JPS5924503Y2 - アスフアルト系複合防水シ−ト - Google Patents

アスフアルト系複合防水シ−ト

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JPS5924503Y2
JPS5924503Y2 JP17211978U JP17211978U JPS5924503Y2 JP S5924503 Y2 JPS5924503 Y2 JP S5924503Y2 JP 17211978 U JP17211978 U JP 17211978U JP 17211978 U JP17211978 U JP 17211978U JP S5924503 Y2 JPS5924503 Y2 JP S5924503Y2
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JP
Japan
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asphalt
layer
nonwoven fabric
based composite
thermoplastic resin
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JP17211978U
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JPS5590437U (ja
Inventor
和夫 諸橋
作弥 岩井
Original Assignee
日石三菱株式会社
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は屋根、地下タンク、水泳プール、トンネル、ベ
ランダ、浴室等の防水に有用なアスファルト系複合防水
シートに関する。
従来、防水シートとしてはアスファルト等の防水シート
が多数公知であるが、アスファルトのみではクラックが
生じ易く強度に欠けるので、その内部に基材として紙、
フェルト、不織布、織物、合成樹脂フィルム等が使用さ
れている。
基材として、不織布、織物等の如き基材を用いたものは
、その強度は大となるが、アスファルトのクラックとと
もに漏水を生じ易く、且つ製造コストが高くなる。
一方、合成樹脂フィルムを基材として用いるときは、ア
スファルI・の軟化点よりもかなり高い軟化点の材料を
使用せねばならず、そのうえ両者の寒暖伸縮性の差が大
きいので、眉間剥離、局部破断などを生じ、結局耐久性
に劣るという欠点がある。
このような欠点を改良する方法として実公昭51−30
820号公報に開示の材料が提案されている。
この材料では基材として軟化点の高いポリビニルアルコ
ール系フィルムによる不織布が使用されているが、この
材料は高価であり、且つ不織布状で使用されているから
、アスファルト層にクラックを生じると漏水し易いとい
う欠点もあり、更にアスファルトを含浸する際にアスフ
ァルトを高温で溶融して行うので、煙や臭気が発生し、
その製造時の作業性に重大な問題があり、公害発生の原
因となる。
本考案者は、上述の如き問題点を解決すべく鋭意研究の
結果、従来は使用できないとされていた安価な熱可塑性
樹脂、例えばポリオレフィン系樹脂とアスファルト含浸
紙類とを基材とし、しかもアスファルトにクラックが生
じても漏水せず、そのうえ製造時の作業性が良く、公害
の発生のない非常に安価なアスファルト系複合防水シー
トを案出した。
すなわち、本考案は熱可塑性樹脂製割繊維を積層固着し
て形成した網目状の不織布をアスファルト含浸紙類に貼
着して中間の第二層を形成し、その両面に該第二層を構
成する不織布の軟化または溶融温度よりも低い温度で軟
化または溶融するアスファルト類の第一層および゛第三
層を着層した防水シートを提供する。
以下に本考案を詳細に説明する。
本考案の第一の特徴は第二層すなわち基材層として熱可
塑性樹脂製割繊維を経緯および/または斜めに積層固着
して形成した網目状の不織布とアスファルト含浸紙類と
からなる複合材料を採用した点にある。
不織布とは熱可塑性樹脂製シートの割繊維を経緯或いは
これに加えて斜めに積層固着してこの不織布がその割繊
維方向に伸縮しにくく、破断強度が大きい性質を有する
ように製造したものである。
この第二層に簡単に伸縮され易い、又は破断強度が小さ
い材料を用いた場合、防水下地に生じたクラックにより
第一および第三層のアスファルトにひずみが伝わり容易
にクラック或いは層間剥離が発生し、防水材としての機
能を果たし得なくなるが、これを本考案は防止できるわ
けである。
そして経時使用によって仮に防水下地に近い層のアスフ
ァルトにクラックが生じたとしても、アスファルト含浸
紙類の存在により防水シートを貫通する漏水がなく、防
水機能を完全に果たすのである。
不織布とアスファルト含浸紙類との複合層は、防水シー
トの第二層、即ち中間層に配さねばならない。
これは防水シートの表面に用いた場合、日光等により劣
化して亀裂を生じるおそれがあるし、外的応力による破
損をうけやすい。
またコンクリートに付着していればコンクリートのクラ
ックと共に裂損し、いずれも所期の防水機能を長期に維
持できないからである。
不織布の具体例としては、熱可塑性樹脂の一軸延伸フイ
ルムを延伸軸に平行に割裁し、次いで延伸軸と直角方向
に拡幅してなる網状構造を有す繊維網を複数枚経緯積層
固着してなるものが代表的である。
このような不織布用材料としてはポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリテ゛ン、ポ
リスチレン、ポリビニルアルコール、ポリアミド、ポリ
エステルおよびこれらの系統に属する共重合体ならびに
その他の結晶性フィルム形成能重合体が使用でき、特に
好ましいものはポリエチレンおよびポリプロピレン等の
ボッオレフィン系樹脂である。
さらにこれらの材料の複数積層物も使用できる。
たとえば軟化または溶融温度の高い熱可塑性樹脂フィル
ムを中心にして片面または両面にこれよりも比較的軟化
または溶融温度の低い他の熱可塑性樹脂フィルムを積層
し、この積層フィルムを割裁して形成した割繊維を経緯
或いはこれに加えて斜めに積層固着させる時に前記の軟
化または溶融温度の低い他の熱可塑性樹脂フィルムを互
いに熱融着させて不織布を形成する。
このような不織布は通常的0.03〜1mm好ましくは
約0.05〜0.5mmの厚さで使用する。
上記の如き本考案で使用する不織布と組合せて使用する
アスファルト含浸紙類とは、従来より防水工事に使用さ
れているアスファルト含浸紙類である。
すなわちアスファルトルーフイング、アスファルトフェ
ルトあるいはガラス繊維マットなどの基材として公知の
木質系、鉱物系、動物系、合成繊維系あるいはこれらの
混合系から戒る紙類を含浸基材とし、これに石油系スト
レートアスファルト、ブローンアスファルト等従来公知
のアスファルト類および後述するゴムアスファルト等を
十分含浸させた補強紙類であって、本考案の目的にはそ
の厚さが約0.1〜2mmのアスファルト含浸紙類が好
適である。
上記の不織布とアスファルト含浸紙類とを併用する態様
としては、(1)アスファルト含浸紙類の両面に二枚の
不織布を合わせ、接着や熱融着により一体化する態様、
(2)不織布とアスファルト含浸紙類を一枚づつ使用し
同様に一体化する態様、および(3)不織布の両面に二
枚のアスファルト含浸紙類を合わせ同様に一体化する態
様等があるが、本考案においては上記(1)または(2
)の態様が好ましい。
すなわち、不織布とアスファルト含浸紙類をこのように
一体化すれば、特に熱融着により一体化するときは、防
水層の中央層に水の浸透を防止する層ができ、後にこの
複合膜にアスファルトを適用すると、その不織布の網目
内にアスファルトが浸入するので、アスファルトとの接
着が強化され、種々の使用条件変化に対してひずみが生
じにくく、層間剥離やクラック発生の害を防止できるか
らである。
本考案の第二の特徴は、上記不織布を内包するアスファ
ルトとして、上記不織布の軟化または溶融温度よりも低
い温度で軟化若しくは溶融するアスファルトを採用した
点である。
このようなアスファルトの好ましい例としてはゴムアス
ファルト類があり、このゴムアスファルト類とは、石油
系ストレートアスファルトおよび/またはブローンアス
ファルトを主成分とし、感温性・流動性を改良すべく天
然ゴム、合成ゴム類、再生ゴム、粉末加温ゴム等を添加
した改質アスファルトであり、更に通常の添加剤、例え
ば充填剤、軟化剤、補強剤、粘着付与樹脂、老化防止剤
などを含有してもよい。
改質剤である上記ゴム類は上記アスファルト100重量
部あたら約3〜80、好ましくは5〜50重量部の割合
で加えられる。
このようなゴムアスファルトの軟化点は、通常約60〜
180°C1好ましくは80〜160’ Cの軟化点を
有する如く改質する。
本考案の目的に最も好ましいゴムアスファルト類は、J
ISK 2530−1976の石油アスファルト針入度
試験方法の25°C,100g、 5秒の値が、約10
〜100、好ましくは約20〜50のゴムアスファルト
である。
これらのアスファルト類は、厚さ約0.3〜5mmで前
記不織布の両面に適用して第一層、第二層および第三層
からなる本考案のアスファルト系複合防水シートとなる
この場合、第一層および第三層のアスファルト層の厚さ
は同一で゛もよいが、使用時にコンクリート等クラック
の生じ易い部材に接触する層をより厚くするのが実用的
である。
これは当該層がコンクリート等のクラックに伴ってクラ
ックが発生しても第二層にまで到達しないようにするた
めである。
次に、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図および゛第2図において、1および2は前記詳述
したアスファルト層であり、これらのアスファルト層は
不織布3とアスファルト含浸紙類4とを積層貼着してな
る基材層Aを介して一体的に結合している。
またこれらのアスファルト層の外側表面は、その表面保
護或いは搬送の目的で熱可塑性樹脂皮膜、剥離紙、剥離
性樹脂皮膜などの保護層5,6を有してもよい。
不織布3と一体的に結合しているアスファルト含浸紙類
4は、第1図のように両面が不織布3に挾まれてもよく
、または第2図のように片面のみ不織布3と結合しても
よい、このように一体的に構成された本考案のアスファ
ルト系複合防水シートの厚さは、通常的1〜10 mm
、好ましくは約2〜5mmであり、その幅は特に制限は
ないが、施工上の観点からして約50〜210cmであ
るのが好ましく、またその長さには制限がなく、長尺の
ままロール状に巻いておき、施工に際して任意の長さに
裁断して使用される。
第3図に本考案のアスファルト系複合防水シートを製造
する工程の1例を示す。
図中Aは、前述した不織布とアスファルト含浸紙類から
なる基材の巻きロールであり、基材はガイドロール19
を経て移送され、この上面に加熱押出機17中で溶融ま
たは軟化したゴムアスファルト11を基材の幅にわたっ
て基材表面にシート状に押出し積層する。
この際、溶融押出したゴムアスファルトの温度は、基材
を構成する不織布の軟化あるいは溶融温度以下に保持す
るべきである。
一方、別の押出機18を用いて同様にゴムアスファルト
12を押出し、基材層Aの下面にこのゴムアスファルト
を、基材層の上表面におけると同様に搬送手段21.2
2を経て圧着ロール23により圧着積層する。
この場合にも溶融ゴムアスファルトの温度に注意するべ
きである。
このようにして本考案のアスファルト系複合防水シート
を連続的且つ容易に大量生産することができる。
このような操作に付随して、得られる防水シートの表面
を保護すべく熱可塑性樹脂皮膜、剥離紙、または剥離性
樹脂皮膜15.16をガイドローラをかねる圧着ロール
20およびガイドローラをかねるコンベアベル)21.
22および圧着ローラ23を経て防水シート表面の片面
または両面に積層してもよい。
以上の如くして本考案のアスファルト系複合防水シート
が得られるが、上記の工程において使用する基材の温度
性質が重要であって、この基材の温度性質、すなわち軟
化あるいは溶融温度より低い温度で軟化あるいは溶融す
るゴムアスファルトを使用し、基材を損わないようにす
るべきである。
従って使用する基材に従って、ゴムアスファルトを押出
し、基材と接する時の適当な温度を設定すべきである。
このような基材と接触する際の温度は基材の種類によっ
て変化するが通常約 80〜150°Cである。
本考案者の詳細な研究によれば、押出されるゴムアスフ
ァルトの温度は基材の軟化点よりも約20〜30°C低
い温度に設定するのが好ましいことを知見した。
以上の如き方法によれば、従来は使用が困難とされてい
た比較的軟化点の低い材料、例えばポリオレフィン類が
基材の一部として利用でき、またアスファルトはそれ以
下の温度で軟化する材料のものを使用するので、作業時
の揮発分などが少なく、作業性が良好である。
更に押出機等の如き密封加熱手段を使用すれば、作業性
は更に改善でき、且つ連続大量生産が可能であり、また
使用する材料も極めて安価であるので製品コストの低下
が実現できる。
本考案はその製造時にのみ利点があるばかりでなく、前
述のようにその新規な構成数に種々の利点がある。
すなわち前述の如き構成の基材を使用することによりシ
ートの破断強度は著しく向上し、層間剥離も生じない。
そして下地コンクリート等のクラックによりアスファル
ト層にクラックが生じても、基材が単なる不織布のみで
なく水を通さないアスファルト含浸紙類も内包している
から、クラックにより漏水が生じることがない。
従って屋根、地下タンク、水泳プール、トンネル、浴室
その他の防水工事材料として非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示し、aは一
部切欠斜視図であり、bはaの部分断面図、第2図は本
考案の他の実施例を示し、aは一部切欠斜視図、bはa
の部分断面図、第3図は製造工程の一実施例を示す系統
図である。 1、 2.11.12・・・・・・アスファルト層、3
・・・・・・不織布、4・・・・・・アスファルト含浸
紙類、A・・・・・・基材層。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)第一層、第二層および第三層からなる積層一体構
    造であって、前記第二層は熱可塑性樹脂製の割繊維を積
    層固着して形威した網目状の不繊布で補強したアスファ
    ルト含浸紙類からなる層であり、前記第一層および第三
    層は第二層を構成する不織布の軟化または溶融温度より
    も低い温度で軟化または溶融するアスファルト類からな
    るアスファルト系複合防水シート。
  2. (2)第二層の不織布がポリオレフィン類からなり、且
    つ第一層および第三層がゴムアスファルト類からなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のアスファルト系複合
    防水シート。
  3. (3)ゴムアスファルト類が溶融若しくは軟化状態で第
    二層にシート状に成形し圧着されてなる実用新案登録請
    求の範囲第2項記載のアスファルト系複合防水シート。
  4. (4)第一層および第三層が針大度約10〜100、厚
    さ約0.3〜5mmのゴムアスファルト類からなる実用
    新案登録請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の
    アスファルト系複合防水シート。
  5. (5)第二層がアスファルトで含浸した紙類の両面に熱
    可塑性樹脂製割繊維からなる不織布を貼着した層である
    実用新案登録請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記
    載のアスファルト系複合防水シート。
  6. (6)第二層の熱可塑性樹脂製不織布が、軟化または溶
    融温度の高い熱可塑性樹脂フィルムを中心にして、片面
    または両面に前記樹脂フィルムよりも比較的軟化、また
    は溶融温度の低い他の熱可塑性樹脂フィルムを積層して
    なる積層フィルムを割載して割繊維を形威し、この割繊
    維を経緯および/または斜めに積層固着させる時に前記
    の比較的軟化、または溶融温度の低い他の熱可塑性樹脂
    を接着または固着剤として互いに熱融着させたものであ
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれかに記載のアスファルト系複合防水シート
  7. (7)第一層および/または第三層の外側表面に熱可塑
    性樹脂皮膜、剥離紙、剥離性樹脂皮膜のいずれかを有し
    てなる実用新案登録請求の範囲第1項〜第6項のいずれ
    かに記載のアスファルト系複合防水シート。
JP17211978U 1978-12-18 1978-12-18 アスフアルト系複合防水シ−ト Expired JPS5924503Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58135497U (ja) * 1982-03-05 1983-09-12 三星産業株式会社 積層アスフアルト防水シ−ト
JPS58135496U (ja) * 1982-03-05 1983-09-12 三星産業株式会社 積層アスフアルト防水シ−ト

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