JPH01195151A - 屋台用自動車 - Google Patents

屋台用自動車

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JPH01195151A
JPH01195151A JP1922988A JP1922988A JPH01195151A JP H01195151 A JPH01195151 A JP H01195151A JP 1922988 A JP1922988 A JP 1922988A JP 1922988 A JP1922988 A JP 1922988A JP H01195151 A JPH01195151 A JP H01195151A
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JP
Japan
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load
movable frame
counter
carrying platform
frame
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JP1922988A
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JPH0443823B2 (ja
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Kazumi Asakawa
浅川 一実
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P3/00Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
    • B60P3/025Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage
    • B60P3/0257Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage the object being a vending stall, restaurant or food kiosk

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、屋台用自動車に関する。
[従来技術と問題点] 従来の移動可能な屋台には、大別してリヤカーに小屋枠
、テント、調理用具−式を積んだリヤカー式屋台と、ワ
ゴン車に調理用具等を積んだワゴン車式屋台とがある。
前者のリヤカー式屋台は、客が座れるカウンターが設置
でき、調理場も比較的広く設定できるのでおでんや各種
軽食など扱う品目を多くできる利点がある。しかし、リ
ヤカーであるためB動範囲が限られ、祭りなどに合せて
遠方へ移動することは難しい。また、小屋やテントの組
み立てに手間がかかる欠点もある。
後者のワゴン車式屋台は、移動が広範囲にでき小屋やテ
ントの組み立てが不要で手間がかからないが、調理スペ
ースが荷台の中だけに限られる。
また、カウンターがないので、その場で食することがで
きず持ち帰り品が中心となる。
したがって、たこやきゃ焼そばなと扱う品目が限られる
難点がある。
[本発明の目的] 本発明は、■祭りなど人が多く集る場所や時間帯を選ん
で広範囲な8勤が容易にできること、■カウンターと調
理場を備えた屋台の設営や撤収が短時間でできること、
を可能にした屋台用自動車を提供することを目的とする
[本発明の構成] 上記問題点を解決し、目的を達成するために講じた本発
明の構成は次の通りである。即ち本発明は、荷台を備え
た自走走行車と;荷台に引き出し自在に収容され、屋台
の設営時に引き出して設置し内部側が調理場となる可動
枠と;自走走行車の側部又は/及び可動枠の任意の箇所
に設けられるカウンターと;を備えてなる屋台用自動車
である。
自走走行車としては、例えば大型・小型・軽の各種のト
ラック、ワゴン車などがあげられる。
可動枠は、走行車の荷台に引き出し自在に収容される。
カウンターは、例えば可動枠とは別体にし、設営時に自
走走行車の側部や可動枠の一部に取り付ける構造とする
ことができる。また、折りたたみ式にして走行車や可動
枠と一体に設けることもできる。
自走走行車がトラックである場合は、荷台の両側の側板
にカウンターを取り付けるようにしてもよいし、側板の
内側の面にカウンター用の加工を施し、水平に開いてカ
ウンターとして使用することができるようにしてもよい
[実施例] 本発明を図面に示した麺類販売用自動車の実施例に基づ
き更に詳細に説明する。
第1図は可動枠を荷台に収容し可動屋根を畳んだ状態の
側面図、第2図は可動枠の取付部の構造を示す要部斜視
図、第3図はカウンタ一部材の斜視図、第4図は屋台の
設営状態を示す斜視図である。
小型トラックCは、後部に荷台100を備えている。荷
台100には、固定枠1と引き出し可能に収容しである
可動枠3が設けである。可動枠3については後で説明す
る。
固定枠1は、荷台100の四隅に所要高さの支柱11を
立設し、その上部に四角形の天枠12を固着してなる。
天枠12の両側には、四角形に形成された可動屋根10
,10aの上縁が回動自在に取着してあり、この取着部
を中心にして可動屋根10.10aは外側に回動できる
。可動屋根10.10aは、屋根枠13.13aを有し
、この屋根枠13,13aに合成樹脂板101を張設し
て構成しである。合成樹脂板101には屋号やトレード
マーク(図示省略)が表示される。
なお、合成樹脂板の代りに合成樹脂シートを張設するこ
ともできる。また、天枠12の上には、合成樹脂シート
14が張設されている。
荷8台100の床面のうち、車体と平行な両側端には、
それぞれガイド部材102が固着されている。ガイド部
材102は、上面の中央部を全長にわたって切欠して開
口部103(第2図に図示)が設けられている。
荷台100のうち、ガイド部材102で挟まれている床
面上には、調理用具や材料或いはガスボンベ等を収納す
る収納庫104が設けられている。収納庫104の前方
上部には、水タンク105が取り付けられている。
ここで可動枠3について説明する。
可動枠3は、ガイド部材102に挿着されガイド部材1
02内を摺動する摺動体31を備えている。摺動体31
の両端部には支柱32が立設され、その上端に四角形の
天枠33が固着され、更に切妻型の上部屋根枠34が設
けられている。
可動枠3の側部には、四角形の屋根枠35゜35aが、
上部を中心に外側へ回動できるように取り付けられてい
る。また、可動枠3の後部には、中央部で水平方向に二
つ折りができる屋根枠36が、外側へ回動できるように
取り付けられている。そして上部屋根枠34と側部及び
後部の各屋根枠35,35a、36には、合成樹脂シー
ト301が張設されている。また、屋根枠35.35a
と屋根枠36との間には、三角形の屋根シート302が
弓長設されている。
なお、各屋根枠35,35a、36及び屋根枠13.1
3aには、係止部(図示省略)が設けられ、設営時の開
き角は、支柱11及び支柱32との間に設けられている
支持バー40(第4図に図示)先端を前記係止部に係止
することによって適当な角度に設定される。
荷台100の両側には、外側に開く側板108.108
aが備えられている。側板108゜108aの内面(水
平に開いたときの上面)はカウンターとして使用できる
ように化粧板109が張設されている。各支柱11と側
板108゜108aの間にはチェーン111が掛は渡さ
れており、側板108,108aが水平状態で止まるよ
うにしている。
摺動体31の後部寄りの上面には、調理台37.37a
がヒンジ370を介して取りつけられている。調理台3
7は、屋台設営時には可動枠3内側の調理場に側へ横に
倒し、調理台37a(第4図に図示)は可動枠3の外側
に倒される。そしてそれぞれ支脚60によって支持され
る。
調理台37.37aの支持方法は、本実施例では支脚6
0によるが、他の方法でもよい。調理台37.37aは
、可動枠3の収容時には、垂直方向に立ててガイド部材
102の開口部103を通って荷台100に収容される
ガイド部材102の後端部内側には、それぞれ支持枠1
12,112a(第4図に図示)が並設されている。支
持枠112.112aとガイド部材102との間には、
ガスレンジ収容箱107゜107aが固定されている。
ガスレンジ収容箱107aの上方には蛇口41が設けら
れており、蛇口41は、上記した水タンク105に通じ
ている。ガスレンジ収容箱107にはスープ鍋がかけら
れ、ガスレンジ収容箱107aには揚鍋がかけられる。
本実施例では、ガスレンジ収容箱107゜107aは、
荷台100の後部に突出して設けであるが、荷台100
床を切欠し、切欠箇所にガスレンジ収容箱107.10
7aを嵌入して設けることもできる。この場合はガイド
部材102は、荷台100の後端迄でよく、荷台100
の後部から突出物がなくなるので全長が短くなり、8動
等の場合、トラックの取り回しに便利である。
摺動体31の後端部には、引っ張りバー311の装着体
310が設けられている。装着体310は、可動枠3を
引き出す際或いは押し込む際に引っ張りバー311を取
り付けるもので、可動枠3を引き出し或いは押し込んだ
後は取り外される。
摺動体31の後端部下側には、支脚棒312が垂設され
ている。支脚棒312にはパイプ状の支脚313が挿着
固定されて引き出した可動枠3を任意の高さで支えるこ
とができるようにしている。
摺動体31の上面後端部に立設された一方の支柱32の
外側には、上下三箇所に掛止具(図示省略)を形成した
ブラケット38が固着されている。一方、ブラケット3
8と相対向する支柱11には、前記掛止具と同様の掛止
具が同じ高さで上下二段に設けられている。そして各掛
止具の間には、両端にフック(図示省略)を形成した角
パイプ状の係止バー110が掛止されている。
係止バー110には、カウンタ一部材5が取り付けられ
る。カウンタ一部材5は第3図に示す構造である。即ち
、上下二段にカウンタートップ51.52を有し、裏面
には上部にフック部530を備えた取着部材53が、等
間隔で3箇所に取り付けられている。カウンタ一部材5
は、各フック部530を上部の係止バー110に掛けて
取り付けられ、カウンタートップ51の取り付は時の高
さは前記した側板108のカウンタートップの高さとほ
ぼ同じになるようにしている。なおりランタ一部材5は
支持脚60で支持して補強している。
(作 用) 第1図乃至第4図を参照して本実施例の作用を説明する
第1図に示すように各部を収容した状態で所定の設営場
所に8勤する。
屋台の設営方法は次の通りである。
■ 引っ張りバー311を装着体310に装着し、これ
を引っ張って可動枠3を荷台100の後方に引ぎ出す。
支脚棒312に支脚313を装着し可動枠3をほぼ水平
に設置する。
なお、可動枠3を引き出した後は、引っ張りバー311
を取り外し、調理場に内への出入が容易なようにする。
■ 側板108,108aを開きカウンターにすると共
に固定枠1の可動屋根10.10aを開き支持バー40
で適宜角度に支持して屋根を構築する。
■ 可動枠3の屋根枠35,35a、36を開き、調理
台37,37aを倒して支持脚60により支持する。
■ ブラケット38と支柱11との間に係止バー110
を取り付(す、カウンタ一部材5を掛止して固定する。
そしてカウンタ一部材5の下部に支持脚60を装着して
補強する。
このようにして屋台の設営ができる。本実施例によれば
三箇所にカウンターが設けられ、また後方には従来のワ
ゴン車に比べて広く作業しやすい調理場Kが設けられ、
更に荷台に調理用具や材料等も十分に収容できる。
屋台の設営は上記の通りであるが、撤収はおおむね逆の
手順で行なえばよい。
なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能で
ある。
[発明の効果] 本発明は、荷台を備えた自走走行車と;荷台に引き出し
自在に収容され、屋台の設営時に引き出して設置し内部
側が調理場となる可動枠と;自走走行車の側部又は/及
び可動枠の任意の箇所に設けられるカウンターと;を備
えてなり、■従来のリヤカー式屋台と比較して、広範囲
な8勤が容易にできるので、祭りなど人が多く集る場所
や時間帯の選択の幅が広がる。
また、■カウンターと調理場を備えた屋台の設営や撤収
が短時間ででき、さらには従来のワゴン車式屋台と比較
して十分なカウンターと作業しやすい調理場を有するの
で扱う品目を多くでき、収益の向上も可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、 第1図は可動枠を荷台に収容し可動屋根を畳んだ状態の
側面図、 第2図は可動枠の取付部の構造を示す要部斜視図、 第3図はカウンタ一部材の斜視図、 第4図は屋台の設営状態を示す斜視図である。 100:荷台 C:小型トラック に:調理場 3:可動枠 5:カウンタ一部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  荷台を備えた自走走行車と; 荷台に引き出し自在に収容され、屋台の設営時に引き出
    して設置し内部側が調理場となる可動枠と; 自走走行車の側部又は/及び可動枠の任意の箇所に設け
    られるカウンターと; を備えてなる屋台用自動車。
JP1922988A 1988-01-28 1988-01-28 屋台用自動車 Granted JPH01195151A (ja)

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JP1922988A JPH01195151A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 屋台用自動車

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JPH0443823B2 JPH0443823B2 (ja) 1992-07-17

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