JP3126420U - 荷崩れ防止用締め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】被運搬物周囲を巻回する締め具シート本体の端部相互を重ね合わせ接合して巻き締め固定するとき、その固定作業を簡単確実、迅速に処理できるようにする。
【解決手段】積載した被運搬物Cの周囲を巻回して被運搬物Cの荷崩れを防止するよう被運搬物Cの周囲を巻回する帯状の締め具シート本体1の端部それぞれを重ね合わせて接合する固定手段10を設ける。この固定手段10は、締め具シート本体1のいずれか一方の端部に、端部を長手方向に沿って牽引させるように配した取っ手13を設け、他方の端部に、締め具シート本体1自体を牽引するよう牽引ポケット14を締め具シート本体1の端縁部分に、その開口部分が締め具シート本体1の一方の端部側に向けられている状態で配する。牽引ポケット14は、締め具シート本体1の端部の内外側面の少なくともいずれか一方に設ける。
【選択図】図1

Description

この考案は主として荷役用パレットその他に積載した段ボール容器等の各種の被運搬物の周囲を巻回拘束してこれ等の荷崩れを防止するとき、巻回拘束する広幅帯状の締め具自体の端部相互を簡単に止着固定できるようにした荷崩れ防止用締め具に関する。
従来から荷役パレット上に積載した各種の被運搬物の荷崩れを防止すべく種々の方法が採用されている。ただ、従前であれば透明な帯状のポリエチレン製の合成樹脂フィルムシートによって巻回固定している場合は、使用後の廃棄処理に際し、再使用は困難であるから焼却処分することによった場合の公害等の発生が指摘されている。そのため、焼却等の廃棄処分をせずに再使用できるようにした各種の荷崩れ防止具が提案されている。例えば特許文献1,2に示される荷崩れ防止装置等である。
特許文献1に係る荷崩れ防止シートは、帯状のシート部材の一端に面ファスナー付きの複数の帯状係着部材を設け、他端にこの帯状係着部材を挿通反転させるようにした角型の係止リングを設けて成る。これの使用は、被運搬物周囲を巻回した後の帯状係着部材を係止リングに挿通させた後に引き締めて反転させ、面ファスナーにて接合固定するものとしてある。
特許文献2に係る運搬物用荷くずれ防止装置は、帯状のシートカバーの端部には、シートカバー端部相互を重ね合わせて位置決めさせる牽引手段を付設し、この牽引手段は、カバーシートの重ね合わせる内側部分に剛性材製の保形材と取っ手とを備え、重ね合わされるシートカバーの端部における外側部分には内側部分の取っ手を外出させる細長い外出スリットを長手方向に沿って切欠開口して成る。これを使用するには、被運搬物周囲の巻回後で、重ね合わされる端部の内側の取っ手を外出スリットから外出させて強く引いて被運搬物周囲を引き締めると共に、重ね合わせ部分相互を面ファスナーにて接合するものとしてある。
特許第3551250号公報 特許第2605221号公報
ところが特許文献1に示された従来の荷崩れ防止シートによると、帯状係着部材の係止リングへの挿通、その挿通後の折り返し反転等が面倒である。また、特許文献2に示された荷くずれ防止装置等によると、シートカバー端部相互の重ね合わせ時に取っ手を外出スリットから外出させるに、作業者の手、腕等を外出スリットに一旦は差し入れて引き出す手間が掛かる等で面倒でもある。
そこでこの考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、被運搬物周囲を巻回する締め具シート本体の端部相互を重ね合わせ接合して巻き締め固定するとき、その固定作業を簡単確実に行えるようにし、しかも作業を迅速に処理できるようにした荷崩れ防止用締め具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この考案にあっては、積載された被運搬物Cの周囲を巻回して被運搬物Cの荷崩れを防止するものであって、被運搬物Cの周囲を巻回する帯状の締め具シート本体1の端部それぞれを重ね合わせて接合する固定手段10を設け、この固定手段10は、締め具シート本体1のいずれか一方の端部に、端部を長手方向に沿って牽引させるように配した取っ手13を設け、他方の端部に、締め具シート本体1自体を牽引するよう牽引ポケット14を締め具シート本体1の端縁部分に、その開口部分が締め具シート本体1の一方の端部側に向けられている状態で配してあることを特徴とする。
締め具シート本体1の端部それぞれに締め具シート本体1の長手方向に直交する方向で端縁に配した剛性材製の保形芯材12を備えることができる。
牽引ポケット14は、締め具シート本体1の端部の外側面あるいは内側面の少なくともいずれか一方に設けられる。
以上のように構成されたこの考案に係る荷崩れ防止用締め具にあって、積載された被運搬物C周囲を巻回した締め具シート本体1の端部相互を重ね合わせ固定することで被運搬物Cの荷崩れを防止させる。締め具シート本体1の巻回装着に際し、固定手段10において、締め具シート本体1のいずれか一方の端部はその取っ手13を、またいずれか他方の端部はその牽引ポケット14に手指等を挿入して近接させるよう牽引することで、締め具シート本体1の端部相互を被運搬物C周囲を引き締めた状態で固定する。
締め具シート本体1端部に備えた保形芯材12は、この端部を展延させた拡げた状態として重ね合わせて固定するときの接合作業を容易、確実にさせる。
締め具シート本体1端部の外側面あるいは内側面に設けた牽引ポケット14は、牽引するときの締め具シート本体1の内外側面のいずれかを、作業姿勢その他に対応して選択して牽引させる。
この考案は以上説明したように構成されているため、被運搬物C周囲を巻回する締め具シート本体1の端部相互を重ね合わせ接合して巻き締め固定するとき、締め具シート本体1の端部それぞれを取っ手13、牽引ポケット14にて牽引すれば良く、その固定作業を簡単確実に行える。しかも締め具シート本体1の一方の端部は取っ手13にて、他方の端部は手指を挿入する牽引ポケット14にて直接的に近接させるよう牽引することで作業を迅速に処理できる。
すなわちこれは、この考案において、被運搬物Cの周囲を巻回する帯状の締め具シート本体1の端部それぞれを重ね合わせて接合する固定手段10において、締め具シート本体1のいずれか一方の端部に取っ手13を設け、他方の端部に牽引ポケット14を配したからである。これによって、締め具シート本体1の端部相互の牽引、巻き締め、特に牽引ポケット14に挿入した手指による締め具シート本体1の直接の牽引で、作業の容易性、端部相互の重ね合わせ接合等を確実にする。
また締め具シート本体1の端部には、締め具シート本体1の長手方向に直交する方向で剛性材製の保形芯材12を備えることで、柔軟性ある締め具シート本体1であっても、その端部は拡げられた状態となる。そのため、端部相互を牽引して重ね合わせるとき、端部が全面的に接合され、面ファスナー部11による接合を良好にし、被運搬物Cによる荷重その他による分離、離反等を防止できる。
牽引ポケット14は、その開口部分が締め具シート本体1の一方の端部側に向けられているから、作業者の手指が挿入され、手指を介して牽引するとき他方の端部側へ締め具シート本体1自体を牽引することになり、牽引作業を容易にする。
しかもこの牽引ポケット14自体は、締め具シート本体1の端部における外側面、内側面にそれぞれ配されることで、作業現場における作業員の作業姿勢、被運搬物Cの積載状況等によっていずれを選択するも良く、使い勝手を向上させている。特に、内側面に配置の牽引ポケット14に手指を挿入して牽引するときには作業者にとって逆手態様ともなって、締め具シート本体1を一層強く牽引できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状にこの考案が限定されるものではない。
以下図面を参照してこの考案を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は例えば荷役用パレットP上に積載された段ボール容器等の各種の被運搬物Cの周囲を巻回することで装着するシート状の締め具シート本体である。この締め具シート本体1は被運搬物Cの周囲を巻回するに充分な長さと、所定の幅員例えば積載される上下方向に沿った被運搬物C相互間に跨るに足りる幅員とを備えた帯状となるよう、ポリエステル繊維を素材として織り込み形成したものである。
この締め具シート本体1自体には、締め具シート本体1自体を弾性的に伸縮させ、被運搬物Cの周囲長さに若干の相違がある場合に、その長さを自動調整できるように弾性的に伸縮する弾性帯部2を設けてある。この弾性帯部2は例えば図示のように、締め具シート本体1の中央部分に位置させて、締め具シート本体1の上下部分に各別に幅広帯状にして配した対構造とする。あるいは図示を省略したが、複数の細帯状にして配した複数連構造としたり、締め具シート本体1のほぼ同一幅員とした単連構造としたり等としても良い。
また、締め具シート本体1を被運搬物Cの巻回装着後で巻き締め固定する固定手段10が設けられている。この固定手段10は、締め具シート本体1の端部相互を重ね合わせた状態で接合するもので、締め具シート本体1の端部それぞれに締め具シート本体1の長手方向に直交する方向で端縁に配した剛性材製の保形芯材12を備えると共に、いずれか一方の端部に、端部を長手方向に沿って牽引させるように配した取っ手13を設ける。また、他方の端部に、締め具シート本体1自体を牽引するよう牽引ポケット14を締め具シート本体1の端縁部分における内外の両側面に、その開口部分が締め具シート本体1の長手方向に沿って、一方の端部側に向けられている状態で配してある。
締め具シート本体1の端部相互における重ね合わせ状の接合は、端部に配設した雌雄の面ファスナー部11による。図示にあって、重ね合わせ状の接合は、面ファスナー部11は取っ手13側では外側面に、牽引ポケット14側では内側面にそれぞれで締め具シート本体1の長手方向の両側縁に沿って配され、いずれか一方が雌部面、いずれか他方が雄部面となっている。また締め具シート本体1の長手方向に沿って配されることで、被運搬物Cの周囲長さの相違への対応、接合面積の増大による固定の確実性を図る。
保形芯材12は、締め具シート本体1の端縁部において締め具シート本体1の長さ方向に直交させて、例えば締め具シート本体1の端縁部を折り返して筒状に形成した筒部分内に封入してある。この保形芯材12によって締め具シート本体1の端部を取っ手13にて牽引するときの締め具シート本体1端部の展延状態を保持し、締め具シート本体1の端部相互の重ね合わせ接合を確実にする。この保形芯材12は必要に応じて封入あるいは付設され、場合によっては封入・付設されないこともある。
取っ手13は、締め具シート本体1の端部縁で、締め具シート本体1の長さ方向に突出したループ状に形成された細帯布材製として、端部の上下に対状となる二連式構成として設けてある。もとより剛性材としたり、三連式等の複数連構成としたり、締め具シート本体1の外側面に配設したり等、種々な形状、構造への変更も可能である。
牽引ポケット14は、締め具シート本体1における取っ手13が設けられていない他方の端部を牽引するもので、作業者の手指等が挿入される深さと幅員とを備え、締め具シート本体1の端部の外側面あるいは内側面の少なくともいずれか一方に設けられる。図1乃至図4にあっては締め具シート本体1端部外側面における上下の両側縁部位に対状で設けられている。また図5にあっては締め具シート本体1端部内側面における上下の両側縁部位から内側に位置させて対状で設けられている。この牽引ポケット14は締め具シート本体1の内外両側面に設けられることで、作業者は作業姿勢その他によって内外位置の牽引ポケット14のいずれかを選択使用して作業でき、使用勝手を向上させる。
なお、場合によっては取っ手13を採用せずに、締め具シート本体1の端部それぞれに牽引ポケット14を設けることも可能である。こうすることで巻回装着後では、外側にループ状で出張ることがある取っ手13がなくなり、例えば被運搬物Cの移動・運搬中等における他物を引っ掛けることもない等の安全性を考慮したものともなる。
次にこれの使用の一例を説明する。図2に示すように荷役用パレットP上に段積状に積載した、商品梱包後の各種段ボール箱その他の被運搬物Cの周囲を巻回装着して外部からの衝撃、振動等による荷崩れを防止する。巻回装着に際し、例えば締め具シート本体1のいずれか一方の端部をその保形芯材12によって被運搬物C相互の上下間の隙間に挿入しておき、被運搬物Cの周囲を締め具シート本体1にて巻回する。次いで、挿入部分を取り外して締め具シート本体1の端部相互を重ね合わせるもので、重ね合わせに際し、図1に示すように取っ手13にて一方の端部を、また牽引ポケット14に手指を挿入して他方の端部をそれぞれ近接させるよう牽引し、所定位置で互いに接合するそれぞれの面ファスナー部11によって固定する。
なお、被運搬物Cに対する締め具シート本体1の巻回装着に際し、弾性帯部2の弾性的な伸縮で被運搬物C周囲長さの若干の大小の相違に対応でき、また被運搬物Cをソフトに締め付け可能にする。
この考案を実施するための最良の形態を示す斜視図である。 同じく使用状態の斜視図である。 同じく牽引ポケット部における断面図である。 同じく使用作業時における要部斜視図である。 同じく他の実施の形態における要部斜視図である。
符号の説明
C…被運搬物 P…荷役用パレット
1…締め具シート本体 2…弾性帯部
10…固定手段 11…面ファスナー部
12…保形芯材 13…取っ手
14…牽引ポケット

Claims (3)

  1. 積載された被運搬物の周囲を巻回して被運搬物の荷崩れを防止する荷崩れ防止用締め具であって、被運搬物の周囲を巻回する帯状の締め具シート本体1の端部それぞれを重ね合わせて接合する固定手段を設け、この固定手段は、締め具シート本体のいずれか一方の端部に、端部を長手方向に沿って牽引させるように配した取っ手を設け、他方の端部に、締め具シート本体自体を牽引するよう牽引ポケットを締め具シート本体の端縁部分に、その開口部分が締め具シート本体の一方の端部側に向けられている状態で配してあることを特徴とする荷崩れ防止用締め具。
  2. 締め具シート本体の端部それぞれに締め具シート本体の長手方向に直交する方向で端縁に配した剛性材製の保形芯材を備えている請求項1に記載の荷崩れ防止用締め具。
  3. 牽引ポケットは、締め具シート本体の端部の外側面あるいは内側面の少なくともいずれか一方に設けられている請求項1または2に記載の荷崩れ防止用締め具。
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