JP3129686B2 - 配線用ボックス - Google Patents
配線用ボックスInfo
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Description
した透孔を壁材に設けておいて、この透孔に壁表側から
挿入されて、壁裏に設置される配線用ボックスに関する
ものである。
用ボックス(以下、単に「ボックス」と称することもあ
る)の一つとして、壁材に設けられた透孔に壁表側から
挿入されて、開口を壁表に臨ませた状態で、壁裏に設置
されるものである。このようなボックスを壁裏に設置す
るには、前記壁材にボックス外形に対応した形状の透孔
を穿設する必要がある。このような透孔を壁材に穿設す
るには、例えば、方形状の外形を有するボックスにおい
ては、そのボックス底壁を壁材に密着させた状態で、該
ボックスの外形に沿って罫書き線を引いて、この罫書き
線の部分で壁材を切除している。
ボックスを壁材に対して押し付けた状態にして、他方の
手で持った罫書き具により、ボックス外形を罫書いてい
たので、前記罫書き時においてボックスがずれ易く、罫
書き作業が困難であった。
一部を互いに重合させた形状のボックス外形を有するも
のがある。このボックスの場合には、ボックス外形に対
応させて、複数の円の一部を互いに重合させた形状の透
孔を壁材に設ける必要があり、この透孔は、複数の円穿
孔により形成される。しかし、この円穿孔の中心を罫書
き出す作業が面倒である。
は、上記構成の配線用ボックスにおいて、ボックス外
形、又はボックス取付用の透孔の穿孔中心を壁材に罫書
く作業を容易にすることであり、その第2の課題は、複
数の円の一部を互いに重合させた形状の外形を有する配
線用ボックスにおいて、ボックス取付用の透孔を形成す
るための複数の円穿孔の中心を容易に罫書き出せれるよ
うにすることである。
めに本発明の採用した手段は、ボックス外形、又はボッ
クス取付用の透孔の穿孔中心を壁材に罫書いて、該罫書
き部を基準にして、ボックス外形に対応して設けられた
透孔に壁表側から挿入されて、壁裏に設置される配線用
ボックスにおいて、前記罫書き時に、前記壁材に突刺さ
れて、ボックスの位置決めを行うための突刺体を、該ボ
ックスの背面に突設したことである。
突刺体が壁材に突刺された状態で、ボックス外形、或い
は透孔の穿孔中心が罫書かれるので、罫書き作業中にお
いて、壁材に対してボックスが固定されていて、ずれな
いので、正規の位置にボックス外形、或いは透孔の穿孔
中心を容易で、しかも確実に罫書くことができる。
の採用した手段は、円の一部に相当する部分を複数箇所
に備えた形状のボックス外形を有していて、当該外形に
対応して壁材に設けられた透孔に壁表側から挿入され
て、壁裏に設置される配線用ボックスにおいて、ボック
スの背面におけるボックス外形を構成する前記各円の中
心部に、透孔形成用の円穿孔の中心位置を罫書くための
突刺体を突設したことである。
を壁材に押し付けると、当該ボックス背面に突設された
複数の突刺体が壁材に突刺される。各突刺体は、ボック
ス背面の上記位置に設けられているので、ボックス背面
を壁材に対して押し付けることにより、壁材に付けられ
た突刺痕は、ボックス外形を構成する複数の各円の中心
位置となり、当該中心位置を中心とする複数の円穿孔を
行うと、ボックス取付用の透孔が壁材に穿孔される。
いて、更に詳細に説明する。図1は、請求項1の発明に
係るボックスB1 を壁材Wの裏側に設置した状態の斜視
図であり、図2は、ボックスB1 の背面斜視図であり、
図3は、ボックスB1 の背面を壁材Wに密着させて、罫
書き具Dにより、その外形を罫書いている状態の縦断面
図であり、図4は、壁材Wの表面にボックスB1 の外形
線Lが罫書かれた状態を示す正面図であり、図5は、前
記外形線Lの内側の部分の壁材を切断して形成された透
孔H1 に、壁表側からボックスB1 を挿入した状態の横
断面図である。
ように、その外形が方形状となっていて、取付状態にお
いてほぼ垂直に配置される各縦側壁11の開口側の端面
に、それぞれフランジ12が外側に向けて設けられ、取
付状態においてほぼ水平に配置される各横側壁13の内
側に、ボス14が全高に亘って設けられた構成である。
また、図2及び図3に示されているように、ボックスB
1 の背面15(或いはボックスB1 の底壁16の外側
面)には、複数の突刺体17が一体に突設されている。
に設置するには、以下のようにして行う。まず、図3に
示されるように、ボックスB1 の背面15を壁材Wにお
ける該ボックスB1 の設置位置に押し付けて、当該背面
15に突設されている複数の突刺体17を壁材Wに突刺
させる。これにより、壁材Wに対してボックスB1 が位
置決めされた状態で固定される。この状態において、ボ
ックスB1 の外形を罫書き具Dにより罫書くと、図4に
示されるように、壁材Wの表側にボックスB1の外形線
Lが表示される。次に、ノコギリ等の切断具(図示せ
ず)によって、壁材Wを前記外形線Lに沿って切断する
と、壁材WにボックスB1 の外形に対応した方形状の透
孔H1 が形成される。そして、図5に示されるように、
壁材Wの表側から、前記透孔H1 にボックスB1 を挿入
すると、各縦側壁11の端面に設けられた各フランジ1
2が壁材Wの表面に当接して、ボックスB1 の開口が壁
表に臨んだ状態で、壁材Wの裏側にボックスB1 が設置
される。なお、図4において、18は、壁材Wの表面に
付けられた突刺体17の突刺痕を示す。
B2 について説明する。図6は、請求項1の発明に係る
ボックスB2 を壁材Wの裏側に設置した状態の斜視図で
あり、図7は、ボックスB2 の背面斜視図であり、図8
は、ボックスB2 の背面を壁材Wに密着させて、罫書き
具Dにより、円穿孔の各中心位置C2 を罫書いている状
態の縦断面図であり、図9は、前記各中心位置C2 を中
心とする2回の円穿孔により、ボックスB2 を取付ける
ための透孔H2 が形成されることを示す図である。
ように、所定距離だけ離れ、しかも相対向して配置され
た一対の半円弧の相対応する両端部を直線で接続した小
判状(トラック状)の外形を有していて、その周壁21
における平板状となった各部分の端面に、それぞれフラ
ンジ22が外側に向けて設けられていると共に、該周壁
21における円弧状となった部分の内側に、一対のボス
23が相対向して全高に亘って設けられた構成である。
また、図7及び図8に示されているように、ボックスB
2 の底壁25におけるボックス外形を構成する各半円弧
の中心位置には、それぞれ罫書き孔26が設けられ、ボ
ックスB2 の背面24(或いはボックスB2 の底壁25
の外側面)には、複数の突刺体27が一体に突設されて
いる。
に設置するには、以下のようにして行う。まず、図8に
示されるように、ボックスB2 の背面24を壁材Wにお
ける該ボックスB2 の設置位置に押し付けて、当該背面
24に突設されている複数の突刺体27を壁材Wに突刺
させる。これにより、壁材Wに対してボックスB2 が位
置決めされた状態で固定される。この状態において、ボ
ックスB2 の底壁25に設けられた各罫書き孔26に罫
書き具Dを挿入して、当該各罫書き孔26の位置を壁材
Wの表面に罫書く(転記する)。このようにして、壁材
Wの表面に罫書かれたボックスB2 の各罫書き孔26の
位置は、該ボックスB2 の外形に対応した透孔H2 を形
成するための2回の円穿孔の各中心位置C2 となる。よ
って、図9に示されるように、各中心位置C2 を中心と
して、壁材Wに円穿孔を行うと、壁材Wに2つの円形孔
29が形成され、各円形孔29の間に残った部分をナイ
フ等により切断すると、壁材Wに、ボックスB2 の外形
に対応した小判状の透孔H2 が形成される。そして、ボ
ックスB2 を壁表側から前記透孔H2 に挿入して、各フ
ランジ22が壁材Wの表面に当接すると、ボックスB2
は、図6に示されるように、その開口が壁表に臨んだ状
態で、壁材Wの裏側に設置される。なお、図9におい
て、28は、壁材Wの表面に付けられた突刺体27の突
刺痕を示す。
ス外形等の罫書き時において、壁材に対してボックスを
位置決めして固定するための突刺体をボックスの背面に
設けることが要旨であるが、この突刺体を設ける位置、
或いはその本数は、ボックスの大きさ、形状によって、
最適に定められるものである。
て説明する。図10は、請求項2の発明に係るボックス
B3 を壁材Wの裏側に設置した状態の斜視図であり、図
11は、ボックスB3 の背面斜視図であり、図12は、
ボックスB3 の背面を壁材Wに密着させた状態の縦断面
図であり、図13は、突刺体37の突刺痕38を中心位
置C3 とする2回の円穿孔を行う状態の側面断面図であ
り、図14は、2回の円穿孔により壁材Wに形成された
透孔H3 の正面図である。
れるように、2つの円の一部を互いに重合させた形状の
外形を有していて、その周壁31の端面に一対のフラン
ジ32が、長手方向に沿った対称線L0 と平行に配置さ
れることにより、外形が円形となった2つの部分を跨い
だ状態となって、外側に向けて設けられ、該周壁31の
内側における前記対称線L0 と交叉する部分に、一対の
ボス33が相対向して全高に亘って設けられた構成であ
る。また、図11及び図12に示されているように、ボ
ックスB3 の背面34(底壁35の外側面)におけるボ
ックス外形を構成する前記各円の中心位置には、それぞ
れ突刺体37が一体に突設されている。
に設置するには、以下のようにして行う。まず、図12
に示されるように、ボックスB3 の背面34を壁材Wに
おける該ボックスB3 の設置位置に押し付けて、当該背
面34に突設されている複数の突刺体37を壁材Wに突
刺させる。各突刺体37による突刺痕38は、ボックス
B3 の外形を構成する2つの円の中心位置C3 となるの
で、図13及び図14に示されるように、当該中心位置
C3 に穿孔具のセンター41を押し付けた状態で、その
回転切削刃42により壁材Wに2回の円穿孔を行うと、
この2つの円形孔39の重合により、2つの円の一部が
互いに重合しているボックスB3 の外形に対応した形状
の透孔H3 が穿孔される。そして、ボックスB3 を壁表
側から前記透孔H3 に挿入して、各フランジ32が壁材
Wの表面に当接すると、ボックスB3 は、図10に示さ
れるように、その開口が壁表に臨んだ状態で、壁材Wの
裏側に設置される。
は、2つの円の一部を互いに重合させた形状であるが、
請求項2の発明は、例えば、4つの円の一部を互いに重
合させた形状の外形を有するボックスに対しても、実施
可能である。更に、図7に示される形状のボックスB2
において、各罫書き孔26の部分に円穿孔中心を罫書く
ための突刺体が突設された構成のものも、請求項2記載
の発明の実施例に該当する。
の突刺体が壁材に突刺された状態で、ボックス外形、或
いは透孔の穿孔中心を罫書くことができて、罫書き作業
中において、壁材に対してボックスが固定されていて、
位置ずれしないので、正規の位置にボックス外形、或い
は透孔の穿孔中心を容易で、しかも確実に罫書くことが
できる。
背面におけるボックス外形を構成する各円の中心部に突
刺体が設けられているので、ボックス背面を壁材に対し
て押し付けることにより、壁材に付けられた突刺痕は、
ボックス外形を構成する複数の各円の中心位置となり、
当該中心位置を中心とする複数の円穿孔を行うと、ボッ
クス取付用の透孔が壁材に穿孔される。このため、複数
の円の一部を互いに重合させた形状の外形を有する配線
用ボックスにおいて、ボックス取付用の透孔を形成する
ための複数の円穿孔の中心を容易に罫書き出すことがで
きる。
裏側に設置した状態の斜視図である。
書き具Dにより、その外形を罫書いている状態の縦断面
図である。
かれた状態を示す正面図である。
れた透孔H1 に、壁表側からボックスB1 を挿入した状
態の横断面図である。
裏側に設置した状態の斜視図である。
書き具Dにより、円穿孔の各中心位置C2 を罫書いてい
る状態の縦断面図である。
り、ボックスB2 を取付けるための透孔H2 が形成され
ることを示す図である。
の裏側に設置した状態の斜視図である。
態の縦断面図である。
る2回の円穿孔を行う状態の側面断面図である。
H3 の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ボックス外形、又はボックス取付用の透
孔の穿孔中心を壁材に罫書いて、該罫書き部を基準にし
て、ボックス外形に対応して壁材に設けられた透孔に壁
表側から挿入されて、壁裏に設置される配線用ボックス
であって、 前記罫書き時に、前記壁材に突刺されて、ボックスの位
置決めを行うための突刺体が、該ボックスの背面に突設
されていることを特徴とする配線用ボックス。 - 【請求項2】 円の一部に相当する部分を複数箇所に備
えた形状のボックス外形を有していて、当該外形に対応
して壁材に設けられた透孔に壁表側から挿入されて、壁
裏に設置される配線用ボックスであって、 ボックスの背面におけるボックス外形を構成する前記各
円の中心部に、透孔形成用の円穿孔の中心位置を罫書く
ための突刺体が突設されていることを特徴とする配線用
ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09306545A JP3129686B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 配線用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09306545A JP3129686B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 配線用ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11127520A JPH11127520A (ja) | 1999-05-11 |
JP3129686B2 true JP3129686B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=17958336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09306545A Expired - Fee Related JP3129686B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 配線用ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3129686B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5508208B2 (ja) * | 2010-09-28 | 2014-05-28 | 未来工業株式会社 | 器具取付部材 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP09306545A patent/JP3129686B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11127520A (ja) | 1999-05-11 |
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