JP3129404B2 - グレアコントラストテスタ - Google Patents

グレアコントラストテスタ

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JP3129404B2
JP3129404B2 JP09162636A JP16263697A JP3129404B2 JP 3129404 B2 JP3129404 B2 JP 3129404B2 JP 09162636 A JP09162636 A JP 09162636A JP 16263697 A JP16263697 A JP 16263697A JP 3129404 B2 JP3129404 B2 JP 3129404B2
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保 細川
信也 北村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は眼科検査で使用する
グレアコントラストテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】眼科治療での白内障手術は近年広く行わ
れている。この白内障手術では、その手術適応時期、す
なわち手術をすべきか否かの時期を的確に判断するこ
と、また手術後の視機能を検査するといったことが問題
となる。手術時期は、いろいろな視機能検査から総合的
に判断するのであるが、一般的にはコントラスト感度と
見やすさのチェックのためのグレアテストが併用され
る。
【0003】視機能の検査でもっとも広く使用されてい
るのはランドルト環や、仮名、数字などの高コントラス
ト視標を配列した検査表である。これに対して、コント
ラストが異なる場合の視機能を検査するものとしてコン
トラスト感度のテストがある。コントラスト感度の測定
法としては、正弦波格子縞の視標を被検者に視認させ、
縞のコントラストとサイクル数(縞の数)を変え、被検
者が縞の本数とコントラストの相違をどの程度まで識別
したかによって検査する方法がある。
【0004】グレアテストは水晶体に混濁があったよう
な場合、あるいは角膜の表面にレーザを照射して手術し
たような場合で角膜の表面に微小な凹凸が形成されてい
るような場合の視機能の検査に利用される。水晶体に混
濁がない場合には眼に進入した光は水晶体で散乱され
ず、網膜像が不鮮明になるといったことは生じないので
あるが、水晶体に混濁があるような場合は、水晶体で光
が散乱され、網膜像をぼかして視標がかすんで見えるよ
うになる。
【0005】このグレアによる作用は屋内視力と屋外視
力の相違の原因ともなるものであり、水晶体に混濁があ
る場合には屋内視力と屋外視力の差が大きいことが知ら
れている。すなわち、屋外のように外光が多い場合は眼
に進入した光が水晶体で散乱する作用が強くあらわれる
から、水晶体に機能障害がある場合には視力を低下させ
る。角膜をレーザ光で治療したような場合も、グレアテ
ストによって手術後のグレア障害を容易に測定すること
ができる。
【0006】従来のグレアテスト用の装置としては、被
検者が視認するスクリーンの中央部にランドルト環、縞
模様といった視標を呈示し、視標の周囲のスクリーンを
透過してグレア光が投射されるようにしたもの、あるい
はスクリーンの周囲にグレア光の投射部を設けたものが
ある。これらは、被検者が視標を視認する際に、同時に
グレア光が眼に進入する状態を創出したものである。グ
レア光の投射は種々制御可能であり、視標の周囲の特定
位置でスポット的に発光させたり、視標の周囲を取り囲
むようにしてグレア光を発光させたりすることができる
ようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】グレアテストはグレア
光のある環境下での視力を検査するものであり、水晶体
に混濁がある場合や角膜の表面をレーザ光治療したとい
ったような場合の視機能検査としてきわめて有効であ
る。この検査では視機能が数値データとして得られるか
ら、客観的に手術の適応性や手術時期を判断することが
でき、また、手術後の視機能の状態を的確に把握するこ
とができるという利点がある。
【0008】しかしながら、視機能検査でグレアテスト
とともにコントラスト感度を検査する場合には、従来の
グレアテスト装置では必ずしも十分とは言いがたい。す
なわち、従来のグレアテスト装置でもスクリーンの中央
位置にランドルト環を呈示して検査するといったことが
なされているが、この場合のランドルト環はコントラス
トが一定でありコントラストを変動させて検査すること
はできない。
【0009】本発明は視機能の検査において、とくに水
晶体の混濁や角膜表面等の眼の光学的な性状に起因する
障害の検査に有効に使用できる検査装置として、視機能
の主要な検査内容であるコントラストテストとグレアテ
ストを同一の装置で検査でき、より高精度の視機能検査
を可能として白内障の検査等に有効に利用できるグレア
コントラストテスタを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、外光を遮断
して設けられた視野内でグレア光を投射して視標を呈示
することにより視機能を検査するグレアコントラストテ
スタであって、背景の輝度よりも暗く設定された内周の
リングおよび外周のリングが同心に配置されるととも
に、前記内周のリングと外周のリングとの中間部分の輝
度が前記背景の輝度よりも明るく設定された視標を視野
内の固定位置に画像として一つ呈示する視標呈示部と、
前記視標の周囲に複数個配置されてグレア光を照射する
グレア光源部と、前記視標呈示部で表示する視標の大き
さおよび輝度を画像制御部を介してコンピュータ制御に
より選択呈示し、また前記グレア光源部での光源の点灯
および輝度を制御する制御部とを設けたことを特徴とす
る。また、前記視標呈示部がCRTによって構成されて
いることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るグレアコント
ラストテスタの実施形態について添付図面と共に詳細に
説明する。図1はグレアコントラストテスタの一実施形
態の外観図を示す。同図で10はグレアコントラストテ
スタの外装カバー部である。外装カバー部10の内部に
は視標呈示部20、グレア光源部30、電源60、制御
部50等が収納される。
【0012】図2に外装カバー部10の内部の概略構成
を示す。12は外装カバー部10の前面(被検者側の
面)に設けた視認窓である。視認窓12の後方の外装カ
バー部10の内部には外光を遮断するためのドーム部1
4が設置される。ドーム部14の視認窓12に対向する
後面には視標呈示部20が設置される。本実施形態では
視標呈示部20として白黒のCRTを使用している。視
標呈示部20の視標呈示面と視認窓12とは350mm
程度離間して設けられる。視標呈示部20にはLCD等
の他の表示体を使用することも可能である。30がグレ
ア光源部である。本実施形態では視標呈示部20の周囲
に複数個の電球を配置してグレア光源部とした。32は
拡散板である。
【0013】図1で外装カバー部10の前面の視認窓1
2の上部に額あて15を設置する。額あて15は検査の
際に被検者の顔が前後に移動しないよう支持し、眼位を
ふらつかせず安定した検査ができるようにするためのも
のである。額あて15には左右一対の凹部を設け、右眼
と左眼が別々に検査できるよう構成されている。
【0014】16は顎受け部である。顎受け部16は被
検者の顎をのせ、所定の高さ位置に被検者の眼の位置を
調節するためのものである。ノブ18を操作して顎受け
部16の高さを調節することができる。
【0015】40は検査時において視標の呈示状態、コ
ントラスト、グレア光源部の制御状態等を検者に視認さ
せる表示部である。表示部40は視認窓12を設けた面
に対し90度の位置にある外装カバー部10の側面に設
置されている。表示部40をこのように配置したことに
より、検者は被検者に対して横位置に居て検査すること
ができる。
【0016】42は検査装置を操作するための入力操作
部である。実施形態では入力操作部42としてキーボー
ドを使用して各種操作を行っている。検査装置はコンピ
ュータ制御によって制御されるから、キーボード以外の
入力装置を使用することももちろん可能である。また、
入力操作部42を外装カバー部10と別体に設けずに外
装カバー部10に一体に入力操作部42を設置すること
も可能である。44はデータ等の出力に使用する出力装
置である。本実施形態では出力装置44として汎用型の
プリンタを使用している。
【0017】本実施形態のグレアコントラストテスタは
視標呈示部20で呈示する視標の形態をひとつの特徴と
する。次に、この視標呈示部20で呈示する視標につい
て説明する。前述したように視標呈示部20では視標呈
示面の中央部、本実施形態では白黒のCRTの中央部に
一つの視標を呈示する。図3は視標呈示部20で呈示す
る視標22の形態を示す。この視標は暗い境界で挟まれ
た明るい部分を有するリング状のものである。
【0018】図3で視標の内側領域であるA部分と視標
の外側部分であるB領域は背景部分で、同一輝度に設定
する。同心で配置される内周のリング22aと外周のリ
ング22bは背景部分よりも暗い輝度に設定する。内周
のリング22aと外周のリング22bの中間部分(C部
分)は内周のリング22aと外周のリング22bの輝度
よりも明るく設定する。
【0019】本実施形態では背景部分(A部分およびB
部分)の輝度を20cd/m2 に設定し、内周のリング
22aと外周のリング22b部分の輝度を15cd/m
2 、内周のリング22aと外周のリング22bとで挟ま
れたC部分の輝度を25cd/m2 に設定した。これら
各部分の輝度はコンピュータ制御により適宜調節するこ
とが可能である。視標22を呈示する際には大きさを適
宜変えて呈示できるが、視標外径の視角としては0.8
°〜20°程度の範囲である。また、視標22の形態
上、内周のリング22aと外周のリング22bとの間隔
は外周のリング22bの径寸法の1/5程度である。
【0020】このような暗い境界で挟まれた明るい部分
を有するリング状の視標は、認知閾値と解像閾値をほと
んど一致させることができるものであり、視標を認知で
きなくなると背景の中に視標が溶け込んでしまい背景と
同じになって視標を判別できなくなる。本実施形態でこ
の形態の視標を使用するのは、視標のコントラストを変
えることによって被検者の視機能を高精度で数値データ
として容易に得ることができ、より的確な判断ができる
ことと、視標形状がリング状で方向性がないことから縞
模様の視標を使用する場合のような方向による影響を除
くことができること等による。
【0021】上記の視標呈示とともに本実施形態のグレ
アコントラストテスタではグレア光による視標の視認性
を測定できるようにしたことを特徴とする。前述したよ
うに本実施形態では視標呈示部20の周囲に複数個の電
球を配置してグレア光源部30とした。図4は視標呈示
部20の周囲にグレア光源部30として実際に電球を配
置した様子を示す。視標呈示部20は実施形態では5イ
ンチCRTを使用しており、グレア光源部30としての
電球は実施形態では視標呈示部20を中心として直径1
50mmの周上に等間隔で8個配置した。もちろん、視
標の周囲に配置する電球の配置数は適宜変更可能であ
り、電球にかえて他の光源を利用することも可能であ
る。
【0022】電球は全点灯または任意の電球を選択して
点灯することが可能である。電球の前面には拡散板32
を設ける。拡散板32は透過率は80%のものを用いて
いる。電球によるグレア光は最大輝度10,000cd/m2 で半
固定式である。また、背景照明すなわちドーム部14内
は0〜12.7cd/m2 で調節可能であり、通常は半固
定式で10cd/m2 に設定される。この背景照明は視標
を呈示する白黒のCRTの視標部分以外の部分の輝度と
同じである。
【0023】図4では説明上、視標呈示部20の中央部
に視標22が呈示される様子を示しているが、実際の検
査では、被検者には視標呈示部20のCRTもグレア光
源部20の電球の配置も見えるものではなく、全体とし
て暗く保たれた視野内で視標が呈示され、その周囲から
グレア光が被検者に向けて逆光としてはいってくる状態
で検査される。被検者は逆光下で呈示された視標を視認
できるか否か、検者と応答しつつ検査が進められる。
【0024】図5に本実施形態のグレアコントラストテ
スタのブロック図を示す。50がコンピュータ本体の制
御部であり、視標の呈示、グレア光源の点滅等の制御、
各種情報の表示、検査結果の印刷等の種々の制御を行
う。視標呈示部20は制御部50からの制御信号に基づ
いて画像制御部51により制御されて所定の視標が画像
として呈示されるよう制御される。グレア光源部30は
制御部50の出力信号に基づいて制御されるランプドラ
イバ52を介して制御される。表示部40には検査プロ
グラムの作動状況および検査結果等が表示される。53
は表示部40に画像表示するためのグラフィックボード
である。
【0025】制御部50に対する各種制御は入力操作部
42によってなされる。すなわち、検査時において視標
の呈示あるいはグレア光源のランプの点灯等の制御につ
いて特定プログラムを選択すること、あるいは検者が随
時設定する等の操作は入力操作部42によってなされ
る。54はFDDドライブで、検査結果のデータをフロ
ッピィディスクに保存すること、検査プログラムをフロ
ッピィディスクからインストールするといったことが可
能である。
【0026】55は被検者からの応答を制御部50で取
り込むための患者応答スイッチである。患者応答スイッ
チ55は検者の質問に対して被検者が患者応答スイッチ
55を押すことによって応答するもので、その応答結果
に基づいて検者が次のステップへ移行するように操作す
ることもできるし、その応答結果に基づいて制御部50
が自動的に次にステップに移行するようプログラムして
おくこともできる
【0027】本実施形態のグレアコントラストテスタは
以上説明したように、被検者はグレア光が照射された状
態で、視標呈示部20で順次呈示されるコントラストテ
スト用の視標を視認できるか否かを応答して検査が進め
られる。グレア光によるテストは白内障や眼の角膜の表
面があれているといった場合の検査にきわめて有効であ
り、また本実施形態ではリング状の視標を呈示する方式
としたことによってコントラストテストとしても高精度
の測定が可能であって、コントラストテストと同時にグ
レア光によるテストが同一検査装置で可能としたことに
よって、白内障等の検査にとくに有効に使用することが
可能となった。
【0028】本実施形態のグレアコントラストテスタと
同一の検査装置を用いて、実際に健常者、白内障者、I
OL挿入者について検査した結果によると、CSVと近
似した値が得られることを確認した。本発明に係るグレ
アコントラストテスタは被検者の視機能を客観的なデー
タとして得ることができるから視機能評価として有効に
利用できる。たとえば検査結果から白内障手術の適応
性、手術時期等を判断することが客観的に可能であり、
手術後の視機能の回復度合いや、網膜硝子体手術や黄斑
部疾患での視機能検査等にも有効に利用できる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るグレアコントラストテスタ
によれば、上述したように、グレア光を用いたテストと
コントラストテストが同一検査装置で可能となること
から、白内障等の眼科疾患等の検査にきわめて有効に利
用することが可能になる。また、検査結果が高精度の客
観的データとして得ることができることから、より精度
の高い視機能評価が可能となり、広く臨床的応用に利用
することができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】グレアコントラストテスタの一実施形態の外観
図である。
【図2】グレアコントラストテスタの内部の概略構造を
示す説明図である。
【図3】グレアコントラストテスタで呈示する視標の形
態を示す正面図である。
【図4】グレアコントラストテスタに設置するグレア光
源部の配置を示す説明図である。
【図5】グレアコントラストテスタのブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 外装カバー部 12 視認窓 14 ドーム部 15 額あて 16 顎受け部 18 ノブ 20 視標呈示部 22 視標 22a 内周のリング部 22b 外周のリング部 30 グレア光源部 40 表示部 42 入力操作部 44 出力装置 50 制御部 52 ランプドライバ 55 患者応答スイッチ 60 電源
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−16205(JP,A) 特開 平5−207975(JP,A) 特開 平4−12730(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 3/02 - 3/103

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外光を遮断して設けられた視野内でグレ
    ア光を投射して視標を呈示することにより視機能を検査
    するグレアコントラストテスタであって、 背景の輝度よりも暗く設定された内周のリングおよび外
    周のリングが同心に配置されるとともに、前記内周のリ
    ングと外周のリングとの中間部分の輝度が前記背景の輝
    度よりも明るく設定された視標を視野内の固定位置に画
    像として一つ呈示する視標呈示部と、 前記視標の周囲に複数個配置されてグレア光を照射する
    グレア光源部と、 前記視標呈示部で表示する視標の大きさおよび輝度を画
    像制御部を介してコンピュータ制御により選択呈示し、
    また前記グレア光源部での光源の点灯および輝度を制御
    する制御部とを設けたことを特徴とするグレアコントラ
    ストテスタ。
  2. 【請求項2】 前記視標呈示部がCRTによって構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のグレアコント
    ラストテスタ。
JP09162636A 1997-06-19 1997-06-19 グレアコントラストテスタ Expired - Lifetime JP3129404B2 (ja)

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