JP3125600B2 - 成形人工芝積層構造体 - Google Patents

成形人工芝積層構造体

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JP3125600B2 JP06256974A JP25697494A JP3125600B2 JP 3125600 B2 JP3125600 B2 JP 3125600B2 JP 06256974 A JP06256974 A JP 06256974A JP 25697494 A JP25697494 A JP 25697494A JP 3125600 B2 JP3125600 B2 JP 3125600B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に外観が天然に
近く、施工が簡単で、人口スキー場用や安全マット等に
用いる成形人工芝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、成形人工芝を敷き詰めた人口スキ
ー場は山や丘の傾斜にコンクリートやアスファルトコン
クリートの基盤を打設し、その上に発泡体を接着により
敷設し、更にその上に成形人工芝を接着固定するもので
あった。山の傾斜面は大きな起伏があるため、その面に
比較的硬いアンダーパッドを貼り、またその上に成形人
工芝を敷設するのは極めて大変な作業であった。また安
全マット等への使用でも施工現場でアンダーバッドを施
工し、更にその上に人工芝を敷設するためそれぞれのロ
スが発生するなど、無駄の多い作業をともなっていた。
また子供が遊ぶ遊園地では接着剤の使用のため、子供の
遊ぶ環境としては良くなく、施工後しばらくは立ち入り
禁止にする必要があった。またパッド材の発泡体として
は各種の素材がある。中でもポリオレフィン系樹脂架橋
発泡体は安価で、しかも独立気泡をもち、圧縮弾性回復
性の劣化が少なく、また耐候性もよいことから、このよ
うな用途に好適な素材であった。しかし、これらポリエ
チレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂から
なる発泡体は接着性が悪く、そのためコロナ放電処理を
施す等、接着性改善の処置が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点を軽減あるいは改善し、高品質の敷設用成形人工芝
を提供せんとするものである。また、成形人工芝のアン
ダーバッドの敷設を容易にし、無駄無く、短時間に敷設
できる作業性の良い成形人工芝積層構造体を提供せんと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するため、次のような手段を採用する。
【0005】すなわち、本発明の成形人工芝積層構造体
は、成形人工芝の裏面に、芯材であるクラフト紙の両面
に独立気泡を有するポリオレフィン系樹脂架橋発泡体を
熱融着積層してなるパッド材が接着剤を介さずに融着さ
れてなることを特徴とするものであり、また、成形人工
芝の裏面に、寒冷紗、織物、不織布のいずれか一つある
いは複数の組合せからなる裏打ち材が融着されており、
該裏打ち材に、芯材であるクラフト紙の両面に独立気泡
を有するポリオレフィン系樹脂架橋発泡体を熱融着積層
してなるパッド材が融着されていることを特徴とするも
のである
【0006】
【発明の実施の形態】 本発明に用いられる成形人工芝
は、その効果を十分に発揮するために、長尺の成形芝が
好ましく、特公昭52−1569号公報に記載されてい
る技術により製造される成形芝が好適である。このよう
な技術に用いられる樹脂は一般にポリエチレンが主体で
あるが、他の熱可塑性樹脂を用いることができる。ポリ
オレフィン系のポリエチレン、ポリプロピレンやエチレ
ンとプロピレンの共重合体、さらにはポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル等およびそれらの
共重合体、その他にポリアミド、ポリエステル等が好適
である。
【0007】特公昭52−1569号公報によれば、成
形人工芝はドラムの周面に設けられた人工芝の葉と葉の
根元を連結するリプの部分を形成する成形金型を用い、
そのドラム型の成形金型に上記の溶融樹脂を押込み、樹
脂の冷却固化後ドラムの反対側で成形体を金型からはぎ
取ることにより連続的な成形体が得られるものである。
また特公昭52−18228号公報に示されるように、
こうした連続した成形芝の裏目には補強や接着性を改善
するために布地が裏打ちされる。布としてはポリエステ
ル繊維、ナイロン繊維等からなる目粗な織物の寒冷紗
や、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等からなる不織布が用いられる。上記の織物にポ
リ塩化ビニルをラミネートしたターポリンを補強剤とし
て用いても良い。これらの補強材は成形ドラム上でしか
も樹脂が固化する前に圧着ローラーで成形芝の裏面に圧
融着される。
【0008】本発明において経済効果を出すためには、
成形芝は上記のような長尺の成形人工芝が友好である。
また成形人工芝としては上記のように布の裏張、あるい
は補強布を張付けたものであっても良く、張付けないも
のであっても良い。
【0009】本発明の成形人工芝積層構造体の特徴は、
人工芝の裏面に発泡体をパッド材として接着剤を介する
ことなく融着され、一体化されてなる点にある。発泡体
を裏面に有する本発明の成形人工芝積層構造体は、クッ
ション性に優れるものである。
【0010】本発明の成形人工芝積層構造体は、優れた
クッション性を有するため、スキーなどのスポーツ用途
に用いられる場合には快適性を付与し、また遊園地や危
険箇所等で用いる安全マットとして用いられる場合には
必要とされる落下衝撃緩衝性を得ることができる。
【0011】図1は本発明に係る成形人工芝積層構造体
の一例を示す概略断面図を示す。
【0012】発泡体としてはポリオレフィン系樹脂架橋
発泡体が好適である。ポリオレフィン系樹脂架橋発泡体
の架橋方法は何等限定されるものでないが、炭素−炭素
結合の電子線架橋法や化学架橋法があげられる。また少
数の硫黄架橋があってもさしつかえない。架橋度は発泡
体の表面形態を良くする観点から15%以上が好まし
く、20%以上であることはより好ましい。一方、発泡
性の悪化を防ぐ観点から架橋度は50%以下であること
が好ましく、40%以下であることはより好ましい。
【0013】また、発泡体の密度は、優れたクッション
性を付与する観点から0.02g/cm3 以上0.2g
/cm3 以下であることが好ましい。
【0014】さらにまた、発泡体の厚みとしては優れた
クッション性、衝撃吸収性を付与するとともに良好な取
扱性を保持する観点から5mm以上100mm以下であ
ることが好ましく、10mm以上50mm以下であるこ
とはより好ましい。
【0015】このようなポリオレフィン系樹脂架橋発泡
体は独立気泡を有しており、吸水性が低いこと、そのた
め雨に濡れても発泡体へのしみこみはほとんどなく、降
雨後の乾燥性も高く、また吸水による発泡体の劣化も少
なく、そのため耐候性が高い等の利点がある。一方、こ
れら発泡体は環境温度の変化に伴い寸法変化する。一般
に路盤に接着する方法においてはその接着により寸法変
化は抑えられる。しかし、接着過程で接着剤が固化する
までに寸法変化し、接着面が移動してしまうのでこれら
を避けるために寸法変化をできるだけ抑えたい場合があ
り、その様な目的のためにはクラフト紙を心材としてそ
の両面にポリオレフィン系樹脂架橋発泡体を熱融着積層
した発泡体をパッド材として用いることが好ましい。さ
らに好ましくは、クラフト紙の両面にポリオレフィン系
樹脂がラミネートされたものを心材として用いるのがよ
い。
【0016】図2は、本発明に係るクラフト紙を芯材と
するパッド材を用いた成形人工芝積層構造体の一例を示
す概略断面図である。
【0017】本発明の発泡体と一体化された成形人工芝
積層構造体の製造方法は、成形人工芝をローラー間に供
給し、その裏面に発泡体を供給する際にその発泡体の成
形人工芝の裏面に相対する表面のみを溶融状態に加熱す
るものである。この表面のみ溶融せしめた状態の発泡体
と成形人工芝を積層してローラーを通過させ、圧縮固着
させ、成形人工芝と発泡体を一体化し、積層構造体を製
造するものである。
【0018】発泡体の表面を溶融させるためのヒーター
は特に限定されるものでない。しかし、加熱エネルギー
密度の均一性を得るためには赤外線ヒーター、遠赤外線
ヒーター等が好適である。ガスの燃焼による直接加熱も
採用できる。ガスの燃焼による加熱で加熱むらを避ける
ために金網等の加熱による間接加熱も利用できる。
【0019】パッド材として好ましく用いられるポリオ
レフィン系樹脂架橋発泡体は一般に接着性が悪く、それ
を改善するために、接着面をコロナ放電処理を行なうこ
とが好ましい。本発明においても路盤との接着面はコロ
ナ法電処理を施しておくことが好ましいが、他方の面は
パッド材と加熱融着を行なうためしなくてよい。一般に
人工芝の施工方法として、スキー場のスロープ等への適
用では接着施工を行なうので、ポリオレフィン系樹脂架
橋発泡体は上記のようにコロナ放電処理のように表面処
理を行なうか、有機溶剤を主体としたプライマーを使用
することが好ましい。しかし、一部のスロープや遊園地
のような基盤が土のものについてはU字状の釘で土に固
定するので、本発明の成形人工芝積層構造体の場合、そ
の施工は極めて簡単である。
【0020】本発明の人工芝積層構造体は、クッション
性に優れるとともに、従来施工現場で実施してきた成形
人工芝とアンダーパッドの接着を工場の生産ラインに乗
せ、接着剤を使用せずに発泡体の表層部のみを加熱溶融
し、成形人工芝裏面に融着積層することができるので、
快適な作業現場で生産できる。さらに、山の斜面への敷
設でも一体化されたものを一回敷き込みで施工できるた
め、作業性が大幅に改善されるものであり、また安全マ
ットとして遊園地や作業場所の危険箇所に容易に設地で
きる。
【0021】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。 [実施例1,2] 低密度ポリエチレンを主体とする樹脂により連続的に成
形された成形人工芝に、裏張材として80g/m2 目付
のポリエステル寒冷紗と50g/m2 目付のポリエステ
ル不織布を張り合わせたもの(実施例1)と、全く裏張
材の無いもの(実施例2)の2品種の成形芝に、厚さ2
0mm、密度0.03g/cm3 の低密度ポリエチレン
の電子照射により架橋した発泡体をガスのフレームによ
り溶融し、積層するフレームラミネート装置により融着
積層した。いずれも良好な接着性を示した。
【0022】得られた人工芝積層構造体は、クッション
性に優れたものであり、施工が容易で、しかも施工ロス
の極めて少ない成形人工芝積層構造体であった。 [実施例3,4] 独立気泡を有するポリオレフィン系樹脂架橋発泡体とし
て低密度ポリエチレンからなる密度0.033g/
3 、厚み15mmの電子線架橋発泡体のシート2枚
を、両面に酢酸ビニル濃度が13%のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体20μmをラミネートした目付50g/m
2 のクラフト紙の両面に連続的に熱融着して、厚さ30
mmの積層体を得た(実施例3)。またクラフト紙をラ
ミネートしないものでも厚さ30mmの発泡体も作成し
た(実施例4)。
【0023】一方、成形人工芝としては低密度ポリエチ
レンを主体とする樹脂により連続的に成形された成形人
工芝で、裏張材として80g/ 2 目付のポリエステル
寒冷紗と50g/m2 目付のポリエステル不織布を張り
合わせたものを用いた。この成形芝の裏張層に上記クラ
フト紙を心材とした発泡体を熱融着し、アンダーパッド
付きの成形人工芝積層構造体とした。これら成形人工芝
積層構造体をオーブンに入れ、20℃と70℃の寸法変
化を調査した。その結果クラフト紙を入れたものは0.
3%、入れないものは0.9%の寸法変化があった。
得られた成形人工芝積層構造体は、いずれもクッション
性に優れるものであり、施工性にも優れるものであった
が、クラフト紙を入れたものは炎天下での施工でも寸法
変化が少なく、特に作業効率の高い製品であった。
【0024】
【発明の効果】本発明の成形人工芝積層構造体は、上述
したようにクッション性に優れるとともに、施工性が良
好で、施工ロスが少なく、また接着剤を用いないので接
着剤の有機溶媒が発散することがないので子供が遊ぶ遊
園地でも安全に施工ができる等の顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形人工芝積層構造体の一例を示す概
略断面図である。
【図2】本発明の成形人工芝積層構造体の他の一例を示
す概略断面図である。
【符号の説明】
1:三次元成形人工芝 2:寒冷紗 3:不織布 4:発泡体 5:ポリオフィン樹脂ラミネートクラフト紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−63205(JP,U) 実開 昭57−116794(JP,U) 特公 昭52−18228(JP,B2) 実公 平2−26965(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 13/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形人工芝の裏面に、芯材であるクラフト
    紙の両面に独立気泡を有するポリオレフィン系樹脂架橋
    発泡体を熱融着積層してなるパッド材が接着剤を介さず
    に融着されてなることを特徴とする成形人工芝積層構造
    体。
  2. 【請求項2】成形人工芝がポリエチレンを主原料とす
    る樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の成形人工芝積層構造体。
  3. 【請求項3】成形人工芝の裏面に、寒冷紗、織物、不織
    布のいずれか一つあるいは複数の組合せからなる裏打ち
    材が融着されており、該裏打ち材に、芯材であるクラフ
    ト紙の両面に独立気泡を有するポリオレフィン系樹脂架
    発泡体を熱融着積層してなるパッド材が融着されてい
    ることを特徴とする成形人工芝積層構造体。
  4. 【請求項4】独立気泡を有するポリオレフィン系樹脂
    架橋発泡体が、密度0.02g/cm3 以上0.2g/
    cm3 以下、厚み5mm以上100mm以下であること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の成形人工
    芝積層構造体。
  5. 【請求項5】該クラフト紙が、両面にポリオレフィン系
    樹脂がラミネートされていることを特徴とする請求項
    〜4のいずれかに記載の成形人工芝積層構造体。
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NL1032724C2 (nl) * 2006-10-23 2008-04-25 Ten Cate Thiolon Bv Kunstgrasveld, in het bijzonder voor een kunstgrassportveld.
KR102225819B1 (ko) * 2020-06-25 2021-03-09 이은수 시공성이 향상된 인조잔디 시공용 탄성 배수시트

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