JP3129127B2 - インク供給連結部材 - Google Patents

インク供給連結部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクを噴射する記録
ヘッドを有するヘッドホルダにインクを供給するインク
カートリッジを連結させる為のインク供給連結部材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印字装置としては、記録媒体に印
字を行なう記録ヘッドに対して、その記録ヘッドにイン
クを供給するインク供給源を別体に設け、インク切れ等
においてインク供給源を交換可能に構成したものが一般
的である。そして、前記記録ヘッドとインク供給源とを
供給管等からなるインク供給系により連結していた。
【0003】従来のインク供給系においては、図4乃至
図6に示すようなインク供給連結部材4があり、インク
供給連結部材4は、ゴムや合成樹脂等により形成され、
記録ヘッド1が配設されたヘッドホルダ2側に設けられ
ている。インク供給連結部材4は、記録ヘッド1に連通
するインク供給路2aを覆うように配設されており、イ
ンク供給路2aの端部と連通する開口部を有し、その開
口部に多孔質体6が配設されている。そして、インクカ
―トリッジ14を取り付けた際、インク供給連結部材4
の外周がインクカートリッジ14のインク供給口14a
と嵌合すると共に、多孔質体6によってインクカートリ
ッジ14内の吸収体15を圧縮しつつ、インクを取り込
んで、インクを記録ヘッド1へ供給する構成を呈してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上説
明したような、ヘッドホルダ2とインクカートリッジ1
4が分離可能なインク噴射装置においては、インクカー
トリッジ14をヘッドホルダ2から取り外した際、嵌合
していたインク供給連結部材4の外周にインク20が付
着しており、見栄えが悪かった。また、前記外周に付着
したインクが流れだして周囲を汚染し、インク供給連結
部材4付近及びヘッドホルダ2が常に汚れた状態となっ
ていた(図6参照)。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、インクカートリッジ装着時にお
いてもインク漏れが無く、又、インクカートリッジの着
脱においてインクだれ等による汚れが生じないと共に、
インクカートリッジ離脱時においても見栄えが良い、
頼性の高いインク供給連結部材を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインク供給連結部材は、インクを噴射する記
録ヘッドを有し、該記録ヘッドへインクを搬送するイン
ク供給路を有するヘッドホルダと、前記記録ヘッドへイ
ンクを供給するためのインク供給口を有する着脱自在な
インクカートリッジとを相互に連結させるように、前記
インク供給路の端部を覆って配設されたものにおいて、
前記インクカートリッジのインク供給口よりも大きな径
を有しかつ該インク供給口と対向するようにインク受け
部が設けられ、該インク受け部が、前記インクカートリ
ッジの装着に伴って反転変形し、前記インクカートリッ
ジの装着が為された際には、その内側部が前記インク供
給口に嵌合してインクカートリッジ内に入り込み、周縁
部により前記インクカートリッジに密着してインク供給
口を封止し、前記インクカートリッジを取り外した際に
は、もとの状態に復帰する弾性を有する。
【0007】尚、前記インク受け部材は、断面形状が略
コ字状であり、その開口部が前記インクカートリッジと
対向するように設けられ、前記インクカートリッジの装
着に伴ってその周縁部が反転変形し、インクカートリッ
ジの装着が為された際には、 反転した前記周縁部の内周
面により前記インクカートリッジに密着し、前記インク
カートリッジを取り外した際には、前記略コ字状の状態
に復帰するようにしてもよい。
【0008】尚、前記インク供給連結部材は、前記イン
クカートリッジ内に前記インク供給口より挿入可能なイ
ンク導入部を有し、前記インク受け部が前記インク導入
部の少なくとも一部を包囲するように、一体に設けられ
ていてもよい。
【0009】尚、前記インクカートリッジは、前記イン
クを含浸させたインク吸収体を有し、前記インク受け部
の内側部は、前記インクカートリッジの装着が為された
際には、前記インク供給口よりインクカートリッジ内に
入り込み、インクカートリッジ内に設けられた前記イン
ク吸収体を圧縮してもよい。
【0010】尚、前記インク導入部のインク導入口の先
端には、多孔質体が設けられていてもよい。
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1にかかる
インク供給連結部材においては、インクカートリッジが
ヘッドホルダに装着されると、前記インク導入部に設け
られたインク導入口よりカートリッジ内のインクは記録
ヘッドへ導入される。その際、インク受け部は、前記イ
ンクカートリッジの装着に伴って反転変形し、その内側
部が前記インク供給口に嵌合してインクカートリッジ内
に入り込み、反転した前記周縁部により前記インクカー
トリッジに密着して前記インク供給口を封止する。よっ
て、インク受け部がインク供給口と広い面積で密着され
るので、連結部にてインク漏れが生じない。また、イン
クカートリッジが取り外された際には、弾性によりもと
の状態に復帰する。
【0011】尚、前記インク受け部材の断面形状が略コ
字状であることで、インクカートリッジの装着に伴って
その周縁部が反転変形し、該周縁部の内周面によりイン
クカートリッジにより確実に密着し、インクカートリッ
ジが取り外された際には、略 コ字状の状態に復帰する。
よって、インク供給連結部材に付着したインクをその内
周面で受けとめて、その他の部分にインクだれやインク
漏れを起こさない。更に、インク受け部はインク導入部
の一部を覆い、インク導入部のインク汚れを表に出さ
ず、見栄えが良くなる。
【0012】尚、前記インク供給連結部材は、前記イン
クカートリッジ内に前記インク供給口より挿入可能なイ
ンク導入部を有し、前記インク受け部が前記インク導入
部の少なくとも一部を包囲するように、一体に設けられ
る。
【0013】尚、インクカートリッジ内のインクが含浸
されたインク吸収体は、インク供給連結部材により圧縮
される。よって、インク供給連結部材近傍のインク吸収
体の密度が高くなり、インク吸収体に含浸されたインク
は毛細管力によりインク供給部へ取り込まれ易くなる。
【0014】尚、インクカートリッジがヘッドホルダに
装着されると、前記インク導入部のインク導入口の先端
に設けられた多孔質体により、インク吸収体に含浸され
たインクが取り込まれ、インクがインク導入口へ導入さ
れ易くなる。
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。尚、従来技術と同一の部材について
は同じ符号を付し、その説明は省略している。
【0015】まず、図3を用いて本実施例のインク供給
連結部材7を備えた記録装置の構成を説明する。プリン
タのハウジング12内には、プラテン10が図3中矢印
A方向に回転可能に設けらており、そのプラテン10に
沿ってガイド軸20が設けられている。そのガイド軸2
0には摺動可能にキャリッジ16が取り付けており、そ
のキャリッジ16にはベルト26が取り付けられてい
る。そして、ベルト26はアイドルプーリ24と駆動プ
―リ22とに掛けられている。駆動プーリ22は駆動モ
―タ28により回転され、その駆動プーリ22の回転に
よって、キャリッジ16がベルト26を介してガイド軸
20に沿って図3中矢印B方向に移動される。キャリッ
ジ16上にはプラテン10に対向してヘッドホルダ2が
取り付けられており、そのヘッドホルダ2上には印字用
のインクが収納されているインクカートリッジ14が載
置され、ヘッドホルダ2に固着された記録ヘッド1へイ
ンクを供給している。また、インクカートリッジ14は
ヘッドホルダ2に対して着脱可能になっている。
【0016】印字用紙32は、プリンタの後方より図3
中矢印C方向にハウジング12内に挿入され、プラテン
10に沿って矢印D方向に搬送されて、プリンタのハウ
ジング12から排出される。その印字用紙32は、プラ
テン10に搬送されたとき、キャリッジ16の移動と共
にヘッドホルダ2に固着された記録ヘッド1がインクを
噴射することによって、所要のデータが印字される。
【0017】ヘッドホルダ2には記録ヘッド1が固着さ
れており、また、図1乃至図2に示すように、ヘッドホ
ルダ2にはインクを記録ヘッド1へ搬送するインク供給
路2aが一体で作られており、そのインク供給路2aの
端部を覆うようにインク供給連結部材7が配設されてい
る。このインク供給連結部材7は、ゴムや樹脂等からな
り、適度な弾性を有している。更に、インク供給連結部
材7は、使用されるインクに対して十分な耐性を持つも
のが好ましい。
【0018】インク供給連結部材7は、インク供給口1
4aよりインクカートリッジ14内に挿入可能なインク
導入部8と、そのインク導入部8を包囲するように設け
られたインク受け部9とを備えている。また、前記イン
ク導入部8は、インク供給路2aを介して記録ヘッド1
にインクを導入するインク導入口を有し、更に、インク
導入口のインクカートリッジ14取付側端部には、多孔
質体6が配設されている(図1参照)。一方、インク受
け部9は、押圧力を受けると容易にその形状を変化させ
るような柔軟性を有すように形成されると共に、押圧力
を取り去れば、速やかに元の形状に戻るような十分な復
原力を持ち合わせるように形成される。本実施例におけ
るインク供給連結部材7は、インク導入部8とインク受
け部9とが一体に形成されている。
【0019】更に詳細に説明を続けると、ヘッドホルダ
2にインクカートリッジ14が未装着のとき、インク受
け部9は、その断面形状が略コの字状を呈し、その開口
部がインクカートリッジ14と対向するように、インク
導入部8を包囲している。また、インク受け部9の開口
部周端は、インクカートリッジ14のインク供給口14
aの径より十分大きな径を有している。
【0020】インクカートリッジ14を装着する時、前
記インク供給連結部材7は、インク受け部9がインクカ
―トリッジ14のインク供給口14aの周縁部に押され
ることにより、まず、前記インク受け部9の周縁部が反
転変形する。更に押しつけると、インク導入部8及び反
転変形したインク受け部9の内側部がインク供給口14
aに嵌合してインクカートリッジ14内に入り込んでゆ
く。そして、インクカートリッジ14が装着完了された
状態では、反転したインク受け部9の周縁部の内周面に
より前記インク供給口14aを封止している。特に、イ
ンク受け部9は柔軟性を持って反転変形しながらも復原
力により元の形状に戻ろうとするので、押圧力を与えて
いるインク供給口14aの周縁部に、インク受け部9の
周縁部の内周面9aが広く密着する。よって、ヘッドホ
ルダ2とインクカートリッジ14との連結部において、
インク漏れが生じにくくなっている。
【0021】また、インク導入部8及びインク受け部9
の内側部がインクカートリッジ14内に入る込むと共
に、多孔質体6及び受け部の内周面9aがインクカート
リッジ14内に収容された吸収体15を圧縮する。圧縮
を受けると多孔質体6周辺の吸収体15の密度が高めら
れるため、毛管力がはたらき、その作用によって吸収体
15に含まれているインクが多孔質体6へと集められて
ゆく。そして、さらにインクは多孔質体6からインク供
給路2aへと導かれる(図1参照)。
【0022】次に、図2に示すように、インクカートリ
ッジ14を取り外した際には、インク供給連結部材7の
インク受け部9は図1の状態から反転し、再び初期の状
態に戻る。このとき、インク受け部9の内周面9aには
インク20が付着しているが、少量であれば、このイン
ク20は復原した内周面9aに沿ってインク導入部8へ
流れ、多孔質体6より吸収されるので、インク供給連結
部材7はインク汚れのないきれいな状態に保たれる。ま
た、インク受け部9はその周端に向かってコの字に屈曲
しているため、インク20が多量に付着したとしても、
その周端の内周面9aにてインク20を保持し、インク
だれを起こさせることが無い。又、インク受け部9a
は、その内面9a及びインク導入部8を覆い隠すように
復原するので、インク汚れが目だたない。
【0023】尚、本発明は上記実施例に限定されること
なく、その主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能で
ある。例えば、上記実施例のインク受け部9は、その開
口端がインクカートリッジ14の装着方向と略平行に形
成されているが、さらにインク20の保持力を向上させ
るために、開口端が中心軸方向へ内向していてもよい。
【0024】更に、上記実施例のインク受け部9aの内
側部は、インク導入部8に対して略垂直をなしている
が、インクカートリッジ14方向へ向かって開口したテ
―パ状の面であってもよい。
【0025】又、上記実施例では、多孔質体6の先端位
置とインク受け部9aの開口端の位置とがほぼ等しくな
るように形成してあるが、インク受け部9aの開口端の
位置の方が前(インクカートリッジ14方向)へ延びて
いてもよい。そうすれば、使用者が過って多孔質体6に
触れてしまって、手などをインクで汚すようなことがな
くなる。
【0026】又、上記実施例では、インク供給連結部材
7はインク導入部8とインク受け部9とを同一部材で一
体にして設けているが、別々の部材のものを一つに組み
付けたものでもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のインク供給連結部材によれば、インク受け部が設
けられ、このインク受け部はインクカートリッジの着脱
で反転するように配設されているので、インクカートリ
ッジが装着されているときには、インク受け部の内周面
がインク供給口と広い面積で密着するので、インク漏れ
が生じない。また、インク受け部の断面形状を略コ字状
とすることで、インクカートリッジの交換の際にはイン
クで汚れる部分を覆い隠し目立たなく出来る。更に、イ
ンク供給連結部材に付着したインクは、インク受け部の
内周面で保持されるため、インクだれが生じにくいとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において、インクカートリッ
ジをヘッドホルダへ搭載した状態を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例において、インクカートリッ
ジをヘッドホルダから取り外した断面図である。
【図3】プリンターユニットの全体図である。
【図4】従来例において、ヘッドホルダのインク供給連
結部材とインクカートリッジの構成図である。
【図5】従来例において、インクカートリッジをヘッド
ホルダへ搭載した状態を示す断面図である。
【図6】従来例において、インクカートリッジをヘッド
ホルダから取り外した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ヘッドホルダ 6 多孔質体 7 インク供給連結部材 9 インク受け部 9a インク受け部の内周面 14 インクカートリッジ 14a インク供給口 15 吸収体 20 インク

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを噴射する記録ヘッドを有し、該
    記録ヘッドへインクを搬送するインク供給路を有する
    ッドホルダと、前記記録ヘッドへインクを供給するため
    のインク供給口を有する着脱自在なインクカートリッジ
    とを相互に連結させるように、前記インク供給路の端部
    を覆って配設されたインク供給連結部材において、前記インクカートリッジのインク供給口よりも大きな径
    を有しかつ該インク供給口と対向するようにインク受け
    部が設けられ、該インク受け部が、前記インクカートリ
    ッジの装着に伴って反転変形し、前記インクカートリッ
    ジの装着が為された際には、その内側部が前記インク供
    給口に嵌合してインクカートリッジ内に入り込み、周縁
    部により前記インクカートリッジに密着してインク供給
    口を封止し、 前記インクカートリッジを取り外した際には、もとの状
    態に復帰する弾性を有する ことを特徴とするインク供給
    連結部材。
  2. 【請求項2】 前記インク受け部材は、断面形状が略コ
    字状であり、その開口部が前記インクカートリッジと対
    向するように設けられ、前記インクカートリッジの装着
    に伴ってその周縁部が反転変形し、インクカートリッジ
    の装着が為された際には、反転した前記周縁部の内周面
    により前記インクカートリッジに密着し、前記インクカ
    ートリッジを取り外した際には、前記略コ字状の状態に
    復帰することを特徴とする請求項1に記載のインク供給
    連結部材。
  3. 【請求項3】 前記インク供給連結部材は、前記インク
    カートリッジ内に前記インク供給口より挿入可能なイン
    ク導入部を有し、前記インク受け部が前記インク導入部
    の少なくとも一部を包囲するように、一体に設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載のインク
    供給連結部材。
  4. 【請求項4】 前記インクカートリッジは、前記インク
    を含浸させたインク吸収体を有し、 前記インク受け部の内側部は、前記インクカートリッジ
    の装着が為された際には、前記インク供給口よりインク
    カートリッジ内に入り込み、インクカートリッジ内に設
    けられた前記インク吸収体を圧縮することを特徴とする
    請求項1〜3に記載のインク供給連結部材。
  5. 【請求項5】 前記インク導入部のインク導入口の先端
    には、多孔質体が設けられていることを特徴とする請求
    3に記載のインク供給連結部材。
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