JP3128132U - 締結調整具 - Google Patents
締結調整具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3128132U JP3128132U JP2006008104U JP2006008104U JP3128132U JP 3128132 U JP3128132 U JP 3128132U JP 2006008104 U JP2006008104 U JP 2006008104U JP 2006008104 U JP2006008104 U JP 2006008104U JP 3128132 U JP3128132 U JP 3128132U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- fabric
- male
- female
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Abstract
【課題】装着性に優れている締結調整具を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する帯体1と、帯体1の厚みTより厚みt1が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h1を有する第1の生地2の端部の一端2aが帯体1の一端1aの端部に接続され第1の生地2の帯体1の一方の面1c側に雄ホック3が配設されている雄ホック部4と、帯体1の厚みTより厚みt2が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h2を有する第2の生地5の端部の一端5aが帯体1の他端1bの端部に接続され第2の生地5の帯体1の他方の面1d側に雄ホック3に相互に止着される雌ホック6が配設されている雌ホック部7とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】伸縮性を有する帯体1と、帯体1の厚みTより厚みt1が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h1を有する第1の生地2の端部の一端2aが帯体1の一端1aの端部に接続され第1の生地2の帯体1の一方の面1c側に雄ホック3が配設されている雄ホック部4と、帯体1の厚みTより厚みt2が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h2を有する第2の生地5の端部の一端5aが帯体1の他端1bの端部に接続され第2の生地5の帯体1の他方の面1d側に雄ホック3に相互に止着される雌ホック6が配設されている雌ホック部7とを備える。
【選択図】図1
Description
この考案は、装着性に優れている締結調整具に関するものである。
従来の締結調整具は、例えば、パジャマのズボンのウエスト部分のゴム帯を交換するような場合、長尺のゴム帯を所望の長さに切り、それを通し棒にて通し、ゴム帯の両端を縫いつける、または、結んでいた。
従来の締結調整具は、ゴム帯の両端を縫いつけまたは結んでいたため、重なり部分の厚みが厚くなり装着性が悪い、また、縫うなどの手間がかかるという問題点があった。
この考案は上記のような課題を解決するためになされたものであり、装着性に優れた締結調整具を提供することを目的とする。
この考案は、伸縮性を有する帯体と、帯体の厚みより厚みが薄く帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第1の生地の端部が帯体の一端の端部に接続され第1の生地の帯体の一方の面側に雄ホックが配設されている雄ホック部と、帯体の厚みより厚みが薄く帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第2の生地の端部が帯体の他端の端部に接続され第2の生地の帯体の他方の面側に雄ホックに相互に止着される雌ホックが配設されている雌ホック部とを備えたものである。
この考案の締結調整具は、伸縮性を有する帯体と、帯体の厚みより厚みが薄く帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第1の生地の端部が帯体の一端の端部に接続され第1の生地の帯体の一方の面側に雄ホックが配設されている雄ホック部と、帯体の厚みより厚みが薄く帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第2の生地の端部が帯体の他端の端部に接続され第2の生地の帯体の他方の面側に雄ホックに相互に止着される雌ホックが配設されている雌ホック部とを備えたので、雄ホックと雌ホックとの止着だけで環状部を作成することが可能となり、かつ、雄ホックと雌ホックとの重なり部分の厚みが薄く装着性に優れている。
実施の形態1.
以下、本願考案の実施の形態について説明する。図1はこの考案の実施の形態1における締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図2は図1に示した締結調整具の両端の詳細を示す拡大平面図、図3は図1に示した締結調整具の締結後の図、図4は図1に示した締結調整具の使用方法を示した図、図5はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図6はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図7は図6に示した締結調整具の両端の詳細を示す拡大平面図、図8はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す平面図および平面図の一端の詳細を示す拡大平面図、図9はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す平面図および平面図の一端の詳細を示す拡大平面図、図10はこの考案の実施の形態1における締結調整具の通し棒の構成を示す正面図、図11はこの考案の実施の形態1における図10に示した通し棒を止着した他の締結調整具の構成の一端の詳細を示す拡大平面図である。
以下、本願考案の実施の形態について説明する。図1はこの考案の実施の形態1における締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図2は図1に示した締結調整具の両端の詳細を示す拡大平面図、図3は図1に示した締結調整具の締結後の図、図4は図1に示した締結調整具の使用方法を示した図、図5はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図6はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す正面図および背面図および平面図、図7は図6に示した締結調整具の両端の詳細を示す拡大平面図、図8はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す平面図および平面図の一端の詳細を示す拡大平面図、図9はこの考案の実施の形態1における他の締結調整具の構成を示す平面図および平面図の一端の詳細を示す拡大平面図、図10はこの考案の実施の形態1における締結調整具の通し棒の構成を示す正面図、図11はこの考案の実施の形態1における図10に示した通し棒を止着した他の締結調整具の構成の一端の詳細を示す拡大平面図である。
図1ないし図4において、伸縮性を有する帯体1と、帯体1の厚みTより厚みt1が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h1を有する第1の生地2の端部の一端2aが帯体1の一端1aの端部に接続され第1の生地2の帯体1の一方の面1c側に雄ホック3が配設されている雄ホック部4と、帯体1の厚みTより厚みt2が薄く帯体1の幅Hと略同一幅h2を有する第2の生地5の端部の一端5aが帯体1の他端1bの端部に接続され第2の生地5の帯体1の他方の面1d側に雄ホック3に相互に止着される雌ホック6が配設されている雌ホック部7とにて締結調整具100が構成されている。第1および第2の生地2、5は引っ張り強度の強い、例えばバイヤス生地にて形成される。尚、第1および第2の生地2、5の幅h1、h2は帯体1の幅Hと略同一幅にて形成する例を示したが、帯体1の幅Hより第1および第2の生地2、5の幅が余り大きくなると重なり部分が大きく成り装着性が低下する。また、帯体1の幅Hより第1および第2の生地2、5の幅が小さい幅ならば装着性は低下しないものの、第1および第2の生地2、5の幅は最低限でも雄ホック3または雌ホック6が装着可能な程度の幅は必要となることは言うまでもない。
また、雄ホック3、および雌ホック6は例えばプラスティック製にてなり、具体的には、雄ホック3は図2の右端側に示すように、第1の生地2を表面側からゲンコ3aが裏面側からホソ3bが第1の生地2を挟むように連結されて形成されている。また、雌ホック6は、図2の左端側に示すように、第2の生地5を表面側からバネ6aが裏面側から頭6bが第2の生地5を挟むように連結されて形成されている。これは例えば、”モリト株式会社製”の”プラスティックホック”を利用することが考えられる。これはホック自体の厚みが他のホックに比較して薄く、帯体1の長手方向の引っ張りに対して外れにくい。但し、これは一例であり他のホックであっても良いことは言うまでもない。
そして、締結調整具100は、図3に示すように、帯体1の雄ホック部4の雄ホック3と雌ホック部7の雌ホック6とを連結して連結部8を形成して環状部9を形成する。そして、環状部9の環状内に被締結物を挿通する。例えば図4に示したように環状部9は、被締結物ここでは人間などが着用する衣類(図においてはズボン10を例に示している)で、ズボン10のウエスト部分に形成されているウエストを締結するためのゴムを通すための筒状部11にゴム穴12から挿入されている。このように衣類などに使用する場合には、その操作性および装着性の点から帯体1はゴム織物にて構成されることが望ましい。
本願考案においては雄ホックおよび雌ホックを第1および第2の生地を介して帯体に配設している。本来、帯体の両端にそれぞれ雄ホックおよび雌ホックを直接装着することも考えられる。しかしながら、伸縮性を有する帯体は厚みが通常の生地より厚く、その厚みの帯体に対応するホックを装着する場合には制約がある。例えば、厚みの厚い帯体に装着する場合にはホック自体の厚み方向が厚いものしか使用できなかったり、または、帯体の長手方向への引っ張りに対するホックの留まりが弱いものしか使用できなかったりと言う不具合が生じる。このため、伸縮性を有する帯体自体にホックを装着することは、装着性が悪くなるため採用することができなかった。
上記のように構成された実施の形態1によれば、雄ホックと雌ホックとが帯体と重なる位置に配設されず、帯体より厚みの薄い第1および第2の生地に配設されているため、雄ホックと雌ホックとを連結した際に、その連結部の厚みが厚くなることを最小限にとどめることが可能となり、装着性に優れた締結調整具を得ることができる。また、第1および第2の生地の一端および他端を、帯体の一端および他端にそれぞれ挟み込むようにして接続しているため、接続が強固となり丈夫な締結調整具を得ることができる。
また、上記実施の形態1においては、帯体1が一方の面1cおよび他方の面1dが平らなものにてなる例を示したが、これに限られることはなく、その他の形状でも伸縮性を有するものであれば上記実施の形態1と同様に行うことができ同様の効果を奏することは言うまでもない。その中でも特に、図5に示すように、ゴム織物にてなる帯体1の他方の面1dが平坦にてなり、かつ、一方の面1cに凸部13を備え、凸部13は厚み方向に伸縮するように構成されているものにおいて、他の部分は上記実施の形態1と同様に構成する。ここでは凸部13は略矩形形状にて長手方向に間隔を隔てて複数個備えている。この帯体1の凸部13の形状は本願考案者が発明した特許第3564473号にて示したものを用いたものである。
よって、この凸部13を備えた帯体1の効果は、上記に示した特許と同様に、帯体1は厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなる凸部13を備えているため、ズボン10のウエストの筒状部11内において、帯体1がその幅方向を折り目として折り曲げたとしても、この伸縮性部材にてなる凸部13の伸縮による復元力により元の状態に戻り、筒状部11内において帯体1が折り曲がるという不具合が生じることがほとんどなくなる。またこのように、凸部13の伸縮による復元力があるため、ズボン10などの洗濯の際に、帯体1が筒状部11にて折れ曲がったとしても、元の状態に戻り不具合を生じることがほとんどなくなる。また、凸部12に弾力性(伸縮性)があるため装着性に優れた締結調整具100として利用することができる。また、このように帯体1に凸部13を備えたような場合には、その帯体1の両端が重なると、平坦の帯体と比較すると一層厚みが増すため、この考案によって装着性がより一層向上することとなる。
尚、ここでは凸部13を略矩形形状にて複数個備える例を示したが、凸部が連続した1つであっても、また、凸部の形状が略矩形状でなく他の形状であっても、その凸部が厚み方向に伸縮を有するものであれば、その伸縮による復元力があるため、上記に示した場合と同様の効果を奏する。また、ここでは帯体1の他方の面1dが平坦にてなり、かつ、一方の面1cに凸部13を備える例を示したが、これに限られることはなく、帯体1の一方の面1cが平坦にてなり、かつ、他方の面1dに凸部を備えるようにしても同様に行うことができ同様の効果を奏することは言うまでもない。また、以下の例においても凸部を採用することが可能であることは言うまでもなくその説明は適宜省略する。
また、上記実施の形態1においては、第1および第2の生地の一端および他端を、帯体の一端および他端にそれぞれ挟み込むようにして接続している例を示したが、これに限られることはなく、図6および図7に示すように、第1の生地20の一端20aを帯体1の一端1aの端部に接続し、第2の生地50の一端50aを帯体1の他端1bの端部に接続し、他の部分は上記実施の形態1と同様に構成する。このように構成すれば、上記実施の形態1と同様に行うことができるのはもちろんのこと、雄ホックと雌ホックとを連結した際に、その連結部の厚みがさらに薄くなり、さらに装着性に優れた締結調整具を得ることができる。
また、上記実施の形態1においては、雄ホック部の雄ホックを、また、雌ホック部の雌ホックをそれぞれ1個ずつ備える例を示したが、例えば、図8に示したように、雄ホック部4が、第1の生地21上において複数個の雄ホック3、30が長手方向に所定の間隔を隔てて配設され構成しても良い。但し、第1の生地21における雄ホック3と雄ホック30との間は第1の生地21を縫い合わせている部分を有する。これは後述する雄ホック30の部分を切断除去する可能性があることによる補強部分である。また、図9に示したように、雄ホック部4が、第1の生地22上において複数個の雄ホック3、31が長手方向に所定の間隔を隔てて配設され構成しても良い。上記図8および図9のように構成された締結調整具によれば、雌ホック6に連結する雄ホック3、30、31を締結するものに応じて、雌ホック6と雄ホック3との連結を行うか、雌ホック6と雄ホック30または雄ホック31との連結を行うかを選択することができる。そして、雌ホック6と雄ホック30または雄ホック31との連結を行う場合には、そのままの状態にて使用し、また、雄ホック3と雌ホック6とを連結する場合には、雄ホック30または雄ホック31が必要ないため、例えば切断箇所A、または、切断箇所Bにて切断することにより余分な部分を排除することができる。このように構成された締結調整具によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、連結調整具の長さを調整して用いることが可能となる。
尚、ここでは雄ホックを2個備える例を示したがこれに限られることはなく、3個以上配設して構成しても同様に行うことが可能である。また、ここでは、雄ホックが、第1の生地上において雄ホックが長手方向に所定の間隔を隔てて複数個配設されている例を示したが、これに限られることはなく、雌ホック部が、第2の生地上において雌ホックが長手方向に所定の間隔を隔てて複数個配設されていても上記に示した場合と同様に行うことができ同様の効果を奏することは言うまでもない。また、長さを調整する点のみを考慮に入れれば、雄ホックまたは雌ホックのいずれか少なくとも一方が複数個配設され構成されてよいが、雄ホックまたは雌ホックのいずれも複数個配設して構成する例も考えられることは言うまでもない。
また、上記実施の形態1においては特に示していないが、図10に示すような、雌ホック部7の雌ホック6に止着かつ回動可能な雄ホック15が配設された通し棒14を形成し、図11に示すように締結調整具100の雌ホック部7の雌ホック6に着装して構成する。通し棒14は帯体1より硬質にてなり、例えば、プラスティック、木製などにて構成されている。そして、被締結物が着用する衣類の筒状部、例えば、図4に示したようにズボン10のゴム穴12を介して筒状部11に挿入可能な大きさにて形成されている。そして、図11のように構成された締結調整具100は図4に示したように、筒状部11に帯体1を挿入するために、通し棒14にてゴム穴12を介して筒状部11に挿入していく。そして、筒状部11を一周して再びゴム穴12を介して通し棒14を外部に露出させ、通し棒14の雄ホック15を雌ホック6から外し、この雌ホック6と雄ホック部4の雄ホック2とを連結されて使用する。このように構成された締結調整具によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、通し棒にて被締結物が着用する衣類の筒状部に帯体を容易に挿入することが可能となる。このことは、通し棒が雌ホックに対して回動可能に形成されていること筒状部内おいて自由に方向を変更することが可能となり挿入しやすさの効果はより一層顕著となる。
尚、ここでは、雌ホック部の雌ホックに止着かつ回動可能な雄ホックが配設された通し棒が、雌ホック部の雌ホックに着装して構成されている例を示したが、これに限られることはなく、雄ホック部の雄ホックに止着かつ回動可能な雌ホックが配設された通し棒が、雄ホック部の雄ホックに着装して構成されていてもいる例を示したが、これに限られることはなく、上記に示した場合と同様に行うことができ同様の効果を奏することは言うまでもない。
1 帯体、1a 一端、1b 他端、1c 一方の面、1d 他方の面、
2 第1の生地、2a 一端、2b 他端、3,30,31 雄ホック、
4 雄ホック部、5 第2の生地、5a 一端、5b 他端、6 雌ホック、
7 雌ホック部、8 連結部、9 環状部、10 ズボン、11 筒状部、
12 ゴム穴、13 凸部、14 通し棒、15 雄ホック、100 締結調整部、
A 切断箇所、B 切断箇所。
2 第1の生地、2a 一端、2b 他端、3,30,31 雄ホック、
4 雄ホック部、5 第2の生地、5a 一端、5b 他端、6 雌ホック、
7 雌ホック部、8 連結部、9 環状部、10 ズボン、11 筒状部、
12 ゴム穴、13 凸部、14 通し棒、15 雄ホック、100 締結調整部、
A 切断箇所、B 切断箇所。
Claims (7)
- 伸縮性を有する帯体と、上記帯体の厚みより厚みが薄く上記帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第1の生地の端部が上記帯体の一端に接続され上記第1の生地の上記帯体の一方の面側に雄ホックが配設されている雄ホック部と、上記帯体の厚みより厚みが薄く上記帯体の幅と略同一幅または小さい幅を有する第2の生地の端部が上記帯体の他端の端部に接続され上記第2の生地の上記帯体の他方の面側に上記雄ホックに相互に止着される雌ホックが配設されている雌ホック部とを備えたことを特徴とする締結調整具。
- 上記雄ホック部が、上記第1の生地上において上記雄ホックが長手方向に所定の間隔を隔てて複数個配設されているか、
上記雌ホック部が、上記第2の生地上において上記雌ホックが長手方向に所定の間隔を隔てて複数個配設されているかのいずれかにて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の締結調整具。 - 上記帯体がゴム織物にて構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の締結調整具。
- 上記ゴム織物は、上記一方の面が平坦にて成り、かつ、上記他方の面に凸部を備えるか、上記他方の面が平坦にて成り、かつ、上記一方の面に凸部を備えるかのいずれかにて構成され、上記凸部は厚み方向に伸縮するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の締結調整具。
- 上記雄ホック部の上記雄ホックまたは上記雌ホック部の上記雌ホックに止着かつ回動可能な雌ホックまたは雄ホックが配設された通し棒が、上記雄ホック部の上記雄ホックまたは上記雌ホック部の上記雌ホックに着装して構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の締結調整具。
- 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の上記帯体の上記雄ホック部の上記雄ホックと上記雌ホック部の上記雌ホックとを連結して環状部を形成し、上記環状部の環状内に被締結物が挿通するようにしたことを特徴とする締結調整具。
- 上記環状部は上記被締結物が着用する衣類の筒状部に挿入されていることを特徴とする請求項6に記載の締結調整具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008104U JP3128132U (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 締結調整具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008104U JP3128132U (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 締結調整具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007002495A Continuation JP4019104B1 (ja) | 2007-01-10 | 2007-01-10 | 締結調整具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3128132U true JP3128132U (ja) | 2006-12-28 |
JP3128132U6 JP3128132U6 (ja) | 2007-08-09 |
Family
ID=43279192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006008104U Ceased JP3128132U (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 締結調整具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128132U (ja) |
-
2006
- 2006-10-05 JP JP2006008104U patent/JP3128132U/ja not_active Ceased
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6381752B1 (en) | Bra with selectively configurable straps using a stiffening attachment | |
JP7072430B2 (ja) | 腰部又は骨盤用ベルト | |
JP3128132U (ja) | 締結調整具 | |
JP4019104B1 (ja) | 締結調整具 | |
JP2009102772A (ja) | カフスとその製造方法 | |
KR200427532Y1 (ko) | 탄력 신축구조를 가진 허리 벨트용 버클 | |
JP2000300313A (ja) | バンド | |
JP3115444U (ja) | 体形補整衣類 | |
JP3113875U (ja) | ウエスト部を有するボトム衣類 | |
JP4491302B2 (ja) | 腰部保護ベルトを取り付けた衣服 | |
JP3231625U (ja) | 引き締めベルト付き衣服 | |
JP3555135B2 (ja) | サポーター | |
JP4560618B2 (ja) | ストレッチベルト | |
JP2018178356A (ja) | 簡易装着帯 | |
JP4606235B2 (ja) | 関節用サポータ | |
JP3204893U (ja) | 肩紐付き衣類 | |
JP2007247125A (ja) | ネクタイ | |
JP7053023B2 (ja) | ズレ止めベルト | |
JP3234498U (ja) | シャツの袖口構造 | |
JP3128333U (ja) | 衣服のウエストサイズ調整具 | |
JP3564473B1 (ja) | 環状帯体 | |
JP3156767U (ja) | 男性用着物帯 | |
US20090113604A1 (en) | Attachment clip or support for a garment | |
JP4773323B2 (ja) | 釣り用指サック | |
JP3160041U (ja) | スカート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R321801 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R321801 |
|
ABAN | Cancellation of abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |