JP3129372U - ビデオ記録装置、ビデオキャプチャ/記録統合装置、およびオーディオ/ビデオ編集システム - Google Patents

ビデオ記録装置、ビデオキャプチャ/記録統合装置、およびオーディオ/ビデオ編集システム Download PDF

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Abstract

【課題】デジタルプログラムデータ取得、記録および編集を好適にインプリメントするように構成された非直線編集システムを提供する。
【解決手段】データ編集ユニット31と、ディスプレイ出力ユニット33と、制御入力ユニット36と、iVDRアダプタ32とを備える。データ編集ユニット31は、オーディオ/ビデオデータを編集するように構成され、ディスプレイ出力ユニットに接続される。制御入力ユニット36は、データ編集ユニットが制御入力ユニットから信号を取得し対応のデータ編集動作を実行するように、データ編集ユニットに接続される。iVDRアダプタ32は、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してデータ編集ユニットに接続される。また、デジタル化されたプログラム取得、記録および編集をインプリメントする。
【選択図】図3

Description

本実用新案はテレビ放送システムに関し、より詳細には、オーディオ/ビデオ編集システムおよびビデオキャプチャ/記録統合装置に関する。
テレビが発明されて以来、磁気テープは、テレビ信号記録媒体およびテレビプログラムベアラー(bearer)の重要な役割を担っている。磁気テープベースの直線的(linear)な記録および編集プロセスは今日まで使用されている。直線的な記録および編集は、テレビ信号の一連の記録および編集が、磁気テープ上の一連の物理的位置に厳密に適合することを意味し、一連のプログラムは、いったんプログラムが記録されると変更することができない。
磁気テープベースの直線的な編集は、生のデータを含む磁気テープ上のプログラムの特定の部分を、必要に応じて別のテープにコピーし、次いで、プログラムによって要求されるシーケンスにおけるその部分をコピー(編集)し、プログラム編集を達成することを意味する。その編集の後、プログラム部分のシーケンスは変更され得ず、その任意の部分は削除され得ないが、置き換えは可能である。技術的なスキームは、粗雑な特殊効果、粗雑な画像形成、生のデータを含む磁気テープのありうるダメージまたは破損、複製における品質低下、およびビデオレコーダのヘッダの摩損などの欠点を有する。
コンピュータ技術が発達するにつれて、非直線的な(nonlinear)編集が広く使用され、前述の直線的な編集における一部の欠点をある程度まで克服している。非直線のものは、テレビプログラムの一連の記憶装置が、記憶装置媒体(例えばハードディスク)上の一連の物理的位置と適合し得ないことを意味する。すなわち、プログラムは複数の部分を含み得、いくつかの異なる物理的領域において分散され得る。
現在、市場においては、利用可能な非直線的な編集システムが存在し、磁気テープをプログラムソースとしてのみ用いる、非直線の編集を支援する。つまり、カメラはプログラムデータを得、磁気テープ上にてそれらを記憶する。その磁気テープ上の音声/ビデオデータは、デジタル化され、レコーダおよび非直線の編集のための非直線編集システムによってコンピュータのハードディスクに記憶される。最終的に、非直線的に編集されたプログラムは、磁気テープへ出力される。
上述からみられるように、現行プログラム作成装置は、コンピュータによって認識され、処理され得るプログラムデータを直接に提供することはできない。非直線的な編集システムにおいてさえも、プログラム入力および出力は、記憶媒体として磁気テープを用いて達成される必要がある。結果として、非直線の編集システムの導入は、テープ複製サイクルを低減させるのみであり、テープ複製に関連するプログラム信号の損失を除去することはできない。それゆえ、非直線の編集装置は、テレビプログラム編集プロセスにおける信号損失の問題を完全に解決することはできない。さらに、磁気テープ上の生のデータは、1対1のリアルタイムにおいて、非直線の編集システムに取得されないければならない。しかしながら、実際の動作において、生のデータは、時に、状況によってダウンロードされる必要がある。その結果、必要とされる編集時間は、しばしば、プログラムの実際の時間の長さよりも幾分長くなる。
結論として、現行の装置は、テレビプログラムデータ取得および記録において、コンピュータによって直接認識され得るプログラムデータを提供することができない。結果として、記憶媒体間のデータ変換は、テレビプログラム作成プロセスにおいていまだ存在し、テレビプログラム信号の損失、複雑な作成プロセス、およびプログラム作成の低下した効率という結果となる。
本実用新案は、デジタルプログラムデータ取得、記録および編集をインプリメントするように構成された、ビデオ記録装置と、ビデオキャプチャ/記録統合装置と、非直線編集システムとを提供することを目的とする。
上述した技術上の問題を解決するために、本実用新案は、以下の技術スキームを提供する。
本実用新案の一局面において、外部プログラムデータ入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成されたインタフェースユニットと;外部制御信号に従ってプログラムデータの入力/出力を制御するように構成されたビデオ記録制御ユニットと;iVDR(Information Versatile Disk for Removable Usage)アダプタであって、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してビデオ記録制御ユニットに接続され、ビデオ記録制御ユニットの制御下においてiVDR記憶装置からプログラムデータを読み出し/iVDR記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成された、iVDRアダプタとを備える、ビデオ記録装置が提供される。
iVDR記憶装置は、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードであり得る。
ビデオ記録装置は、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする。
ビデオ記録装置は、インタフェースユニットを介してビデオ記録制御ユニットに接続され、イメージを表示するように構成されたディスプレイ出力ユニットをさらに備える。
本実用新案の別の局面において、オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムおよびオーディオ/ビデオ記録システムを備えたビデオキャプチャ/記録統合装置であって、オーディオ/ビデオ記録システムが、外部制御信号を取得するように構成され、オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムからオーディオ/ビデオデータを取得するようにオーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムに接続されたビデオ記録制御ユニットと、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してビデオ記録制御ユニットに接続され、記憶装置からプログラムデータを読み出し/記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成されたiVDRアダプタとを備える、ビデオキャプチャ/記録統合装置が提供される。
記憶装置が、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードであり得る。
ビデオキャプチャ/記録統合装置が、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする。
ビデオキャプチャ/記録統合装置が、ビデオ記録制御ユニットに接続され、ビデオ記録制御ユニットの制御下においてビデオイメージを表示するかオーディオを出力するように構成されたオーディオ/ビデオ出力ユニットをさらに備える。
ビデオキャプチャ/記録統合装置が、外部シリアルインタフェースを提供するようにビデオ記録制御ユニットに接続されたデータインタフェースユニットをさらに備える。
本実用新案のさらなる局面において、データ編集ユニットと、ディスプレイ出力ユニットと、制御入力ユニットと、iVDRアダプタとを備えたオーディオ/ビデオ編集システムであって、データ編集ユニットは、オーディオ/ビデオデータを編集するように構成され、ディスプレイ出力ユニットに接続され、制御入力ユニットは、データ編集ユニットが、制御入力ユニットから信号を取得し、対応のデータ編集動作を実行するように、データ編集ユニットに接続され、iVDRアダプタは、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してデータ編集ユニットに接続される、オーディオ/ビデオ編集システムが提供される。
上記のシステム構成に基づいて、オーディオ/ビデオ編集システムは、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットと、オーディオ/ビデオインタフェースユニットとをさらに備え、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットは、シリアルバスを介してデータ編集ユニットに接続され、オーディオ/ビデオ(AV)信号と、データ編集ユニットによって認識され得るデータとの変換用に構成され、オーディオ/ビデオインタフェースユニットは、オーディオ/ビデオ信号ケーブルを介してオーディオ/ビデオデータ処理ユニットに接続され、外部オーディオ/ビデオ・入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成される。
具体的には、制御入力ユニットは、シリアルデータバスを介してデータ編集ユニットに接続されたキーボードまたはマウスである。
制御入力ユニットは、編集制御入力ユニットをさらに備え、編集制御入力ユニットは、外部直線編集制御キーおよび非直線編集制御キーを提供するように、シリアルインタフェースを介してデータ編集ユニットに接続され、データ編集ユニットは、編集制御入力ユニットから命令を受信し、命令をデータ編集ユニットの動作命令にマッピングし、対応のデータ編集動作を実行する。
オーディオ/ビデオ編集システムは、さらに、赤外線キーボードまたはマウスから制御信号を受信し、シリアルデータバスを介してデータ編集ユニットに制御信号を送信するように構成された赤外線受信ユニットをさらに備える。その上、オーディオ/ビデオ編集システムは、外部シリアルインタフェースを提供するようにデータ編集ユニットに接続されたデータインタフェースユニットをさらに備える。その上、データインタフェースユニットは、イーサネット(登録商標)インタフェースをさらに備え得る。
本実用新案において提供されるビデオ記録装置、ビデオキャプチャ/記録統合装置が、それぞれiVDRアダプタを提供するので、高アクセススピード、高容量、低コストを特徴としたiVDRハードディスクまたはiVDR基準に準拠した半導体カードが、テレビプログラム生成プロセスにおける記憶媒体として使用され得ること;その上、iVDRハードディスクおよび半導体カードのホットスワッピング特徴のために、プログラム生成中におけるオンライン/オフラインの切り替えがさらに速くなり、それによって、生データを含んだハードディスクへの直接的な非直線編集の要求が満たされ得ること;さらに、本実用新案が、2つの記憶装置にプログラムデータを同時に書き込むためにRAID 1技術を用い、それによって、プログラムデータ取得に対するバックアップをインプリメントすることとは、上記の技術スキームから理解される。結論として、本実用新案は、放送テレビプログラム生成プロセス中の完全なデジタル化をインプリメントし得る。
本実用新案において提供されるオーディオ/ビデオ編集システムはまた、高アクセススピード、高容量、低コストを特徴としたiVDRハードディスクまたはiVDR基準に準拠した半導体カードが、テレビプログラム生成プロセスにおける記憶媒体として使用され得;その上、iVDRハードディスクおよび半導体カードのホットスワッピング特徴のために、プログラム生成におけるオンライン/オフラインの切り替えがさらに速くなり、それによって、生データを含んだハードディスクへの直接的な非直線編集の要求が満たされ得;その結果として、オーディオ/ビデオ編集システムが、非直線編集(生データのランダムアクセスならびに合成および生成の統合を含む編集)の利点を有するように、iVDRアダプタを提供する。
さらに、オーディオ/ビデオ編集システムはまた、システムが非線形編集用の別のデバイスおよび直線編集用の直線編集システムに接続され得;それ故に、システムが、直線編集システムの利点を受け、直線編集システムによく知られた技術により適し;その上、システムが、テレビプログラムの非直線編集への直線編集からのスムーズな推移をインプリメントし、既存の直線編集システムにおけるリソースの無駄を避けるように、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットと、オーディオ/ビデオインタフェースユニットと、直線編集および非直線編集用の制御キーを提供する編集制御入力ユニットとを提供する。
本考案は、さらに以下の手段を提供する。
(項目1)
外部プログラムデータ入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成されたインタフェースユニットと、
外部制御信号に従ってプログラムデータの入力/出力を制御するように構成されたビデオ記録制御ユニットと、
iVDR(Information Versatile Disk for Removable Usage)アダプタであって、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下においてiVDR記憶装置からプログラムデータを読み出し/iVDR記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成された、iVDRアダプタと
を備える、ビデオ記録装置。
(項目2)
上記iVDR記憶装置が、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードである、項目1に記載のビデオ記録装置。
(項目3)
上記ビデオ記録装置が、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする、項目2に記載のビデオ記録装置。
(項目4)
上記インタフェースユニットを介して上記ビデオ記録制御ユニットに接続され、イメージを表示するように構成されたディスプレイ出力ユニットをさらに備える、項目1に記載のビデオ記録装置。
(項目5)
オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムと、オーディオ/ビデオ記録システムとを備えたビデオキャプチャ/記録統合装置であって、
該オーディオ/ビデオ記録システムが、
外部制御信号を取得するように構成され、該オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムからオーディオ/ビデオデータを取得するように該オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムに接続されたビデオ記録制御ユニットと、
シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下において記憶装置からプログラムデータを読み出し/記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成された、iVDRアダプタと
を備える、ビデオキャプチャ/記録統合装置。
(項目6)
上記記憶装置が、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードである、項目5に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
(項目7)
上記ビデオキャプチャ/記録統合装置が、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする、項目6に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
(項目8)
上記ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下においてビデオイメージを表示するかオーディオを出力するように構成されたオーディオ/ビデオ出力ユニットをさらに備える、項目5に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
(項目9)
上記ビデオ記録制御ユニットに接続され、外部シリアルインタフェースを提供するように構成されたデータインタフェースユニットをさらに備える、項目5〜8のいずれか一項に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
(項目10)
データ編集ユニットと、ディスプレイ出力ユニットと、制御入力ユニットと、iVDRアダプタとを備えたオーディオ/ビデオ編集システムであって、
該データ編集ユニットは、オーディオ/ビデオデータを編集するように構成され、該ディスプレイ出力ユニットに接続され、
該制御入力ユニットは、該データ編集ユニットに接続され、
該データ編集ユニットは、該制御入力ユニットから信号を取得し、対応のデータ編集動作を実行し、
該iVDRアダプタは、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該データ編集ユニットに接続される、オーディオ/ビデオ編集システム。
(項目11)
オーディオ/ビデオデータ処理ユニットと、オーディオ/ビデオインタフェースユニットとをさらに備え、
該オーディオ/ビデオデータ処理ユニットは、シリアルバスを介して上記データ編集ユニットに接続され、オーディオ/ビデオ信号と、該データ編集ユニットによって認識され得るプログラムデータとの変換用に構成され、
該オーディオ/ビデオインタフェースユニットは、ビデオ信号ケーブルを介して該オーディオ/ビデオデータ処理ユニットに接続され、外部オーディオ/ビデオ・入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成される、項目10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(項目12)
上記制御入力ユニットが、シリアルデータバスを介して上記データ編集ユニットに接続されたキーボードまたはマウスである、項目10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(項目13)
上記制御入力ユニットが編集制御入力ユニットをさらに備え、該編集制御入力ユニットは、シリアルインタフェースを介して上記データ編集ユニットに接続され、直線編集に対して外部制御キーを提供し、非直線編集に対して外部制御キーを提供するように構成され、
該データ編集ユニットは、該編集制御入力ユニットから命令を受信し、該命令を該データ編集ユニットの動作命令にマッピングし、上記対応のデータ編集動作を実行する、項目10または12に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(項目14)
赤外線キーボードまたはマウスから制御信号を受信し、上記シリアルデータバスを介して上記データ編集ユニットに該制御信号を送信するように構成された赤外線受信ユニットをさらに備える、項目10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(項目15)
上記データ編集ユニットに接続され、外部シリアルインタフェースを提供するように構成されたデータインタフェースユニットをさらに備える、項目10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(項目16)
イーサネット(登録商標)インタフェースをさらに備える、項目15に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
(摘要)
本実用新案は、ビデオ記録装置と、ビデオキャプチャ/記録装置と、オーディオ/ビデオ編集システムとを提供する。ここで、オーディオ/ビデオ編集システムは、データ編集ユニットと、ディスプレイ出力ユニットと、制御入力ユニットと、iVDRアダプタとを備える。データ編集ユニットは、オーディオ/ビデオデータを編集するように構成され、ディスプレイ出力ユニットに接続される。制御入力ユニットは、データ編集ユニットが制御入力ユニットから信号を取得し対応のデータ編集動作を実行するように、データ編集ユニットに接続される。iVDRアダプタは、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してデータ編集ユニットに接続される。本実用新案は、デジタル化されたプログラム取得、記録および編集をインプリメントする。
図1を参照して、以下、本実用新案の一実施形態によるビデオ記録装置を説明する。
本ビデオ記録装置は、
外部オーディオ/ビデオ信号入力/出力(I/O)インタフェースを提供するインタフェースユニット12と、
インタフェースユニットを介してプログラムデータを取得または出力するビデオ記録制御ユニット11であって、プログラムデータが、通常、ビデオデータ(例えば、MPEG2コードストリーム)およびオーディオデータ(PCMコードストリーム)を含み、さらに、ビデオ記録制御ユニット11が、外部制御信号を用いてプログラムデータの入力/出力を制御する、ビデオ記録制御ユニット11と、
iVDRアダプタ13とを備える。iVDRアダプタ13は、iVDR(Information Versatile Disk for Removable Usage)規格のインタフェースであって、iVDR記憶装置がこのインタフェースに接続された場合において、ハードディスクに電力を供給し、通信およびデータ伝送を実行するように構成される、iVDR規格のインタフェース;iVDR記憶装置用のスロット;および、記憶装置がアダプタ内においてiVDRインタフェースにしっかりと接続されるように、iVDR記憶装置をスロットに固定するように構成された電気機械手段または手動手段とを備える。iVDRアダプタは、インタフェースユニットによって提供されるシリアルATA(S−ATA)インタフェースを介してビデオ記録制御ユニットに接続され、ビデオ記録制御ユニットの制御下において記憶装置からプログラムデータを読み出し/記憶装置にプログラムデータを書き込むために用いられる。記憶装置内において、iVDRハードディスクおよびiVDRに準拠した半導体カードは、同時にプログラムデータを記録するために用いられ得る。したがって、複数の記憶装置は、データの十分な安全性を確実にするための相互に対するバックアップとしての機能を果たし得る。
上記の実施形態における2つの記憶媒体からの同時アクセスは、2つの記憶装置に同時にアクセスするためにRAID 1技術を用いる。RAID 1はまた、ミラーまたはミラーリングと呼ばれ、2つの別個のハードディスク上に複数のバックアップデータを生成するためのデータミラーリングを介したデータリダンダンシーをインプリメントする。RAID 1は、データ取り出し性能を改善し得る。すなわち、オリジナルデータを含んでいるハードディスクがビジー状態である場合において、データは、ミラーリングされたコピーから直接取り出され得る。RAID 1は、最高のデータ有効性を提供する。ハードディスクの一つが働かなると、システムは、壊れたデータを再構成するのではなく、自動的にミラーリングディスクに切り替え得る。RAID 1は、当該分野では周知の技術である。
本実用新案のさらなる実施形態では、2つの記憶装置がiVDRアダプタを介してビデオ記録制御ユニットに接続されると、第1の記憶装置の領域が後に使い尽くされる場合において、RAID 1技術を用いて、データが第1および第2の記憶装置に同時に書き込まれ得る。第1の記憶装置がいっぱいになった後、長期間にわたる連続的なプログラムデータ記録をインプリメントするために、第3の記憶装置と取り替えられ得る。または、第1の記憶ユニットの領域が使い尽くされた場合において、バッファユニットが取得されたプログラムデータをバッファし得るように、プログラムデータは、記憶装置に書き込まれる前に、バッファユニットに記憶され得る。第2の記憶装置が使用されている場合において、バッファユニット内のプログラムデータは、第2の記憶装置に書き込まれ得る。本実施形態の方法はまた、連続したプログラムデータ記録をインプリメントし得る。
ディスプレイ出力ユニット14は、イメージを表示するために、インタフェースユニットによって提供されたVGA(Video Graphics Array)インタフェースまたはDVI(Digital Visual Interface)インタフェースを介してビデオ記録制御ユニットに接続されており、ビデオ記録装置の操作インタフェースを表示し得る。
図2を参照して、以下、本実用新案の一実施形態によるビデオキャプチャ/記録統合装置を説明する。
図2に示すように、本実施形態におけるビデオキャプチャ/記録統合装置は、ビデオキャプチャ・処理システム21と、オーディオキャプチャ・処理システム22と、ビデオキャプチャ制御ユニット23と、ビデオ記録制御ユニット24とを備える。
ビデオキャプチャ・処理システムでは、レンズは、ビデオキャプチャ制御ユニット23の制御下において、キャプチャした光信号をビデオキャプチャユニットに送信する。ビデオキャプチャユニットは、光信号を取得し、取得したRGB信号をビデオ処理ユニットに送信する。ビデオ処理ユニットは、RGB信号を処理し(ガンマ補正およびホワイトバランスなど)、モニタ出力ユニットおよびビデオ出力ユニットにアナログコンポジット信号を出力する。モニタ出力ユニットは、ビデオキャプチャ/記録装置が正常に動作していることを確認するために、ビデオキャプチャプロセス中において、その装置からの出力をモニタするように構成される。ビデオ出力ユニットは、さらなる処理のために、外部ビデオ記録器または類似のデバイスにビデオ信号を出力するように構成される。さらに、ビデオ処理ユニットがRGB信号を処理した後に、結果として生じたアナログYUV成分をビデオアナログ・デジタル(A/D)ユニットに送信する。ビデオ記録制御ユニットの制御下において、ビデオA/Dユニットは、アナログYUV成分をデジタルYUV信号に変換し、その信号をビデオエンコードユニットに送信する。この実施形態において、ビデオエンコードユニットは、デジタルYUV信号に対してMPEG2エンコードを実行し、結果として生じたMPEG−2コードストリームを、ビデオキャプチャ・処理システムからの出力として、ビデオ記録制御ユニット24に送信する。
図2に示すように、ビデオキャプチャ制御ユニットの制御下において、オーディオキャプチャ・処理ユニットは、2つのオーディオインタフェース(オーディオインタフェース1およびオーディオインタフェース2)を介してオーディオ信号をキャプチャし、取得したアナログオーディオ信号の2つのチャネルを2つのオーディオアナログ・デジタル(A/D)ユニットに送信する。2つのオーディオA/Dユニットは、オーディオキャプチャ・処理ユニットの出力としてパルスコード変調(PCM)信号を生成し、ビデオ記録制御ユニット24の制御下において、ビデオ記録制御ユニット24にPCM信号を送信する。
さらに、図2に示すように、ビデオ記録制御ユニット24は、ビデオキャプチャ制御ユニット23からステータス情報を取得し、ビデオキャプチャ・処理システムにおけるビデオA/Dユニットのアナログ・デジタル変換、ビデオエンコードユニットのデジタルYUV信号エンコードおよびビデオコードストリーム出力を制御し、アナログオーディ信号をPCM信号に変換して変換されたオーディオ信号の出力を制御するためにオーディオキャプチャ・処理システム内の2つのオーディオA/Dユニットを制御する。
図に示すように、この実施形態のビデオキャプチャ/記録統合装置はさらに、ビデオイメージを表示するために、VGAインタフェースまたはDVIインタフェースを介してビデオ記録制御ユニット24に接続されたディスプレイユニット25を備える。
ビデオ記録制御ユニット24は、S−ATAインタフェースを介してiVDRアダプタ26に接続されている。図2に示すように、データの安全を確保するために、相互バックアップをインプリメントするように、2つのiVDR記憶装置がビデオ記録制御ユニットに同時に接続され得るように、iVDRアダプタは、2つのS−ATAインタフェースを介してビデオ記録制御ユニットに接続され、iVDR記憶装置に対して2つのベイを提供する。アダプタ26は、記録するために、iVDRハードディスクおよびiVDR規格に準拠した半導体カードを同時に用い得る。
この実施形態における2つの記憶媒体からの同時アクセスは、2つの記憶装置に同時にアクセスするために、RAID 1技術を用いる。
さらに、本実用新案の実施形態において、2つの記憶装置がiVDRアダプタを介してビデオ記録制御ユニットに接続されると、第1の記憶装置の領域が後に使い尽くされる場合において、RAID 1技術を用いて、データが第1および第2の記憶装置に同時に書き込まれ得る。第1の記憶装置がいっぱいになった後、長期間にわたる連続的なプログラムデータ記録をインプリメントするために、第3の記憶装置と取り替えられ得る。本実用新案のさらに別の実施形態において、第1の記憶ユニットの領域が使い尽くされた場合において、バッファユニットが取得されたプログラムデータをバッファし得るように、プログラムデータは、記憶装置に書き込まれる前に、バッファユニットに記憶され得る。第2の記憶装置が使用されている場合において、バッファユニット内のプログラムデータは、第2の記憶装置に書き込まれ得る。本実施形態の方法はまた、連続したプログラムデータ記録をインプリメントし得る。
iDVR(Information Versatile Disk for Removable Usage)は、PCおよびオーディオ/ビデオ機器の市場において入手可能である最新のデータ記憶プラットフォーム規格であり、取り外し可能な記憶装置の基本パラメータを規定する。このパラメータとしては、ハードウェア、インタフェース、ファイルシステムなどの詳細が挙げられる。iVDRは、ホットスワッピングをサポートし、シリアルンタフェースへの互換性に対する要求を満たすように、26ピンの雌型インタフェースを用いる。さらに、iVDRは、拡張セキュリティ命令をサポートする(すなわち、ハードディスクは、自身のパスワードを有し、ユーザによって提供されたパスワードが内部パスワードと一致しない場合において外部命令を実行することを拒否する)。それによって、ファイルシステムのセキュリティが改善される。既存のiVDRハードディスクは、3.5”(1”=2.54cm)iVDRパラレル、2.5”iVDR、1.8”iVDRミニ、1”iVDRマクロの4つのサイズが入手可能である。本実施形態のiVDRアダプタは、iVDR規格のインタフェースであって、iVDR記憶装置がこのインタフェースに接続された場合においてハードディスクに電力を供給し、通信およびデータ伝送を実行するように構成される、iVDR規格のインタフェース;iVDR記憶装置用のスロットを備える。本実用新案の別の実施形態において、iVDRアダプタは、記憶装置がiVDRインタフェースにしっかりと接続されるように、iVDR記憶装置をスロットに固定するように構成された電気機械手段または手動手段を備える。
iVDR記憶装置は、バスに対して埋め込みクロック信号を用いるS−ATAを用い、高い誤差補正性能を有する。それによって、データ伝送の信頼性が改善される。シリアルインタフェースはホットスワッピングをサポートする。その上で、誤った挿入/引き抜き操作に起因したハードディスクインタフェースのピンの変形を避けるために、S−ATAは、絶縁材料で保護されたピン型インタフェースを用いる。
上記のiVDRアダプタを用いると、ハードディスクまたは半導体カードは、ビデオテープと同じように取り外され得る。それによって、ハードディスクまたは半導体カードの新たな適用パターンがインプリメントされる。その一方で、今日では、ハードディスク容量および半導体カード容量は急速に増大しているので、機器の耐用年数内において取り外しおよび拡張され得るハードディスクまたは半導体カードを用いることによって、バックアップおよび記憶装置のアップグレードに関するユーザの心配を緩和し得る。さらに、本システムはiVDRアダプタを提供するので、ビデオ編集システムにおける取得されたプログラムデータを記憶するためにハードディスクまたは半導体カードを用いることは、従来のビデオテープを用いることと同程度に便利であり、さらに高容量を提供する。
さらに、本実用新案の実施形態において、上記の構造に基づいて、ビデオキャプチャ/記録統合装置は、複数の外部信号出力インタフェース(例えば、IEEE 1394AまたはIEEE1394Bを含んだIEEE1394インタフェース、オーディオ出力インタフェース、およびSDI(Serial Digital Interface)インタフェース)を提供し得る。
上記の実施形態において、ビデオ記録制御ユニットはまた、外部制御命令を取得するために、制御入力ユニットに接続され得る。制御入力ユニットは、ビデオキャプチャ/記録装置のパネルまたは外部キーボード上に提供される制御キーとしてインプリメントされ得る。または、制御命令の入力をインプリメントするために、タッチスクリーンを用い得る。すなわち、本実用新案において記載したディスプレイユニットおよび制御入力ユニットは、既存のタッチスクリーン技術を用いて、インプリメントされ得る。
上記の実施形態において記載したオーディオ/ビデオキャプチャ・処理ユニットは、当該分野における既知の技術に属し、そのインプリメンテーションは、本実用新案では記載しない。
図3は、本実用新案の一実施形態によるオーディオ/ビデオ編集システムの構造の論理図である。図3を参照して、以下、本実施形態によるオーディオ/ビデオ編集システムを説明する。
図3に示すように、オーディオ/ビデオ編集システムは、データ編集ユニット31と、iVDRアダプタ32と、ディスプレイ出力ユニット33と、オーディオ/ビデオデータ処理ユニット34と、オーディオ/ビデオインタフェースユニット35と、編集制御入力ユニット36と、赤外線受信ユニット37と、データインタフェースユニット38とを備える。
データ編集ユニットは、オーディオ/ビデオデータを編集するために用いられる。
iVDRアダプタの構造は、上述したものと同じである。iVDRアダプタは、データ編集ユニットに接続される。データ編集ユニットは、iVDRアダプタによって提供されたインタフェースを介して、iVDRアダプタに接続された半導体カードまたはハードディスク内のプログラムデータを取得し、プログラムデータを編集する。記憶装置において、iVDRハードディスクおよびiVDR規格に準拠した半導体カードは、同時に使用され得、プログラムデータが2つの記憶媒体からアクセスされ得る。それによって、複数の記憶装置は、データの安全を確保するために、互いに対する相互バックアップとしての機能を果たし得る。
上述したような2つの記憶媒体からのアクセスは、2つの記憶装置に同時にアクセスするために、RAID 1技術を用いることによって、インプリメントされ得る。同様に、連続的なプログラム記録も、上記のビデオキャプチャ/記録統合装置において用いたのと同じ技術により、インプリメントされ得る。
ディスプレイ出力ユニットは、データ編集ユニットに接続されており、プログラム編集用のインタフェースを提供しプログラムイメージまたは関連情報を表示するために用いられる。
オーディオ/ビデオインタフェースユニットは、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットに接続され、外部オーディオ/ビデオ信号入力/出力(I/O)インタフェースを提供する。
オーディオ/ビデオデータ処理ユニットは、データ編集ユニットおよびオーディオ/ビデオインタフェースユニットに接続されており、オーディオ/ビデオインタフェースユニットから入力されたオーディオ/ビデオ信号をデータ編集ユニットによって認識され得る形式のプログラムデータに変換してそのデータをデータ編集ユニットに送信するか、データ編集ユニットによって認識され得る形式のプログラムデータをオーディオ/ビデオ信号に変換してその信号をオーディオ/ビデオインタフェースユニットに送信するように構成される。
編集制御入力ユニットは、本実用新案において記載した制御入力ユニットである。それは、シリアル信号ケーブルを介してデータ編集ユニットに接続され、直線プログラム編集または非直線プログラム編集のための外部制御キーを提供する。編集制御入力ユニットからの命令がデータ編集ユニットに送信された後において、命令マッピングユニットは、データ編集ユニットがその命令の下でプログラムを編集するように、その命令をデータ編集ユニットの動作命令にマッピングする。
赤外線受信ユニットは、本実用新案において記載した制御入力ユニットである。それは、赤外線無線キーボード/マウスから信号を受信するように構成され、それによって、データ編集ユニットに制御情報を提供する。
データインタフェースユニットは、データ編集ユニットに接続されており、外部制御コンソールまたはネットワークを接続してリソースを他のネットワークと共有し得るシステムを構築するために、外部シリアル信号インタフェース、イーサネット(登録商標)インタフェースおよび光ファイバインタフェースを提供する。それによって、ネットワークベースのテレビプログラム製作がインプリメントされ、テレビプログラムの編集および分配がより迅速かつ便利になる。
上記のオーディオ/ビデオ編集システムの構成に基づいて、本実用新案のさらなる実施形態にさらに従う制御入力ユニットは、シリアルインタフェースを介してデータ編集ユニットに接続されたキーボードおよび/またはマウスを備える。または、本実用新案の別の実施形態において、制御入力ユニットは、既存のタッチスクリーン技術を用いてインプリメントされ得る。すなわち、タッチスクリーンは、プログラムイメージの出力をインプリメントするために本実用新案において記載したディスプレイ出力ユニット、または、本実用新案において記載した動作インタフェースおよび制御入力ユニットを提供する。
[0065]
本実用新案の実施形態におけるデータインターフェースユニットは、USB、IEEE1394、またはRS−422、RS−232、およびRS485シリアルインターフェースなどの、外部シリアル信号インターフェースを提供し得る。付け加えて、データインターフェースユニットはさらに拡張され得、MICジャックまたはヘッドホンジャックなどの、データインターフェースボード上の、外部オーディオ/ビデオI/Oインターフェースを提供する。USB規格は、USB1.1およびUSB2.0規格を含む。IEEE1394規格は、IEEE標準化機関によって確立されたシリアルインターフェース規格であり、ビデオデータ送信スピードをサポートする。IEEE1394aのインターフェースの最大データ送信レートは400MBpsであり、IEEE1394bの最大データ送信レートは4Gbpsまでである。RS−422、RS−232、およびRS−485規格は電子工業会(EIA)によって特定され、発行されたシリアルデータインターフェース規格であり、インターフェースの電気的属性のみを特定する。上記のインターフェース規格は当該分野における公知の技術である。
本実用新案の好適な実施形態に従ったオーディオ/ビデオ編集システムは図4を参照して記載される。
そのシステムはホストコンピュータ41を含む。そのホストコンピュータ41はプログラムデータを編集する。
ディスプレイスクリーン42はディスプレイ出力ユニットとして機能する。すなわち、VGAインターフェースまたはDVIインターフェースを介してホストコンピュータに接続され、ホストコンピュータから画像信号を受信し、その画像を表示し、および、オペレーティングインターフェースを提供し、他の関連する情報を表示する。VGAインターフェースはまたDサブインターフェースとも呼ばれ、Dサブインターフェースは対称に配置された15個のピンを有する。そのインターフェースは当該分野において公知の技術である。
図4において示される実施形態において、iVDRアダプタ43は、3つのS−ATAインターフェースを介してホストコンピュータに接続され、iVDR記憶装置のために3つのベイを提供し、その結果、3つのiVDR記憶装置が同時にホストコンピュータに接続され得る。その記憶装置において、iDVRハードディスクおよびiDVR規格に準拠した半導体カードが、記録するために同時に使用され、それにより、そのプログラムデータは、同時に二つの記憶媒体からアクセスされ得る。結果として、複数の記憶装置は互いに、相互バックアップとしての役割を果たし得、データの安全性を保証する。
オーディオ/ビデオデータ処理ユニット44はIEEE1394インターフェースを介してホストコンピュータに接続され、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレート45(それはオーディオ/ビデオインターフェースユニットの機能を提供する)に接続される。その結果、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレートは、外部オーディオ/ビデオ信号I/Oインターフェースを提供する。オーディオ/ビデオデータ処理ユニットは、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレートから入力されたオーディオ/ビデオ(AV)信号を、ホストコンピュータによって認識可能である形式においてプログラムデータに変換し、そのデータをホストコンピュータに送信し、ならびに、ホストコンピュータによって認識され得る形式においてプログラムデータを、オーディオ/ビデオ信号に変換し、そのオーディオ/ビデオインターフェースバックプレートを介して信号を出力する。
図4に示されるように、その実施形態におけるオーディオ/ビデオインターフェースバックプレートは、外部オーディオ/ビデオ信号インターフェースを提供する。
色差信号(YUV)インターフェースは、インターリーブされた色差信号(Y、Cr、Cb)インターフェースであり得るか、または、ラインバイライン(line−by−line)の色差信号(Y、Pr、Pb)であり得、当該分野において公知の技術である。
シリアルデジタルインターフェース(SDI)。SDI規格は、ビデオ同軸ケーブルを介して製品とデバイスとの間の、圧縮されていないシリアルデジタルビデオデータを送信する方法を特定する。SDI規格は、データレートによって、標準品位(SD)SDIおよび高品位(HD)SDIにさらに分類される。
コンポジット信号インターフェースは、信号送信信号において、輝度、彩度、および同期信号を組み合わせる。コンポジットビデオはPAL、NTSC、またはSECAMシステム内にあり得、色エンコードに依存する。コンポジットビデオ信号自体の帯域幅は5MHzである。
上述の外部ビデオインターフェースとは別に、本実施形態におけるオーディオ/ビデオインターフェースバックプレートはまた2チャンネルオーディオインターフェースを提供する。
図に示されるように、本実施形態において、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレートはまた、外部データインターフェース46を提供し、外部装置(例えば、外部動作制御ユニット47)をホストコンピュータに接続するために使用される。データインターフェースは、1394Bインターフェース、二つのUSB2.0インターフェース、ギガバイトイーサネット(登録商標)インターフェースおよびRS−422インターフェース、ならびに、光ファイバインターフェース(FC)(図示されず)を含む。
赤外線キーボード受信器48はシリアルインターフェース(本実施形態においてはUSB2.0インターフェース)を介してホストコンピュータに接続され、シリアルインターフェースは、赤外線ワイヤレスキーボード/マウス49から制御信号を受信し、その信号をホストコンピュータに送信するように構成される。その結果、ホストコンピュータは、制御信号に含まれる制御情報に従い、プログラムデータに対して編集動作を実行することができる。
直線編集制御パネル410(編集制御入力ユニットの機能を提供する)は、RS−422シリアルインターフェースを介してホストコンピュータに接続され、直線の編集に対して、外部機能制御キーを提供する。ホストコンピュータは、編集制御入力ユニットの機能制御キーから命令信号を得、その命令をホストコンピュータのデータ編集命令にマッピングする。それにより、プログラムデータ編集動作を実行する。
上述した構造に基づいて、本実施形態における編集システムは、外部USBインターフェース、IEEE1394インターフェース、データインターフェースカード上の追加的なヘッドホンジャックまたはMICジャックを提供する、拡張データインターフェースカード411をさらに提供する。
上述された実施形態のオーディオ/ビデオ編集システムは、技術者へ複数のプログラム編集モード(主に以下の3つのモード)を提供し得る。
モード1:オーディオ/ビデオファイルデータは、iVDRアダプタのうちの任意の1つにおける着脱可能ハードディスクから、または、USB/IEEE 1394/LANインターフェースから、届く;ホストコンピュータがオーディオ/ビデオファイルデータを得た後、技術者は、そのホストコンピュータ上でランしている非直線編集ソフトウェアによって、マウス/キーボードまたは編集制御入力ユニットの動作を用いてプログラムデータに対して非直線編集を行う;プログラム編集が終了後、編集されたプログラムデータは、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットおよびオーディオ/ビデオインターフェースバックプレートから出力され得、または、ハードディスクもしくは特定のiVDRベイにある半導体カードに記憶され得、または、他のITインターフェースを介して出力される。
モード2:オーディオ/ビデオ(A/V)信号(デジタル信号およびアナログ信号を含む)は、外部から入力され、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレートおよびオーディオ/ビデオデータ処理ユニットを介して、ホストコンピュータによって認識され得るプログラムデータへ変換される;次に、プログラムデータは、ホストコンピュータ上にランしている非直線編集ソフトウェアによって、編集制御入力ユニットからの制御命令またはキーボード/マウスを用いて非直線的に編集される;プログラム編集が終了後、そのプログラムデータは、オーディオ/ビデオデータ処理ユニットおよびオーディオ/ビデオインターフェースバックプレートを介して出力され得、または、ハードディスクもしくは特定のiVDRベイにある半導体カードに記憶され得、または、他のITインターフェースを介して出力される。
モード3:オーディオ/ビデオデータファイルは、ハードディスクまたはiVDRアダプタにある半導体カードから提供される;実施形態にしたがうオーディオ/ビデオ編集システムは、オーディオ/ビデオインターフェースパックプレートを介して従来の直線編集ビデオレコーダに接続される;ハードディスクまたは半導体カードにあるオーディオ/ビデオデータは、オーディオ/ビデオ信号へオーディオ/ビデオ処理ユニットによって変換され、次に、直線編集ビデオレコーダのオーディオ/ビデオインターフェースを介して直線編集ビデオレコーダへ出力される;さらに、実施形態のオーディオ/ビデオ編集システムは、オーディオ/ビデオインターフェースバックプレート上のシリアルインターフェースを介して直線編集ビデオレコーダへ接続され得、直線編集ビデオレコーダの制御命令、およびコンピュータの編集命令は、ホストコンピュータの命令マッピング機能を用いて、お互いにマップされ、それによって、実施形態のオーディオ/ビデオ編集システムと直線編集ビデオレコーダとの間の相互的な制御がインプリメントされる。そのシステム構造において、技術者は、直線編集ビデオレコーダの動作インターフェースを介して従来の直線編集を行うことが可能であり、最終的に、完成したプログラムが磁気テープへ出力される。モード3の編集アプローチは、存在する直線編集器機を十分に利用し、順応性のある編集手段を提供する;ハードディスク(または半導体カード)および磁気テープの両方が、このモードの記憶媒体として使用可能であるため、放送テレビプログラムの直線編集から非直線編集への円滑な移行がインプリメント可能であり、同時に、技術者に馴染みのある従来の直線編集アプローチが保たれる。
本実用新案の実施形態において提供された、ビデオ記録装置、ビデオキャプチャ/記録統合装置、および、オーディオ/ビデオ編集システムが上述された。本明細書中において、本実用新案の原理および実施は、特定の実施形態において記載され、それらの特定の実施形態は、本実用新案の装置および主な意図の理解を助長することにのみ使用される。当業者が、本実用新案の精神から逸脱することなく、本実施形態およびそれらの適用性に対する修正またはそれらの変化を容易に為すことが可能であることは理解される。したがって、本記載は、本実用新案に限定するものとして考慮されるべきではない。
本実用新案の一実施形態によるビデオ記録装置の構造の概略図である。 本実用新案の一実施形態によるビデオキャプチャ/記録統合装置のインタフェースの概略図である。 本実用新案の一実施形態によるオーディオ/ビデオ編集システムの構造の論理図である。 本実用新案の好適な実施形態によるオーディオ/ビデオ編集システムを示す。
符号の説明
11、24 ビデオ記録制御ユニット
12 インタフェースユニット
13、32 iVDRアダプタ
14、33 ディスプレイ出力ユニット
21 ビデオキャプチャ・処理システム
22 オーディオキャプチャ・処理システム
23 ビデオキャプチャ制御ユニット
24 ビデオ記録制御ユニット
25 オーディオ/ビデオデータ出力ユニット
26 記憶装置
31 データ編集ユニット
34 オーディオ/ビデオデータ処理ユニット
35 オーディオ/ビデオインタフェースユニット
36 編集制御入力ユニット(制御入力ユニット)
37、48 赤外線受信ユニット

Claims (16)

  1. 外部プログラムデータ入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成されたインタフェースユニットと、
    外部制御信号に従ってプログラムデータの入力/出力を制御するように構成されたビデオ記録制御ユニットと、
    iVDR(Information Versatile Disk for Removable Usage)アダプタであって、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下においてiVDR記憶装置からプログラムデータを読み出し/iVDR記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成された、iVDRアダプタと
    を備える、ビデオ記録装置。
  2. 前記iVDR記憶装置が、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードである、請求項1に記載のビデオ記録装置。
  3. 前記ビデオ記録装置が、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする、請求項2に記載のビデオ記録装置。
  4. 前記インタフェースユニットを介して前記ビデオ記録制御ユニットに接続され、イメージを表示するように構成されたディスプレイ出力ユニットをさらに備える、請求項1に記載のビデオ記録装置。
  5. オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムと、オーディオ/ビデオ記録システムとを備えたビデオキャプチャ/記録統合装置であって、
    該オーディオ/ビデオ記録システムが、
    外部制御信号を取得するように構成され、該オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムからオーディオ/ビデオデータを取得するように該オーディオ/ビデオ・キャプチャ・処理システムに接続されたビデオ記録制御ユニットと、
    シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下において記憶装置からプログラムデータを読み出し/記憶装置にプログラムデータを書き込むように構成された、iVDRアダプタと
    を備える、ビデオキャプチャ/記録統合装置。
  6. 前記記憶装置が、iVDRハードディスクまたはiVDR規格に準拠した半導体カードである、請求項5に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
  7. 前記ビデオキャプチャ/記録統合装置が、RAID 1技術を用いることによって、2つの記憶装置に同時にアクセスする、請求項6に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
  8. 前記ビデオ記録制御ユニットに接続され、該ビデオ記録制御ユニットの制御下においてビデオイメージを表示するかオーディオを出力するように構成されたオーディオ/ビデオ出力ユニットをさらに備える、請求項5に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
  9. 前記ビデオ記録制御ユニットに接続され、外部シリアルインタフェースを提供するように構成されたデータインタフェースユニットをさらに備える、請求項5〜8のいずれか一項に記載のビデオキャプチャ/記録統合装置。
  10. データ編集ユニットと、ディスプレイ出力ユニットと、制御入力ユニットと、iVDRアダプタとを備えたオーディオ/ビデオ編集システムであって、
    該データ編集ユニットは、オーディオ/ビデオデータを編集するように構成され、該ディスプレイ出力ユニットに接続され、
    該制御入力ユニットは、該データ編集ユニットに接続され、
    該データ編集ユニットは、該制御入力ユニットから信号を取得し、対応のデータ編集動作を実行し、
    該iVDRアダプタは、シリアルATA(S−ATA)インタフェースを介して該データ編集ユニットに接続される、オーディオ/ビデオ編集システム。
  11. オーディオ/ビデオデータ処理ユニットと、オーディオ/ビデオインタフェースユニットとをさらに備え、
    該オーディオ/ビデオデータ処理ユニットは、シリアルバスを介して前記データ編集ユニットに接続され、オーディオ/ビデオ信号と、該データ編集ユニットによって認識され得るプログラムデータとの変換用に構成され、
    該オーディオ/ビデオインタフェースユニットは、ビデオ信号ケーブルを介して該オーディオ/ビデオデータ処理ユニットに接続され、外部オーディオ/ビデオ・入力/出力(I/O)インタフェースを提供するように構成される、請求項10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
  12. 前記制御入力ユニットが、シリアルデータバスを介して前記データ編集ユニットに接続されたキーボードまたはマウスである、請求項10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
  13. 前記制御入力ユニットが編集制御入力ユニットをさらに備え、該編集制御入力ユニットは、シリアルインタフェースを介して前記データ編集ユニットに接続され、直線編集に対して外部制御キーを提供し、非直線編集に対して外部制御キーを提供するように構成され、
    該データ編集ユニットは、該編集制御入力ユニットから命令を受信し、該命令を該データ編集ユニットの動作命令にマッピングし、前記対応のデータ編集動作を実行する、請求項10または12に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
  14. 赤外線キーボードまたはマウスから制御信号を受信し、前記シリアルデータバスを介して前記データ編集ユニットに該制御信号を送信するように構成された赤外線受信ユニットをさらに備える、請求項10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
  15. 前記データ編集ユニットに接続され、外部シリアルインタフェースを提供するように構成されたデータインタフェースユニットをさらに備える、請求項10に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
  16. イーサネット(登録商標)インタフェースをさらに備える、請求項15に記載のオーディオ/ビデオ編集システム。
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