JP3126991U - ワゴン風の移動店舗 - Google Patents

ワゴン風の移動店舗 Download PDF

Info

Publication number
JP3126991U
JP3126991U JP2006007164U JP2006007164U JP3126991U JP 3126991 U JP3126991 U JP 3126991U JP 2006007164 U JP2006007164 U JP 2006007164U JP 2006007164 U JP2006007164 U JP 2006007164U JP 3126991 U JP3126991 U JP 3126991U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
store
mobile
wagon
disposed
mobile store
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006007164U
Other languages
English (en)
Inventor
達義 佐野
Original Assignee
達義 佐野
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 達義 佐野 filed Critical 達義 佐野
Priority to JP2006007164U priority Critical patent/JP3126991U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3126991U publication Critical patent/JP3126991U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】 調理者が移動店舗内で効率良く調理作業を行うことができ、外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供する。
【解決手段】 野外の設置場所に運搬、設置されて商品の販売や飲食を行うためのワゴン風の移動店舗1であって、主用構造が鉄骨の骨組み構造で外装が木質材料で外観が箱型に構成され、箱型に構成される店舗本体2の両側面前後に外観上一体化されて4箇所に配設される主車輪4と、該主車輪4の内側に対応して上記店舗本体2の下面を支持するように配設される転動可能なキャスタ5と、店舗本体2の屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHとから構成されている。
【選択図】 図3

Description

本考案は、野外に設置されて商品(特に食品など)の販売や飲食を行うワゴン風の移動店舗の改良に関する。
従来より、野外で商品(特に食品など)の販売や飲食を行うための移動店舗として、内部に調理設備を設けたコンテナ型移動店舗が知られている(例えば特許文献1参照)。
この移動店舗は、移動店舗専用の車両として構成されたトラックの荷台に載置されたコンテナに格納状態で設置場所まで運搬されるようになっており、上記調理設備は、底板と天井壁と周壁に囲まれる内室に収容されており、その周壁において、各可動壁を上方へ回動させて各窓を開くことにより、各窓で調理設備を露出させるとともに、各可動壁を外側へ張出して屋根として機能させる店舗状態と、各可動壁を下方へ回動させて各窓を閉じることにより、各可動壁を含む屋根及び天井壁とをコンテナとして機能させる格納状態とを取るように構成されている。
そして、上記トラックの荷台において、左右のうち一方の側で側壁が回動可能に支持されているとともに、後側では後壁が回動自在に支持され、この側壁及び後壁の外側には脚が折り畳み可能に支持されており、上記側壁及び後壁が脚によって水平に支持されて飲食用のテーブルとして使用できるようになっている。
特開平2006−22613号公報
ところで、特許文献1に記載の移動店舗では、上記調理設備が露出する客席側と反対側の他方の窓から調理者が外側から調理ができるようになっており、調理者側から客席側が見えるように両側壁が開口した構成となっている。
このように構成される上記の移動店舗では、調理設備が狭いコンテナ内部に設置されているため作業空間に制限があることから調理器具の配置によっては調理作業が円滑に行い難いだけでなく、天候の状況によっては外気と遮断されていないため、外部での調理作業では食品の衛生管理に支障をきたすなどの問題を有していた。
本考案は、このような問題に着目してなされたもので、調理者が移動店舗内で効率良く調理作業を行うことができ、外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供することができるワゴン風の移動店舗を提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本考案の請求項1に記載のワゴン風の移動店舗は、野外の設置場所に運搬、設置されて商品の販売や飲食を行うための移動店舗1であって、主用構造が鉄骨の骨組み構造で外装が木質材料で外観が箱型に構成されるワゴン風の移動店舗に於いて、上記移動店舗1は、箱型に構成される店舗本体2の両側面前後に外観上一体化されて4箇所に配設される主車輪4と、該主車輪4の内側に対応して上記店舗本体2の下面を支持するように配設される転動可能な補助車輪5と、上記店舗本体2の屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHとから構成されていることを特徴とするワゴン風の移動店舗である。
上記のワゴン風の移動店舗によれば、主用構造が鉄骨の骨組み構造で外装が木質材料で外観が箱型となるワゴン風の移動店舗1として構成され、店舗本体2の両側面前後4箇所に配設される主車輪4が外観上一体化されており、上記店舗本体2は、上記主車輪4の内側に対応して配設される転動可能な補助車輪5によって移動可能に支持され、店舗本体2の設置場所を変える時には屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHによって吊り上げ車両に載せて搬送される。
本考案の請求項2に記載のワゴン風の移動店舗は、上記移動店舗が、平面視矩形状に形成された店舗本体2の長手方向一端に開閉可能な昇降口8が配設されると共に、上記店舗本体2内の幅方向の中央には上記昇降口8に連なる通路12が長手方向に沿って形成され、上記通路12の両側には外部と開閉可能な窓Wで仕切られた調理台14a,14b、調理棚15からなる厨房16が配置されていることを特徴とするワゴン風の移動店舗である。
上記のワゴン風の移動店舗によれば、店舗本体2の長手方向一端に配設された昇降口8は、調理人Dが外部と出入りするために使用され、昇降口8に連なる通路12は調理人Dが厨房で調理する際の作業空間として使用される。
本考案の請求項3に記載のワゴン風の移動店舗は、上記店舗本体2両側の窓Wは引き戸式透明窓であって、該両窓Wの外側には外部から隠蔽する跳ね上げ式扉10aが配設され、上記店舗本体2の他端側には上記通路12に連なる調理品受渡口18が配設されていることを特徴とするワゴン風の移動店舗である。
上記のワゴン風の移動店舗によれば、調理人Dが厨房16で調理する際の様子は、店舗本体2両側の引き戸式透明窓Wから見ることができ、厨房16内部や上記窓Wの外側に居る顧客は跳ね上げ式扉10aによって外部からの日差しや降雨などから遮られ、顧客から注文された調理品は上記通路12に連なる調理品受渡口18から調理人Dによって受渡しすることができる。また、上記両窓Wは、営業の終了時には跳ね上げ式扉10aを下ろすことで外部から隠蔽、保護される。
本考案の請求項4に記載のワゴン風の移動店舗は、上記調理品受渡し口18が、開閉可能な調理品受渡し用のカウンター32付き出窓34として構成され、上記出窓34の外側には折り畳み式テーブル36が上記店舗本体2に水平に支持されていることを特徴とするワゴン風の移動店舗である。
上記のワゴン風の移動店舗によれば、注文された調理品は開閉可能な調理品受渡し用のカウンター付き出窓34から顧客と受渡が行われ、上記出窓34の外側に水平に支持された折り畳み式テーブル36は顧客側が調理品の置き台として使用される。
本考案は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の考案によれば、主用構造が鉄骨の骨組み構造で構成されているので吊り上げフックで吊り上げて運搬する際や野外に設置する際の強度が確保され、外装が木質材料で外観が箱型に構成されたワゴン風の移動店舗として構成されるため、通常の木造建屋として構築される店舗と違和感が無く、外周4面を有効に使用することができる。
請求項2に記載の考案によれば、昇降口は、調理人Dが外部と出入りするために使用され、昇降口に連なる通路の両側には調理台、調理棚からなる厨房が配置されており、上記通路が調理する際の作業空間として使用されるので調理者が移動店舗内で効率良く調理作業を行うことができる。
請求項3に記載の考案によれば、引き戸式透明窓の外側の顧客や、厨房内部は跳ね上げ式扉によって外部からの日差しや降雨などから遮ることができ、店舗本体の他端側には通路に連なる調理品受渡口が配設されているので、厨房内部や上記窓の外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供することができる。
請求項4に記載の考案によれば、調理品受渡し口がカウンター付き出窓として構成され、その外側には折り畳み式テーブルが支持されているので、調理品受渡しの際の置き台として有効に使用することができる。
本考案の実施例を以下に説明する。
図1には、本考案の一実施例が示されている。図1は実施例に係るワゴン風の移動店舗の外観側面図、図2はワゴン風の移動店舗の跳ね上げ式扉が開放された状態を示す外観側面図、図3はワゴン風の移動店舗を横切った横断面図である。
図1において、1はワゴン風の移動店舗であって、この移動店舗1は、野外の設置場所に運搬、設置されて商品の販売や飲食を行うための店舗であって、主用構造が鉄骨の骨組み構造(詳細は後述する)で外装が木質材料で外観が箱型となる店舗本体2と、この店舗本体2の両側面前後に外観上一体化されて4箇所に配設される主車輪4と、これら主車輪4の内側に対応して上記店舗本体2の下面を支持するように配設される転動可能な補助車輪となる図示しないストッパを備えた補助車輪としてのキャスタ5と、上記店舗本体2の屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHとから構成されている。また、屋根6には煙突17が設けられている。
上記店舗本体2は、平面視矩形状に形成されて長手方向一端にステップSによって昇降できる開閉可能な昇降口8が配設されると共に、上記店舗本体2内の幅方向の中央には上記昇降口8に連なる通路12が長手方向に沿って形成され、上記通路12の両側には調理台14a,14b、調理棚15からなる厨房16が配置されており、厨房16の両外側には外部と仕切られる開閉可能な窓Wが設けられている。また、上記通路12両側の窓W上部には天井に吊り戸棚Tが取付けられている。
ここで、平面視縦長矩形状に形成される店舗本体2は、便宜上、昇降口8側を後方側とし、両側面は、昇降口8側から見て左、右側と称して説明する。
上記窓Wは、引き戸式の透明なガラス窓であって、該窓Wの両外側には外部から隠蔽する開閉可能な跳ね上げ式扉10aと下開閉扉10bから成る扉10が配設されており、店舗本体2の他端側には上記通路12に連なる調理品受渡口18(後述する)が配設されている。
次に、店舗本体2の主用構造となる鉄骨の骨組み構造に付き説明する。図4は店舗本体を左側から視た鉄骨の骨組み構造を示す左側面図、図5は店舗本体を右側から視た鉄骨の骨組み構造を示す右側面図、図6は店舗本体を上面から視た鉄骨の骨組み構造を示す平面縦断面図、図7は店舗本体を後方側から視た鉄骨の骨組み構造を示す背面図、図8は店舗本体を前方側から視た鉄骨の骨組み構造を示す正面図である。
図4、図5において、店舗本体2は、左右の縦長底梁M1,M2と、これら底梁M1,M2の両端に接続される前底梁P1,後底梁P3と、上記底梁M1,M2の前端とそれらの後端より内側に立設した前端左右の前柱C1,C1と後端左右の後柱C2,C2と、上記後柱C2,C2の下端にあって上記後底梁P3の内側にこれと平行になるよう上記底梁M1,M2の後端間に接続された後底梁P4と、上記前柱C1,C1、後柱C2,C2の上端間に接続された左右の縦長天梁M3,M4と、上記前柱C1,C1、後柱C2,C2の上端間に接続された前天梁P7、後天梁P6(図7、図8参照)とにより主用構造となる鉄骨の骨組み構造として立方体の外枠が構成される。
次に、上記骨組み構造の内枠として、上記底梁M1,M2の直近上部には左右に縦長の床梁Fが平行に設けられ、各床梁Fの上部には下縦梁L1,L2が平行に設けられており、左側の下縦梁L1のみは、その中間部位が上記縦長底梁M1との間で2本の短支柱SHに支持されている。
図4〜図6に示すように、上記前柱C1,C1の長手方向内側には、左右の縦長底梁M1,M2の前方から前後に一定間隔を隔てて2本の前内柱N1,N2が立設しており、後柱C2,C2の長手方向内側には、縦長底梁M1,M2の前方から2本の後内柱N3が左右の立設している。
上記縦長天梁M3,M4の直下には、上記前内柱N2と後内柱N3間の上方に一対の上縦梁Kが平行に接続されている。一方、図6に示すように前後両端の幅方向に設けた上記前底梁P1,後底梁P3の間には、左右の上記縦長底梁M1,M2と平行に3本の中間底梁Qがそれぞれ等間隔になるよう接続されており、これら3本の中間底梁Qの上部には左右の前内柱N1,N1の内側に接続された前下梁P2と後柱C2,C2の内側に接続された後下梁P4とが交叉して支持されている。
図6に示すように、上記前下梁P2と、後下梁P4の内側に平行に設けた後下梁P5との内側には、それぞれ補強梁V,Vがボルトにより横方向に締結されており、これら補強梁V,Vの両端には転動可能なキャスタ5の取付け部が固定されている。一方、図7、図8に示すように、左右の縦長天梁M3,M4の内側面には、一対の縦長補強梁7が取付けられており、両縦長補強梁7の両端には上方に延びる4つの吊り上げフックHが取付けられている(図4参照)。
図7、図8に示すように、上記後柱C2,C2の内側には、一定幅間隔離間した位置に上記後柱C2,C2の内側面から内側に延出した横支持梁S2,S2の内端に下端が接続され、且つ上端が後天梁P6上端に上端が接続された一対の後枠柱S1,S1が配置されている。
上記前柱C1,C1の内側には、一定幅間隔離間した位置に上記前柱C1,C1の内側に横方向の前天梁P7と、前底梁P1の直上に平行に上記前柱C1,C1下方の内側に接続された前横梁P8との間に一対の前枠柱S3が接続され、これら前枠柱S3の中間には横枠Uが接続されている。
上記のように構成された鉄骨の骨組み構造の外側には、木質材料が外装されて外観が箱型となる店舗本体2が構成され、店舗本体2の両側面前後4箇所に主車輪4が一体的に取付けられる。
このように構成される移動店舗によれば、店舗本体2の主用構造が鉄骨の骨組み構造で構成されているので、吊り上げフックHで吊り上げて運搬する際や野外に設置する際の強度が確保され、外装が木質材料で外観が箱型に構成されたワゴン風の移動店舗として構成されるため、通常の木造建屋として構築される店舗と違和感が無く、外周4面を有効に使用することができる。
図9は移動店舗の内部配置を示す平面縦断面図、図10は移動店舗の外観を示す左側面図、図11は移動店舗の外観を示す背面図、図12は移動店舗の内側から左側面を視た縦断面図、図13は移動店舗の内側から正面を視た横断面図、図14は移動店舗の内側から右側面を視た縦断面図である。
図9において、上記昇降口8に連なる店舗本体2内部に形成された幅方向中央の通路12両側には厨房16が配置されており、この厨房16は調理台14a,14b、調理棚15、ガスコンロ台22、三槽シンク24、多段の棚からなる収納箱25、手洗い26から構成されており、上記昇降口8の両側にはガスボンベなどを収容するガスボンベスペース28及び電源、汚水タンクなどを収容する収容スペース30が配置されている。
このように、上記昇降口8は調理人Dが外部と出入りするために使用され、昇降口8に連なる通路12の両側には厨房16が配置されており、上記通路12が調理する際の作業空間として使用されるので調理者が移動店舗1内で効率良く調理作業を行うことができる。
図10〜図12、図14において、店舗本体2の他端側に設けた調理品受渡口18は、調理品を注文した顧客との間で受渡する開閉可能な出窓34として構成され、この出窓34の内側にはカウンターテーブル32が設けられるとともに、上記出窓34の外側にも折り畳み式テーブル36が鎖条により38により水平に懸吊支持されている。
上記のように、引き戸式の透明なガラス窓から構成される上記窓Wの両外側には、外部から隠蔽する跳ね上げ式扉10aと下開閉扉10bから成る扉10が配設されているので、引き戸式透明窓Wの外側の顧客や、厨房16内部を跳ね上げ式扉10aによって外部からの日差しや降雨などから遮ることができ、店舗本体2の他端側には通路に連なる開閉可能な出窓34が配設されているので、厨房16内部や上記窓Wの外部環境に影響されることなく衛生的な食品を顧客に迅速に提供することができる。
また、図13に示すように、店舗本体2の両側に配設された跳ね上げ式扉10aの両側には、一対のガススプリング40が配設されており、これらガススプリング40は上記扉10aを人為的に軽い力で引上げることができ、引上げられた跳ね上げ式扉10aを略水平状態に支持することができるようになっている。
また、上記のように、調理品受渡し口18がカウンター付き出窓34として構成され、その外側には折り畳み式テーブル36が支持されているので、調理品受渡しの際の置き台として有効に使用することができる。
本考案の実施例に係るワゴン風の移動店舗の外観側面図である。 ワゴン風の移動店舗の跳ね上げ式扉が開放された状態を示す外観側面図である。 ワゴン風の移動店舗の略中央部を横切った横断面図である。 店舗本体を左側から視た鉄骨の骨組み構造を示す左側面図である。 店舗本体を右側から視た鉄骨の骨組み構造を示す右側面図である。 店舗本体を上面から視た鉄骨の骨組み構造を示す平面縦断面図である。 店舗本体を後方側から視た鉄骨の骨組み構造を示す背面図である。 店舗本体を前方側から視た鉄骨の骨組み構造を示す正面図である。 移動店舗の内部配置を示す平面縦断面図である。 移動店舗の外観を示す左側面図である。 移動店舗の外観を示す背面図である。 移動店舗の内側から左側面を視た縦断面図である。 移動店舗の内側から正面を視た横断面図である。 移動店舗の内側から右側面を視た縦断面図である。
符号の説明
1 移動店舗
2 店舗本体
4 主車輪
5 キャスタ(補助車輪)
6 屋根
7 縦長補強梁
8 昇降口
10a 跳ね上げ式扉
10b 下開閉扉
12 通路
14a,14b 調理台
15 調理棚
16 厨房
17 煙突
18 調理品受渡口
22 ガスコンロ台
24 三槽シンク
25 収納箱
28 ガスボンベスペース
30 収容スペース
32 カウンターテーブル
34 出窓
36 折り畳み式テーブル
40 ガススプリング
C1,C1 前柱
C2,C2 後柱
D 調理人
F 床梁
H 吊り上げフック
L1,L2 下縦梁
K 上縦梁
M1,M2 縦長底梁
M3,M4 縦長天梁
N1,N2 前内柱
N3 後内柱
P1 前底梁
P2 前下梁
P3 後底梁
P4,P5 後下梁
P6 後天梁
P7 前天梁
P8 前横梁
Q 中間底梁
S ステップ
S1 後枠柱
S2 横支持梁
S3 前枠柱
SH 短支柱
T 吊り戸棚
U 横枠
V 補強梁
W 引き戸式透明窓

Claims (4)

  1. 野外の設置場所に運搬、設置されて商品の販売や飲食を行うための移動店舗1であって、主用構造が鉄骨の骨組み構造で外装が木質材料で外観が箱型に構成されるワゴン風の移動店舗に於いて、
    上記移動店舗1は、箱型に構成される店舗本体2の両側面前後に外観上一体化されて4箇所に配設される主車輪4と、該主車輪4の内側に対応して上記店舗本体2の下面を支持するように配設される転動可能な補助車輪5と、上記店舗本体2の屋根6前後の上面に配設される吊り上げフックHとから構成されていることを特徴とするワゴン風の移動店舗。
  2. 上記移動店舗が、平面視矩形状に形成された店舗本体2の長手方向一端に開閉可能な昇降口8が配設されると共に、上記店舗本体2内の幅方向の中央には上記昇降口8に連なる通路12が長手方向に沿って形成され、上記通路12の両側には外部と開閉可能な窓Wで仕切られた調理台14a,14b、調理棚15からなる厨房16が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のワゴン風の移動店舗。
  3. 上記店舗本体2両側の窓Wは引き戸式透明窓であって、該両窓Wの外側には外部から隠蔽する跳ね上げ式扉10aが配設され、上記店舗本体2の他端側には上記通路12に連なる調理品受渡口18が配設されていることを特徴とする請求項2に記載のワゴン風の移動店舗。
  4. 上記調理品受渡し口18が、開閉可能な調理品受渡し用のカウンター32付き出窓34として構成され、上記出窓34の外側には折り畳み式テーブル36が上記店舗本体2に水平に支持されていることを特徴とする請求項3に記載のワゴン風の移動店舗。
JP2006007164U 2006-09-04 2006-09-04 ワゴン風の移動店舗 Expired - Fee Related JP3126991U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007164U JP3126991U (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ワゴン風の移動店舗

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007164U JP3126991U (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ワゴン風の移動店舗

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3126991U true JP3126991U (ja) 2006-11-16

Family

ID=43476736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006007164U Expired - Fee Related JP3126991U (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ワゴン風の移動店舗

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3126991U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021011788A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 日東工業株式会社 作業用ボックス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021011788A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 日東工業株式会社 作業用ボックス
JP7309271B2 (ja) 2019-07-09 2023-07-18 日東工業株式会社 作業用ボックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101750026B1 (ko) 푸드트럭의 진열공간 확장구조
GB2403189A (en) Mobile vending units
KR100794475B1 (ko) 화물차량의 적재함에 탑재되는 캠핑하우스
US5833293A (en) Portable greenhouse on wheels
JP3126991U (ja) ワゴン風の移動店舗
US9392886B2 (en) Refrigerated merchandiser
KR101726259B1 (ko) 진열공간 확장형 푸드트럭
CN204978373U (zh) 食品加工售货车
CN105035135A (zh) 一种新型多功能购物车
KR20090092097A (ko) 조리부를 구비한 가판대
KR100885963B1 (ko) 조리부를 구비한 가판대
KR200442769Y1 (ko) 김치 냉장고의 다용도 선반
JP5495899B2 (ja) 厨房設備
JP2008265487A (ja) 車両式屋台
AU2015201249B2 (en) Refrigeration cabinet capable of inversion to enable selective mounting of the motor.
JP7237418B2 (ja) 移動ボックス
JP3226931U (ja) キッチンカー
JP2001288911A (ja) 中古コンテナを基礎材料とする客席空間と厨房空間とを有する店舗用建築物
CN210402551U (zh) 一种封闭式自助售卖柜
US7828398B1 (en) Enclosed mobile bar apparatus
JP2004339718A (ja) 組立式店舗
JP2001253347A (ja) 移動調理ワゴン
JPH01195151A (ja) 屋台用自動車
KR101796860B1 (ko) 레저 및 푸드 차량
JP5495898B2 (ja) 厨房設備

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees