JP3128677U - 咀嚼回数検出装置 - Google Patents

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茂雅 山田
直人 ▲高▼田
和子 安富
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日陶科学株式会社
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Abstract

【課題】構造を簡単にしてコストを安く抑えるとともに、信号処理が簡単に行えて咀嚼の回数を検出できる咀嚼回数検出装置を提供する。
【解決手段】U字形状に形成され、かつ開閉方向に弾性変形可能な保持部14,32,36と、保持部14,32,36の端部から伸びて形成されて各耳に引っ掛けるための引掛部12と、U字形状の底部位に備えられて顎が当たると電気信号を出力するスイッチ22(電気素子)と、U字形状の直線部位が伸縮可能に形成されかつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する調整機構16とを備える。調整機構16によって左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整できるので、すぐに咀嚼回数の検出が行える。U字形状の底部位にスイッチ22を備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。スイッチ22は顎が当たると電気信号を出力するので、信号処理が簡単に行える。
【選択図】図1

Description

本考案は、電気信号をカウントして咀嚼の回数を検出する装置に関する。
従来の装置では、圧力変化、筋肉の動き、発生音などによって咀嚼の回数を検出している。例えば圧力変化としては、咀嚼によって生じた室内の圧力変化を圧力センサで検出したり(例えば特許文献1を参照)、静電容量に変換して室内の圧力変化を求める技術が知られている(例えば特許文献2を参照)。筋肉の動きとしては、表面筋電位を計測して信号処理する技術が知られている(例えば特許文献3を参照)。発生音としては、顎の関節の動きや歯と歯の接触などで発生する音をマイクロフォンで拾って信号処理する技術が知られている(例えば特許文献4を参照)。
特開2006−129885号公報 特開平11−206740号公報 特開2002−253520号公報 特開平11−123185号公報
しかし、特許文献1の技術では圧力センサが高価なため、装置全体も高価になってしまう。特許文献2の技術では室内の圧力変化を静電容量に変換する構造にしなければならないので、構造が複雑になる。特許文献3の技術では表面筋電位は複雑に変化するので、信号処理にコストと時間を要する。特許文献4の技術ではマイクロフォンが露出しているので様々な音を拾うため、特許文献3の技術と同様に信号処理にコストと時間を要する。
本考案はこのような点に鑑みてなしたものであり、構造を簡単にしてコストを安く抑えるとともに、信号処理が簡単に行えて咀嚼の回数を検出できる咀嚼回数検出装置を提供することを目的とする。
(1)課題を解決するための手段(以下では単に「解決手段」と呼ぶ。)1は、電気信号をカウントして咀嚼の回数を検出する咀嚼回数検出装置であって、U字形状に形成され、かつ開閉方向に弾性変形可能な保持部と、前記保持部の端部から伸びて形成され、各耳に引っ掛けるための引掛部と、U字形状の底部位に備えられ、顎が当たると電気信号を出力する電気素子と、U字形状の直線部位が伸縮可能に形成され、かつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する調整機構とを有することを要旨とする。
なお、「電気素子」は顎が当たったときに電気信号を出力可能であれば任意の素子を用いることができ、例えばスイッチ,マイクロフォン,圧電素子等が該当する。
解決手段1によれば、引掛部を耳に引っ掛けるだけで装着でき、調整機構によって左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整できるので、すぐに咀嚼回数の検出が行える。U字形状の底部位に電気素子を備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。電気素子は顎が当たったときに電気信号を出力するので、簡単な信号波形になり、信号処理が簡単に行える。
(2)解決手段2は、電気信号をカウントして咀嚼の回数を検出する咀嚼回数検出装置であって、顔の特定部位に接触し、当該特定部位の動きに対応して弾性変形する弾性部材と、少なくとも前記弾性部材を用いて形成された室内において、咀嚼に伴って前記弾性部材が弾性変形して生ずる室内圧の変化を電気信号に変換して出力するマイクロフォンと、前記マイクロフォンから出力された電気信号に基づいて咀嚼の回数をカウントして表示する信号処理手段とを有することを要旨とする。
なお、「顔の特定部位」は咀嚼に伴う動きで弾性部材を弾性変形可能な部位ならば任意であって、例えば顎,下顎骨,咬筋や側頭筋等に対応する部位などが該当する。
解決手段2によれば、咀嚼に伴う動きで弾性部材が弾性変形すると室内圧が変化し、さらにマイクロフォンの振動板が動いて電気信号を出力する。弾性部材を用いた室内とマイクロフォンとを備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。咀嚼が行われるごとにマイクロフォンが電気信号を出力するので、簡単な信号波形になり、信号処理が簡単に行える。
(3)解決手段3は、解決手段2に記載した咀嚼回数検出装置であって、U字形状に形成され、かつ開閉方向に弾性変形可能な保持部と、前記保持部の端部から伸びて形成され、各耳に引っ掛けるための引掛部と、U字形状の直線部位が伸縮可能に形成され、かつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する調整機構とを有することを要旨とする。
解決手段3によれば、引掛部を耳に引っ掛けるだけで装着でき、調整機構によって左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整できるので、すぐに咀嚼回数の検出が行える。U字形状の底部位に電気素子を備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。
(4)解決手段4は、解決手段1または3に記載した咀嚼回数検出装置であって、U字形状の底部位に備えられ、当該底部位と首部との距離をほぼ一定に維持するスペーサを有することを要旨とする。
解決手段4によれば、スペーサは底部位と人体の首部との距離をほぼ一定に維持するので、咀嚼を続けても顎と電気素子との相対的位置が変わらない。したがって、装着後のずれを防止して咀嚼回数の検出が行える。
本考案によれば、所定部位に電気素子を備えるだけの簡単な構造であるので、装置全体の製造コストを安く抑えられる。また、咀嚼が行われるごとに素子が電気信号を出力するので、簡単な信号波形になり、信号処理が簡単に行える。
本考案を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
〔実施の形態1〕
実施の形態1は耳掛けタイプの保持部を用いた咀嚼回数検出装置であって、図1と図2を参照しながら説明する。図1には咀嚼回数検出装置の構成例を表す。図2には調整機構の構成例を表す。なお、「接続する」とは電気的に接続することを意味する。
図1に表す咀嚼回数検出装置10は、引掛部12,保持部14,調整機構16,スペーサ18,スイッチ22,回数表示器24などを有する。保持部14は前面(正面)から見てU字形状に形成され、かつ開閉方向(すなわち矢印D2方向)に弾性変形可能な部材で形成されている。引掛部12は保持部14の端部から伸びて形成され、各耳に引っ掛ける部位である。スイッチ22は電気素子に相当し、保持部14におけるU字形状の底部位にカバー20で覆われて保持部14に備えられる。カバー20は柔らかい素材(例えば布,皮,ビニール等)で形成され、顎が当たるとスイッチ22を押して電気信号を出力する。調整機構16は保持部14におけるU字形状の直線部位が伸縮可能に形成され、かつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する。スペーサ18は保持部14におけるU字形状の底部位に備えられ、当該底部位と人体の首部との距離をほぼ一定に維持する部材である。
スイッチ22と回数表示器24との間は、ケーブル26によって接続する。回数表示器24はスイッチ22から出力された信号を受けて、咀嚼の回数をカウントして表示する。具体的には、信号を増幅する増幅部と、増幅した信号について一定電圧を超える電圧を検出する検出部と、検出部で検出した回数をカウントするカウント部と、カウント部の回数を表示する表示部などを有する。各部の構成は周知であるので、図示および説明は省略する。なおスイッチ22として圧電素子を用いた場合には、自ら発電して信号を出力するので電源が不要になる。
調整機構16の構成例を図2に表す。調整機構16は、操作部16a、ピニオンギア16d、フレーム16c,16eなどを有する。操作部16aはピニオンギア16dに連結されており、操作部16aを操作するとピニオンギア16dが回転するようになっている。操作部16aとピニオンギア16dは、操作に伴って回転するものの位置は変わらず、操作後は保持される。フレーム16cは一方の引掛部12と、ラック16bとを有する。同様にフレーム16eは他方の引掛部12と、ラック16fとを有する。ラック16bとラック16fは、ピニオンギア16dを挟むように対向して設けられている。
上述のように構成された調整機構16によれば、例えば操作部16aをある方向(図示する矢印D6)に回転させると、フレーム16c,16eが伸びるように移動する。一方、操作部16aを逆方向に回転すると、フレーム16c,16eが縮むように移動する。このように操作部16aを操作するだけで、左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整することができるので、子供から大人まで幅広くかつ簡単に使用することができる。
上述した実施の形態1によれば、以下に表す各効果を得ることができる。
(1)保持部14を弾性変形可能に形成し、調整機構16によって左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整できるように構成した(図1を参照)。よって引掛部12を耳に引っ掛けるだけで装着でき、すぐに咀嚼回数の検出が行える。保持部14(U字形状の底部位)にスイッチ22を備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。スイッチ22は顎が当たったときに電気信号を出力するので、簡単な信号波形になり、信号処理が簡単に行える。
(2)人体の首部との距離をほぼ一定に維持するスペーサ18を保持部14(U字形状の底部位)に備えた(図1を参照)。人体の首部との距離をほぼ一定に維持するので、咀嚼を続けても顎とスイッチ22との相対的位置が変わらない。したがって、装着後のずれを防止して咀嚼回数の検出が行える。
〔実施の形態2〕
実施の形態2はヘッドフォンタイプの保持部を用いた咀嚼回数検出装置であって、図3と図4を参照しながら説明する。図3には咀嚼回数検出装置の構成例を表す。図4には筒状弾性体の断面図を表す。なお図示および説明を簡単にするために、実施の形態1で用いた要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
図3に表す咀嚼回数検出装置30は、保持部32,36、耳当て34、筒状弾性体38などを有する。保持部32と耳当て34はヘッドフォンを模して形成されている。耳当て34は保持状態を維持するために耳に当てるが、頭部における他の部位(例えば頬や側頭部など)に当ててもよい。保持部36は耳当て34(あるいは保持部32)から伸びて形成され、筒状弾性体38を保持する。
筒状弾性体38は、保持部36の中央部すなわち顎が当たる位置に備える。この筒状弾性体38は中空の筒状に形成された弾性部材(例えばゴムやプラスチック等)であり、室内38a(中空部分)に突出させてマイクロフォン40を備える(図4を参照)。すなわち図4に表すように円筒形状に形成し、片方の端部にマイクロフォン40を備える。
このように構成された筒状弾性体38によれば、顎が当たると変形して室内38aの圧力(室内圧)が変化する。室内圧が変化すればマイクロフォン40の振動板も変化(もしくは変形)するので、結果として電気信号を出力する。
マイクロフォン40から直接に回数表示器24に出力することも可能であるが、信号を整形して出力すると回数表示器24でカウントし易くなる。そこで、マイクロフォン40と回数表示器24との間に介在させる信号整形回路42の一例を図5に表す。本例では、マイクロフォン40とともに筒状弾性体38に備える(図3を参照)。
図5に表す信号整形回路42は、増幅部42a,リンギング防止部42b,整形部42cなどを有する。増幅部42aはコンデンサC1、抵抗R1,R2,R3、トランジスタQ1,Q2などを有し、2段階で入力信号を増幅する。リンギング防止部42bはコンデンサC2,C3、抵抗R5,R6、トランジスタQ3,Q4などを有し、リンギングの発生を防止する。トランジスタQ1のベース端子とトランジスタQ3のコレクタ端子の間には抵抗R4を接続し、増幅部42aの増幅率を安定化させる。整形部42cはダイオードD、電解コンデンサC4,C5、トランジスタQ5などを有し、インパルス状の入力信号を矩形状のパルス信号に整形して回数表示器24に出力する。したがって、回数表示器24には例えば歩数計のように汎用で簡易な計数器を用いることができる。
上述した実施の形態2によれば、筒状弾性体38は弾性部材を用いて形成された室内38aを有しており(図4を参照)、咀嚼に伴って顎が当たると弾性変形して室内圧の変化が生じ、マイクロフォン40が電気信号に変換して出力する。このように室内38aとマイクロフォン40とを備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。露出させずに筒状弾性体38の内部に備えたマイクロフォン40が拾う音は咀嚼に伴う音以外はほとんど無く、当該マイクロフォン40から出力される電気信号が簡単な信号波形になるので、信号処理が簡単に行える。
〔他の実施の形態〕
以上では本考案を実施するための最良の形態について実施の形態1,2に従って説明したが、本考案はこれらの形態に何ら限定されるものではない。言い換えれば、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施することが可能である。例えば、次に表す各形態を実現してもよい。
(1)実施の形態2では、咀嚼に伴って動く顎を当てるために、保持部36の中央部に筒状弾性体38を備える構成とした(図3を参照)。この構成に代えて、下顎骨(特に付け根部分)の動きに当てたり、咬筋や側頭筋等に対応する部位の動きに当てるために、図6に表すように一方の耳当て34に代えて筒状弾性体38を備える構成としてもよい。図6の例では、筒状弾性体38を四角筒状に形成しており、側頭筋の動きに対応してマイクロフォン40が電気信号を出力する。したがって、上述した実施の形態2と同様の作用効果を得ることができる。
(2)実施の形態1では、保持部14(U字形状の底部位)にスイッチ22を備える構成とした(図1を参照)。この構成に代えて、図7に表すように筒状弾性体38を備える構成としてもよい。この構成では、実施の形態1と同様に調整機構16によって左右両側の伸縮長さをワンタッチで調整できる。引掛部12を耳に引っ掛けるだけで装着でき、すぐに咀嚼回数の検出が行える。保持部14(U字形状の底部位)に筒状弾性体38を備えるだけの簡単な構造なので、コストを安く抑えられる。マイクロフォン40は顎が当たったときに電気信号を出力するので、簡単な信号波形になり、信号処理が簡単に行える。
(3)実施の形態1では、電気素子としてスイッチ22や圧電素子を備える構成とした(図1を参照)。この構成に代えて、マイクロフォンを備えてもよい。この場合には、カバー20を通じて顎がマイクロフォンに当たることになり、マイクロフォンに当たる際の衝撃音が出力される。この衝撃音はインパルス状の信号であるので、信号整形回路42により矩形状のパルス信号に整形して回数表示器24に出力すればよい。したがって、実施の形態1と同様の作用効果を得ることができる。
咀嚼回数検出装置の構成例を表す図である。 調整機構の構成例を表す図である。 咀嚼回数検出装置の構成例を表す図である。 図3のIV−IV線断面図である。 信号整形回路の一例を表す回路図である。 図3の別構成例を説明する図である。 咀嚼回数検出装置の構成例を表す図である。
符号の説明
10,30 咀嚼回数検出装置
12 引掛部
14,32,36 保持部
16 調整機構
16a 操作部
16b ラック
16c,16e フレーム
16d ピニオンギア
16f ラック
18 スペーサ
20 カバー
22 スイッチ(電気素子)
24 回数表示器
26 ケーブル
34 耳当て
38 筒状弾性体
40 マイクロフォン(電気素子)
42 信号整形回路
42a 増幅部
42b リンギング防止部
42c 整形部
C1,C2,C3 コンデンサ
C4,C5 電解コンデンサ
D ダイオード
Q1,Q2,Q3,Q4,Q5 トランジスタ
R1,R2,R3,R4,R5,R6 抵抗

Claims (4)

  1. 電気信号をカウントして咀嚼の回数を検出する咀嚼回数検出装置であって、
    U字形状に形成され、かつ開閉方向に弾性変形可能な保持部と、
    前記保持部の端部から伸びて形成され、各耳に引っ掛けるための引掛部と、
    U字形状の底部位に備えられ、顎が当たると電気信号を出力する電気素子と、
    U字形状の直線部位が伸縮可能に形成され、かつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する調整機構とを有する咀嚼回数検出装置。
  2. 電気信号をカウントして咀嚼の回数を検出する咀嚼回数検出装置であって、
    顔の特定部位に接触し、当該特定部位の動きに対応して弾性変形する弾性部材と、
    少なくとも前記弾性部材を用いて形成された室内において、咀嚼に伴って前記弾性部材が弾性変形して生ずる室内圧の変化を電気信号に変換して出力するマイクロフォンと、
    前記マイクロフォンから出力された電気信号に基づいて咀嚼の回数をカウントして表示する信号処理手段とを有する咀嚼回数検出装置。
  3. 請求項2に記載した咀嚼回数検出装置であって、
    U字形状に形成され、かつ開閉方向に弾性変形可能な保持部と、
    前記保持部の端部から伸びて形成され、各耳に引っ掛けるための引掛部と、
    U字形状の直線部位が伸縮可能に形成され、かつ左右両側における伸縮の長さを同時にワンタッチで調整する調整機構とを有する咀嚼回数検出装置。
  4. 請求項1または3に記載した咀嚼回数検出装置であって、
    U字形状の底部位に備えられ、当該底部位と首部との距離をほぼ一定に維持するスペーサを有する咀嚼回数検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018033568A (ja) * 2016-08-30 2018-03-08 株式会社吉田製作所 食生活管理装置
JP2018061752A (ja) * 2016-10-14 2018-04-19 オムロンヘルスケア株式会社 咀嚼計およびシステム

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