JPH11123185A - 咀嚼回数検出装置 - Google Patents

咀嚼回数検出装置

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JPH11123185A
JPH11123185A JP9290957A JP29095797A JPH11123185A JP H11123185 A JPH11123185 A JP H11123185A JP 9290957 A JP9290957 A JP 9290957A JP 29095797 A JP29095797 A JP 29095797A JP H11123185 A JPH11123185 A JP H11123185A
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JP
Japan
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mastication
sound
detecting
counter
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP9290957A
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English (en)
Inventor
Kozo Ando
興造 安藤
Tsuneo Katayama
恒夫 片山
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Seiko Precision Inc
Original Assignee
Seiko Precision Inc
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 噛む回数を数えながら食事をとるという非常
に煩わしい行為を解消する。 【解決手段】 咀嚼回数を検出する際は、マイク1を保
持している取付部材を使用者に取り付ける。マイク1が
検出した音のうち、顎の関節の動きにより発生する音、
歯と歯がぶつかる音、または歯が食物を噛み締める音に
応じた周波数帯域のものはフィルタ2を通過し波形整形
回路3でパルスに波形整形されカウンタ4に入力しカウ
ントされる。表示装置7はカウンタ4の値、すなわち、
咀嚼回数を表示する。咀嚼によりカウンタ4の値が設定
手段5で設定された値に達すると、比較回路6が出力を
発生し、ワンショットパルス発生回路7がパルス幅3秒
のパルスを出力する。このパルス幅3秒のパルスが出力
されている間、報音装置9が報音を行うとともに、表示
装置8が所定回数済表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、咀嚼回数検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、食生活の変化により食べやすい食
品、すなわち柔らかくあまり噛まなくてもよい食品が好
まれるようになってきた。
【0003】しかしながら、噛むという行為は、食べ物
を細かく砕いて消化を助けるだけでなく、顎の発達や唾
液の分泌による口内の洗浄など人間に欠かせない重要な
行為である。特に、消化器系が衰えてきたり、唾液の分
泌が鈍くなってくる高齢者にとっては、食べ物をよく噛
むことは健康を保つために欠かせない行為となってい
る。
【0004】そこで、確実に噛む行為を行うために、噛
む回数を数えながら食事を行うことが提唱されたりもし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、噛む回
数を数えながら食事をとることは非常に煩わしいもので
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、咀嚼を検出
し、その検出した咀嚼の回数をカウントするので、噛む
回数を数えながら食事をとるという煩わしい行為を解消
できる。
【0007】そして、そのカウント値が所望回数以上に
なった際、報知を行うようにすれば、所望回数噛んだか
どうか簡単に認識できる。
【0008】また、その報知を音響で行えば、より簡単
に認識でき、視覚に訴える表示により行えば耳の不自由
な人でも確実に認識できる。
【0009】また、咀嚼検出を顎の関節の動きにより発
生する音、口内で歯と歯が接触した際に発生する音、ま
たは歯が食物を噛み締めた際に発生する音を用いて検出
するようにすれば、有効な咀嚼回数を検出できる。
【0010】また、咀嚼の検出手段を咀嚼回数を検出さ
れる被検出者の耳に取り付け可能とすれば、例えば検出
手段を接着等の手段により身につけることに対する煩わ
しさを少なくできる。
【0011】また、上記検出手段をマイク兼用のイヤホ
ンとすれば、これを装着することにより生じる煩わしさ
を少なくできる。
【0012】また、上記検出手段を咀嚼により生じる耳
穴の入口近傍の変形を検出するようにすれば、確実に咀
嚼回数を検出できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に係る発明は、咀
嚼を検出する検出手段と、上記検出手段の出力を受けて
咀嚼回数をカウントするカウント手段とを備えている。
【0014】本願の請求項2に係る発明は、咀嚼を検出
する検出手段と、上記検出手段の出力を受けて咀嚼回数
をカウントするカウント手段と、上記カウント手段のカ
ウント値が所望回数以上になった際、報知を行う報知手
段とを備えている。
【0015】本願の請求項3に係る発明は、上記報知手
段を音響により報知を行うものとしている。
【0016】本願の請求項4に係る発明は、上記報知手
段を視覚に訴える表示により報知を行うものとしてい
る。
【0017】本願の請求項5に係る発明は、上記検出手
段を顎の関節の動きにより発生する音、口内で歯と歯が
接触した際に発生する音、または歯が食物を噛み締めた
際に発生する音を検出するものとしている。
【0018】本願の請求項6に係る発明は、上記検出手
段を咀嚼回数が検出される被検出者の耳に取り付け可能
としている。
【0019】本願の請求項7に係る発明は、上記検出手
段をマイク兼用のイヤホンとしている。
【0020】本願の請求項8に係る発明は、上記検出手
段を咀嚼により生じる耳穴の入口近傍の変形を検出する
ものとしている。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づい
て、具体的に説明する。
【0022】図1において、1はマイクで、人の口の近
くに取付可能な取付部材(図示せず。)、例えば耳に取
り付け可能なイヤホン型のものやヘッドホン型のものな
どに保持されている。なお、マイク兼用のイヤホンを用
いてもよい。2はフィルタで、マイク1が検出した音の
うち、顎の関節の動きにより発生する音、歯と歯が接触
する際に発生する音、または歯が食物を噛み締める際に
発生する音に応じた周波数帯域を通過させる。マイク1
とフィルタ2とで検出手段を構成する。3は波形整形回
路で、フィルタ2の出力に基づいて1回の咀嚼で1パル
ス出力する。具体的な構成としては、例えば顎の関節の
動きにより発生する音、被検出者の歯と歯が接触する際
に発生する音、または歯が食物を噛み締める際に発生す
る音を予めサンプリングし記憶しておき、それとフィル
タ2の出力とを比較を行い、その合致率が所定の割合
(例えば、70%等)を越えた際に1パルス出力するよ
うなものを用いればよい。なお、フィルタ2と波形整形
回路3の代わりに比較回路を用いてもよい。この場合、
マイク1が検出した音量に応じた出力と予め設定した咀
嚼を行う際に発生する音量に応じたレベル(固定レベル
とする。)とを比較し、マイク1の出力がそのレベルに
達するかそれ以上になった際に1パルスの出力を発生す
るように構成する。この場合、マイク1と比較回路とで
検出手段を構成する。4はカウント手段を構成するカウ
ンタである。5は設定手段で、例えば目標とする咀嚼回
数を設定する。6は比較回路で、カウンタ4と設定手段
5との値を比較し、カウンタ4の値が設定された値に達
すると出力を発生する。7はワンショットパルス発生回
路で、所定時間幅(本例では3秒)のパルスを発生す
る。8は報知手段を構成する表示装置で、例えば腕時計
のようにリストバンドに取り付けられるような構成を有
し、カウンタ4のカウンタ値を表示するとともに、ワン
ショットパルス発生回路7が出力を発生した際、所定回
数済表示を行う。9は報知手段を構成する報音装置で、
表示装置8とともにリストバンドに取り付けられるよう
な構成を有し、ワンショットパルス発生回路7が出力を
発生した際、報音を行う。
【0023】つぎに、動作を説明する。なお、初期状態
において、カウンタ4はリセットされているものとす
る。
【0024】目標咀嚼回数を50回としたい場合、設定
手段5で50を設定する。
【0025】咀嚼回数を検出する際は、マイク1を保持
している取付部材を使用者に取り付ける。
【0026】マイク1が検出した音のうち、顎の関節の
動きにより発生する音、歯と歯がぶつかる音、または歯
が食物を噛み締める際に発生する音に応じた周波数帯域
のものは、フィルタ2を通過し、波形整形回路3でパル
スに波形整形され、カウンタ4に入力する。
【0027】カウンタ4は入力するパルスをカウントす
る。つまり、カウンタ4は咀嚼中に顎の関節が動いた回
数、歯と歯が接触した回数、または歯が食物を噛み締め
た回数、すなわち確実に咀嚼が行われた回数をカウント
することになる。
【0028】表示装置7はカウンタ4の値を表示する。
すなわち、咀嚼回数を表示する。よって、食事中に表示
装置7を見れば、簡単に咀嚼回数を認識でき、噛む回数
を数えながら食事を行うという煩わしさを解消できる。
【0029】咀嚼によりカウンタ4の値が設定手段5で
設定された値(いまの場合50回)に達すると、比較回
路6が出力を発生し、ワンショットパルス発生回路7が
パルス幅3秒のパルスを出力する。
【0030】このパルス幅3秒のパルスが出力されてい
る間、報音装置9が報音を行うとともに、表示装置8が
所定回数済表示を行う。なお、ワンショットパルス発生
回路7がパルスを発生している間もカウンタ4はカウン
トを続行する。所定回数済表示の仕方としては、例えば
先に行っている咀嚼回数表示を点滅表示に変更したり表
示の色を変えたりしてもよいし、新たに表示を追加して
もよい。なお、所定回数済表示として点滅表示や色変え
を用いれば、新たな表示面が不要となるので表示装置の
小型化が図れ、携帯用として使う場合有効である。
【0031】このように、設定した所定回数以上咀嚼を
行った際に報音を行うので、例えば食事等に夢中になっ
ていても、所定回数以上咀嚼したかどうか確実に認識で
きる。
【0032】また、設定した所定回数以上咀嚼を行った
際に所定回数済表示を行うので、例えば耳の遠くなった
老人でも所定回数以上咀嚼したかどうか認識できる。
【0033】また、所定時間(本例では3秒)の間、所
定回数に達したことの報知を続けるので、使用者は確実
に報知を認識できる。
【0034】ワンショットパルス発生回路7からのパル
ス出力が終了すると、所定回数済表示および報音が終了
するとともに、カウンタ4がクリアされる。
【0035】以下、上記と同様の動作を行う。
【0036】このように、カウンタ4は咀嚼中に顎の関
節の動きの回数、歯と歯が接触した回数、または歯が食
物を噛み締めた回数をカウントしていくので、噛む回数
を数えながら食事を行うという煩わしさを解消できる。
【0037】また、顎の関節の動きの回数、歯と歯が接
触した回数、または歯が食物を噛み締めた回数をカウン
トするので、きちんと噛まなければ検出は行われない。
よって、きちんと咀嚼が行われなかった場合、すなわち
咀嚼としての効果がうすい場合はカウントしないので、
有効な咀嚼を検出できる。また、咀嚼と紛らわしい食事
中の会話による口の動きを全てカウントしてしまうこと
はなくなる。
【0038】また、マイク1をイヤホン型の取付部材や
ヘッドホン型の取付部材に保持させるので、口の近くに
マイクを設置できるとともに、マイクの存在を周りの人
に目立たせなくでき、使用することに対する抵抗感を緩
和できる。特に、マイク兼用のイヤホンを用いれば、よ
り効果がある。
【0039】また、表示装置8や報音装置9を腕時計の
ようにリストバンドに取付可能にしているので、それぞ
れリストバンドに取り付ければ、卓上等に余分な装置を
置かなくてすみ、余分なスペースを必要としないだけで
なく、それぞれの存在を目立たせなくでき、使用するこ
とに対する抵抗感を緩和できる。
【0040】なお、上記ではマイク1を保持する取付部
材としてイヤホン型のものやヘッドホン型のものを例に
あげたが、これらに限るものではない。例えば、眼鏡の
ツルに取付可能なものとし、これを取り付けた眼鏡をか
けながら食事をするようにしてもよい。この場合も上記
と同様の効果が得られる。また、取付部材はマイク1と
ともにフィルタ2や波形整形回路3、カウンタ4なども
保持するようにしてもよい。
【0041】また、上記では設定手段に設定する回数を
50回としたが、これも適宜変更可能である。
【0042】また、上記では報知手段として表示装置と
報音装置とを両方用いたが、いずれか一方だけでもよ
い。また、上記ではそれぞれ腕時計のようにリストバン
ドに取り付け可能としたが、これに限るものではない。
例えば、卓上用の装置としてもよい。この場合、咀嚼回
数を確認するための装置の一部を体からはずせるので、
煩わしさが解消できる。
【0043】なお、上記の例では、検出手段として音を
検出するものを用いたが、検出手段はこれに限るもので
はない。音以外で咀嚼を検出するものとしては、例えば
咀嚼による顎の関節の動きにより生じる耳穴の入口近傍
の変形または耳穴内のセンサに及ぼす圧力を検出するセ
ンサ等を用いてもよい。この場合に用いるセンサは、耳
穴に着脱可能とし、検出した変形が予め設定した咀嚼を
行う際に生じる耳穴の変形、または圧力に応じたレベル
に達するか、もしくはそれ以上になったときにパルスを
出力するものとすればよい。このようなセンサを用いる
場合、上記の例で示したフィルタ2と波形整形回路3を
設けなくてよくなるため、構成を小さくできる。また、
検出手段を耳穴に取り付けるので、検出手段の存在を周
りの人に目立たせなくでき、使用することに対する抵抗
感を緩和できる。このように、検出手段として耳穴に取
り付け可能で、咀嚼を行う際に生じる耳穴の入口近傍の
変形を検出するセンサなどを用いれば、雑音による誤検
出がなくなる。よって、確実な咀嚼検出が行える。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、噛む回数を数えながら
食事を行うという煩わしさを解消できる。
【0045】咀嚼回数が所望回数以上になった際に報知
を行うので、所望回数噛んだかどうか簡単に認識でき
る。
【0046】その報知を音響で行うので、簡単にかつ確
実に認識でき、表示で行えば耳の不自由な人でも確実に
認識できる。
【0047】咀嚼検出を顎の関節の動きにより発生する
音、口内で歯が接触した際に発生する音、歯が食物を噛
み締めた際に発生する音、または咀嚼により生じる耳穴
の入口近傍の変形またはセンサに及ぼす圧力で検出する
ので、有効な咀嚼回数を検出できる。特に、咀嚼により
生じる耳穴の入口近傍の変形またはセンサに及ぼす圧力
により咀嚼検出を行えば、雑音による誤検出を解消でき
る。
【0048】咀嚼の検出手段を咀嚼回数を検出される被
検出者の耳に取り付け可能とするので、煩わしさを少な
くできるとともに検出手段の存在を周りの人に目立たせ
なくでき、使用することに対する抵抗感を緩和できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示したブロック回路図。
【符号の説明】
1、2 検出手段 4 カウント手段 8 報知手段 9 報知手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 咀嚼を検出する検出手段と、 上記検出手段の出力を受けて咀嚼回数をカウントするカ
    ウント手段とを備えたことを特徴とする咀嚼回数検出装
    置。
  2. 【請求項2】 咀嚼を検出する検出手段と、 上記検出手段の出力を受けて咀嚼回数をカウントするカ
    ウント手段と、 上記カウント手段のカウント値が所望回数以上になった
    際、報知を行う報知手段とを備えたことを特徴とする咀
    嚼回数検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記報知手段は、音
    響により報知を行うものであることを特徴とする咀嚼回
    数検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、上記報知手段は、視
    覚に訴える表示により報知を行うものであることを特徴
    とする咀嚼回数検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2において、上記検出手
    段は、顎の関節の動きにより発生する音、口内で歯と歯
    が接触した際に発生する音、または歯が食物を噛み締め
    た際に発生する音を検出するものであることを特徴とす
    る咀嚼回数検出装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2において、上記検出手
    段は、被検出者の耳に取り付け可能であることを特徴と
    する咀嚼回数検出装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、上記検出手段は、マ
    イク兼用のイヤホンであることを特徴とする咀嚼回数検
    出装置。
  8. 【請求項8】 請求項6において、上記検出手段は、咀
    嚼により生じる耳穴の入口近傍の変形を検出するもので
    あることを特徴とする咀嚼回数検出装置。
JP9290957A 1997-10-23 1997-10-23 咀嚼回数検出装置 Pending JPH11123185A (ja)

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