JP3128457B2 - 樋管への遮水壁の取付方法 - Google Patents

樋管への遮水壁の取付方法

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JP3128457B2
JP3128457B2 JP07035783A JP3578395A JP3128457B2 JP 3128457 B2 JP3128457 B2 JP 3128457B2 JP 07035783 A JP07035783 A JP 07035783A JP 3578395 A JP3578395 A JP 3578395A JP 3128457 B2 JP3128457 B2 JP 3128457B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堤防などに埋設される
樋管の周囲に設けられる遮水壁の取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の樋管への遮水壁の取付方
法としては例えば図8に示すように、先ず、推進工法に
より樋管31を堤防32に敷設し、その後、堤防32を堀り開
いて竪穴33を形成し、この竪穴33内にコンクリート34を
打設することにより、遮水壁35を樋管31の所定位置に形
成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、コンクリート34を厚く打設することによ
り遮水壁35を形成しているため、コンクリート34を打設
するに際し、コンクリート用の型枠を設けるスペースが
必要となり、さらに打設後、この型枠を取り除くための
スペースが必要となる。したがって上記竪穴33のサイズ
が大型化するため、遮水壁35の取付部の堤防32を広範囲
にわたり堀り開かねばならないといった問題があった。
【0004】また、現場でコンクリート34を打設するた
め、コンクリート34の乾燥等に長時間を要し、したがっ
てコンクリート34を打設してから上記竪穴33を埋め戻す
までの期間が長期化した。これにより、堤防32の上に道
路36が設けられているような場合では、この道路36を長
期間にわたって通行止めにしなければならないといった
問題が生じた。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、遮水
壁を取付ける際、堤防を堀り開く範囲を狭くすることが
でき、かつ短期間で堤防を埋め戻すことができる樋管へ
の遮水壁の取付方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における樋管への遮水壁の取付方法は、堤
防に埋設される樋管の周囲に遮水壁を取付けるに際し、
貫通孔を有する遮水壁を堤防に埋設し、複数の管体を接
続して成る樋管を推進工法により遮水壁の貫通孔に貫通
させ、特定の管体と管体との間に着脱自在に取付けられ
かつ周方向で分割された複数のピースで構成された中間
部環体を遮水壁の貫通孔内に位置させ、上記各ピースの
うち、両端面が互いに平行に形成された1つのピースを
樋管の内側に抜き取った後、残りのピースを樋管の内側
に抜き取ることによって、上記中間部環体を樋管の内部
から取外し、上記特定の両管体と遮水壁の貫通孔の内周
面との間に、止水用の充填材を樋管の内部から充填する
ものである。また、本第2発明における樋管への遮水壁
の取付方法は、中間部環体を樋管の内部から取外した
後、樋管内から、環状に形成された一方の当て板の外周
面を遮水壁の貫通孔の内周面に当て付けるとともに後面
を一方の管体の端面に当て付け、さらに、環状に形成さ
れた他方の当て板の外周面を遮水壁の貫通孔の内周面に
当て付けるとともに前面を他方の管体の端面に当て付
け、その後、樋管内から、接続用環体を一方の管体の差
込み口と他方の管体の差込み口とに嵌入して連結固定
し、止水用の充填材を、上記接続用環体に形成された注
入孔から、遮水壁の貫通孔の内周面と接続用環体の外周
面と一方および他方の当て板とに囲まれたスペースに充
填するものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、従来のように樋管を敷設し
たのちコンクリートを打設して遮水壁を形成するのでは
なく、遮水壁を堤防に埋設したのち樋管を遮水壁の貫通
孔に貫通させ、かつ樋管の内部から充填材を充填して樋
管と遮水壁との間を止水するため、コンクリート用の型
枠を設けるスペースやこの型枠を取り除くためのスペー
スは不要となる。したがって、遮水壁を埋設する際、堤
防を堀り開く範囲を狭くすることができる。
【0008】また、樋管の内部から充填材を充填して樋
管と遮水壁との間を止水するため、予めコンクリートあ
るいは他の材料で製作された遮水壁を堤防に埋設し、短
期間で堤防を埋め戻すことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7に基づ
いて説明する。図4に示すように、1は堤防2に埋設さ
れる樋管であり、この樋管1は河川20が増水したとき堤
防2からの溢水や堤防2の決壊を防止するために、増水
した水を別の河川や排水処理場へ排水するためのもので
ある。上記樋管1は多数の管体3が接続されて構成され
ている。尚、上記堤防2の上部には道路4が設けられて
いる。
【0010】上記樋管1の所定位置には、この樋管1の
外面に沿って形成される恐れのある水抜け道5に対して
邪魔板として機能する遮水壁6が取付けられている。図
2に示すように、上記遮水壁6は、コンクリート製であ
り、正面視で四角形の平板状に形成され、中央部に貫通
孔7を有している。
【0011】上記樋管1を構成する管体3のうち、図1
に示すように特定の管体3aと管体3bとの間には着脱
自在な中間部環体8が複数本の皿ボルト9を介して取付
けられている。この中間部環体8は、その内径が上記管
体3a,3bの内径と同一であり、両管体3a,3bの
端面間に挟まれかつ両管体3a,3bと同じ外径を有す
る胴部10と、この胴部10の前後両側に形成されかつ一方
の管体3aの差込み口11(図2参照)および他方の管体
3bの差込み口11(図2参照)に嵌め込まれる嵌入部12
とにより構成されている。また、図5に示すように、上
記中間部環体8は、周方向で4分割されることにより、
4つのピース8a,8b,8c,8dから構成されてい
る。このうちの1つのピース8aの両端面は互いに平行
に形成されており、これにより、先ず、このピース8a
を樋管1の内側に抜き取ることにより、残りのピース8
b,8c,8dを順次樋管1の内側に抜き取ることがで
きる。
【0012】また、上記中間部環体8を取り除いた後に
は、図3に示すように、一方の当て板13と他方の当て板
14および接続用環体15が設けられる。上記一方の当て板
13は、環状に形成されており、その外周面が遮水壁6の
貫通孔7の内周面に当て付けられ、かつ後面が一方の管
体3aの端面に当て付けられる。同様に、他方の当て板
14も、環状に形成されており、その外周面が上記貫通孔
7の内周面に当て付けられ、かつ前面が他方の管体3b
の端面に当て付けられる。尚、図6に示すように、一方
の当て板13は、上記中間部環体8と同様に、周方向で4
分割されることにより4つのピース13a〜13dから構成
されており、さらに他方の当て板14も4つのピース14a
〜14dから構成されている。
【0013】図3に示すように、上記接続用環体15は、
その内径が上記管体3a,3bの内径と同一であり、一
方の管体3aの差込み口11と他方の管体3bの差込み口
11とにわたり嵌入され、複数本の皿ボルト9を介して両
管体3a,3bに連結される。この接続用環体15の中央
部には、内外周面に開口する注入孔17が形成されてい
る。また、図7に示すように、接続用環体15は、上記中
間部環体8と同様に、周方向で4分割されることにより
4つのピース15a〜15dから構成されている。
【0014】以下に、樋管1への遮水壁6の取付方法を
説明する。図4の仮想線で示すように、先ず、堤防2の
所定位置に竪穴18を掘り、遮水壁6を埋設した後、この
竪穴18を埋め戻す。そして、推進工法により樋管1を遮
水壁6の貫通孔7に貫通させる。この際、図1に示すよ
うに、特定の管体3aと管体3bとの間に、着脱自在な
中間部環体8を取付け、この中間部環体8を遮水壁6の
貫通孔7内に位置させる。
【0015】次に、樋管1の内部に作業員が入り、中間
部環体8の皿ボルト9を取り外した後、図5の仮想線で
示すように、先ず、ピース8aを樋管1の内側に抜き取
り、さらに残りのピース8b,8c,8dを順次樋管1
の内側に抜き取る。これにより、図2に示すように、樋
管1の内部から中間部環体8を取り除く。その後、土砂
が一方の管体3aと他方の管体3bとの隙間から管内に
流入することを防止するために、樋管1内から薬剤を注
入して遮水壁6の貫通孔7の周辺の土砂を固める。
【0016】その後、図3に示すように、樋管1内の作
業員が、一方の当て板13の外周面を遮水壁6の貫通孔7
の内周面に当て付けるとともに後面を一方の管体3aの
端面に当て付けて一方の当て板13をセットし、同様に、
他方の当て板14の外周面を上記貫通孔7の内周面に当て
付けるとともに前面を他方の管体3bの端面に当て付け
て他方の当て板14をセットする。この際、図6に示すよ
うに、これら両当て板13,14のセットは、上記中間部環
体8の取り外し手順の逆と同じであり、分割された各ピ
ース13a〜13d,14a〜14dを1個づつ順次セットすれ
ばよい。
【0017】次に、樋管1内の作業員が、接続用環体15
を一方の管体3aの差込み口11と他方の管体3bの差込
み口11とに嵌入し、皿ボルト9により連結固定する。こ
の際、図7に示すように、この接続用環体15の取付け
は、上記中間部環体8の取り外し手順の逆と同じであ
り、分割された各ピース15a〜15dを1個づつ順次取付
ければよい。尚、この時、注入孔17を上部に位置させ
る。
【0018】その後、樋管1内の作業員が注入孔17から
充填材19を注入することにより、図3に示すように、こ
の充填材19は遮水壁6の貫通孔7の内周面と接続用環体
15の外周面と一方および他方の当て板13,14とに囲まれ
たスペースに充填される。尚、充填材19としては、注入
時において液状であり注入後に固化する性質のもの(例
えばコンクリートやユリヤ樹脂等)が用いられるため、
充填後、充填材19が固化することにより、遮水壁6と樋
管1との間を確実に止水することができる。
【0019】上記のような方法を用いることにより、従
来のように樋管を敷設したのちコンクリートを打設して
遮水壁6を形成するのではなく、遮水壁6を堤防2に埋
設したのち樋管1を遮水壁6の貫通孔7に貫通させ、か
つ樋管1の内部から充填材19を充填して樋管1と遮水壁
6との間を止水するため、コンクリート用の型枠を設け
るスペースやこの型枠を取り除くためのスペースは不要
となる。したがって、遮水壁6を埋設する際、堤防2を
堀り開く範囲(すなわち竪穴18の大きさ)を狭くするこ
とができる。
【0020】また、中間部環体8の取外しや両当て板1
3,14および接続用環体15の取付けさらに充填材19の充
填といった一連の作業は竪穴18からではなく樋管1の内
部から行えるため、予めコンクリートで製作された遮水
壁6を堤防2に埋設し、短期間で堤防2を埋め戻すこと
ができる。したがって、道路4の通行止めも短期間で解
除される。
【0021】上記実施例では図3に示すように接続用環
体15を取付けることにより、一方の管体3aと他方の管
体3bとを接続するとともに充填材19の脱落を防止する
といった2つの作用を同時に行うことができる。また、
上記接続用環体15の内径を両管体3a,3bの内径と同
一にしたため、管内周面を平滑に維持することができ
る。
【0022】上記実施例では遮水壁6をコンクリートで
製作しているが、コンクリートに限らず、鋼鈑製であっ
てもよい。また、上記実施例では、中間部環体8と両当
て板13,14および接続用環体15をそれぞれ4分割構造に
しているが、樋管1のサイズに応じて、これらを4分割
以外の複数分割構造にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のよ
うに樋管を敷設したのちコンクリートを打設して遮水壁
を形成するのではなく、遮水壁を堤防に埋設したのち樋
管を遮水壁の貫通孔に貫通させ、かつ樋管の内部から充
填材を充填して樋管と遮水壁との間を止水するため、コ
ンクリート用の型枠を設けるスペースやこの型枠を取り
除くためのスペースは不要となる。したがって、遮水壁
を埋設する際、堤防を堀り開く範囲を狭くすることがで
きる。
【0024】また、樋管の内部から充填材を充填して樋
管と遮水壁との間を止水するため、予めコンクリートあ
るいは他の材料で製作された遮水壁を堤防に埋設し、短
期間で堤防を埋め戻すことができる。したがって、堤防
の上に道路が設けられているような場合、この道路の通
行止めを短期間で解除することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における樋管への遮水壁の取
付方法を説明するための側面図である。
【図2】同樋管への遮水壁の取付方法を説明するための
側面図である。
【図3】同樋管への遮水壁の取付方法を説明するための
側面図である。
【図4】樋管および遮水壁が埋設された堤防の断面図で
ある。
【図5】中間部環体の正面図である。
【図6】当て板の正面図である。
【図7】接続用環体の正面図である。
【図8】従来例における樋管および遮水壁が埋設された
堤防の断面図である。
【符号の説明】
1 樋管 2 堤防 3,3a,3b 管体 6 遮水壁 7 貫通孔 8 中間部環体 19 充填材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−146398(JP,A) 実開 平4−99492(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02B 3/04 - 3/10 E21D 9/06 311

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 堤防に埋設される樋管の周囲に遮水壁を
    取付けるに際し、貫通孔を有する遮水壁を堤防に埋設
    し、複数の管体を接続して成る樋管を推進工法により遮
    水壁の貫通孔に貫通させ、特定の管体と管体との間に着
    脱自在に取付けられかつ周方向で分割された複数のピー
    スで構成された中間部環体を遮水壁の貫通孔内に位置さ
    せ、上記各ピースのうち、両端面が互いに平行に形成さ
    れた1つのピースを樋管の内側に抜き取った後、残りの
    ピースを樋管の内側に抜き取ることによって、上記中間
    部環体を樋管の内部から取外し、上記特定の両管体と遮
    水壁の貫通孔の内周面との間に、止水用の充填材を樋管
    の内部から充填することを特徴とする樋管への遮水壁の
    取付方法。
  2. 【請求項2】 中間部環体を樋管の内部から取外した
    後、 樋管内から、環状に形成された一方の当て板の外周面を
    遮水壁の貫通孔の内周面に当て付けるとともに後面を一
    方の管体の端面に当て付け、 さらに、環状に形成された他方の当て板の外周面を遮水
    壁の貫通孔の内周面に当て付けるとともに前面を他方の
    管体の端面に当て付け、 その後、樋管内から、接続用環体を一方の管体の差込み
    口と他方の管体の差込み口とに嵌入して連結固定し、 止水用の充填材を、上記接続用環体に形成された注入孔
    から、遮水壁の貫通孔の内周面と接続用環体の外周面と
    一方および他方の当て板とに囲まれたスペースに充填す
    ることを特徴とする請求項1記載の樋管への遮水壁の取
    付方法。
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