JP3130503B2 - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JP3130503B2
JP3130503B2 JP10137118A JP13711898A JP3130503B2 JP 3130503 B2 JP3130503 B2 JP 3130503B2 JP 10137118 A JP10137118 A JP 10137118A JP 13711898 A JP13711898 A JP 13711898A JP 3130503 B2 JP3130503 B2 JP 3130503B2
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和夫 谷
瑞明 鈴木
英孝 前田
陽子 鈴木
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セイコーインスツルメンツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記憶装置に関
し、更に詳しくは、高速および高分解能アクセスを実現
でき、更に小型化が容易となる記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記憶装置、例えば図6に示すよう
な磁気ディスク装置700は、支持ばね701の先端に
磁気ヘッド702を設けた浮動ヘッド機構703と、揺
動軸704により軸支され前記浮動ヘッド機構703を
取り付けるキャリッジ705と、磁気ヘッド702の反
対側に設けたボイスコイルモータ706とを備えてい
る。ボイスコイルモータ706に通電することにより、
揺動軸704を中心として磁気ヘッド702が揺動す
る。磁気ヘッド702は、回転する磁気ディスク707
上で浮上する。
【0003】ところで、現在では記憶装置における単位
面積当たりの記録密度が加速度的に上昇している。近年
では、約60%程度まで達し、これに伴い高速および高
分解能アクセスを可能とするヘッド位置決め機構が要求
されている。これらの要求に対し、例えばボイスコイル
モータを2つ用いることでピポット軸に作用する並進力
を減少させる技術や、粗動・微動の2段アクチュエータ
を用いる技術がなどが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高速お
よび高分解能アクセスを実現するにあたり、上記従来の
記憶装置では、シーク反力により装置全体が振動し、シ
ーク時間を増大させるという問題点があった。また、図
6に示すような揺動型の記憶装置では、軸受けのガタや
非線形挙動により位置決め精度が低下するという問題点
があった。
【0005】また、一般に記憶装置では、高速シークお
よび高精度フォローイングを実現するため、シーク制御
系とフォローイング制御系とを切り換えて用いている。
しかし、これら制御系の切り換えによりタイムロスが発
生し、位置決め時間が増大するという問題点があった。
【0006】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、高速および高分解能アクセスを実現で
きるコンパクトな記憶装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項に係る記憶装置は、記憶媒体にデータを記
録し且つ記憶媒体に記録したデータを再生するヘッド部
と、前記ヘッド部を保持し当該ヘッド部に負荷荷重を与
えるサスペンションアームと、前記サスペンションアー
ムを保持すると共に、揺動軸部にて支持された回転支持
体と、一端固定他端自由とした梁部を双方向に形成する
と共に当該梁部毎に圧電体を設けた駆動部を備えたもの
である。
【0008】ヘッドを備えるサスペンションアームは、
記憶媒体の回転時に前記サスペンションアームのバネ定
数から得られる負荷荷重と浮上力との均衡を得られるよ
うに、形状および材質を選択し、バネ定数を設定する。
これにより、記憶装置の記録再生時には、エアベアリン
グ効果から、記録媒体の回転によりヘッドの浮上力を得
て前記記憶媒体と前記ヘッドとの浮上隙間を生じさせ、
記憶媒体内のデータの読取又は書き込みが行われる。
【0009】回転支持体は、揺動軸を介して保持する前
記サスペンションアーム揺動及び支持し、サスペンショ
ンアーム先端部の備えたヘッド部の記憶媒体上の走査を
行う。
【0010】駆動部は、設けられた梁部の振動にて、ヘ
ッドの駆動し記憶媒体上の走査を行う。駆動部の梁部に
は、圧電体を設けて当該圧電体に電圧を印加する事で前
記梁部の振動を誘起する。梁部は、ヘッドを備えたサス
ペンションアームを保持する回転支持体に接しており、
振動した梁部が回転支持体に駆動力成分を伝達すること
で、サスペンションアームと共にヘッドの移動を可能と
する。係る梁部を双方向に設けておけば、ヘッドを記憶
媒体上の双方向に走査出来、任意の領域にヘッドの位置
決めが行える。更に梁部には、共振周波数の電圧を印加
し、この周波数や梁部の振幅の条件により制御し、ヘッ
ドの移動速度や分解能を決める。
【0011】このヘッドの駆動部は、梁部とサスペンシ
ョンアームを保持する前記回転支持体との間に一定与圧
下で接触する構成とし、回転支持体の軸受けのガタや非
線型挙動を回避する。
【0012】梁部の動作原理は上記の通りであって、こ
の梁部によればヘッド部の微小移動を行うことができ
る。従って、本発明による記憶装置は、ヘッド部の粗動
を行うシーク動作と微動を行うフォローイング動作を伴
う高速かつ高分解能アクセスを確実に実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。
【0014】(実施の形態)図1は、この発明の実施の
形態に係る磁気ディスク装置を示す概略組立図である。
図2は、図1に示した位置決め機構部を示す斜視図であ
る。この磁気ディスク装置100は、磁気ディスク11
を回転させるスピンドル機構1と、磁気ヘッド21の位
置決めを行う運動機構を有する。前記スピンドル機構1
と位置決め機構2とはベース3に組み込まれる。
【0015】スピンドル機構1は、ベース3に組み込ん
だDCモータの回転軸12に磁気ディスク11をボルト
止めした構造である。磁気ディスク11は、ディスク基
盤表面に酸化物を塗布して磁気記録層を構成したもの、
磁性体をスパッタしたもののいずれでもよい。磁気ディ
スク11の磁性層としては、薄く且つ抗磁力が高いも
の、磁性体の粒子が細かく表面が均一なものが好まし
い。
【0016】磁気ヘッド21には、フェライトヘッド、
MIG(Metal In Gap)ヘッド、薄膜ヘッド、MR
(Magneto Resistive)ヘッド、又はGMR(Giant M
agnetoResistive)ヘッドのいずれを用いても良い。な
お、磁気ヘッド21の代わりに、近視野光を用いたヘッ
ドを用いてもよい。
【0017】駆動部30は、図2で示すように駆動部3
0に設けられた梁部31,32とサスペンションアーム
を保持する回転支持体26端部との間に、サスペンショ
ンアーム24が揺動時においても常に、駆動部30の梁
部31、32と一定与圧下で接触する様な構成になって
いる。この為、回転支持体26に設けられている揺動軸
27の軸受けガタや非線型挙動の回避し、高精度な磁気
ヘッド21の走査が可能となる構造が得られることとな
る。磁気ヘッド21の走査は、駆動部30に設けられた
梁部31,32の振動による駆動力を、磁気ヘッド21
を備えたサスペンションアーム24を保持する回転支持
体26の回転する接線方向、例えば図中矢印A又はB方向
に伝達し、揺動軸27を介して、サスペンションアーム
24の先端に備わっている磁気ヘッド21を移動制御し
行われる。
【0018】図3で示すサスペンションアーム24は、
磁気ヘッド21を保持するジンバルバネ22と当該ジン
バルバネ22を保持するロードバネ23からなる。磁気
ヘッド21は、ヘッドスライダ25に取り付けられてい
る。浮上ヘッド機構は、磁気ヘッド21とサスペンショ
ンアーム24よりを構成される。 サスペンションアー
ム24は、回転支持体26に取り付ける。
【0019】図4で示す駆動部30の回転支持体26に
接する面には、一端自由他端固定とした梁部31、32
が双方向に形成される。梁部31、32の形成方向は、
磁気ヘッド21の揺動する円弧軌跡の接線方向から求
め、梁部31、32が互いに双方向に向かい合うこと
で、磁気ヘッド21が記憶媒体上に任意方向に走査出来
る配置とする。梁部31、32は、エッチング等のフォ
トファブリケーション技術を用いて形成する。非機械加
工プロセスを用いることで、加工形成時に発生する変
形、応力および機械的ストレスを排除でき、機能および
再現性が安定する。また、図4に示すように、梁部3
1、32の回転支持体26に接する反対面にはそれぞれ
圧電素子33、34が展着してある。
【0020】前記圧電素子33、34は、印加された電
圧に応じて応力ないし変位を生じ、印加電圧の周波数に
より共振現象を生じさせ、加えられた圧力に応じて電圧
が発生する特性を示す材料である。本例の圧電素子3
3、34には、圧電定数の高い薄膜ジルコンチタン酸鉛
を用いてある。また、チタン酸バリウム、ニオブ酸リチ
ウムやジルコンチタン酸鉛などを用いても良い。また、
これら圧電セラミックスの代わりに、傾斜機能材料やリ
チウムナイオベートを用いることもできる。
【0021】圧電素子33、34は、薄膜形成プロセス
によって形成する。大量生産に適するためである。ま
た、梁部31、32のサイズが小さいので製作が容易に
なるためである。なお、梁部31、32と圧電素子3
3、34とを接着により一体化するようにしてもよい。
この際の接合界面は、非常に薄く硬いこと、強靱である
こと、また、接着後における共振周波数付近の抵抗値が
小さいことが条件となる。例えば接着剤には、ホットメ
ルトおよびエポキシ樹脂に代表される高分子接着材を用
いる。なお、上記梁部31、32は、1枚の圧電素子3
3、34を用いるユニモルフ型であるが、2枚の圧電素
子を用いるバイモルフ型、4枚以上の圧電素子を用いる
マルチモルフ型を用いても良い。また、梁部31、32
の形状は、図4に示すような平面L字形状に限定されな
い。例えば梁部先端に山部や突起部を設けたり、くびれ
部を持つような形状にしてもよい。
【0022】電源は、配線や図2で示すフレキシブル基
板22を介して前記圧電素子33、34に電力を供給し
制御する。磁気ヘッド21のシーク・フォローイング制
御部は、磁気ヘッド21からのサーボ信号に基づき、前
記供給電圧を制御する。
【0023】つぎに、この磁気ディスク装置100の動
作について説明する。まず、梁部単位の動作原理を図5
に示す。圧電素子33、34に特定周波数の駆動電圧を
印加することにより、当該圧電素子33、34が図中矢
印A方向に伸縮する。この伸縮により梁部31、32が
図中矢印B方向に振動する。梁部31、32が振動する
と、当該梁部31、32の先端がヘッド部を備えたサス
ペンションアームを保持する回転支持体26接触部に駆
動力を伝達する。接触方向は、回転支持体端部に対して
垂直ではなく、図中矢印Cの示す方向である。また、回
転支持体26は、回転支持軸を介して固定されているか
ら、その横方向の力成分Chの反力により回転支持体の
回転軌跡の接線方向に一致することで回転支持体の保持
するサスペンションアームの回転移動が誘起され、これ
により磁気ヘッド21が横方向に移動する。また、特定
周波数は、梁部31、32の寸法、形状に応じた固有振
動数に合致させる。共振周波数近傍に設定すれば梁部3
1、32の最大振幅が得られるからである。
【0024】この共振周波数近傍にて、周波数制御を行
うことで、ヘッドの移動速度が可能となる。当該梁部3
1、32に供与する周波数を制御する因子として扱えば
シーク動作及びフォローイング動作の共用が容易に可能
となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の記憶装
置は、一端固定他端自由とした梁部を双方向に形成する
と共に当該梁部毎に圧電体を設け、前記梁部を振動させ
て当該梁部とヘッド部に連結した部材とを接触させるこ
とにより前記ヘッド部を直接駆動する構成としたので、
シーク制御とフォローイング制御との切り換えが不要に
なり、切り換えによるタイムロスを減少でき、シーク動
作およびフォローイング動作を効率よく行うことができ
る。また、ヘッドを走査する駆動部が、ヘッドと連結し
た部材の回転支持体と一定与圧下で接する構成で、駆動
部からの振動を伝達してヘッド部を駆動制御する為、回
転支持体のガタや非線型挙動を回避し、ヘッドの微細な
移動が可能となり、ヘッド部位置決め精度が高くなる。
【0026】以上のことから、ヘッドの高速かつ高分解
能アクセスを実現でき、更に前記ヘッド駆動部の梁部は
微小形状で構成できる事から、小型化が容易な記憶装置
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る磁気ディスク装
置を示す概略組立図である。
【図2】図1に示した位置決め機構部分を示す斜視図で
ある。
【図3】図1に示した駆動部分を示す斜視図である。
【図4】ジンバルバネを示す図である。
【図5】梁部単位の動作原理を示す説明図である。
【図6】従来の磁気ディスク装置の構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
100 磁気ディスク装置 1 スピンドル機構 11 磁気ディスク 12 回転軸 2 位置決め機構 21 磁気ヘッド 22 ジンバルバネ 23 ロードバネ 24 サスペンションアーム 25 ヘッドスライダ 26 回転支持体 27 揺動軸 30 駆動部 31、32 梁部 33、34 圧電素子 35 フレキシブル基板 3 ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 陽子 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 セイコーインスツルメンツ株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−31871(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 21/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶媒体にデータを記録し且つ記憶媒体
    に記録したデータを再生するヘッド部と、前記ヘッド部
    を保持し当該ヘッド部に負荷荷重を与えるサスペンショ
    ンアームと、前記サスペンションアームを保持すると共
    に、揺動軸部にて支持された回転支持体と、一端固定他
    端自由とした梁部を双方向に形成すると共に当該梁部毎
    に圧電体を設けた駆動部を備え、前記梁部を振動させる
    ことにより、前記ヘッド部に連結した前記回転支持体を
    介して、記憶媒体上を前記ヘッド部が走査する構成とし
    たことを特徴とする記憶装置。
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