JP3130229B2 - アルミ電解コンデンサ - Google Patents
アルミ電解コンデンサInfo
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Description
るアルミ電解コンデンサに関するものである。
動用電解液としては、γ−ブチロラクトンやN,N−ジ
メチルホルムアミド等の溶媒に有機酸や無機酸またはそ
れらの塩を電解質として溶解させたものが用いられてお
り、マレイン酸またはシトラコン酸の第4級アンモニウ
ム塩を電解質とした電解液(特公平3−6646号)、
芳香族カルボン酸の第4級アンモニウム塩を電解質とし
た電解液(特公平3−8092号)等が知られている。
ンプロピレン共重合体やブチルゴムが知られており、熱
的な安定性に優れる封口材としては過酸化物加硫された
ブチルゴム(特開昭62−276819号)が知られて
いる。
た従来のアルミ電解コンデンサでは、コンデンサ素子に
過大な逆電圧が印加された場合に、第4級アンモニウム
塩の電気分解により発生する過剰の水酸化物イオンの影
響により、長時間高温下で使用した場合、コンデンサの
内部圧力が上昇し、封口部からの電解液の漏れに至る場
合があった。
で、逆電圧印加時における電解液の電気分解反応の影響
を軽減し、封止部の高温での安定性を高めることによ
り、電解液の外部への漏れを防止することができる信頼
性の高いアルミ電解コンデンサを提供することを目的と
するものである。
に本発明のアルミ電解コンデンサは、陽極箔および陰極
箔をセパレータと共に巻回し、かつ駆動用電解液を含浸
させてなるコンデンサ素子と、このコンデンサ素子を収
容する有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開口
部の封口を行う封口体とを備え、前記駆動用電解液とし
てγ−ブチロラクトンを含む有機溶媒にフタル酸および
/またはマレイン酸のアルキル置換アミジン基を有する
化合物の4級塩を電解質として溶解してなる電解液を用
い、かつ前記封口体としてイソブチレンとイソプレンと
の共重合体からなるブチルゴムポリマーに、加硫剤とし
てアルキルフェノールホルマリン樹脂を添加してなる弾
性体を用いたものである。
γ−ブチロラクトンを含む有機溶媒にフタル酸および/
またはマレイン酸のアルキル置換アミジン基を有する化
合物の4級塩を電解質として溶解してなる電解液を用い
ているため、電解液中での電気分解反応により水酸化物
イオンが生じた場合にも、水酸化物イオンとN−C−N
のアミジン基との反応、分解開環により速やかに電解生
成物が消失することになり、これにより、テトラアルキ
ルアンモニウム塩を電解質として用いた場合と比較し
て、過大な逆電圧印加時等に生じ易い電気分解反応の影
響を軽減することができるため、コンデンサの封口性能
を高めることができる。(2)封口体に用いるアルキル
フェノールホルマリン樹脂で加硫したブチルゴムは熱的
な安定性に優れているため、硫黄加硫処理したブチルゴ
ムなどと比較して、コンデンサを高温下で長時間使用し
た場合にも封止力(ゴム弾性)の低下が少なく、長期に
わたって安定な封止性能を得ることができ、これによ
り、内圧上昇時に生じ易い封口部からの電解液の漏液を
抑制することができる。
の相乗効果により、コンデンサに逆電圧が印加された際
に生じ易い電解液の電気分解反応の影響を少なくするこ
とができると共に、高温下でも安定な封止力を維持する
ことができて電解液の外部への漏液を防止することがで
きる。
パレータと共に巻回し、かつ駆動用電解液を含浸させて
なるコンデンサ素子と、このコンデンサ素子を収容する
有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開口部の封
口を行う封口体とを備え、前記駆動用電解液としてγ−
ブチロラクトンを含む有機溶媒にフタル酸および/また
はマレイン酸のアルキル置換アミジン基を有する化合物
の4級塩を電解質として溶解してなる電解液を用い、か
つ前記封口体としてイソブチレンとイソプレンとの共重
合体からなるブチルゴムポリマーに、加硫剤としてアル
キルフェノールホルマリン樹脂を添加してなる弾性体を
用いたアルミ電解コンデンサである。
解液に用いられるアルキル置換アミジン基を有する化合
物の4級塩の例としては、炭素数1〜11のアルキル基
またはアリールアルキル基で4級化されたイミダゾリン
化合物、イミダゾール化合物、ベンゾイミダゾール化合
物、脂環式ピリミジン化合物が挙げられる。具体的に
は、電導度が高く、低損失のアルミ電解コンデンサを提
供することができる1−メチル−1,8−ジアザビシク
ロ[5,4,0]ウンデセン−7、1−メチル−1,5
−ジアザビシクロ[4,3,0]ノネン−5、1,2,
3−トリメチルイミダゾリニウム、1,2,3,4−テ
トラメチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−
エチル−イミダゾリニウム、1,3,4−トリメチル−
2−エチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−
ヘプチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−
(−3’ヘプチル)イミダゾリニウム、1,3−ジメチ
ル−2−ドデシルイミダゾリニウム、1,2,3−トリ
メチル−1,4,5,6−テトラヒドロピリミジウム、
1,3−ジメチルイミダゾリウム、1,3−ジメチルベ
ンゾイミダゾリウムが好ましい。
動用電解液の溶媒としては、電気化学的に安定なγ−ブ
チロラクトンを主溶媒とすることが望ましい。またこれ
に加えて、低温特性の改善や、放電電圧の向上を目的に
γ−ブチロラクトンと相溶する他の有機溶媒を副溶媒と
して混合しても良い。
エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレ
ングリコール、1,4−ブタンジオール、グリセリン、
ポリオキシアルキレンポリオール、ラクトン系溶媒;γ
−バレロラクトン、δ−バレロラクトン、3−メチル−
1,3−オキサゾリジン−2−オン、3−エチル−1,
3−オキサゾリジン−2−オン、水、アミド系溶媒;N
−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N−メチルアセトアミド、エーテル系溶媒;メチラ
ール、1,2−ジメトキシエタン、1−エトキシ−2−
メトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、ニトリル
系溶媒;アセトニトリル、3−メトキシプロピオニトリ
ル、フラン系溶媒;2,5−ジメトキシテトラヒドロフ
ラン、2−イミダゾリジノン系溶媒;1,3−ジメチル
−2−イミダゾリジノンの単独もしくは2種以上の混合
溶媒が挙げられる。混合溶媒系の場合、副溶媒の含有量
はγ−ブチロラクトン100部に対して40部以下であ
ることが望ましい。副溶媒の含有量が40部を越える
と、駆動用電解液の電気化学的安定性が低下するため、
逆電圧印加時のコンデンサ内圧上昇も大きくなって、十
分な効果が得られない。
タル酸および/またはマレイン酸のアルキル置換アミジ
ン基を有する化合物の塩を用いることが望ましい。フタ
ル酸、マレイン酸以外の電解質では逆電圧印加時のガス
発生量が大きく、そしてこの時のコンデンサ内圧上昇に
より十分な効果が得られない。
ンデンサ素子の含水率は、含浸された電解液の重量に基
づいて通常10%未満である。水の含有量が10%以上
では電気分解反応が促進されて、コンデンサの内圧が上
昇するため十分な効果が得られない。
解液には必要により、種々の添加剤を混合しても良い。
添加剤としては、リン系化合物[リン酸、リン酸エステ
ルなど]、ホウ酸系化合物[ホウ酸、ホウ酸と多糖類
(マンニット、ソルビット、など)との錯化合物、ホウ
酸と多価アルコール(エチレングリコール、グリセリ
ン、など)]との錯化合物、ニトロ化合物[p−ニトロ
安息香酸、p−ニトロフェノール、など]が挙げられ
る。これら添加剤の混合によりアルミ酸化皮膜の修復性
を改善できる。その結果、電解液の電気分解反応を抑制
でき、封口性能をより高めることができる。
状体に防食処理を施したものを用いても良い。棒状体に
防食処理を施すことにより、電気分解電流を抑制できる
ため、封口性能をより高めることができる。棒状体への
防食処理は、陽極側、陰極側の両端止部に施すことが望
ましいが、いずれか一方のみの処理でも良い。また、防
食処理の手段としては、水溶液中での陽極酸化処理が簡
便であり好ましい。
ンとの共重合体からなるブチルゴムポリマーに、加硫剤
としてアルキルフェノールホルマリン樹脂を1〜20部
添加してなる弾性体が望ましい。また、アルキルフェノ
ールホルマリン樹脂以外の加硫剤を用いた加硫方法で
は、高温下で長時間放置したときのごム弾性の低下が著
しく、十分な封止性が得られない。
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
下の通りである。 電解液A;γ−ブチロラクトン 100部 フタル酸モノ1−メチル−1,8−ジアザビシクロ [5,4,0]ウンデセン−7 30部 p−ニトロ安息香酸 1部 以上の化合物を混合、溶解したもの。
は以下の通りである。 封口体A;[アルキルフェノールホルマリン樹脂による
加硫] イソブチレンとイソプレンとの共重合体からなるブチル
ゴムポリマー100部に対して、加硫剤としてジアルキ
ルフェノールホルマリン樹脂2部を添加したもの。
ムポリマー100部に対して、加硫剤として硫黄2部を
添加したもの。
ラ繊維のセパレータを介在させて巻回することにより構
成した巻回形のコンデンサ素子に、電解液Aを含浸さ
せ、そしてこのコンデンサ素子を封口体Aと共に有底円
筒状のアルミ製の金属ケース内に封入した後、金属ケー
スの開口部をカーリング処理により封止して、定格電圧
35V−静電容量2200μFのアルミ電解コンデンサ
を得た。
た以外は実施例1と同様にした。 (実施例3)電解液として電解液Cを用いた以外は実施
例1と同様にした。
た以外は実施例1と同様にした。 (実施例5)電解液として電解液Eを用いた以外は実施
例1と同様にした。
た以外は実施例1と同様にした。 (実施例7)電解液として電解液Gを用いた以外は実施
例1と同様にした。
た以外は実施例1と同様にした。 (実施例9)電解液として電解液Iを用いた以外は実施
例1と同様にした。
いた以外は実施例1と同様にした。 (実施例11)電解液として電解液Kを用いた以外は実
施例1と同様にした。
た以外は実施例1と同様にした。 (比較例2)封口体として封口体Bを用いた以外は実施
例1と同様にした。
ミ電解コンデンサに逆電圧−2.0Vを印加し、125
℃で2000時間の高温負荷試験を行った。その試験結
果を(表1),(表2)に示した。なお、試験数は各実
施例および比較例とも20個ずつである。
に、本発明の実施例1〜11の構成によるアルミ電解コ
ンデンサは、比較例1〜2のアルミ電解コンデンサと比
較して、過大な逆電圧印加時の漏液の抑制に対して有効
なものである。すなわち、アルキル置換アミジン基を有
する化合物の4級塩を電解質として用いた電解液と、ブ
チルゴムポリマーに、加硫剤としてアルキルフェノール
ホルマリン樹脂を添加してなる封口体との組み合わせに
より、過大な逆電圧印加時にも信頼性の高いアルミ電解
コンデンサを得ることができた。
ンサは、(1)駆動用電解液としてγ−ブチロラクトン
を含む有機溶媒にフタル酸および/またはマレイン酸の
アルキル置換アミジン基を有する化合物の4級塩を電解
質として溶解してなる電解液を用いているため、電解液
中での電気分解反応により水酸化物イオンが生じた場合
にも、水酸化物イオンとN−C−Nのアミジン基との反
応、分解開環により速やかに電解生成物が消失すること
になり、これにより、テトラアルキルアンモニウム塩を
電解質として用いた場合と比較して、過大な逆電圧印加
時等に生じ易い電気分解反応の影響を軽減することがで
きるため、コンデンサの封口性能を高めることができ
る。(2)封口体に用いるアルキルフェノールホルマリ
ン樹脂で加硫したブチルゴムは熱的な安定性に優れてい
るため、硫黄加硫処理したブチルゴムなどと比較して、
アルミ電解コンデンサを高温下で長時間使用した場合に
も封止力(ゴム弾性)の低下が少なく、長期にわたって
安定な封止性能を得ることができ、これにより、内圧上
昇時に生じ易い封口部からの電解液の漏液を抑制するこ
とができる。
の相乗効果により、コンデンサに逆電圧が印加された際
に生じ易い電解液の電気分解反応の影響を少なくするこ
とができると共に、高温下でも安定な封止力を維持する
ことができて電解液の外部への漏液を防止することがで
きるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 陽極箔および陰極箔をセパレータと共に
巻回し、かつ駆動用電解液を含浸させてなるコンデンサ
素子と、このコンデンサ素子を収容する有底筒状の金属
ケースと、この金属ケースの開口部の封口を行う封口体
とを備え、前記駆動用電解液としてγ−ブチロラクトン
を含む有機溶媒にフタル酸および/またはマレイン酸の
アルキル置換アミジン基を有する化合物の4級塩を電解
質として溶解してなる電解液を用い、かつ前記封口体と
してイソブチレンとイソプレンとの共重合体からなるブ
チルゴムポリマーに、加硫剤としてアルキルフェノール
ホルマリン樹脂を添加してなる弾性体を用いたアルミ電
解コンデンサ。 - 【請求項2】 アルキル置換アミジン基を有する化合物
の4級塩が、炭素数1〜11のアルキル基またはアリー
ルアルキル基で4級化されたイミダゾリン化合物、イミ
ダゾール化合物、ベンゾイミダゾール化合物、脂環式ピ
リミジン化合物から選ばれる1種以上である請求項1記
載のアルミ電解コンデンサ。 - 【請求項3】 アルキル置換アミジン基を有する化合物
の4級塩が、1−メチル−1,8−ジアザビシクロ
[5,4,0]ウンデセン−7、1−メチル−1,5−
ジアザビシクロ[4,3,0]ノネン−5、1,2,3
−トリメチルイミダゾリニウム、1,2,3,4−テト
ラメチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−エ
チル−イミダゾリニウム、1,3,4−トリメチル−2
−エチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−ヘ
プチルイミダゾリニウム、1,3−ジメチル−2−(−
3’ヘプチル)イミダゾリニウム、1,3−ジメチル−
2−ドデシルイミダゾリニウム、1,2、3−トリメチ
ル−1,4,5,6−テトラヒドロピリミジウム、1,
3−ジメチルイミダゾリウム、1,3−ジメチルベンゾ
イミダゾリウムから選ばれる1種以上である請求項1ま
たは2記載のアルミ電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07127842A JP3130229B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | アルミ電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07127842A JP3130229B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | アルミ電解コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08321441A JPH08321441A (ja) | 1996-12-03 |
JP3130229B2 true JP3130229B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=14970022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07127842A Expired - Lifetime JP3130229B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | アルミ電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130229B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
JPH11274011A (ja) * | 1998-03-23 | 1999-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルミ電解コンデンサ |
TW521289B (en) * | 2001-01-17 | 2003-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic component |
JP2006165001A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Nichicon Corp | アルミニウム電解コンデンサ |
JP2008159739A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アルミ電解コンデンサ |
CN112582179B (zh) * | 2019-09-30 | 2022-07-19 | 深圳新宙邦科技股份有限公司 | 一种电解电容器 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP07127842A patent/JP3130229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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