JP3129003U - 肩凝り治療器 - Google Patents

肩凝り治療器 Download PDF

Info

Publication number
JP3129003U
JP3129003U JP2006009319U JP2006009319U JP3129003U JP 3129003 U JP3129003 U JP 3129003U JP 2006009319 U JP2006009319 U JP 2006009319U JP 2006009319 U JP2006009319 U JP 2006009319U JP 3129003 U JP3129003 U JP 3129003U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
particles
treatment device
germanium
shoulder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006009319U
Other languages
English (en)
Inventor
輝幸 佐藤
Original Assignee
輝幸 佐藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 輝幸 佐藤 filed Critical 輝幸 佐藤
Priority to JP2006009319U priority Critical patent/JP3129003U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3129003U publication Critical patent/JP3129003U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Treatment Devices (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

【課題】 この考案は、身体の肩凝りが生ずる首部・肩部・背中部に存在する「つぼ」の部分(即ち、患部)を一体にカバーできるシートを設け、このシートに、これらの「つぼ」に磁石粒やゲルマニウム粒を装着できる肩凝り治療器を開発・提供することにある。
【解決手段】 身体(X)の首部、両肩部、そして背中にかけて装着する一枚のシート本体(1)を設け、該本体(1)は、シリコンシート(1a)、ウレタンシート(1b)そして、外面に繊維シート(1c)の積層体からなり、該本体(1)には、磁気粒(2)ゲルマニウム粒(3)、または、磁気粒(2)とゲルマニウム粒(3)とを多数個設け、シリコンシート(1a)の粘着力により身体に貼って使用することを特徴とする肩凝り治療器から構成されるものである。
【選択図】 図2

Description

この考案は、肩凝り治療器に関するものである。
従来、肩凝りに関して、種々治療機器は存在しており、家庭等に設置されている電動マッサージ機は、椅子式のものであり、特に背骨の両側の筋肉をほぐすものであり、大変、便利なものであるが、家庭に帰らなければ治療できないものであった。
また、ハンディータイプの治療機も存在するが、この器具であれば持ち運びは出来、必要とする場所において、すぐに使用できるが、その都度、ケースから取り出して使用することは煩雑であり、面倒であった。
そこで、磁石粒やゲルマニウム粒を身体の患部に粘着性のシートで貼るものが存在するが、皮膚が汗をかくと簡単に剥がれ易くなってしまい、高価な磁石粒やゲルマニウム粒が紛失してしまうという欠点があった。
そこで、この考案は、身体の肩凝りが生ずる首部・肩部・背中部に存在する「つぼ」の部分(即ち、患部)を一体にカバーできるシートを設け、このシートに、これらの「つぼ」に磁石粒やゲルマニウム粒を装着できる肩凝り治療器を開発・提供することにある。
この考案による肩凝り治療器は、首・肩・背中を一体のシート材を貼着して覆い、このシート材に、肩凝りの原因となる患部「つぼ」である、磁石粒やゲルマニウム粒を装着することにより、肩凝りを治療するものである。
この考案によると、肩凝りの原因となる患部「つぼ」である、首・肩・背中を一体のシート材を貼着して覆い、このシート材に磁石粒やゲルマニウム粒を装着することにより、四六時中肩凝り治療が行え、しかも、高価な磁石粒やゲルマニウム粒を紛失することがなく、身体に装着していても不自然でなく、首・肩・背中のすべての患部「つぼ」を同時に設けることにより、肩凝りがほぐれる等の極めて有効なる効果を奏するものである。
以下、図面と共に、この考案による肩凝り治療器の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1は、この考案の一実施例の肩凝り治療器を示し、身体の上半身を背部より見た装着状態を示す説明図であり、図2は、この考案の肩凝り治療器の一実施例を示す部分拡大図であり、図3は、(A)(B)それぞれこの考案の一実施例である肩凝り治療器の断面図である。
そこで、本件考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、身体(X)の首部、両肩部、そして背中にかけて装着する一枚のシート本体(1)を設け、該本体(1)は、シリコンシート(1a)、ウレタンシート(1b)そして、外面に繊維シート(1c)の積層体からなり、該本体(1)には、磁気粒(2)ゲルマニウム粒(3)、または、磁気粒(2)とゲルマニウム粒(3)とを多数個設け、シリコンシート(1a)の粘着力により身体に貼って使用することを特徴とする肩凝り治療器から構成されるものである。
尚、シート本体(1)は、外見は、略蝶々の羽根のような形状をしており、外面側に、繊維シート(1c)、中間部にウレタンシート(1b)、そして、身体(皮膚)に接触する面にはシリコンシート(1a)を設けて、複数層としたものであり、磁気粒(2)とゲルマニウム粒(3)は、図3(a)に示すように、シート材(1)の繊維シート(1c)に貼着されてもよく、図3(b)に示すように、シート材(1)のウレタンシート(1b)に貼着されてもよく、かつ、これら磁気粒(2)とゲルマニウム粒(3)はシリコンシート(1c)より突出するよう設けるものである。
また、シリコンシート(1c)は、医療用シリコンを使用するものである。
この考案の、肩凝り治療器における製造技術および製造方法を確立し、かつ実施することにより、寄与する点で、産業上の利用可能性を有する。
この考案の一実施例を示す説明図である。 この考案の一実施例を示す正面図である。 この考案の一実施例を示し、(A)は、磁気粒・ゲルマニウム粒を繊維シート(1c)に貼着した断面図であり、(B)は、磁気粒・ゲルマニウム粒をウレタンシート(1b)に貼着した断面図である。
符号の説明
X 身体
1 シート本体
1a シリコンシート
1b ウレタンシート
1c 繊維シート
2 磁気粒
3 ゲルマニウム粒

Claims (1)

  1. 身体(X)の首部、両肩部、そして背中にかけて装着する一枚のシート本体(1)を設け、該本体(1)は、シリコンシート(1a)、ウレタンシート(1b)そして、外面に繊維シート(1c)の積層体からなり、該本体(1)には、磁気粒(2)ゲルマニウム粒(3)、または、磁気粒(2)とゲルマニウム粒(3)とを多数個設け、シリコンシート(1a)の粘着力により身体に貼って使用することを特徴とする肩凝り治療器。
JP2006009319U 2006-11-15 2006-11-15 肩凝り治療器 Expired - Fee Related JP3129003U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006009319U JP3129003U (ja) 2006-11-15 2006-11-15 肩凝り治療器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006009319U JP3129003U (ja) 2006-11-15 2006-11-15 肩凝り治療器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3129003U true JP3129003U (ja) 2007-02-01

Family

ID=43279986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006009319U Expired - Fee Related JP3129003U (ja) 2006-11-15 2006-11-15 肩凝り治療器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3129003U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012019897A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 磁気治療具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012019897A (ja) * 2010-07-13 2012-02-02 Shin Etsu Polymer Co Ltd 磁気治療具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3129003U (ja) 肩凝り治療器
JP5008150B2 (ja) 顔パック用の金箔の積層体及び金箔の顔パック方法
JP3113536U (ja) 美容用のマッサージマスク
JP2007082899A (ja) 磁気肩パッド
JP2009132165A5 (ja)
JP3159502U (ja) 磁気肩パッド
JP2011083569A (ja) 磁石装着具
JP3156656U (ja) 振動マッサージシップまたは貼付シートと、その製品構造
JP6406402B1 (ja) イヤホン
JP3106770U (ja) ハンドマッサージ器
JPH1142268A (ja) 局所治療具
KR200236824Y1 (ko) 핸들 커버
JP3225587U (ja) 磁石貼布
JP3149452U (ja) 磁気治療器
JP2011152208A (ja) 磁気治療器
JP3942524B2 (ja) 薬剤手袋
KR200313601Y1 (ko) 차량용 커버링 시트
KR20080002376A (ko) 기능성 손잡이 커버
KR200352605Y1 (ko) 좌ㆍ우 비대칭의 세척용 고무장갑
JP2008026843A (ja) バイオリン弾きカバークッション
KR20210052841A (ko) 휴대용 진동 마사지기
JP3105484U (ja) 肩こり解消用肩掛け
JP3103920U (ja) イガタマ
KR200341804Y1 (ko) 컷트보자기
JP3030551U (ja) マッサージ具

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees