動的に電動機を
停止する時に閉になる。接点Fと接点Gは関連機器の図
示しない状態監視回路の接点で、電動機のトリップ条件
が成立した時閉になる。起動コイル13と停止コイル1
4は電動機の図示しない電磁スイッチのオン、オフを制
御することになる。電磁スイッチがオン(電動機が起
動)になるためには、起動コイル13がオンでかつ停止
コイル14がオフである必要がある。電磁スイッチがオ
フ(電動機が停止)になるためには、起動コイルの状態
に関係なく停止コイルがオンになればよい。
【0023】作業計画立案者は、まず指令手段2を操作
して表示記録手段5のCRT画面上に電動機器の一覧を
表示させる。次に、試験対象電動機を指定して表示記録
手段5の画面上に、図2に示すような電動機のシーケン
ス制御回路図を表示させる。このシーケンス制御回路図
に示されたインターロックを隔離するものとし、その旨
の指令信号を指令手段2から推論手段3に出力する。
【0024】推論手段3は、指令手段2からの指令信号
に基づいて接続データ記憶手段1内の接続情報から起動
コイル13と停止コイル14に接続している全てのルー
トをサーチする。ここで接続情報とは、例えば図3に示
すツリー図に対応するような情報である。
【0025】このような情報から電動機のインターロッ
クを隔離する方法を推論するためには、起動コイル13
と停止コイル14に関わる接点を全て調べる必要があ
る。接点がどのような目的で使用されているかは、各接
点の用途情報をデータ記憶手段1に設定しておけばわか
る。起動コイル13をオンにするためには、接点A、接
点B、接点Cの3つの接点が閉でなければならない。こ
のうち接点Aは手動スイッチの接点であるので問題はな
い。接点Bと接点Cは関連機器の状態を監視する回路の
接点である。電動機は他の関連機器と切り離して単体で
試験を行うわけであるから、この接点の機能は不要であ
る。もし接点が閉になっていたとしても関連機器の状態
が変化することにより開になる可能性もある。したがっ
て、接点Bと接点Cは閉に固定する必要がある。接点B
と接点Cを閉に固定するためには、端子T2と端子T4
をジャンパー線で連絡することにより、接点Bと接点C
の状態が閉であることを模擬すれば、手動スイッチの操
作のみで起動コイル13をオン、オフできる。停止コイ
ル14をオフするためには、接点D、接点E、接点F、
接点Gが全て開でなければならない。このうち接点Dは
手動スイッチの接点であるので問題はない。接点Eは電
動機自身の安全のための保護回路であるから、この機能
は必要な機能である。接点Fと接点Gは関連機器の状態
を監視する回路の接点である。電動機は他の関連機器と
切り離して単体で試験を行うわけであるから、この接点
の機能は不要である。もし、接点が開になっていたとし
ても関連機器の状態が変化することにより閉になる可能
性もある。その場合、電動機の単体試験中に停止してし
まうという不具合が発生してしまう。したがって、接点
Fと接点Gは開状態に固定する必要がある。開状態に固
定するためには、接点Fは端子T7、接点Gは端子T8
の部分でそれぞれケーブルをリフトすれば、各接点が開
の状態に固定していることを模擬できる。このように、
インターロックの起動回路11の端子T2と端子T4の
間にジャンパー線を渡し、停止回路12の端子T7と端
子T8をリフトすることにより、電動機自身の保護機能
は活かしたまま手動スイッチの操作による電動機単体で
の起動、停止を行うことができるようになる。
【0026】これらの推論結果は影響評価手段4によっ
て評価される。例えば、ジャンパー、リフトによって変
更されたインターロックの模擬を行い、起動停止が確実
に行えるかを評価する。さらに、ジャンパー、リフトに
より機能しなくなった接点とその機能の一覧を表示記録
手段5の画面に表示することができる。
【0027】以上により、電動機のインターロックを隔
離する方法が立案される。この結果は前記表示記録手段
5のCRT等の画面に、図4に示すようなシーケンス制
御回路図として表示される。この内容は前記図1に対し
て端子T2と端子T4の間にジャンパー線が渡されてい
る点と、端子T7と端子T8がリフトされている点が異
なるもので、このジャンパー線の箇所とリフトの箇所を
CRT画面上において、フリッカあるいは色彩別の表示
をすると確認が容易になる。
【0028】上記のように推論手段3によって推論され
た試験対象電動機器のインターロック隔離方法は、表示
記録手段5においてシーケンス制御回路および隔離方法
を図面および文書で示した作業計画書として表示され
る。
【0029】さらに影響評価手段4は上記作業計画に従
って、試験対象電動機器のインターロックを隔離したと
きの影響評価を行う。
【0030】この影響評価手段4による評価結果は、表
示記録手段5の画面に表示されるので、作業計画立案者
はジャンパー、リフト箇所を別の場所で行いたい場合に
は、新たな条件を付加するなどして、繰り返し推論手段
3に推論させることができる。また、これらの結果は表
示記録手段5のプリンタから出力することができる。
【0031】以上の説明からも明らかなように、本発明
の電動機器単体試験支援装置においては、作業計画立案
者が指令手段により試験対象電動機を指定してそのシー
ケンス制御回路のインターロックを隔離する指令を入力
することにより、推論手段が接続データ記憶手段のデー
タを用いて、一つの電動機器のインターロックを隔離す
る方法を推論し、影響評価手段が、推論されたインター
ロック隔離方法により隔離された場合の影響を評価し、
表示手段がこれらの推論結果および評価結果を表示する
構成としたので、電動機器の点検、補修後の単体試験の
際に必要とされる作業計画立案を、作業計画立案者の経
験にかかわらず容易かつ確実に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、電動機
器の点検、補修後の単体試験の際に必要とされる作業計
画立案を簡便にかつ迅速、確実におこなうことができ、
立案作業の信頼性を高め、係員の経験や負担を軽減する
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電動機器単体試験支援装置
を示すブロック図である。
【図2】電動機器のシーケンス制御回路を例示する回路
図である。
【図3】図2のシーケンス制御回路における起動コイル
と停止コイルの接続情報を示すツリー図である。
【図4】本発明による推論結果を説明するためのシーケ
ンス制御回路図である。
【符号の説明】
1………接続データ記憶手段 2………指令手段 3………推論手段 4………影響評価手段 5………表示記録手段 11………起動回路 12………停止回路 13………起動コイル 14………停止コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/34

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起動、停止に関わるインターロックがシ
    ーケンス制御機器および接続機器で構成された電動機器
    の単体試験を支援する装置において、 前記シーケンス制御機器および接続器具の接続関係並び
    に計器類の仕様に関するデータが記憶されている接続デ
    ータ記憶手段と、 対象とする電動機器のインターロックを隔離する指令信
    号を発信する指令手段と、 この指令手段からの指令信号および前記接続データ記憶
    手段からのデータに基づいて該指令信号の内容を満足す
    るインターロックの隔離方法の推論を行う推論手段と、 この推論手段により推論されたインターロックの隔離方
    法により対象電動機器のインターロックが隔離された場
    合の影響を評価する影響評価手段と、 前記推論手段による推論結果および前記影響評価手段に
    よる評価結果の表示、記録を行う表示記録手段とを具備
    することを特徴とする電動機器単体試験支援装置。
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