JP3125001U - アタッチメント及び電動ドリル装置 - Google Patents

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幸夫 稲波
英作 渡辺
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Abstract

【課題】円筒状の被加工面に対するドリル、タップ等の加工用工具の位置決めを正確に、しかも安定性よく行う。
【解決手段】円筒状の被加工面14を加工するドリル、タップ等の回転加工用の工具1を前部3Aに回動自在に設けた工具駆動本体2にアタッチメント6を取り付ける。アタッチメント6は、工具駆動本体2に着脱自在に固定される取り付け体7と、前部3Aの前方に一体的となって前後方向に移動自在に設けられ開口部15側を前向きとして挟角Aが前記工具1の軸線Xを中心として180度未満の左右一対の当接平面8A,9Aを前部に設けた当接体8,9と、取り付け体7と当接体8,9との間に介在する弾性手段を備える。当接平面8A,9Aは円筒状の被加工面14を逆V形に跨ぐように当接できると共に、当接平面8A,9Aと被加工面14との接触は被加工面14を挟んだ左右一対の線接触となってアタッチメント6を設置できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、円筒状の被加工面をドリル、タップ等の加工用の工具を用いて加工するためのアタッチメント及び電動ドリル装置に関する。
従来、ドリル、タップ等を加工面に対して垂直に穴あけをすることは、熟練と慎重な見極めが必要であった。このために熟練者でない者が穴あけ作業を行うと、正確に穴あけができないばかりか、ドリル、タップ等を曲げた上でさらには折ってしまう等のトラブルも起こってしまう。
このような問題点を解決するものとして電動ドリルに取り付けられ、円筒状面からの対象物の削孔を補助する電動ドリルの削孔用アタッチメントであり、ドリルの出力軸近傍に接続され、出力軸端に設けた削孔ビットを円筒状面に当て、ドリル本体に推力を加えて円筒状面を削孔させる際に、削孔ビットの削孔軸心を設定する削孔ビットの芯出し手段を含む電動ドリルの削孔用アタッチメントであって、前記芯出し手段は、対象物の円筒状面に沿って挟持状に当てがわれる一対の挟持子を含み、ドリル本体と一対の挟持子間に介装され、ドリル本体と各挟持子間を弾性的に接続する弾性手段を設け、削孔ビットを円筒状面に当て、ドリル本体に推力を加えて円筒状面を削孔させる間中、削孔ビットの削孔軸心を設定する削孔ビットの芯出し手段を含むから、円筒状面を有する対象物の削孔作業を簡単で安定して短時間で行なうことが可能な電動ドリルの削孔用アタッチメントが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2004−42243号公報
しかし、前記従来技術のものでは、対象物の円筒状面に沿って一対の挟持子を挟持状に当てがうものであり、このため対象物の円筒状と挟持子との接触は面接触となる。したがって、対象物の円筒状と挟持子との接触点位置の正確さは低くなり、この結果円筒状の被加工面に対するドリル、タップ等回転加工用の工具の位置決めを正確に行いにくくなる。
解決しようとする問題点は、円筒状の被加工面に対するドリル、タップ等の加工用工具の位置決めを正確に、しかも安定性よく行う点である。
請求項1の考案は、円筒状の被加工面を加工するドリル、タップ等の加工用の工具を前部に回動自在に設けた工具駆動本体に取り付けられるアタッチメントにおいて、前記工具駆動本体に着脱自在に固定される取り付け体と、前記前部の前方に一体的となって前後方向に移動自在に設けられ開口部を前向きとして挟角が前記工具の軸線を中心として180度未満の左右一対の当接平面を前部に設けた当接体とを備えたことを特徴とするアタッチメントである。
請求項2の考案は、前記左右一対の当接平面の中間部に前記工具の貫通部を設け、前記取り付け体と前記当接体との間に介在し前記当接体を前記取り付け体に対して近接方向に対して弾発付勢する弾性手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のアタッチメントである。
請求項3の考案は、前記左右一対の当接平面は左右対称に設けられ、前記当接体に前部を固定した案内用の支軸を後方へ向けて突設し、この支軸の後側を前記取り付け体にそれぞれ摺動自在に設け、前記弾性手段を前記支軸に巻装したコイルスプリングにより形成したことを特徴とする請求項2記載のアタッチメントである。
請求項4の考案は、前記当接平面の外側に張り出し面を設けると共に、この張り出し面は前記軸線に対して直交方向に設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のアタッチメントである。
請求項5の考案は、前記支軸に雄螺子部を長手方向に形成すると共に、該雄螺子部に雌螺子体を螺合し、前記弾性手段を前記雌螺子体と前記取り付け体側に介在することを特徴とする請求項3記載のアタッチメントである。
請求項6の考案は、前記当接平面及び前記張り出し面のうち少なくとも前記当接平面に表面保護層を設けたことを特徴とする請求項5記載のアタッチメントである。
請求項7の考案は、請求項1〜6のいずれかに記載のアタッチメントを、前記工具駆動本体を形成する電動ドリル装置本体の前記前部に取り付けたことを特徴とする電動ドリル装置である。
請求項1の考案によれば、当接平面と被加工面との接触は被加工面を挟んだ左右一対の線接触となってアタッチメントを安定的に被加工面上に正確に設置して、被加工面を工具により安定状態で加工することができる。
請求項2の考案によれば、中間部にある貫通部が穴あけの位置決め箇所となり、さらに弾性手段を備えたことにより、当接体が被加工面に当接した状態で取り付け体、ひいては工具を弾性力により被加工面より遠ざけておくことができる
請求項3の考案によれば、当接平面は円筒状の被加工面に当接したとき左右対称となって正確に設置できると共に、当接体は取り付け体に対して左右一対の支軸により安定して支持され、しかも弾性手段と支軸とを同軸状とすることで、工具周りをコンパクトに形成することができる。
請求項4の考案によれば、円筒状の被加工面の他に、水平な被加工面などであっても利用することができる。
請求項5の考案によれば、雌螺子体と取り付け体側間の長さを調節することにより、弾性手段の弾性力を簡単に調節することができる。
請求項6の考案によれば、表面保護層を設けたことで、被加工面を傷つけることなく当接平面を当接することができる。
請求項7の考案によれば、電動ドリルを利用して円筒状面を有する対象物の加工を安定して短時間で行なうことができるようになる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図はー実施例を示しており、ドリル、タップ或いは削孔ビット等の回転加工用の工具1を取り付けて回転駆動させる工具駆動本体2である電動ドリル本体は回転出力を生成する機構部(図示せず)を内蔵した本体ケース3と、本体ケース3の前部3Aから突出状に接続させた回転出力軸(図示せず)に装着し工具1を直接取り付ける取り付け具たるチャック4と、本体ケース3の後部に設けられるハンドル5とを備え、機構部で発生した回転力を回転出力軸、チャック4を介して工具1を回転駆動するようになっている。
そして、本体ケース3の前部3Aであってチャック4に沿った部分にアタッチメント6が着脱可能に取り付けられている。このアタッチメント6は、前記前部3Aに着脱自在に固定される取り付け体7と、前部3Aの前方に一体的となって前後方向に移動自在に設けられる左右一対の平板状の当接体8,9と、取り付け部と当接体8,9との間に介在し、当接体8,9を取り付け体7に対して近接方向に対して弾発付勢するコイルスプリング状の弾性手段10とを備えたものである。そして取り付け体7は中央に回転出力軸の軸線X、すなわち工具1の軸線Xと直交する方向、すなわち左右方向に張り出しており、その中央に前部3Aが嵌合する嵌合孔11が貫通して形成されており、この嵌合孔11には内外を連通する割り溝12が1箇所形成されていると共に、この割り溝12には該割り溝12の幅を狭める締め付け具13が装着されている。当接体8,9は円筒状の被加工面14を逆V形に跨ぐように開口部15を前向きとして当接可能に設けられ挟角Aが工具1の軸線Xを中心として180度未満(A<180度)の左右一対の当接平面8A,9Aを前面に左右対称に設けている。当接平面8A,9Aとは曲率を有するような面ではなく、平板面のような平らな面によって形成されており、そして実施例では挟角Aを例えば120度に形成している。さらに、左右一対の当接平面8A,9Aの中間部には、当接体8,9を関数する工具1の貫通部16を軸線X上に設けている。また、当接平面8A,9Aの外側には張り出し面8B,9Bを当接体8,9と一体に設けると共に、この張り出し面8B,9Bは前記軸線Xに対して直交方向に配置されている。また、当接平面8A,9A及び張り出し面8B,9Bには表面保護層17が設けられている。この表面保護層17は少なくとも当接平面8A,9Aに設けられるものであって、ゴムや滑りの良い樹脂材等によって形成されるものである。
そして、当接体8,9の左右、すなわち張り出し面8B,9Bの後方に前部を固定した案内用の支軸18を後方へ向けて突設し、さらに支軸18の後側を取り付け体7の左右にそれぞれ前後方向に設けた貫通孔19に摺動自在に設ける。尚、貫通孔19を貫通した支軸18の後側端には該支軸18より径大な抜け止め用のストパー20が設けられ、このストパー20が取り付け体7の後部に係止することで抜け止めがなされる。支軸18には雄螺子部21を長手方向に形成すると共に、該雄螺子部21にナットや雌螺子筒等の雌螺子体22を螺合し、雌螺子体22の後部と取り付け体7の前部との間に弾性手段10であるコイルスプリングを支軸18に巻装した状態で間接的に介在している。
次に前記構成について説明する。工具1をチャック4に取り付けた後に、被加工面14に工具1の前部3Aが対向するように電動ドリル本体である工具駆動本体2を配置し、そして作業者は左右一対の当接平面8A,9Aが被加工面14を跨ぐように当接する。この当接状態は被加工面14の一側に、一側の当接平面8Aが表面保護層17を介して線接触するものである。これは円筒状の被加工面14に対して平らな当接平面8Aが接触するためである。同様に被加工面14の他側に、他側の当接平面9Aが線接触する。これにより左右一対の線接触部の中間部に軸線Xが、円筒状の被加工面14の中心部方向に向かって配置される。この際には電動ドリル本体と共に工具1は被加工面14より離間している。これは前部3Aを雄雌螺体に係止された弾性手段10が取り付け体7を介して工具駆動本体2を離間する方向に付勢しているためである。尚、セット時における貫通部16から該貫通部16に対向する工具1までの高さを雌螺子体22を回動して雄螺子部21に沿って移動することで、弾性手段10の弾性力を調整することができる。すなわち、セット時において工具1を貫通孔19より離すときには雌螺子体22を後方に移動すればよいし、一方セット時において工具1を貫通孔19に近づけるときには雌螺子体22を前方に移動すればよい。
そして、電動ドリル本体を弾性手段10の弾性力に抗して前方へ押圧すると共に、機構部で回転力を発生させてチャック4を回転駆動する。この際には、左右一対の当接平面8A,9Aが被加工面14に接触した状態を保ったままで、工具1は貫通部16を通ると共に被加工面14における曲率半径の中心部(図示せず)に向かって前進することで被加工面14に穴あけ作業を行うことができる。穴あけ作業後には、工具駆動本体2への押圧力を解除することで弾性手段10の弾性復元力が生じ、この復元力によって工具駆動本体2が後方へ移動して工具1が穴より抜け出るものである。
そして、図3の1点鎖線に示すように直径の小さい被加工面14Aにおいては、左右一対の当接平面8A,9Aの内側が被加工面14Aに接触した状態を保ったままで穴あけ作業を行うことができる。
一方、図3の2点鎖線に示すように平面状の被加工面14Bにおいては、左右一対の当接平面8A,9Aの外側に配置された左右一対の張り出し面8B,9Bが被加工面14Bに接触した状態を保ったままで穴あけ作業を行うことができる。
以上のように、前記実施例では請求項1に対応して、円筒状の被加工面14を加工するドリル、タップ等の回転加工用の工具1を前部3Aに回動自在に設けた工具駆動本体2に取り付けられるアタッチメント6において、前記工具駆動本体2に着脱自在に固定される取り付け体7と、前記前部3Aの前方に一体的となって前後方向に移動自在に設けられ開口部15側を前向きとして挟角Aが前記工具1の軸線Xを中心として180度未満の左右一対の当接平面8A,9Aを前部に設けた当接体8,9とを備えたことによって、当接平面8A,9Aは円筒状の被加工面14を逆V形に跨ぐように当接できると共に、当接平面8A,9Aと被加工面14との接触は被加工面14を挟んだ左右一対の線接触となってアタッチメント6、ひいては工具駆動本体2を、正確また安定的に被加工面14上に設置でき、このため工具1を前進させて被加工面14を穴あけ等の加工時において、工具1を安定状態として加工を行うことができる。
また、前記実施例では請求項2に対応して、前記左右一対の当接平面8A,9Aの中間部に前記工具1の貫通部16を設けたことにより、中間部(貫通部16)が穴あけの位置決め箇所となり、正確な位置に穴を形成することができる。また、取り付け体7と当接体8,9との間に介在し当接体8,9を取り付け体7に対して近接方向に対して弾発付勢する弾性手段10とを備えたことにより、当接体8,9が被加工面14に当接した状態で取り付け体7、ひいては工具1を弾性力により被加工面14より遠ざけておくことにより、当接体8,9を被加工面14に当接した際に工具1が被加工面14に当たり折れてしまうことを阻止でき、安心して使用できる。
さらに、前記実施例では請求項3に対応して、左右一対の当接平面8A,9Aは左右対称に設けられたことにより、当接平面8A,9Aは円筒状の被加工面14に当接したとき左右対称となって正確に設置でき、さらに、当接体8,9の左右に前部を固定した案内用の支軸18を後方へ向けて突設し、この支軸18の後側を取り付け体7の左右それぞれ摺動自在に設けたことにより、当接体8,9は取り付け体7に対して左右一対の支軸18により安定して支持され、加工時の安定性を向上することができる。また、弾性手段10を支軸18に巻装したコイルスプリングにより形成して、弾性手段10と支軸18とを同軸状とすることで、工具1周りをコンパクトに形成することができる。
さらに、前記実施例では請求項4に対応して、当接平面8A,9Aの外側に張り出し面8B,9Bを設けると共に、この張り出し面8B,9Bは前記軸線Xに対して直交方向に設けることで、円筒状の被加工面14,14Aの他に、水平な被加工面14Bなどであっても、穴あけ加工を行うことができる。
また、前記実施例では請求項5に対応して、支軸18に雄螺子部21を長手方向に形成すると共に、該雄螺子部21に雌螺子体22を螺合し、弾性手段10を雌螺子体22と取り付け体7側に介在することで、雌螺子体22を回動し雄螺子部21に沿って移動して、雌螺子体22と取り付け体7側間の長さを調節することにより、弾性手段10の弾性力をも簡単に調節することができる。
また、前記実施例では請求項6に対応して、前記当接平面8A,9A及び前記張り出し面8B,9Bのうち少なくとも前記当接平面8A,9Aに表面保護層17を設けたことで、傷つけることなく当接平面8A,9Aを被加工面14に当接することができる。
しかも、前記実施例では請求項7に対応して、アタッチメント6を、前記工具駆動本体2を形成する電動ドリル装置本体の前部3Aに取り付けたことで、電動ドリルを利用して円筒状面を有する対象物の加工を安定して短時間で行なうことが可能であるという効果を奏する。
以上のように本考案に係るアタッチメント及び電動ドリル装置は、各種の用途に適用できる。
本考案のー実施例を示す全体斜視図である。 同要部の斜視図である。 同穴あけ前の要部の正面図である。 同穴あけ後の要部の正面図である。
符号の説明
1 工具
2 工具駆動本体
3A 前部
6 アタッチメント
7 取り付け体
8,9 当接体
8A,9A 当接平面
10 弾性手段
14 被加工面
15 開口部
16 貫通部
17 表面保護層
18 支軸
21 雄螺子部
22 雌螺子体
A 挟角
X 軸線

Claims (7)

  1. 円筒状の被加工面を加工するドリル、タップ等の加工用の工具を前部に回動自在に設けた工具駆動本体に取り付けられるアタッチメントにおいて、前記工具駆動本体に着脱自在に固定される取り付け体と、前記前部の前方に一体的となって前後方向に移動自在に設けられ開口部を前向きとして挟角が前記工具の軸線を中心として180度未満の左右一対の当接平面を前部に設けた当接体とを備えたことを特徴とするアタッチメント。
  2. 前記左右一対の当接平面の中間部に前記工具の貫通部を設け、前記取り付け体と前記当接体との間に介在し前記当接体を前記取り付け体に対して近接方向に対して弾発付勢する弾性手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のアタッチメント。
  3. 前記左右一対の当接平面は左右対称に設けられ、前記当接体に前部を固定した案内用の支軸を後方へ向けて突設し、この支軸の後側を前記取り付け体にそれぞれ摺動自在に設け、前記弾性手段を前記支軸に巻装したコイルスプリングにより形成したことを特徴とする請求項2記載のアタッチメント。
  4. 前記当接平面の外側に張り出し面を設けると共に、この張り出し面は前記軸線に対して直交方向に設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のアタッチメント。
  5. 前記支軸に雄螺子部を長手方向に形成すると共に、該雄螺子部に雌螺子体を螺合し、前記弾性手段を前記雌螺子体と前記取り付け体側に介在することを特徴とする請求項3記載のアタッチメント。
  6. 前記当接平面及び前記張り出し面のうち少なくとも前記当接平面に表面保護層を設けたことを特徴とする請求項4記載のアタッチメント。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のアタッチメントを、前記工具駆動本体を形成する電動ドリル装置本体の前記前部に取り付けたことを特徴とする電動ドリル装置。

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JP6251439B1 (ja) * 2017-06-19 2017-12-20 西田 稔 鋼管穴あけ具
CN117983871A (zh) * 2024-03-28 2024-05-07 南通斯瀚机械有限公司 一种自定位用于缝制设备壳体的钻孔刀具

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