JP3125495U - 懐中電灯 - Google Patents

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【課題】一つの乱射棒だけでなく、異なる二つを同時に連接しても良く、特に、その投光端に、異なる二つの乱射棒が一内一外に配置されれば、周囲への乱射効果が向上し、層次感覚ももっと増加することができる懐中電灯を提供する。
【解決手段】その投光端に、投光を受けてから乱射させることができる第1の乱射棒が投光の方向に延伸するように設置されている懐中電灯において、前記投光端と前記第1の乱射棒とは、雌ねじと雄ねじとからなる一対のねじ手段により互いに連接しており、該投光端に前記雌ねじと雄ねじとの一方、また該乱射棒に他方が形成されており、それに、該投光端のは、該第1の乱射棒のとねじ合いによりどん底まで連接した後、まだその先頭部及び末尾部の一方に少なくとも2ピッチが残って更に他の前記乱射棒にあるねじ手段と同一種類のねじと連接することができるように構成されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、懐中電灯に関し、特にその投光端に乱射棒が連接していて投光を乱射させることができる懐中電灯に関する。
図7に示すのは、従来からの、その投光端がペットボトル300と連接できるように構成されていてペットボトル300との連接により投光を受けてから乱射させる懐中電灯200である。(特許文献1参照)
この懐中電灯200では、日常生活に有り触れたペットボトル300を随時に導入して利用し、警告灯や指揮棒、蛍光灯、炬燵などとして使うことができるので、懐中電灯の用途を拡大することができる上、拡大用途の使用にも非常に便利である。
台湾実用新案第210244号
前記懐中電灯は、もちろん日常生活に有り触れたペットボトルの導入利用でなく、その構成自体に他のペットボトルよりももっと面白い外形を有する変形なものが備わっていてその利用によっても前記拡大用途に使用されるものに簡単に変形されても良い。
しかし、ペットボトルであれ、前記のような変形なものであれ、懐中電灯の投光端からの投光を受けてから周囲に乱射させる乱射棒の作用を果たすものであるが、ペットボトルのような中空形のもの一つであれば、投光が多く直線的に透過するので、周囲に乱射させる効果が良くない上、乱射のため光が満ちたそれ自体も層次感覚がなくあまり見栄えがしない、という欠点がある。
前記欠点に鑑みて、本考案は、一つの乱射棒だけでなく、異なる二つを同時に連接しても良い懐中電灯を提供しようとすることをその目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、その投光端に、投光を受けてから乱射させることができる第1の乱射棒が投光の方向に延伸するように設置されている懐中電灯において、前記投光端と前記第1の乱射棒とは、雌ねじと雄ねじとからなる一対のねじ手段により互いに連接しており、該投光端に前記雌ねじと雄ねじとの一方、また該乱射棒に他方が形成されており、それに、該投光端のは、該第1の乱射棒のとねじ合いによりどん底まで連接した後、まだその先頭部及び末尾部の一方に少なくとも2ピッチが残って更に他の前記乱射棒にあるねじ手段と同一種類のねじと連接することができるように構成されていることを特徴とする懐中電灯を提供する。
前記構成の懐中電灯は、その投光端のねじが、第1の乱射棒のねじとねじ合いによりどん底まで連接した後、まだその先頭部及び末尾部の一方に少なくとも2ピッチが残って更に他の前記乱射棒にあるねじ手段と同一種類のねじと連接することができるように構成されているので、一つだけでなく、異なる二つの乱射棒を同時に連接し、層次感覚を造ることができる。
そして、前記異なる二つの乱射棒が一内一外に配置されれば、周囲への乱射効果が向上できるばかりでなく、前記層次感覚ももっと増加され得る。
そしてまた、前記一内一外のうち、内に配置される乱射棒が、中実形のものが使用されれば、もちろん日常生活に有り触れたものでないため、この懐中電灯自体に備わっていなければならないが、中空形のものでないので、周囲への乱射効果がもっと向上され得る。
以下、本考案の好適な実施例を図面を参照して説明する。
図1は本考案の懐中電灯100の一実施例の分解側面図、図2は、同懐中電灯100の側面図である。
本例においては、図1に示すように、懐中電灯100は、主として、本体10と、取付板20と、ランプ30と、反射鏡40と、レンズ50と、乱射棒60とからなっている。
本体10は、円筒形のものであって、その一端寄りの電源部11と、他端寄りの発光部12とに分けられている。電源部11は、電源、例えばセルを内蔵しているものである。発光部12は、前記電源部11と連続しいる上、その外周面に雄ねじ123が形成されている第1の部分121と、円環形であってその内周面に雌ねじ124が形成されている上、該雌ねじ124と雄ねじ123とのねじ合いにより第1の部分121と接続して発光部12の先端部となっている第2の部分122とからなっている。発光部12に、本体10と同軸に設けられている取付板20と、取付板20の中心部に設置されていて本体10の軸方向に沿って前方(図中の上の方)へ投光することができるランプ30と、ランプ30を前記軸方向の周囲から囲んでいてランプ30からの投光を前方へ集中させるラッパ形の反射鏡40と、ランプ30の前方近くに設置されていてランプ30及び反射鏡40からの投光を前方へ集中させるレンズ50とが内蔵されている。即ち、本例においては、発光部12、特にその第2の部分122は、懐中電灯100の投光端になっていて図中の上方へ投光をすることができる。
もっと詳しくみると、発光部12における第2の部分122は、前記雌ねじ124の外に、更に発光部12の開口部となっている部分の内周面に形成されている雌ねじ125を有する。
乱射棒60は、直棒形のものであってその一端部60aに雄ねじ61が形成されており、この雄ねじ61と発光部12における第2の部分122の雌ねじ125とのねじ合いにより、第2の部分122、即ち懐中電灯100の投光端と連接している。そして、図示のように、乱射棒60の一端部60aの雄ねじが形成された部分は、該一端部60a以外の胴身62より外径が大きくなっている。従って、図2に示すように、乱射棒60は、雄ねじ61と雌ねじ125とのとねじ合いにより前記第2の部分122に挿入されて雌ねじ125のどん底までにねじ込んだ後、その胴身62の前記一端部60aの直前にあって雌ねじ125内にも入っている部分が雌ねじ125の内周面と円環形の隙間126を挟むようになっている。また、図2をもっと詳しくみると、雄ねじ61がどん底までねじ込まれた雌ねじ125の先頭部に2ピッチ以上例えば3ピッチが残っている。
さらに、図3に示すように、この雌ねじ125の先頭部に残っている3ピッチによっては、図中の雄ねじ711を有する他の乱射棒70と連接することができる。乱射棒70は、例えばペットボトル形状をした中空状のものであって、その一端部70aに隙間126に挿入することができる開口付き頚部71が形成してあり、頚部71の外周面に雄ねじ711が形成されている。それに、乱射棒70は、頚部71が隙間126に挿入して雄ねじ711と雌ねじ125とのねじ合いにより第2の部分122と連接すると、乱射棒60をその中空形内に収納する大きさを有するように構成されている。前記のように、本例においては、乱射棒が二種備わっている。即ち、乱射棒60は第1の乱射棒とされれば、乱射棒70は第2の乱射棒となる。また、本例においては、隙間126としては、丁度日常生活に有り触れたペットボトルのくびに挿入され、また、雌ねじ125が丁度くびの先端に形成されている雄ねじとねじ合うことができるので、第2の乱射棒70は、ペットボトルで代用されることができる。
また、第1の乱射棒60は、もちろんペットボトルのような中空状のものであっても良いが、本例においては、その乱射作用の向上のために、塑性材料で作られた中実のものを用いている。
また、本例においては、第1の乱射棒60としては断面が円形のものであるが、そのねじ61がついている部分以外の断面が非円形、例えば星形(図4参照)又はハート形(図5参照)になっても良い。さらに、図6に示すように、乱射棒60としては一端にねじが形成された複数の直管形光繊維チューブから束ねられてなったものでも良い。
なお、本考案は以上の実施の形態に限定されることなく、種々変形が可能である。例えば、前記の例においては、投光端には雌ねじがついているが、それを雄ねじに変えても良い。もちろん、この場合、第1の乱射棒及び第2の乱射棒の方は、雌ねじに変え、前記の例において雌ねじ125の先頭部に残っているピッチは、雄ねじに変えた後の末尾部に移す上、拡径しなければならない。そして、第2の乱射棒は、前記のように、そのねじが雌ねじに変えるので、日常生活に有り触れたものでないものになり、ペットボトルを無料に導入して利用することができなく、第1の乱射棒のように特に用意しなければならない。
本考案の懐中電灯は、異なる二つの乱射棒が一内一外に配置されれば、周囲への乱射効果が向上できるばかりでなく、層次感覚ももっと増加され得るから、ライブコンサ−とやパーティなどの際に、警告灯や指揮棒、蛍光灯、炬燵などとして使うことができるので、懐中電灯の拡大用途の使用にも非常に便利である。
本考案の懐中電灯の一実施例の分解側面図。 本考案の懐中電灯の側面図。 本考案の二つの乱射棒と同時に連接した懐中電灯の実施例の側面図。 本考案の乱射棒の例を概略的に示す斜面図。 本考案の乱射棒の例を概略的に示す斜面図。 本考案の乱射棒の例を概略的に示す斜面図。 従来のペットボトルと連接した懐中電灯の側面図。
符号の説明
100...懐中電灯
10...本体
11...電源部
12...発光部
121...発光部の第1の部分
122...発光部の第2部分
123...雄ねじ
124...雌ねじ
125...雌ねじ
126...隙間
20...取付板
30...ランプ
40...反射鏡
50...レンズ
60...(第1の)乱射棒
60a...一端部
61...雄ねじ
62...胴身
70...(第2の)乱射棒
70a...一端部
71...頚部
711...雄ねじ

Claims (9)

  1. その投光端に、投光を受けてから乱射させることができる第1の乱射棒が投光の方向に延伸するように設置されている懐中電灯において、
    前記投光端と前記第1の乱射棒とは、雌ねじと雄ねじとからなる一対のねじ手段により互いに連接しており、
    該投光端に前記雌ねじと雄ねじとの一方、また該乱射棒に他方が形成されており、
    それに、該投光端のは、該第1の乱射棒のとねじ合いによりどん底まで連接した後、まだその先頭部及び末尾部の一方に少なくとも2ピッチが残って更に他の前記乱射棒にあるねじ手段と同一種類のねじと連接することができるように構成されていることを特徴とする懐中電灯。
  2. 前記投光端のねじ手段は雌ねじであって前記第1の乱射棒のねじ手段は雄ねじであり、
    前記第1の乱射棒の前記雄ねじが形成されていて前記投光端の雌ねじと連接している一端部は、前記第1の乱射棒の該一端部以外の胴身より外径が大きくなっていて該胴身の前記一端部の直前にあって前記雌ねじ内にも入っている部分が前記雌ねじの内周と円環形の隙間を挟むようになっていることを特徴とする請求項1に記載の懐中電灯。
  3. 中空形のものであって、その一端に前記隙間に挿入することができる開口付き頚部が形成してあり、該頚部の先端部に前記雌ねじと連接することができる雄ねじが形成してあり、また、前記頚部が前記隙間に挿入してその雄ねじで前記雌ねじと連接すると、前記第1の乱射棒をその中空形内に収納する大きさを有する第2の乱射棒をも備えていることを特徴とする請求項2に記載の懐中電灯。
  4. 前記第1の乱射棒は中実のものであることを特徴とする請求項3に記載の懐中電灯。
  5. 前記第1の乱射棒は複数の直管形光繊維チューブから束ねられてなったものであることを特徴とする請求項3に記載の懐中電灯。
  6. 前記第1の乱射棒は断面非円形のものであることを特徴とする請求項4に記載の懐中電灯。
  7. 前記第2の乱射棒はペットボトルであることを特徴とする請求項3に記載の懐中電灯。
  8. 前記第2の乱射棒がその雄ねじと前記雌ねじとのねじ合いにより前記投光端に連接されていることを特徴とする請求項3に記載の懐中電灯。
  9. 前記第1の乱射棒が前記投光端から取外されたままで、前記第2の乱射棒がその雄ねじと前記雌ねじとのねじ合いにより前記投光端に連接されていることを特徴とする請求項3に記載の懐中電灯。
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