JP3130602U - 安全低高度返球付投球練習機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボールを受け取る人が居なくとも、簡単な装置で、一人で投球練習できる。そして、投球したボールが、低い角度と、緩やかなスピードで、投球位置に。 人に危害が無く、安全、安心に返球される投球練習装置
【解決手段】ネットコーナ内に投球されたボールは、設置されたフェイスプレート及び、ネットならびにシート類に、当たり、ボールの反発力を減衰させ、コーナ下部の下ネットの集球口に、入り、下ネットの下部に設置されたドライブ機構により、ボールに加速力を加えて、ゲートを通過して、投球位置に、低い角度と、緩やかなスピードで、人に危害が無く、安全、安心に返球される安全低高度返球付投球練習機
【選択図】図1
【解決手段】ネットコーナ内に投球されたボールは、設置されたフェイスプレート及び、ネットならびにシート類に、当たり、ボールの反発力を減衰させ、コーナ下部の下ネットの集球口に、入り、下ネットの下部に設置されたドライブ機構により、ボールに加速力を加えて、ゲートを通過して、投球位置に、低い角度と、緩やかなスピードで、人に危害が無く、安全、安心に返球される安全低高度返球付投球練習機
【選択図】図1
Description
この考案は、投球の練習に使用される。
一般に公表販売されている投球練習機で、投球されたボールが、安全に低高度で、投球位置付近に返球される練習機が無い。
従来の練習機は、投球者の投球一方通行のみで、ボールが返球されることがない、よって安全に安心して、返球される装置を提供して目的とする。
上記、目的を達成するため、この考案は、単独にて投球者より、ネットコーナ2内に投球されたボールが、落下し、下ネットの集球口4より落下させ、下ネットの下部の返球装置、球送管10を通過し、ドライブ5,6でボールに加速を加え、投球位置Cまで安全安心にボールを戻すことができるよう構成された、特徴をもった安全低高度返球付投球練習機
従来から、投球したボールが、安全、安心に返球される投球練習機が販売されていない。
次に、本考案の安全低高度返球付投球練習機の実施の形態を添付図を参照にして以下に詳細に説明する。
最初にボールの流れを記す。 投球位置Cより、投球者Aによって、ネットコーナ2内に向かってB2、ボールBを投げる。
ネットコーナ2内の周囲のネット21、22、23か、フェイスプレート3か、もしくは下ネット24に、ボールBは、ネットコーナ内において、接触バウンドし、落下する。
ボールBは、下ネット24に設けられた、集球口4に集まり、集められたボールは、下ネット24下部の返球装置の球送管10のA部位11を通過して、回転円盤Aドライブ5で加速され、球送管B部位12を通過し、回転円盤Bドライブ6で更加速され、球送管C部位13を通過する。
球送管C部位13を通過したボールBは、ソレノイド開閉ゲート7を潜り抜けて、投球位置Cに、返球される。
ネットコーナ2内の周囲のネット21、22、23か、フェイスプレート3か、もしくは下ネット24に、ボールBは、ネットコーナ内において、接触バウンドし、落下する。
ボールBは、下ネット24に設けられた、集球口4に集まり、集められたボールは、下ネット24下部の返球装置の球送管10のA部位11を通過して、回転円盤Aドライブ5で加速され、球送管B部位12を通過し、回転円盤Bドライブ6で更加速され、球送管C部位13を通過する。
球送管C部位13を通過したボールBは、ソレノイド開閉ゲート7を潜り抜けて、投球位置Cに、返球される。
個々のデバイスの機能説明す。
ネットコーナ2
外枠は、金属、もしくは樹脂等。 外枠には低反発性材質の、網目のネット21、22、23、24が正面、上部を除く、左右奥下の4箇所に、張られる。 ネットの役割は、ボールをネットコーナ内に補足し、反発力を低減させ、下ネット24の集球口4に集球させる。
外枠は、金属、もしくは樹脂等。 外枠には低反発性材質の、網目のネット21、22、23、24が正面、上部を除く、左右奥下の4箇所に、張られる。 ネットの役割は、ボールをネットコーナ内に補足し、反発力を低減させ、下ネット24の集球口4に集球させる。
フェイスプレート3
フェイスプレート3は、それを、支えるリンク33機構フレーム36、緩衝機構31、32、34、35、37等により構成される。 フエィスプレートAボード31表面には、ボールの反発を抑制するため低反発素材を表面に張り付ける。
フェイスプレート3は、それを、支えるリンク33機構フレーム36、緩衝機構31、32、34、35、37等により構成される。 フエィスプレートAボード31表面には、ボールの反発を抑制するため低反発素材を表面に張り付ける。
下部ネット24
素材にネット、もしくはシート類に角度を持たせて、ボールが自然に転がり、集球口4に集まるように、傾斜をつけて張りめぐされる。
素材にネット、もしくはシート類に角度を持たせて、ボールが自然に転がり、集球口4に集まるように、傾斜をつけて張りめぐされる。
集球口4
ボールBが、下ネット24から球送管10に流れやすい丸型構造。
ボールBが、下ネット24から球送管10に流れやすい丸型構造。
球送管10
球送管A部位11の先端には、Aセンサ8を設置し、そしてボールBを回転円盤Aドライブ5に導くパイプ。 球送管B部位12は、ボールを回転円盤Bドライブに導くパイプ。 球送管C部位13には、Bセンサ9を設置し、そしてボールを投球位置Cに戻すについて、パイプ角度を設定し、上下、左右のボール方向を定めるパイプ。 出口には、ソレノイド開閉ゲート7が設置される。
球送管A部位11の先端には、Aセンサ8を設置し、そしてボールBを回転円盤Aドライブ5に導くパイプ。 球送管B部位12は、ボールを回転円盤Bドライブに導くパイプ。 球送管C部位13には、Bセンサ9を設置し、そしてボールを投球位置Cに戻すについて、パイプ角度を設定し、上下、左右のボール方向を定めるパイプ。 出口には、ソレノイド開閉ゲート7が設置される。
回転円盤Aドライブ5
Aセンサ8の感知にて、モーターが駆動し、一対の円盤を高速回転させ、ホイールとホイールの間に挟んだボールBに加速を与えて球送する。 Bセンサ9の感知にて、モーター駆動の円盤回転を停止す。
Aセンサ8の感知にて、モーターが駆動し、一対の円盤を高速回転させ、ホイールとホイールの間に挟んだボールBに加速を与えて球送する。 Bセンサ9の感知にて、モーター駆動の円盤回転を停止す。
回転円盤Bドライブ6
Aセンサ8の感知にて、モーターが駆動し、一対の円盤を超高速回転させ、ホイールとホイールの間に挟んだボールBに再加速を与えて球送する。 Bセンサ9の感知にて、モーター駆動の円盤回転を停止す。
Aセンサ8の感知にて、モーターが駆動し、一対の円盤を超高速回転させ、ホイールとホイールの間に挟んだボールBに再加速を与えて球送する。 Bセンサ9の感知にて、モーター駆動の円盤回転を停止す。
ソレノイド開閉ゲート7
Aセンサ8の感知にて、ボールBを投球位置に、戻す時のみ開き、Bセンサ9の感知にて、ボールの通過後に閉鎖する。 投球時は閉鎖させる。 ゲートはソレノイド71の遅延動作によってボールの通過後に閉鎖す。
Aセンサ8の感知にて、ボールBを投球位置に、戻す時のみ開き、Bセンサ9の感知にて、ボールの通過後に閉鎖する。 投球時は閉鎖させる。 ゲートはソレノイド71の遅延動作によってボールの通過後に閉鎖す。
A、Bセンサ8、9
センサは、ボールBの通過を感知判定通知する。
センサは、ボールBの通過を感知判定通知する。
大人から子供までの、多くの人が楽しめる、投球練習機は活用範囲がスポーツ、アミューズにまたがる。
A投球者 C投球位置 Bボール B1ボールの投球方向
B2ボールの返球方向 2ネットコーナ 21右ネット
22奥ネット 23左ネット 24下ネット
3フエィス、プレート 31フエイスプレートAボード
32フエイスプレートBボード 33フエイスプレート、リンク
34フエイスプレート、リターンスプリング
35フエイスプレート緩衝器ショツクアブソーバ
36フエィスプレート、ピラー 37フエイスプレートリンク、安定ロッド
4集球口 5回転円盤Aドライブ 51モーター、回転円盤Aドライブ用
52回転円盤Aドライブの回転方向 6回転円盤Bドライブ
61モーター、回転円盤Bドライブ用 62回転円盤Bドライブの回転方向
7ソレノイド開閉ゲート 71ソレノイド 8Aセンサ 9Bセンサ
10球送管 11球送管A部位 12球送管B部位
13球送管C部位
B2ボールの返球方向 2ネットコーナ 21右ネット
22奥ネット 23左ネット 24下ネット
3フエィス、プレート 31フエイスプレートAボード
32フエイスプレートBボード 33フエイスプレート、リンク
34フエイスプレート、リターンスプリング
35フエイスプレート緩衝器ショツクアブソーバ
36フエィスプレート、ピラー 37フエイスプレートリンク、安定ロッド
4集球口 5回転円盤Aドライブ 51モーター、回転円盤Aドライブ用
52回転円盤Aドライブの回転方向 6回転円盤Bドライブ
61モーター、回転円盤Bドライブ用 62回転円盤Bドライブの回転方向
7ソレノイド開閉ゲート 71ソレノイド 8Aセンサ 9Bセンサ
10球送管 11球送管A部位 12球送管B部位
13球送管C部位
Claims (1)
- ネットコーナ2内に、投球されたボールBが、一箇所、集球口4に自然に集まるように、下ネット24に傾斜をもたせる。 ボールが集球口より落下し、球送管10のA部位11を通過中に、Aセンサ8に、感知される。 Aセンサは感知すると、回転円盤Aドライブ5、回転円盤Bドライブ6が駆動し、ソレノイド開閉ゲート7が開く。 ボールは一対の回転円盤Aドライブ5で加速され、球送管のB部位12を通過し、一対の回転円盤Bドライブ6で、投球位置Cまでボールを戻すことができる速度に更に加速させ、上下左右に若干角度を変えられる、球送管C部位13を通過す。 通過中にBセンサ9に感知され、Bセンサは感知すると、回転円盤Aドライブ5、回転円盤Bドライブ6を稼動停止し、ソレノイド開閉ゲート7を閉じる。 ゲートはソレノイド71の遅延動作によって、ボールが通過後に閉じられる。 返球は低高度よりボールが排出、戻される。 投球者A、及び身近な人々に対して、安全で安心に、投球位置Cにボールを返球する返球付投球練習機。 フェイスプレート3の構造は、緩衝やわらげるにリンク33機構パンタグラフ型にし。 ネットコーナ内のフェイスプレートAボード31に投球されたボールが、反発でネットコーナ内から外部にボールが飛び出しを防止する為、フェイスプレートAボード31に摺動をもたせ、ショツクアブソーバ35とで、ボールの反発を低下させ、下ネット24に落下させる。 この考案の重要点は、下ネットの下部に返球装置を設ける。 安全に低高度で投球位置にボールを戻す返球付投球練習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008402U JP3130602U (ja) | 2006-09-17 | 2006-09-17 | 安全低高度返球付投球練習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008402U JP3130602U (ja) | 2006-09-17 | 2006-09-17 | 安全低高度返球付投球練習機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3130602U true JP3130602U (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=43281450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006008402U Expired - Fee Related JP3130602U (ja) | 2006-09-17 | 2006-09-17 | 安全低高度返球付投球練習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130602U (ja) |
-
2006
- 2006-09-17 JP JP2006008402U patent/JP3130602U/ja not_active Expired - Fee Related
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