JP3128995U - 小型車両牽引用連結器 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転代行依頼者の自動車に容易且つ迅速に装着して四輪バイク(バギー)や三輪バイク等の小型車両を牽引できるようにし、運転代行費用の低減を図る。
【解決手段】自動車の後部バンパーの凸起部に載置できるように形成された断面形状が逆L字状の枠板1の曲角部1aを境とする上面1bと側面1cに長孔1d,1d,・・・を横スリット状に穿設し、該穿設された長孔の内側から枠板の曲角部1aで曲折されるように一端にストッパーを設けたベルト2,2を挿通すると共に、前記枠板1の略中央部に牽引用の連結部材3を取付けるための取付プレート4を凸設してなる小型車両牽引用連結器であり、前記ベルト2,2の一端に設けたストッパー2a,2a,・・・が運転代行依頼者の自動車の後部室内若しくはトランク内の床とドアーの内当て部に当接するようにベルト2,2を外から引き出して自動車の後部バンパー部に装着する。
【選択図】図1

Description

本考案は、運転代行者が帰還するための四輪バイク(バギー)や三輪バイク等の小型車両を運転代行依頼者の自動車で牽引できるようにした小型車両牽引用連結器に関する。
運転代行は、従来依頼者の自動車を代行運転する運転者を帰還させるのに別の自動車で追従する手法が一般的である。この手法は、依頼者の自動車を運転代行する者と、該運転代行する者を連れ帰るため、追従車を運転する者の2名の運転者を必要とするから、運転代行費用が安価にならない構造的な問題があり、そのために飲酒運転が減らない一つの要因ともなっている。
又、運転代行を実施する際の経費を大幅に削減することを目的としたバイクによる運転代行の方法とそのバイク(例えば特許文献1参照)や、二輪車を牽引回送することを目的とした二輪車牽引具(例えば特許文献2参照)は開示されており、更には、トレーラや故障した自動車などを牽引するのに必要な所定の強度を保った連結器にして、非牽引時に燃費に悪影響を及ぼすメインフレームを容易に取り外せることを目的とした車両牽引用連結器(例えば特許文献3参照)や、自動車の車種が異なる場合、牽引装置全体を取替えなくてもその車種に合った牽引装置とすることが可能な牽引装置(特許文献4参照)が開示されている。
特開平8−11512号公報 特開昭63−116911号公報 特開2003−72333号公報 特開2002−331970号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載される技術は、原動機付きバイクにおいて、牽引具若しくは牽引具取り付け機能を具備するなどの手段を講じたもので、牽引するための自動車への連結手段は、自動車の後部左右のいずれかに備え付けの牽引フックを利用するようにしてあり、牽引フックがどの自動車の後部にも同様な形態で常設されていることを前提としていて、運転代行依頼者の各種自動車に一様に適用し難い問題点を有する。
又、上記特許文献2や特許文献3、及び特許文献4に記載される技術は、牽引する自動車の後部バンパーやフレームに取付座板やブラケット等をボルト等で取付け固定する手段が講じてあり、運転代行依頼者の自動車の後部バンパーやフレームに取付穴を穿設しなければならず、面倒で手間を要し、無傷で容易且つ迅速に装着できないこと、及び構造が複雑で安価にできないなどの問題点を有する。
従って、本考案は以上のような問題点に鑑みてなされた四輪バイク(バギー)や三輪バイク等の小型車両牽引用連結器を提供することを目的とし、該目的を達成することを課題とするものである。
上記目的を達成するために、本考案は以下に記載するような手段を講じてなる小型車両牽引用連結器とするものである。すなわち、
(1)自動車の後部バンパーの凸起部に載置できるように形成された断面形状が逆L字状の枠板の曲角部を境とする上面と側面に長孔を横スリット状に穿設し、該穿設された長孔の内側から枠板の曲角部で曲折されるように一端にストッパーを設けたベルトが挿通されると共に、前記枠板の略中央部に牽引用の連結部材を取付けるための取付プレートが凸設されてなることを特徴とする小型車両牽引用連結器である。
(2)前記一端にストッパーを設けたベルトは、枠板の曲角部を境とする左右二箇所の上面と側面にベルトの厚さと幅より僅かに大きくして穿設された横スリット状の長孔に挿通されてなることを特徴とする。前記ストッパーを運転依頼代行者の自動車の室内若しくはトランク内に入れた状態で後部ドアー若しくはトランクドアーを閉じ、外から前記ベルトを引き出すことにより、前記ストッパーが後部室内若しくはトランク内の壁部に係止されて止められ、枠板の上面板が前記自動車の後部バンパーの凸起部に載置されるようにして当接した状態で装着されると共に、ベルトが枠板の曲角部を境とする上面と側面にスリット状に穿設された長孔の内側から枠板の曲角部で曲折されるように挿通されて枠板の上面と側面の内側でベルトを押え付けることにより滑ることなく枠板はしっかりと挟持されて牽引できる状態となる。
(3)前記枠板の略中央部に凸設された取付プレートの下方部は、切除されてなることを特徴とする。枠板の略中央部に凸設された取付プレートの下方部は、自動車のナンバープレートの取付け位置になっている場合が多く、ナンバープレートが目隠しされないようにするためである。
(4)前記枠板の上端部及び側面の内側には、弾性質の当て板が貼着されてなることを特徴とする。弾性質の当て板(例えばゴム板)を貼着することにより、枠板が金属板の場合、自動車の後部バンパーへの枠板の装着時や牽引中の枠板の押し付けによる傷の防止になると共に、ベルトが一様に押圧されて滑ることなくよりしっかりと挟持される。
上記手段にて記載する如く、本考案は自動車の後部バンパーの凸起部に載置できるように形成された断面形状が逆L字状の枠板の曲角部を境とする上面と側面に長孔を横スリット状に穿設し、該穿設された長孔の内側から枠板の曲角部で曲折されるように一端にストッパーを設けたベルトを挿通すると共に、前記枠板の略中央部に牽引用の連結部材を取付けるための取付プレートを凸設したもので、連結部材を取付けた枠板が一端にストッパーを設けたベルトを挿通させて運転代行を依頼する依頼者の自動車の後部に装着するから、自動車のバンパーやフレームに取付穴を穿設することなく、無傷で車種が異なっても容易且つ迅速に装着できる。
又、一端にストッパーを設けたベルトを、断面形状が逆L字状の枠板の曲角部を境とする上面と側面に穿設された長孔に、内側から曲角部で曲折されるように挿通すると共に、ベルトの一端を自動車の後部室内若しくはトランク内で止め、枠板の内側でベルトを自動車の後部バンパーに押し付けるようにして牽引するから、枠板が離脱することなくしっかりと挟持された状態で牽引できる。
更に、牽引される車両は四輪バイク(バギー)や三輪バイク等の小型車両が主であり、運転代行者の帰還用として牽引することにより運転代行費用が大幅に低減できると共に、構造は極めてシンプルであり、安価に製作できる。
本考案を実施するための最良の形態を、以下に記載する実施例において図面に基いて詳細に説明する。
図1は本考案の実施例を示す図面であり、図1の(a)はその斜視図、図1の(b)は連結部材の取付部位の断面図、図2は枠板にベルトを挿通した部位の断面図である。図1及び図2に示すように本考案は、断面形状が逆L字状の枠板1の曲角部1aを境とする上面1bと側面1cに長孔1d,1d,・・・を横スリット状に穿設し、該穿設された長孔1d,1d,・・・の内側から枠板1の曲角部1aで曲折されるように一端にストッパー2a,2a,・・・を設けたベルト2,・・・が挿通されており、前記枠板1の略中央部には牽引用の連結部材3を取付けるための取付プレート4が凸設されている。枠板1に挿通されたベルト2は左右二箇所が好ましいが、これに限定されるものではない。枠板1の上端部及び側面の内側には弾性質の当て板(パッド)5,5Aが貼着してある。
枠板1は、厚さが2.5〜3.5mm程度の鋼板を断面形状が逆L字状に曲げて形成され、その大きさは図3に示すように長さ(幅)Wがおおむね50〜70cm、上面部Sが5〜6cm、側面部Hが18〜25cmで、自動車の後部バンパーに沿うように内側に緩やかな円弧Rをつけて形成されており、曲角部1aを境とする上面1bと側面1cに長孔1d,1d,・・・が横スリット状に穿設されている。該長孔1d,1d,・・・は、前記ベルト2を挿通させるため、ベルト2の大きさ(厚さと幅)より1〜1.5mm程度大きくして穿設されている。又枠板1の略中央部の側面1cには牽引用の連結部材を取付けるための取付プレートが凸設されるが、その下方部は、自動車の後部ナンバープレートが目隠しされないようにおおむね30cm幅で切除された切抜部1eが設けてある。
ベルト2は、シートベルトや消防ホースのような強靭でフレキシブルな布製が好ましいが、フレキシブルな皮製のベルトを使用しても良く、図4に示すように、ベルト2の厚さTはおおむね1〜2mm、幅W1は8〜10cm程度で、ベルト2の一端をL字状の二つのストッパー2a,2aで挟むようにして丸小螺子2b,・・・を通し、ナット2c,・・・を締め付けることにより前記ストッパーが固定されるようにしてある。
そして、前記図4のようにしてなるベルト2を、図3に示す枠板1の曲角部1aを境として上面1bと側面1cに穿設された長孔1d,1d,・・・に内側より曲角部1aで曲折されるように挿通すると図1の(a)及び図2に示すような状態となる。
連結部材3は、鋼球製のものが一般的で、市販されており、図1の(b)に示すように枠板1の側面1cに取付プレート4を凸設して連結部材3の下端螺子部をナット3aで締め付けることにより固定されている。枠板1の側面1cに凸設された取付プレートを補強するための補強板4aが付設されている。
当て板5,5Aは、弾性質のもので、一般的には厚さが1.5〜2mm程度のゴム板を接着剤若しくは焼付けにより貼着する。当て板5,5Aを貼り付けることにより前記ベルト2を自動車の後部バンパーに一様にしっかりと押え付けることができると共に、自動車の後部バンパーへの傷の防止にもなる。
以上のようにしてなる本考案により四輪バイク(バギー)や三輪バイク等の小型車両(以下被牽引車両という)を牽引する牽引例について図5において説明すると、二点鎖線で図示する運転代行依頼者の自動車(以下牽引車両という)6の後部バンパー6Aの凸起部に本考案の上端部を載置して後部室内又はトランク内の床とドアーの内当て部6a,6bにストッパー2a,2aを当接させるようにして、ベルト2を引き出して枠板1を後部バンパー6A部分にしっかりと付着させた状態とする。この状態で本考案は牽引車両6に装着された状態となる。牽引車両6は、ワゴンタイプでもセダンタイプでも殆んどの乗用車が後部室内やトランクの床とドアーに内当て部が凸設されると共に、凸設された床上面とドアー下端面には僅かな隙間があり、該隙間を通してベルト2は挿通される。
上記のように本考案は牽引車両6に装着された状態で、枠板1の略中央部に凸設した取付プレート4に取付けられた連結部材3に、二点鎖線で図示した被牽引車両7の前半部を持ち上げるようにし、牽引する二点鎖線図示の連結棒8の前端部8aを上方から被せるようにしてレバー8bを倒すことにより連結部材3の鋼球部をキャッチし、連結が完了するようになっている。連結棒8は、連結部材3を含む角鋼管製のものが市販されており、適当な長さに調整ができると共に、被牽引車両7への着脱も容易となっている。
上記のように連結すると、連結棒8の前端部8aにかかる重力が取付プレート4を介して枠板1を押し付けるから、ベルト2は枠板1の内側の当て板5,5Aで後部バンパー6Aに押し付けられると共に、枠板1の曲角部1aと、枠板1の上面と側面に穿設されたスリット状の長孔1d,1dによりしっかりと挟持された状態となり、滑ることなく枠板1はしっかりと挟持されて被牽引車両7は牽引される。
本考案の実施例を示す図面で、(a)は斜視図、(b)は連結部材の取付部位の断面図である。 枠板にベルトを挿通した部位の断面図である。 枠板の外観を示す斜視図である。 一端にストッパーを設けたベルトの斜視図である。 本考案により牽引する牽引例を示す図面である。
符号の説明
1 枠板
1a 曲角部
1b 上面
1c 側面
1d 長孔
1e 切抜部
2 ベルト
2a ストッパー
2b 丸小螺子
2c,3a ナット
3 連結部材
4 取付プレート
4a 補強板
5,5A 当て板
6 牽引車両
6A 後部バンパー
6a,6b 内当て部
7 被牽引車両
8 連結棒
8a 前端部
8b レバー

Claims (4)

  1. 自動車の後部バンパーの凸起部に載置できるように形成された断面形状が逆L字状の枠板の曲角部を境とする上面と側面に長孔を横スリット状に穿設し、該穿設された長孔の内側から枠板の曲角部で曲折されるように一端にストッパーを設けたベルトが挿通されると共に、前記枠板の略中央部に牽引用の連結部材を取付けるための取付プレートが凸設されてなることを特徴とする小型車両牽引用連結器。
  2. 一端にストッパーを設けたベルトが、枠板の曲角部を境とする左右二箇所の上面と側面にベルトの厚さと幅より僅かに大きくして穿設された横スリット状の長孔に挿通されてなることを特徴とする請求項1記載の小型車両牽引用連結器。
  3. 枠板の略中央部に凸設された取付プレートの下方部が、切除されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の小型車両牽引用連結器。
  4. 枠板の上端部及び側面の内側に、弾性質の当て板が貼着されてなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の小型車両牽引用連結器。
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