JP3127188B2 - ガスボンベの異常圧安全装置 - Google Patents

ガスボンベの異常圧安全装置

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JP3127188B2
JP3127188B2 JP06079848A JP7984894A JP3127188B2 JP 3127188 B2 JP3127188 B2 JP 3127188B2 JP 06079848 A JP06079848 A JP 06079848A JP 7984894 A JP7984894 A JP 7984894A JP 3127188 B2 JP3127188 B2 JP 3127188B2
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勝彦 早川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスボンベを組み込ん
で使用するいわゆるカセット式ガスコンロに搭載され、
ガスボンベ内の圧力が一定以上になったときにガスの供
給を停止するガスボンベの異常圧安全装置に関する。
【0002】
【発明の背景】カセット式のガスコンロは、ガスボンベ
を取り替えるだけで場所を問わずにどこでも手軽に使用
できるため、一般家庭の他、飲食店で鍋料理を食べると
きやアウトドアで料理をするときなどに広く利用されて
いる。このガスボンベ内のガス圧は2Kg/cm2程度
である。
【0003】しかしカセット式ガスコンロの構造上、ガ
スボンベはバ−ナ−の近くにセットされるため、例えば
コンロに大きめの鍋や鉄板を乗せて使用した場合には、
加熱された鍋や鉄板からの輻射熱によりガスボンベの温
度が上がることがある。この結果ボンベ内のガス圧が高
まり、これが一定の限界を超えるとボンベが破裂してガ
ス爆発を起こすおそれがある。
【0004】そこで従来より幾つかの安全装置が開発さ
れてきたが、これらは構造的に複雑なものが多く、また
安全装置がはたらいた後に、これを元の状態に復帰する
構造が複雑であり、その操作も面倒であった。特にこの
種の安全装置は、ごく希にしか作動しないものであり、
できる限り簡易な構造で、安価であることが望ましい。
また従来の安全装置では、ガスの供給を停止してもガ
スが装置内に残ったままとなってしまうので、元の状態
に復帰する場合にいちいち装置内に残っているガスを放
出させる操作が必要となる場合があった。さらに従来の
安全装置ではガスボンベをセットしたままで復帰する構
造のものがほとんどであるため、復帰操作を誤ったり、
理解しない者が操作すると、復帰後ガス圧が下がらない
うちに直ちにバ−ナ−にガスが供給されて危険を招くお
それもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点に着目してなされたものであり、簡易な手段でしか
も確実にガス圧の上昇を検知し、さらにガスが装置内に
残ったままとならず、しかも復帰操作が極めて容易なガ
スボンベの異常圧安全装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ガス
の受入口と、ガス燃焼部へ通じるガス送出口と、前記受
入口から前記ガス送出口へ連通し途中にステム押圧体案
内路を有するガス案内路と、装置外面に形成される切欠
き部と、該切欠き部と前記ステム押圧体案内路との間に
形成される導圧路と、ガスボンベのステム付勢手段より
も付勢力が弱い付勢手段により常時受入口方向へ付勢さ
れた状態で前記ステム押圧体案内路内に摺動可能に設け
られ、その側面の少なくとも切欠き部側に軸方向へ一定
幅を有する凹陥部を有するステム押圧体と、装置の初期
状態において前記切欠き部側へ向けて凸面を有し該凸面
側から一定以上の圧力が掛かるときには逆側が凸面とな
るように変形し切欠き部を閉鎖している板バネと、前記
導圧路内に摺動可能に設けられ、前記凹陥部の幅寸法よ
りも小さい幅寸法を有する他端を有し前記板バネが切欠
き部側へ向けて凸面を有するときには前記凹陥部内に前
記他端が挿入し、板バネが切欠き部の反対側へ向けて凸
面を有するときには凹陥部内への挿入が解除されるよう
な長さ寸法を有するリセット杆とを具備することを特徴
とするガスボンベの異常圧安全装置である。
【0007】請求項2の発明は、前記板バネが凸面を反
対面にかえるように変形するのに必要な圧力は、4Kg
/cm2から6Kg/cm2であることを特徴とするガス
ボンベの異常圧安全装置である。
【0008】
【作用】装置内に供給されるガスの圧力が一定以上にな
ると、板バネが切欠き部と反対側へ向けて凸面となるよ
うに変形し、これにより凹陥部内へのリセット杆の他端
の挿入が解除されてステム押圧体が受入口の反対側へ移
動する。その結果、ガスボンベからのガスの供給が止ま
る。
【0009】またこれを復帰させるときには、ガスボン
ベを外してステム付勢手段の付勢を解除し、ステム押圧
体の付勢手段によりステム押圧体を元の位置に戻し、板
バネを指で押し込んで元通りに変形させるだけでよい。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面にしたがって説明す
る。符号1はガスボンベの異常圧安全装置を示し、この
異常圧安全装置1はカセットコンロKの収納部Pにおい
てガスボンベBのガス供給端Eを受け入れる部分に設け
られている。
【0011】図2に示すように異常安全圧装置1は、本
体2と、そこからガスボンベの収納部Pに向けて突き出
るように形成されるボンベ受入部3とを有している。図
3に示すようにボンベ受入部3は本体2から延びる環状
部4の内側にカラ−5を有し、このカラー5とキャップ
6との間にはOリング7が備えられている。カラ−5の
中心には孔が形成され、そこがガスの受入口8になって
いる。
【0012】この受入口8から本体2の内部へ向かって
ステム押圧体案内路としての弁杆案内路9が形成され、
その入口部分にはOリング10が設けられ、それよりや
や内方には弁座11が形成されている。また弁杆案内路
9の途中には、図の上方に向かって導圧路12が形成さ
れ、逆に下方に向かってガス送出口13が形成されてい
る。導圧路12は本体2の上面に形成される切欠き部1
4と連通し、一方ガス送出口13はガバナを介してバ−
ナ−へ通じている。なお受入口8からガス送出口13ま
での通路は、弁杆案内路9を含んでガスを導くための通
路となっており、これをガス案内路と定義する。
【0013】また弁杆案内路9内には、ステム押圧体と
しての弁杆15が摺動可能に設けられ、弁杆15はその
中に形成される孔16に設けられる押しコイルバネ17
の作用により常時受入口8側へ付勢されている。なおこ
の押しコイルバネ17の付勢力は、ガスボンベBのステ
ムSを外側へ付勢するステム付勢バネTの付勢力よりも
小さく設定されている。
【0014】弁杆15の受入口8寄りの端部には、弁作
用部18が形成され、その周りにはOリング19が設け
られている。この弁作用部18は、ガスボンベBがセッ
トされていないときには、押しコイルバネ17の作用に
より弁座11に当接してOリング19が密着し、これに
よってガス案内路は遮断されている。
【0015】また弁杆15の外周面には、外周を一回り
するように凹陥部20が形成される。凹陥部20は弁杆
15の長手方向(軸方向)に一定幅を有し、上記ガス案
内路の遮断時には、導圧路12と整合した位置にある。
なお凹陥部20は切欠き部14側にだけ形成するように
してもよい。
【0016】導圧路12にはリセット杆22が摺動可能
に設けられ、その上端にはゴム製のベロフラム23を介
して円形皿状の板バネ24が設けられている。この板バ
ネ24は初期状態、即ち安全装置が作動していないとき
には、切欠き部14の内側方向へ凸面が形成されるよう
な形状を有するが、この凸面側から一定以上の圧力が掛
かると、反対側の面が凸形状になるように変形する。
【0017】この板バネ24が凸面を反対面にかえるよ
うに変形するのに必要な圧力は、5Kg/cm2であ
る。なお板バネは厚さや材質等を変えることにより、か
えるように変形するのに必要な圧力を自由に設定するこ
とができるが、通常は4Kg/cm2から6Kg/cm2
の範囲で設定する。
【0018】板バネ24の周縁は、切欠き部14の内縁
に設けられるDカラ−25の上に乗せられ、さらにその
上からキャップ26が嵌められることによって固定され
る。
【0019】ベロフラム23の周縁は、Dカラ−25の
下に位置し、キャップ26が嵌められることで収縮変形
して切欠き部14内を密閉している。またベロフラム2
3の下面中心部には保持構造27が形成され、そこにリ
セット杆22の上端が保持されている。
【0020】リセット杆22の長手方向ほぼ中央には環
状部28が形成され、板バネ24が切欠き部14側に凸
面を有するときには、この環状部28が切欠き部14と
導圧路12との境界部分に形成される係止部29に係止
して、リセット杆22が弁杆案内路9側へ移動しないよ
うに規制している。
【0021】図3に示すようにリセット杆22がこのよ
うな規制状態にあるとき、その下端部30は弁杆15の
凹陥部20内に入り込んでいる。リセット杆22の下端
部30の幅寸法は、凹陥部20の幅寸法より小さく、そ
のため弁作用部18が弁座11に当接しているときに
は、凹陥部20のうち受入口側の壁20aとリセット杆
22の受入口側の面22aとは少しの距離が開いてい
る。
【0022】一方リセット杆22が上記規制状態にない
とき、即ち板バネ24が切欠き部14と反対側へ凸面を
形成しているときは、リセット杆22の下端部30が凹
陥部20内から外れて導圧路12内に位置するようにリ
セット杆22の長さ寸法が設定されている。
【0023】次に異常圧安全装置1の動作について説明
する。図3に示すように異常圧安全装置1の初期状態で
は、弁作用部18が弁座11に当接してガス案内路を遮
断している。また板バネ24は凸面を切欠き部14側に
向けた状態にあり、リセット杆22の下端部30は凹陥
部20内に受け入れられ、且つ凹陥部20の受入口側の
壁20aがリセット杆22の受入口側の面22aと離れ
ている状態にある。
【0024】この状態で収納部PにガスボンベBをセッ
トする際にステムSを受入口8内に押し込む。ステムS
の先端は、弁杆15の頭部に当接して弁杆15を押し込
み、図4に示すように弁杆15は押しコイルバネ17の
付勢力に抗して弁杆案内路9内を図の右側へ移動する。
【0025】弁杆15が少し移動したところで凹陥部2
0の壁20aがリセット杆22の面22aに当接して、
弁杆15はそれ以上の移動が規制される。このとき弁作
用部18は弁座11から離れてガス案内路が開通状態と
成っている。
【0026】ガスボンベBはさらに押し込まれるが、ス
テムSはこれ以上中へ入り込めないため、ステム付勢バ
ネTの付勢力に抗してステムSがボンベBの方向へ動作
し、ガスを遮断していた弁40が開かれ、ボンベB内の
ガスがステムS内を通って外へ供給可能な状態になる。
【0027】このときガス送出口13より下流にあるガ
スの通路がすべて開放されていれば、ガスはステムSか
ら弁座11、弁杆案内路9及びガス送出口13を通って
流れるようになり、そのガスの圧力は導圧路12を介し
て板バネ24に掛かる。
【0028】例えばガスコンロKにのせた鉄板からの輻
射熱でガスボンベBの温度が上昇し、ガスの内圧が高ま
って装置内に4Kg/cm2よりも高い圧力のガスが供
給されると、板バネ24が図5のように凸面が上になる
ように変形し、この変形に伴いリセット杆22も上に移
動する。
【0029】その結果リセット杆22の下端部30が凹
陥部20から外れるため、弁杆15はガスボンベBのス
テム付勢バネTの付勢力に押されて図5に示す位置まで
移動する。弁杆15が図5に示す位置まで移動すると、
弁杆15のステムSに対する押圧が解除されるので、ス
テムSが突出して弁40が閉じ、異常圧安全装置1内へ
のガスの供給が停止される。なお異常圧安全装置1内に
残っているガスはバーナーで燃焼させられるので、異常
圧安全装置1内にガスは残らないことになる。
【0030】また図5の状態のままでは、リセット杆2
2の下端部30の下方に凹陥部20がないため、誤って
板バネ24を押してもリセット杆22は元の位置に戻る
ことができないし、弁杆15もこのままでは元の位置に
復帰できない。したがってこの状態で誤動作によりガス
が再供給されるようなことはない。
【0031】本装置を元の状態に戻す場合には、図6に
示すようにまずガスボンベBを取り外す。これによりス
テム付勢バネTの付勢力がなくなるため、弁杆15は押
しコイルバネ17の付勢力で再び受入口8方向へ移動し
て、弁作用部18が弁座11に当接する。また板バネ2
4はそのままでは元の形状に自然復帰しないから、板バ
ネ24を指で上から押して凸面が切欠き部14側を向く
ようにする。これにより再びリセット杆22の下端部3
0が凹陥部20内に入り込み、図3のような初期状態に
復元される。なおガスが異常安全装置1内に残っていな
いので、板バネ24を指で押せば、簡単に凸面が切欠き
部14側を向く状態となる。
【0032】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。このとき異常安全装
置1では、弁杆15が摺動可能に設けられているので、
ステムSの長さのばらつきを吸収することができる。
【0033】なお板バネ24の上面(異常安全装置1の
外側から見える面)に、板バネ24がかえっている方向
によって色が変わるフィルムを貼ったり、同様の機能を
有する塗装を施すようにしてもよい。このような構成と
すれば板バネ24のかえっている方向を一目で確認する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の異常圧安全装置
は、初期状態において切欠き部側へ向けて凸面を有し、
該凸面側から一定以上の圧力が掛かるときには逆側が凸
面となるように変形する板バネを有するので、この板バ
ネがガスの異常圧を検知してリセット杆を移動させ、そ
の結果、ガスボンベからのガスの供給が止められる。ま
た装置内に残ったガスは燃焼させられるので、装置内に
ガスが残ることはない。従って本装置ではガスボンベを
抜き取ってガスが供給されないようにした後に板バネを
押すだけで、容易に初期状態に復帰させることができ
る。
【0035】さらに安全装置が作動した状態のままで
は、リセット杆の下端部の下方に凹陥部がないため、誤
って板バネを押してもリセット杆は元の位置に戻ること
ができないし、弁杆もこのままでは元の位置に復帰でき
ないから、この状態で誤動作によりガスが再供給される
ようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置を適用
したカセット式ガスコンロを示す正面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置の分解
斜視図である。
【図3】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置の初期
状態を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置の受入
口にボンベのステムが挿入されたときの装置内の様子を
示す断面図である。
【図5】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置が作動
したときの様子を示す断面図である。
【図6】本発明の実施例にかかる異常圧安全装置が作動
後、ボンベのステムを抜いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 異常圧安全装置 2 本体 3 ボンベ受入部 4 環状部 5 カラ− 6 キャップ 7 Oリング 8 受入口 9 弁杆案内路 10 Oリング 11 弁座 12 導圧路 13 ガス送出口 14 切欠き部 15 弁杆 16 受入孔 17 押しコイルバネ 18 弁作用部 19 Oリング 20 凹陥部 20a 受入口側の壁 22 リセット杆 22a 受入口側の面 23 ベロフラム 24 板バネ 25 Dカラ− 26 キャップ 27 保持構造 28 環状部 29 係止部 30 下端部 K カセットコンロ E ガス供給端 P 収納部 B ガスボンベ S ステム T ステム付勢バネ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスの受入口と、ガス燃焼部へ通じるガス
    送出口と、前記受入口から前記ガス送出口へ連通し途中
    にステム押圧体案内路を有するガス案内路と、装置外面
    に形成される切欠き部と、該切欠き部と前記ステム押圧
    体案内路との間に形成される導圧路と、ガスボンベのス
    テム付勢手段よりも付勢力が弱い付勢手段により常時受
    入口方向へ付勢された状態で前記ステム押圧体案内路内
    に摺動可能に設けられ、その側面の少なくとも切欠き部
    側に軸方向へ一定幅を有する凹陥部を有するステム押圧
    体と、装置の初期状態において前記切欠き部側へ向けて
    凸面を有し該凸面側から一定以上の圧力が掛かるときに
    は逆側が凸面となるように変形し切欠き部を閉鎖してい
    る板バネと、前記導圧路内に摺動可能に設けられ、前記
    凹陥部の幅寸法よりも小さい幅寸法を有する他端を有し
    前記板バネが切欠き部側へ向けて凸面を有するときには
    前記凹陥部内に前記他端が挿入し、板バネが切欠き部の
    反対側へ向けて凸面を有するときには凹陥部内への挿入
    が解除されるような長さ寸法を有するリセット杆とを具
    備することを特徴とするガスボンベの異常圧安全装置。
  2. 【請求項2】前記板バネが凸面を反対面にかえるように
    変形するのに必要な圧力は、4Kg/cm2から6Kg
    /cm2であることを特徴とする請求項1記載のガスボ
    ンベの異常圧安全装置。
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