JP3127400B1 - 内部清掃を容易にした天吊り型ファンコイルユニット - Google Patents

内部清掃を容易にした天吊り型ファンコイルユニット

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JP3127400B1
JP3127400B1 JP11205861A JP20586199A JP3127400B1 JP 3127400 B1 JP3127400 B1 JP 3127400B1 JP 11205861 A JP11205861 A JP 11205861A JP 20586199 A JP20586199 A JP 20586199A JP 3127400 B1 JP3127400 B1 JP 3127400B1
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fan
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】ファンコイルユニットのメンテナンス作業にお
ける、ねじの着脱を容易にし、内部清掃を含むメンテナ
ンス作業全体の能率を高め、性能を維持するための作業
コストの低減を図る。 【解決手段】ファン部とコイルケーシングのいずれか一
方に穿設された固定用ねじを通す穴のうち上側の少なく
とも2個所が、小径穴と大径穴とが接続しただるま形、
又は小径長円と大径穴とが接続した略だるま形に形成さ
れ、小径穴又は小径長円の内径は固定用ねじの頭部の最
大幅よりも小さく、大径穴の内径は固定用ねじの頭部の
最大幅よりも大きく、だるま形又は略だるま形の最小幅
は固定用ねじのねじ山径よりも大きくなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井の内部に設置
される隠蔽タイプの空調用ファンコイルユニットの構造
に関し、コイルケーシングとファンとが水平に接続さ
れ、固定用のねじを取り外すことにより外枠がファン部
とコイルケーシングとに分離可能になっている最も一般
的なタイプのファンコイルユニットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ファンコイルユニット(FCU)は、長
期間使用しているとコイルのフィンに汚れがたまり、伝
熱を阻害するだけでなく、空気の流れも悪くなり、冷却
及び加熱の能力が低下する。また、長期の使用中に室内
からの塵埃等がファンインペラーに付着し、ファンイン
ペラーの回転がバランスを崩して、軸受やモーターの寿
命を短くする原因となる。そのため、内部のコイルやフ
ァンインペラーを定期的に洗浄する必要がある。
【0003】図5は、建物の天井内部に埋め込まれる最
も代表的な隠蔽タイプのファンコイルユニットの取付状
態を表しており、ファンコイルユニット10は上階の床
50の下側で天井52の上側に設置され、吹出口54か
ら室内に向けて空調用の空気が送り出される。ファンコ
イルユニット10に内蔵されたフィルター及びファンイ
ンペラー等の清掃やその他の保守・管理のために、ファ
ンコイルユニット10の近くの天井面52に吸込口を兼
ねた点検口56が設けられ、天井面にスリット状のフィ
ルター58が取り付けられる。点検口56の大きさは、
天井面の美観等を考慮して45cm平方程度であり、作
業者が身体を入れて作業するのに充分な大きさがあると
は言えない。
【0004】図6は、ファンコイルユニット10の吸い
込み側に伸縮性のじゃばら管60が接続され、さらに前
後にダクト62,64が接続され、天井面に点検口66
が設けられている例である。この例では、じゃばら管6
0をファンコイルユニット10から取り外し、短縮させ
た状態にしてから清掃作業を行うことになる。
【0005】図5及び図6から理解されるように、従来
の天井隠蔽型のファンコイルユニットはファンとコイル
ケーシングとの脱着を考慮した構造にはなっていない。
ファンコイルユニット10は、ファンとコイルケーシン
グとを多数のねじで固定しており、両者を分離するため
には多数の固定用ねじを取り外す必要がある。天井内に
設置されたファンコイルユニットのファンとコイルケー
シングを分離する際には、作業者は天井の点検口からド
ライバ等の工具を持った手を入れ、他方の手でファンが
落下しないように支えながら多数のねじを外さなければ
ならない。
【0006】洗浄作業の終了後は、ファンを片方の手で
支え、ねじ穴と取り付け穴が合うように調整しながら、
他方の手でねじをねじ穴に差し込み、ドライバ等の工具
を持ってねじを締め付ける必要がある。天井内は暗いの
で固定用ねじのねじ穴は見づらく、ねじの着脱作業は容
易ではない。場合によっては、照明器具を必要とするな
ど、これらの作業は非常に困難な作業であり、ファンを
取り外しての洗浄作業はほとんど実行されていないのが
実状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ファ
ンコイルユニットのメンテナンス作業における、ねじの
着脱を容易にし、内部清掃を含むメンテナンス作業全体
の能率を高め、ファンコイルユニットの性能を維持する
ための作業コストの低減を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明が対象とするファ
ンコイルユニットは、ファン部を一体化し、ファン部と
コイルケーシングとを固定用ねじによって脱着可能に取
り付けた最も一般的な市販されているタイプのファンコ
イルユニットである。本発明はこのファンコイルユニッ
トの内部清掃を容易にした構造を提供するものであり、
その特徴として、ファン部とコイルケーシングのいずれ
か一方に穿設された固定用ねじを通す穴のうち上側の少
なくとも2個所が、小径穴と大径穴とが接続しただるま
形、又は小径長円と大径穴とが接続した略だるま形に形
成され、小径穴又は小径長円の内径は固定用ねじの頭部
の最大幅よりも小さく、大径穴の内径は固定用ねじの頭
部の最大幅よりも大きく、だるま形又は略だるま形の最
小幅は固定用ねじのねじ山径よりも大きくなっている。
【0009】ファン部とコイルケーシングを分離すると
きは、まず下側の固定用ねじをドライバ等の工具で外
し、次に上部の固定用ねじを緩める。ファン部を持ち上
げて固定用ねじの頭部がだるま形(略だるま形を含む)
穴の大径部に来るようにし、ファン部をコイルケーシン
グから引き離すようにして分離する。
【0010】分離されたファン部とコイルケーシングと
を接続するときは、ファン部を持って、コイルケーシン
グに緩んだ状態で取り付けられている上側の固定用ねじ
の頭部に、ファン部のだるま形穴の大径部を合わせ、フ
ァン部を持ち上げるのをやめて自重でわずかに落下さ
せ、緩んだ固定用ねじにだるま形穴の小径部がはまるよ
うにする。ここで緩んでいる固定用ねじをドライバ等の
工具で締め付ける。続いて、下側の固定用ねじをねじ穴
に入れ、ドライバ等の工具で締め付ける。
【0011】最も一般的なファンコイルユニットでは、
ファン部とコイルケーシングとは上下4個所の固定用ね
じで固定されているので、本発明では4個所のうち少な
くとも上側2個所のねじ通し穴をだるま形又は略だるま
形に形成することになる。
【0012】一例として、固定用ねじのサイズがM4
(山径が約4mm)で頭部の外径が8mmの場合、だる
ま形のねじ通し穴における小径穴の内径を5mm、だる
ま形の大径穴の内径を10mm、首部の最小幅を4.2
mmにすれば、小径穴の内径は固定用ねじの頭部の最大
幅よりも小さく、大径穴の内径はねじの頭部の最大幅よ
りも大きく、首部の最小幅は固定用ねじのねじ山径より
も大きくなって本発明の特徴を満たすことになる。
【0013】
【作用】本発明のファンコイルユニットを用いて、コイ
ル洗浄作業をするためには次のような手順になる。ここ
で、コイルケーシングに雌ねじが切られており、ファン
部に固定用ねじの通し穴が設けられ、上下2個所ずつ合
計4個所に固定用ねじが締め付けられている状態とす
る。ファン部の4個所の通し穴のうち上の2個所は本発
明に基づくだるま形(略だるま形を含む)に形成されて
いるものとする。
【0014】(手順1)天井点検口から手を入れて、フ
ァンコイルユニットに接続されている電線の接続コネク
タを外して、ファンコイルユニットの移動に電線が支障
とならないようにする。 (手順2)天井点検口からドライバ等の工具を持った手
を入れて、下側の固定用ねじ2個所を緩め、完全に取り
外す。 (手順3)上側の固定用ねじ2個所を緩める。 (手順4)ファン部を持ち上げてコイルケーシングと分
離し、作業の邪魔にならない天井内に置くか、あるいは
点検口から床上に降ろす。
【0015】(手順5)点検口から手を入れ、コイルケ
ーシング内のコイルを洗浄する。 (手順6)点検口から手を入れて、ファン部をコイルケ
ーシングの接続側に接近させ、緩めてある上側2個所の
固定用ねじにファン部のだるま形穴を引っ掛ける。 (手順7)緩めてあった固定用ねじを締め付ける。 (手順8)外されていた下側2個所の固定用ねじを取り
付け、締め付けて固定する。 (手順9)切り離してあった電線のコネクタを接続す
る。 (手順10)天井点検口を閉じる。
【0016】本発明によれば、複数の固定用ねじのうち
少なくとも2個所は取り外す必要がないので、労力が軽
減され作業が簡略化される。また、緩めたねじに対しフ
アン部の重量をあずけることができるので、作業が楽に
なり、短時間で終了する。これにより、ファンコイルを
洗浄するためのメンテナンス作業をユーザー自身が行う
ことも可能になり、メンテナンスに要するコストが削減
されるという利点がある。以下、添付図面の実施形態を
参照しながら本発明について詳述する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明による構造を
備えたファンコイルユニット10の全体を表している。
前面ルーバ12から室内に向けて水平方向に空調用空気
が吹き出す。本体中央の外枠部分は周知の冷温水コイル
を内蔵したコイルケーシング14から成り、側方部分は
配管を接続する配管用ケーシング16が配置されてい
る。本体後部の外枠部分はファンを収容するファン部1
8で構成され、本体下部には水滴を受けるためのドレン
パン20が設けられている。
【0018】従来のファンコイルユニットと同様に、配
管用ケーシング16には、冷温水入口ホース、冷温水出
口ホース、冷水入口ホース、冷水出口ホース等が接続さ
れ、ドレンホースと合わせて5本又は3本の配管が接続
される。ファン部18には、モータ22と1対のファン
24が収納され、左右上下4本の固定用ねじ(M4)2
6によって、本体中央のコイルケーシング14に連結さ
れている。
【0019】図2の引出し線Dに示す拡大部が図3に示
されている。図3Aは固定用ねじ26を締め付けた状態
を表しており、図3B及び図3Cは固定用ねじ26を取
り外した状態を例示している。本発明に従い、図3Bの
例では、ファン部18の側に穿設された固定用ねじ26
を通す穴4個所のうち上側の2個所が、小径穴31と大
径穴32とが接続しただるま形の通し穴30に形成され
ている。だるま形の通し穴30の小径穴31の内径は5
mmで固定用ねじ26の頭部の最大直径8mmよりも小
さく、大径穴32の内径は10mmで固定用ねじの頭部
の最大直径8mmよりも大きくなっている。また、首部
33の最小幅は4.2mmで固定用ねじ26のねじ山径
(約4mm)よりも大きくなっている。
【0020】図3Cの例では、ファン部18の側に穿設
された固定用ねじ26を通す穴4個所のうち上側の2個
所が、小径長円37と大径穴32とが接続した略だるま
形の通し穴36に形成されている。通し穴36の小径長
円37は、円周部の内径が5mmで固定用ねじ26の頭
部の最大直径8mmよりも小さく、大径穴32の内径は
10mmで固定用ねじの頭部の最大直径8mmよりも大
きくなっている。また、首部38の最小幅は5mmで固
定用ねじ26のねじ山径(約4mm)よりも大きくなっ
ている。
【0021】かかる構成に基づき、固定用ねじ26を小
径穴31又は小径長円37に挿入して締め付ければファ
ン部18をコイルケーシング14に堅固に固定すること
ができる。また、固定用ねじ26を緩めた状態でファン
ケーシング18を上方へと移動させれば、固定用ねじ2
6の頭部が大径穴32をクリアーすることになり、固定
用ねじ26を完全に取り外すことなくファン部18をコ
イルケーシング14から分離させることが可能になる。
かくして、前述した手順1〜10に従ってコイルの洗浄
を実施するための一連の作業が実施され、従来よりも大
幅に簡略化されることになる。
【0022】図1〜図4の実施例では、固定用ねじが4
個所の例について説明したが、固定用ねじが5個所以上
ある場合についても、少なくとも2個所のねじ通し穴を
だるま形又は略だるま形にすることにより、本発明の作
用効果が達成できる。また、固定用ねじの頭部は丸形に
限定されず、四角形や六角形でも最大の対角線の長さが
「最大幅」となって本発明を適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明のファ
ンコイルユニットの構造によれば、少なくとも2個所の
ねじは取り外す必要がないので、労力が軽減され作業が
簡略化される。また、緩めたねじに対しフアン部の重量
をあずけることができるので、作業が楽になり、短時間
で終了する。これにより、ファンコイルを洗浄するため
のメンテナンス作業をユーザー自身が行うことも可能に
なり、メンテナンスに要するコストが削減される等、そ
の技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファンコイルユニットの正面図で
ある。
【図2】本発明によるファンコイルユニットの側面図で
ある。
【図3】固定用ねじによる締め付け部分の拡大正面図で
ある。
【図4】本発明によるファンコイルユニットの平面図で
ある。
【図5】従来の天井隠蔽型ファンコイルユニットの縦断
面図である。
【図6】従来の天井隠蔽型ファンコイルユニットの他の
例を表す縦断面図である。
【符号の説明】
10 ファンコイルユニット 14 コイルケーシング 18 ファン部 26 固定用ねじ 30 だるま形通し穴 31 小径穴 32 大径穴 33,38 首部 36 略だるま形通し穴 37 小径長円

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井内部に取り付けられるファンコイル
    ユニットであって、ファン部を一体化し、ファン部とコ
    イルケーシングとを固定用ねじによって脱着可能に取り
    付けたファンコイルユニットにおいて、 ファン部とコイルケーシングのいずれか一方に穿設され
    た固定用ねじを通す穴のうち上側の少なくとも2個所
    が、小径穴と大径穴とが接続しただるま形、又は小径長
    円と大径穴とが接続した略だるま形に形成され、前記小
    径穴又は小径長円の内径は固定用ねじの頭部の最大幅よ
    りも小さく、前記大径穴の内径は固定用ねじの頭部の最
    大幅よりも大きく、だるま形又は略だるま形の最小幅は
    固定用ねじのねじ山径よりも大きくなっていることを特
    徴とする内部清掃を容易にした天吊り型ファンコイルユ
    ニット。
JP11205861A 1999-07-21 1999-07-21 内部清掃を容易にした天吊り型ファンコイルユニット Expired - Lifetime JP3127400B1 (ja)

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