JP3128640B2 - 建設現場内の資材の搬送装置 - Google Patents
建設現場内の資材の搬送装置Info
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- JP3128640B2 JP3128640B2 JP05182858A JP18285893A JP3128640B2 JP 3128640 B2 JP3128640 B2 JP 3128640B2 JP 05182858 A JP05182858 A JP 05182858A JP 18285893 A JP18285893 A JP 18285893A JP 3128640 B2 JP3128640 B2 JP 3128640B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建設現場内において、
二次部材・仕上材・設備配管などの資材を、仮設リフト
などに積載された状態から荷取りし、水平運搬し、目的
地点に荷卸しするのに使用する搬送装置に関するもので
ある。
二次部材・仕上材・設備配管などの資材を、仮設リフト
などに積載された状態から荷取りし、水平運搬し、目的
地点に荷卸しするのに使用する搬送装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】建設現場では、資材は仮設のリフトで作
業階まで揚重され、このリフトからの荷取り作業、搬送
作業、荷卸し作業については、従来より様々な装置を用
いる方法が行われているが、代表的なものは下記の３通
りである。
業階まで揚重され、このリフトからの荷取り作業、搬送
作業、荷卸し作業については、従来より様々な装置を用
いる方法が行われているが、代表的なものは下記の３通
りである。
【０００３】その１はハンドリフトを用いて荷取り、搬
送、荷卸し作業を行う方法であり、その２は荷取り、荷
卸し作業は人手で行い、キャスター付台車を用いて搬送
作業を行う方法、その３はキャスター付台車を搬送回数
分だけ準備し、リフト積込み時から資材を台車上に積載
しておき、そのまま搬送・ストックする方法である。こ
の他にキャスター付台車の替わりにパレットを用いた例
もあるが基本的な作業手順は同じである。
送、荷卸し作業を行う方法であり、その２は荷取り、荷
卸し作業は人手で行い、キャスター付台車を用いて搬送
作業を行う方法、その３はキャスター付台車を搬送回数
分だけ準備し、リフト積込み時から資材を台車上に積載
しておき、そのまま搬送・ストックする方法である。こ
の他にキャスター付台車の替わりにパレットを用いた例
もあるが基本的な作業手順は同じである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記ハンドリフトを用
いる方法では、ハンドリフトのホークの支持能力に限界
があり１回に搬送できる資材の重量が小さく、作業効率
が悪い。また、設備配管材のように資材の形状によって
はそのまま扱うことができず、パレットや梱包材などを
別に準備する必要が生じる。
いる方法では、ハンドリフトのホークの支持能力に限界
があり１回に搬送できる資材の重量が小さく、作業効率
が悪い。また、設備配管材のように資材の形状によって
はそのまま扱うことができず、パレットや梱包材などを
別に準備する必要が生じる。
【０００５】これに対してキャスター付台車を用いる場
合には、リフトからの荷取り作業および作業地点での荷
卸し作業が人手による作業とならざるを得ず、とくに形
状の大きい資材に対しては多くの作業員数を費やさねば
ならない。
合には、リフトからの荷取り作業および作業地点での荷
卸し作業が人手による作業とならざるを得ず、とくに形
状の大きい資材に対しては多くの作業員数を費やさねば
ならない。
【０００６】また、キャスター付台車を搬送回数分準備
する方法では、必要な台車数が膨大になるという問題が
あった。さらに前記のいずれの方法も人力に依存する割
合が多い。
する方法では、必要な台車数が膨大になるという問題が
あった。さらに前記のいずれの方法も人力に依存する割
合が多い。
【０００７】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、資材の荷姿にかかわりなく、自由に広範囲の積載重
量を搭載でき、資材リフトからの荷取り、搬送、荷卸し
の一連の作業を人力に依存することなく自動で行うこと
ができる建設現場内の資材の搬送装置を提供することに
ある。
し、資材の荷姿にかかわりなく、自由に広範囲の積載重
量を搭載でき、資材リフトからの荷取り、搬送、荷卸し
の一連の作業を人力に依存することなく自動で行うこと
ができる建設現場内の資材の搬送装置を提供することに
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、駆動部と、この駆動部から突出する積載部と
の二つからなり、駆動部はボディーカバーで覆われる車
体部分の内部にバッテリーやエアコンプレッサーやモー
ターを設け、また、このモーターで駆動する車輪等の推
進機構を設け、一方、積載部は駆動部の車体の橇状のシ
ャーシの延設部として水平に後方へ向けて突出する平板
状のものとし、積載部の下面に空気孔を多数設け、この
空気孔の通じる空気導路を介してエアコンプレッサーと
空気孔とを連通させ、また、前記駆動部のエアコンプレ
ッサーやモーター等はリモートコントロール装置により
無線操縦するため、駆動部に受信装置を設けてこれと接
続させたことを要旨とするものである。
するため、駆動部と、この駆動部から突出する積載部と
の二つからなり、駆動部はボディーカバーで覆われる車
体部分の内部にバッテリーやエアコンプレッサーやモー
ターを設け、また、このモーターで駆動する車輪等の推
進機構を設け、一方、積載部は駆動部の車体の橇状のシ
ャーシの延設部として水平に後方へ向けて突出する平板
状のものとし、積載部の下面に空気孔を多数設け、この
空気孔の通じる空気導路を介してエアコンプレッサーと
空気孔とを連通させ、また、前記駆動部のエアコンプレ
ッサーやモーター等はリモートコントロール装置により
無線操縦するため、駆動部に受信装置を設けてこれと接
続させたことを要旨とするものである。
【０００９】
【作用】本発明によれば、積載部を床面に対して空気圧
を与えて浮上させるのでこの積載部の面積を調整するこ
とで搬送可能な重量を大きく設定できる。また、積載部
が平板状なので資材はその荷姿に関係なく搬送が可能と
なる。しかも、積載部が平板状であることから資材の下
に角材等を置くなどの簡単な準備を行っておき、この資
材の下に平板状の積載部を差し入れもしくは抜き取るだ
けの作業のみにより荷取り、荷卸しが容易に行える。と
くに、この平板状の積載部は橇状のシャーシの延設部と
して低い位置にあるので、資材をそれほど高く設置しな
くても容易に出し入れできる。
を与えて浮上させるのでこの積載部の面積を調整するこ
とで搬送可能な重量を大きく設定できる。また、積載部
が平板状なので資材はその荷姿に関係なく搬送が可能と
なる。しかも、積載部が平板状であることから資材の下
に角材等を置くなどの簡単な準備を行っておき、この資
材の下に平板状の積載部を差し入れもしくは抜き取るだ
けの作業のみにより荷取り、荷卸しが容易に行える。と
くに、この平板状の積載部は橇状のシャーシの延設部と
して低い位置にあるので、資材をそれほど高く設置しな
くても容易に出し入れできる。
【００１０】また、モーターで駆動する車輪等の推進機
構を設けた駆動部により資材を載せた積載部を自走式に
移動できてこの移動がスムーズとなるとともに搬送がよ
り一層容易となる。とくに、積載部と分けた駆動部に重
量の大きいバッテリーやエアコンプレッサーを搭載した
ので、かかる重量が駆動部の推進機構に直接かかるので
推進させやすく、また、資材を載置する積載部に余分な
重量がかからずに済むので、積載量を多くとれる。
構を設けた駆動部により資材を載せた積載部を自走式に
移動できてこの移動がスムーズとなるとともに搬送がよ
り一層容易となる。とくに、積載部と分けた駆動部に重
量の大きいバッテリーやエアコンプレッサーを搭載した
ので、かかる重量が駆動部の推進機構に直接かかるので
推進させやすく、また、資材を載置する積載部に余分な
重量がかからずに済むので、積載量を多くとれる。
【００１１】しかも、エアコンプレッサーと連通してエ
アコンプレッサーからの圧搾空気を噴出する多数の空気
孔は、積載部の下面のみならず駆動部の下面にも設けて
いるため、該空気孔から圧搾空気を噴出させることで、
駆動部では、バッテリー等の重量がそれほどかからず、
推進機構による推進力にも影響を与えずにすむ。
アコンプレッサーからの圧搾空気を噴出する多数の空気
孔は、積載部の下面のみならず駆動部の下面にも設けて
いるため、該空気孔から圧搾空気を噴出させることで、
駆動部では、バッテリー等の重量がそれほどかからず、
推進機構による推進力にも影響を与えずにすむ。
【００１２】これに加えて、バッテリーやエアコンプレ
ッサーを搭載した車体部分はボディーカバーで覆われる
が、かかるボディーカバーが略半球状からなるので、風
の抵抗を受けることなく、推進機構による推進力を低下
させずにすむ。従って、積載部の浮上力は資材の荷重分
だけを揚重できればよく、かかる積載部は平板状からな
るものとしてその下面に多数の空気孔を設けているの
で、資材の荷重を揚重するのに十分な浮上力が得られ
る。
ッサーを搭載した車体部分はボディーカバーで覆われる
が、かかるボディーカバーが略半球状からなるので、風
の抵抗を受けることなく、推進機構による推進力を低下
させずにすむ。従って、積載部の浮上力は資材の荷重分
だけを揚重できればよく、かかる積載部は平板状からな
るものとしてその下面に多数の空気孔を設けているの
で、資材の荷重を揚重するのに十分な浮上力が得られ
る。
【００１３】また、駆動部のエアコンプレッサーやモー
ターは駆動部に設けた受信装置を介してリモートコント
ロール装置により無線操縦するので、資材の搬送作業全
般を完全に人手作業なしで行うことができる。
ターは駆動部に設けた受信装置を介してリモートコント
ロール装置により無線操縦するので、資材の搬送作業全
般を完全に人手作業なしで行うことができる。
【００１４】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明の建設現場内の資材の搬送装置
の１実施例を示す側面図、図２は同上平面図、図３は分
解斜視図である。
説明する。図１は本発明の建設現場内の資材の搬送装置
の１実施例を示す側面図、図２は同上平面図、図３は分
解斜視図である。
【００１５】本発明の資材の搬送装置は、基本的な構成
部材として、駆動部１と、この駆動部１から突出する積
載部２との二つからなる。このうち、駆動部１はボディ
ーカバー３で覆われる車体部分の内部にバッテリー４や
エアコンプレッサー５を搭載する。
部材として、駆動部１と、この駆動部１から突出する積
載部２との二つからなる。このうち、駆動部１はボディ
ーカバー３で覆われる車体部分の内部にバッテリー４や
エアコンプレッサー５を搭載する。
【００１６】さらに、この駆動部１にはモーター（図示
せず）とこのモーターで駆動する車輪６等の推進機構を
設けた。前記バッテリー４はエアコンプレッサー５の駆
動モーターやこの車輪６等の駆動モーターの電源となる
ものである。
せず）とこのモーターで駆動する車輪６等の推進機構を
設けた。前記バッテリー４はエアコンプレッサー５の駆
動モーターやこの車輪６等の駆動モーターの電源となる
ものである。
【００１７】前記駆動部１と橇状のシャーシ14で車体13
を構成するが、一方、積載部２は車体13の橇状のシャー
シ14の延設部として水平に後方へ向けて突出する平板状
のものとした。
を構成するが、一方、積載部２は車体13の橇状のシャー
シ14の延設部として水平に後方へ向けて突出する平板状
のものとした。
【００１８】積載部２の下面に空気孔７を多数設け、こ
の空気孔７の通じる空気導路（図示ぜす）を介してエア
コンプレッサー５と空気孔７とを連通させる。なお、空
気孔７は積載部２の下面のみならず駆動部１の下面、す
なわち、搬送装置全体の下面に設けるものとする。
の空気孔７の通じる空気導路（図示ぜす）を介してエア
コンプレッサー５と空気孔７とを連通させる。なお、空
気孔７は積載部２の下面のみならず駆動部１の下面、す
なわち、搬送装置全体の下面に設けるものとする。
【００１９】また、前記駆動部１のエアコンプレッサー
５やモーター等はリモートコントロール装置９により無
線操縦するため、駆動部１に受信装置８を設けてこれと
接続させた。
５やモーター等はリモートコントロール装置９により無
線操縦するため、駆動部１に受信装置８を設けてこれと
接続させた。
【００２０】さらに駆動部１に設ける推進機構としては
車輪６の他に、ジェット噴射機構によるものでもよい。
車輪６の他に、ジェット噴射機構によるものでもよい。
【００２１】次に、使用法および動作について説明す
る。図４〜図６は使用状態を示す側面図で、10は資材11
を揚重するリフトである。
る。図４〜図６は使用状態を示す側面図で、10は資材11
を揚重するリフトである。
【００２２】資材11をこのリフト10に載置するには、角
材12等の高さ調整材により下面に空間を確保しておく。
材12等の高さ調整材により下面に空間を確保しておく。
【００２３】一方、本発明の資材の搬送装置はまだ、積
載部２の下面に空気圧は作用しておらず、積載部２も低
い位置にあるので、これを前記資材11の下の空間に差し
入れるように車輪６を操作する。
載部２の下面に空気圧は作用しておらず、積載部２も低
い位置にあるので、これを前記資材11の下の空間に差し
入れるように車輪６を操作する。
【００２４】次いで、エアコンプレッサー５を始動し
て、圧搾空気をこの空気孔７から噴出して床に対する空
気圧により積載部２を含めた全体を浮上させる。
て、圧搾空気をこの空気孔７から噴出して床に対する空
気圧により積載部２を含めた全体を浮上させる。
【００２５】これで荷取り作業は完了し、そのまま車輪
６により搬送し、必要な個所についたならば、空気圧を
ＯＦＦして荷卸し作業を完了させる。
６により搬送し、必要な個所についたならば、空気圧を
ＯＦＦして荷卸し作業を完了させる。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように本発明の建設現場内の
資材の搬送装置は、資材の荷姿にかかわりなく、自由に
広範囲の積載重量を搭載でき、資材リフトからの荷取
り、搬送、荷卸しの一連の作業を人力に依存することな
く自動で行うことができるので、建設現場での省人化、
ロボット化に貢献するものである。
資材の搬送装置は、資材の荷姿にかかわりなく、自由に
広範囲の積載重量を搭載でき、資材リフトからの荷取
り、搬送、荷卸しの一連の作業を人力に依存することな
く自動で行うことができるので、建設現場での省人化、
ロボット化に貢献するものである。
【図１】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の１実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図２】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の１実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図３】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の１実施
例を示す分解斜視図である。
例を示す分解斜視図である。
【図４】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の使用状
態を示す第１工程の側面図である。
態を示す第１工程の側面図である。
【図５】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の使用状
態を示す第２工程の側面図である。
態を示す第２工程の側面図である。
【図６】本発明の建設現場内の資材の搬送装置の使用状
態を示す第３工程の側面図である。
態を示す第３工程の側面図である。
１…駆動部 ２…積載部 ３…ボディーカバー ４…バッテリー ５…エアコンプレッサー ６…車輪 ７…空気孔 ８…受信装置 ９…リモートコントロール装置 10…リフト 11…資材 12…角材13…車体 14…橇状のシャ
ーシ
ーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 壮年 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 新井 一彦 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 塚越 修 東京都港区元赤坂一丁目２番７号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 牧野 一 東京都港区元赤坂一丁目３番８号 鹿島 建設株式会社東京支店内 (56)参考文献 特開 昭64−34805（ＪＰ，Ａ) 実開 平７−9672（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−97065（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−26911（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−25271（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−9495（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−40011（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 駆動部と、この駆動部から突出する積載
部との二つからなり、駆動部はボディーカバーで覆われ
る車体部分の内部にバッテリーやエアコンプレッサーや
モーターを設け、また、このモーターで駆動する車輪等
の推進機構を設け、一方、積載部は車体の橇状のシャー
シの延設部として水平に後方へ向けて突出する平板状の
ものとし、積載部の下面に空気孔を多数設け、この空気
孔の通じる空気導路を介してエアコンプレッサーと空気
孔とを連通させ、また、前記駆動部のエアコンプレッサ
ーやモーター等はリモートコントロール装置により無線
操縦するため、駆動部に受信装置を設けてこれと接続さ
せたことを特徴とした建設現場内の資材の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05182858A JP3128640B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 建設現場内の資材の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05182858A JP3128640B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 建設現場内の資材の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733223A JPH0733223A (ja) | 1995-02-03 |
| JP3128640B2 true JP3128640B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16125686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05182858A Expired - Fee Related JP3128640B2 (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 建設現場内の資材の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128640B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105075073B (zh) * | 2013-03-26 | 2019-01-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 电动机 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3219643B2 (ja) * | 1994-11-18 | 2001-10-15 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ金型運搬装置 |
| JP3962542B2 (ja) * | 2000-11-08 | 2007-08-22 | 三菱重工業株式会社 | 貯蔵システム、並びに貯蔵システムに用いる貯蔵容器および容器搬送装置 |
| JP4146190B2 (ja) * | 2001-08-23 | 2008-09-03 | 三菱重工業株式会社 | キャスク固定用架台 |
| JP4131654B2 (ja) * | 2002-01-24 | 2008-08-13 | 三菱重工業株式会社 | エアパレットを用いたキャスク搬送システム |
| JP3917998B2 (ja) * | 2004-11-08 | 2007-05-23 | 三菱重工業株式会社 | 貯蔵システム、並びに貯蔵システムに用いる貯蔵容器および容器搬送装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197065U (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-21 | ||
| JPS6434805A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-06 | Mitsui Shipbuilding Eng | Air floatation type carrier |
| JPH0426911U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-03-03 | ||
| JPH079672U (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-10 | 財団法人天野工業技術研究所 | 空気圧浮上型台車 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP05182858A patent/JP3128640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105075073B (zh) * | 2013-03-26 | 2019-01-04 | 松下知识产权经营株式会社 | 电动机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733223A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |