JP3127213U - 排熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数枚の排熱フィン1と、一本または一本以上の導熱チューブ2と、底台3とを含む。複数枚の排熱フィン1は、重ね排列の形態に形成され、導熱チューブ2の取り付け結合に供され、各排熱フィン1はフィンの末端に重ね折り状の押し襞根部が形成されている。導熱チューブ2は、排熱フィン1に取り付けて結合されている。底台3は、ソリッドの金属の台で、端面に導熱チューブ2と互いに組み合わされて導熱チューブ2の設置に供される対応溝が設けられ、底台3の接合面には予めダイキャスト法をもって複数枚の排熱フィン1と対応して組み合わされる複数個の嵌め溝が設けられている。
【選択図】図1
Description
複数枚の排熱フィン1は、各排熱フィン1が同じまたは違う形状のものでもよく、かつ重ね排列の形態に形成され、一本または一本以上の導熱チューブ2の取り付け結合に供され、各排熱フィンの末端に重ね折り状の押し襞根部11が形成されている(図4と図5に示す)。
底台3は、ソリッドの金属の台で(例えば、アルミ質または銅質)、それの端面には導熱チューブ2と互いに組み合わされて導熱チューブ2の設置に供される対応溝31(例えば、半円形の溝)が設けられ、かつ底台3の接合面には予めダイキャスト法をもって複数枚の排熱フィン1と対応して組み合わされる複数個の嵌め溝32が設けられ(例えば、図2はまだ長い凹溝33が設けられていない状態を示す)、または、更に嵌め溝32の間隔の近隣壁面にともに長い凹溝33が設けられている。
複数枚の排熱フィン1は、各排熱フィン1が同じまたは違う形状のものでもよく、かつ重ね排列の形態に形成され、各排熱フィン1の重ね排列の選定側には互いのつなぎ定位に供される縁掛け12が設けられ、それによって複数枚の排熱フィン1はしっかりした重ね排列が形成されるが、前述各排熱フィン1は同じくフィンの末端に重ね折り状の押し襞根部11が形成されている。
以上の部材を用いれば、排熱フィン1末端の重ね折り状の押し襞根部11を底台3の嵌め溝32に嵌め込み、間隔の凹溝33と合わせて更に加圧し、それによって底台3とフィン1の押し襞根部11は緊密な包み結合を形成し、快速にフィン1と底台3の組み立て嵌合を完成することができる。
上述のフィン1に設けられている押し襞根部11は重ね折りまたは折り曲げ加工を経て厚さが増え、大面積の押し襞根部11が形成されるので、底台3の嵌め溝32に嵌め込み結合されると、押し襞根部11と底台3の接触面積は大幅に増え、それによって底台3の熱はフィン1を通じて高い伝熱効率の目的が得られる。
上述をまとめると、本考案が行うのは排熱装置の設計で、それの構成形態は請求前に確かに同じ応用がなく、手段の応用は新しい最初の創造であり、全体的組み合わせ構成は明らかに従来の排熱器と違い、かつ効果は極めて確実である。
Claims (12)
- 複数枚の排熱フィンと、一本または一本以上の導熱チューブと、底台と、を備え、
複数枚の排熱フィンは、重ねて配列されており、一本または一本以上の導熱チューブに取り付け結合されており、各排熱フィンは、フィンの末端に重ね折り状の押し襞根部が形成され、
一本または一本以上の導熱チューブは、排熱フィンに取り付けて結合され、
底台は、固体の金属の台であって、端面に導熱チューブと互いに組み合わされて導熱チューブが設置される対応溝が設けられ、底台の接合面にはダイキャスト法をもって複数枚の排熱フィンと対応して組み合わされる複数個の嵌め溝が設けられ、
排熱フィンの末端の重ね折り状の押し襞根部は、底台の嵌め溝に嵌め込まれて加圧され、底台とフィンの押し襞根部とは緊密な包み結合を形成し、フィンと底台とが組み立てられて嵌合可能であることを特徴とする排熱装置。 - 複数枚の排熱フィンと、底台と、を備え、
複数枚の排熱フィンは、重ねて配列されており、重ね配列の所定の側には互いの接続に用いられる縁掛けが設けられ、各排熱フィンはフィンの末端に重ね折り状の押し襞根部が形成され、
底台は、固体の金属の台であって、端面に複数の縁掛けの設置に用いられる排熱フィン及び互いに組み合わされる対応溝が設けられ、底台の接合面にはダイキャスト法をもって複数枚の排熱フィンと対応して組み合わされる複数個の嵌め溝が設けられ、
排熱フィンの末端の重ね折り状の押し襞根部は、底台の嵌め溝に嵌め込まれて加圧され、底台とフィンの押し襞根部とは緊密な包み結合を形成し、フィンと底台とが組み立てられて嵌合可能であることを特徴とする排熱装置。 - 底台は、嵌め溝の間の近隣壁面に、ともに凹溝が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- フィンの押し襞根部は、重ね折りまたは折り曲げ加工を経ていることを特徴とする請求項1または2に記載の排熱装置。
- フィンの末端の押し襞根部は、反転して折り返された後、直接貼り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- フィンの末端の押し襞根部は、反転して折り返された後、貼り付けられてL形に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- フィンの末端の押し襞根部は、反転して折り返された後、貼り付けられて三角形に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- フィンの末端の押し襞根部は、反転して折り返された後、貼り付けられて逆T形に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- フィンの末端の押し襞根部は、反転して折り返された後、貼り付けられて渦巻き状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- 底台は、平面の矩形の固体の金属の台であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排熱装置。
- 底台は、円柱形の固体の金属の台であることを特徴とする請求項2に記載の排熱装置。
- 底台は、一体成形されて取り付け底台部が設けられていることを特徴とする請求項11に記載の排熱装置。
Priority Applications (1)
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JP2006007417U JP3127213U (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | 排熱装置 |
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JP2006007417U JP3127213U (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | 排熱装置 |
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JP3127213U true JP3127213U (ja) | 2006-11-24 |
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JP (1) | JP3127213U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110553532A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-10 | 惠州汉旭五金塑胶科技有限公司 | 双面吹胀板铆接结构及方法 |
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2006
- 2006-09-13 JP JP2006007417U patent/JP3127213U/ja not_active Expired - Fee Related
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