JP3124883B2 - データ伝送方法 - Google Patents

データ伝送方法

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JP3124883B2
JP3124883B2 JP06010116A JP1011694A JP3124883B2 JP 3124883 B2 JP3124883 B2 JP 3124883B2 JP 06010116 A JP06010116 A JP 06010116A JP 1011694 A JP1011694 A JP 1011694A JP 3124883 B2 JP3124883 B2 JP 3124883B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ伝送方法に関し、
より詳細には、例えばトラック運送業用MCA(Multi
Channel Access) 集荷指令システムやタクシー用AVM
(Auto Vehicle Monitoring)システム等の業務用移動通
信システムに用いられるデータ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック運送業用MCA集荷指令システ
ムでは移動局(トラック)と基地局(営業所等)とに送
受信装置が装備されており、制御局を介する任意発呼型
データ通信または音声通信により、前記基地局から前記
移動局へは集荷先名、集荷先場所、集荷先電話番号、集
荷日時、貨物品名、貨物重量等の指令データが伝送さ
れ、前記移動局から前記基地局へは車両の動態報告(出
発、集荷完了、帰社等)、集荷完了時の伝票番号等のデ
ータまたは音声が伝送される。
【0003】またタクシー用AVMシステムでは移動局
(タクシー)と基地局(営業所等)とに送受信装置が装
備されており、制御局を介する任意発呼型データ通信ま
たは音声通信により、前記移動局から前記基地局へは車
両の最新の位置情報、活動状況報告(実車、空車、待
機、休憩、配車等)、地区状況(交通事情等)等のデー
タまたは音声が伝送され、前記基地局から前記移動局へ
は顧客名、顧客の場所、配車時間等の配車指令データ、
行き先の地区状況データ等が伝送される。音声通信の場
合、メモや記憶が必要となり、確実性が劣りあるいは運
転手に負担がかかるため、データ通信が盛んに用いられ
ている。
【0004】図7は従来のタクシー用AVMシステムの
データ通信における、タクシーから営業所へのデータ伝
送信号を模式的に示した構成図である。伝送中の誤り訂
正を容易にするため、1回のデータ伝送信号は例えば4
個のブロック(BLK1〜BLK4)に分割されてお
り、BLK1では送り先(営業所)番号、発信元(車
両)番号等、及びデータ(1)が伝送され、続いてBL
K2、BLK3、BLK4ではデータ(2)、データ
(3)、データ(4)が伝送されるようになっている。
BLK1〜BLK4のデータ(1)〜データ(4)に
は、この車両の前記最新位置、活動状況及び地区状況情
報等とともに誤り訂正等のための伝送制御文字がそれぞ
れ含まれており、営業所ではBLK1〜BLK4より成
る一連の情報により、この車両の状況が把握されるよう
になっている。さらに前記営業所ではこのデータに基づ
いて複数台の車両の状況を総括的に把握するとともに、
顧客の要請に基づいて最寄りの空き車両に前記配車指令
データ等を伝送することにより、配車効率の向上、配車
ミスの防止、燃費節減、伝票処理の効率化等を図ってい
る。
【0005】ところで、上記したタクシー用AVMシス
テムやトラック運送業用MCA集荷指令システムでは、
多くのユーザーが限られた無線チャンネルを公平に利用
するため、データ伝送に制限時間が設けられている。該
制限時間を超える場合、データ伝送信号はブロックの途
中であっても一旦中断され、送受信が再開された場合は
前記中断したブロックの先頭部から伝送されるようにな
っている。また前記一旦中断されたデータ伝送信号に優
先権はなく、利用者が多い場合は予約順に従い、別の車
両から別のデータ伝送信号が割り込めるようになってい
る。
【0006】図8は前記制限時間により発信元番号の異
なるデータ伝送が2つとも伝送途中で一旦中断され、そ
の後送受信が再開された場合における、基地局における
データ伝送信号の受信状態の一例を模式的に示した図で
ある。101号車から受信したデータ伝送信号はBLK
3の途中で中断され(S1)、102号車から受信した
データ伝送信号もBLK3の途中で中断されている(S
2)。またS3ではBLK3の先頭部から受信が再開さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のデータ
伝送方法においては、BLK1〜BLK4までの一連の
データ伝送信号を受信した場合は発信元が判別できる
が、BLK2〜BLK4には発信元番号が付加されてい
ないため、例えばS3(図8)でBLK3以降の継続デ
ータ伝送信号を受信した場合、発信元(101号車のも
のか、102号車のものか)を判別することができない
という課題があった。またこの課題を解決するため、B
LK2〜BLK4に発信元番号を付加すると、データ
(2)〜データ(4)の伝送容量が低下してトータルデ
ータが冗長になるという課題があった。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、データ伝送容量を低下させることなく、発信
元を判別することができ、したがって業務用移動通信シ
ステムを効率よく確実に運用することができるデータ伝
送方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るデータ伝送方法は、1回のデータ伝送信
号を複数のブロックに分割してデータの他に伝送制御文
字を伝送するデータ伝送方法において、あらかじめ発信
元番号に対応し、かつ該発信元番号よりも短い暗証番号
を設定しておき、前記各ブロックごとに前記暗証番号を
付加して伝送することを特徴としている(1)。
【0010】また本発明に係るデータ伝送方法は、1回
のデータ伝送信号を複数のブロックに分割してデータの
他に伝送制御文字を伝送するデータ伝送方法において、
データ伝送時に乱数発生器により発信元番号よりも短い
暗証番号を設定しておき前記各ブロックごとに前記暗
証番号を付加して伝送することを特徴としている
(2)。
【0011】
【作用】本発明に係るデータ伝送方法(1)によれば、
あらかじめ発信元番号に対応し、かつ該発信元番号より
も短い暗証番号を設定しておき、前記各ブロックごとに
前記暗証番号を付加して伝送するので、データ伝送容量
の低下を防止し得るとともに、制限時間により前記伝送
が一旦中断された場合でも、再開された途中からの伝送
データの発信元を高い確率で判別し得ることとなり、し
たがって業務用移動通信システムの確実、かつ効率的な
運用を図り得ることとなる。
【0012】また本発明に係るデータ伝送方法(2)に
よれば、データ伝送時に乱数発生器により発信元番号よ
りも短い暗証番号を設定しておき前記各ブロックごと
に前記暗証番号を付加して伝送するので、データ伝送方
法(1)の場合と略同様の作用が得られることとなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るデータ伝送方法の実施例
を図面に基づいて説明する。図6は本発明が適用される
トラック運送業用MCA集荷指令システムの一例を概略
的に示した模式図であり、図中101、102、…はト
ラックを示している。トラック101、102、…には
アンテナ11を含む送受信装置(図示せず)が装備さ
れ、営業所12にもアンテナ13を含む送受信装置(図
示せず)が装備されており、制御局14を介してサービ
スエリア15内で任意発呼型データ通信または音声通信
が行われる。
【0014】図5は本発明に係る前記送受信装置の回路
を概略的に示したブロック図であり、図中21はアンテ
ナ(ANT)を示している。ANT21には切り換えス
イッチ(SW)22が接続され、切り換えSW22は増
幅器(AMP)23a、ミキサー(MIX)24、モデ
ム(MOD)25を介してCPU26に接続されてお
り、またMIX24はAMP23bを介してスピーカ
(SP)27にも接続されている。さらにMOD25は
AMP23dを介して切り換えSW22に接続されてお
り、またAMP23dにはAMP23cを介してマイク
(MIC)28が接続されている。
【0015】このように構成された送受信装置20を用
い、データまたは音声を受信する場合、切り換えSW2
2を受信側に切り替えると、ANT21で受信した2つ
以上の入力信号はAMP23aにより増幅され、この増
幅された2つ以上の入力信号はMIX24で周波数変換
される。次に周波数変換された信号はMOD25におい
て復調され、CPU26を介して端末機(図示せず)に
データとして表示されるか、もしくはAMP23bでさ
らに増幅され、SP27より音声として出力される。一
方、データを送信する場合、まず切り換えSW22を送
信側に切り替え、端末機(図示せず)よりデータを入力
すると、このデータはCPU26を介してMOD25に
おいて変調され、AMP23dで増幅されてANT21
から送信される。また音声を送信する場合、MIC28
を介して音声を入力すると、AMP23c、23dによ
り増幅されてANT21から送信される。
【0016】図1は本発明に係るデータ伝送方法の実施
例(1)を模式的に示した信号構成図である。従来の場
合と同様、1回のデータ伝送信号は例えば4個のブロッ
ク(BLK1〜BLK4)に分割されており、BLK1
では送り先(営業所)番号、発信元(車両)番号等、及
びデータ(1)が伝送され、続いてBLK2、BLK
3、BLK4ではデータ(2)、データ(3)、データ
(4)が伝送されるようになっている。またBLK1〜
BLK4のデータ(1)〜データ(4)には、この車両
の前記動態報告、集荷完了時の伝票番号等とともに誤り
訂正等のための伝送制御文字がそれぞれ含まれている。
さらにBLK2〜BLK4には、予め設定しておいた車
両番号101、102、…に対応する暗証番号a(例え
ば1、2、…、9、0)がそれぞれ付加されている。
【0017】図2は実施例(1)に係るデータ伝送方法
の処理手順を概略的に示したフローチャートである。処
理が開始されると、まずCPU26(図5)により切り
換えSW22及びMCAシステムが送信可能状態になっ
ているか否かが判断される(S1)。送信可能状態にな
っていないと判断された場合は再びS1の処理が行われ
る一方、送信可能状態になっていると判断された場合、
車両番号101、102、…に対応する暗証番号aがC
PU26により設定される(S2)。次にCPU26に
よりBLK2〜BLK4のそれぞれに暗証番号aが付加
され(S3)、MOD25、AMP23d、ANT21
(図5)を介してデータ信号が送信される(S4)。次
にBLK2〜BLK4の途中で送信が中断されたか否か
が判断され(S5)、送信が中断されたと判断された場
合、送信状態に待機をかけ(S6)、送信が可能になる
とS4に戻り、前記中断されたブロックの先頭部から暗
証番号aが付加されたデータ信号が送信される。一方、
S5において送信が中断されずに完了したと判断された
場合、処理が終了する。
【0018】上記説明から明らかなように、実施例
(1)に係るデータ伝送方法によれば、発信元番号より
短い、例えば1桁の暗証番号aをBLK2〜BLK4に
付加するだけであるため、データ伝送容量の低下を招く
ことなく、しかも制限時間により前記伝送が一旦中断さ
れた場合でも、再開された途中からの伝送データの発信
元を高い確率で判別することができ、業務用移動通信シ
ステムの確実、かつ効率的な運用を図ることができる。
【0019】図3は本発明に係るデータ伝送方法の実施
例(2)を模式的に示した信号構成図である。従来の場
合と同様、1回のデータ伝送信号は例えば4個のブロッ
ク(BLK1〜BLK4)に分割されており、BLK1
では送り先(営業所)番号、発信元(車両)番号等、及
びデータ(1)が伝送され、続いてBLK2、BLK
3、BLK4ではデータ(2)、データ(3)、データ
(4)が伝送されるようになっている。またBLK1〜
BLK4のデータ(1)〜データ(4)には、この車両
の前記動態報告、集荷完了時の伝票番号等とともに誤り
訂正等のための伝送制御文字がそれぞれ含まれている。
さらにBLK2〜BLK4には、伝送時に乱数発生器に
より設定された暗証番号n(例えば1桁の乱数)がそれ
ぞれ付加されている。
【0020】図4は実施例(2)に係るデータ伝送方法
の処理手順を概略的に示したフローチャートである。処
理が開始されるとCPU26(図5)により切り換えS
W22及びMCAシステムが送信可能状態になっている
か否かが判断される(S1)。送信可能状態になってい
ないと判断された場合は再びS1の処理が行われる一
方、送信可能状態になっていると判断された場合、CP
U26(図5)に内蔵されているフリーランニングカウ
ンタ(図示せず)により例えば1桁の乱数nを発生させ
る(S2)。次にCPU26によりBLK2〜BLK4
のそれぞれに暗証番号nが付加され(S3)、MOD2
5、AMP23d、ANT21(図5)を介してデータ
信号が送信される(S4)。次にBLK2〜BLK4の
途中で送信が中断されたか否かが判断され(S5)、送
信が中断されたと判断された場合、送信状態に待機をか
け(S6)、送信が可能になるとS4に戻り、前記中断
されたブロックの先頭部から暗証番号nが付加されたデ
ータ信号が送信される。一方、S5において送信が中断
されずに完了したと判断された場合、処理が終了する。
【0021】上記説明から明らかなように、実施例
(2)に係るデータ伝送方法では、発信元番号より短
い、例えば1桁の暗証番号nをBLK2〜BLK4に付
加するため、実施例(1)の場合と略同様の効果を得る
ことができる。
【0022】また別の実施例では、BLK2〜BLK4
に暗証番号aと暗証番号nとを付加することも可能であ
る。
【0023】なお、上記実施例ではいずれもBLK2〜
BLK4に暗証番号a、nを付加する場合について説明
したが、ブロック数が4個以外の場合にも同様に適用す
ることができる。
【0024】また、上記実施例ではいずれもBLK2〜
BLK4に1桁の暗証番号a、nを付加する場合につい
て説明したが、発信元数に応じて2桁以上の暗証番号
a、nを付加することも可能である。
【0025】また、上記実施例ではいずれもトラック運
送業用MCA集荷指令システムの場合について説明した
が、タクシー用AVMシステム等の業務用移動通信シス
テムにも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るデータ
伝送方法(1)にあっては、あらかじめ発信元番号に対
し、かつ該発信元番号よりも短い暗証番号を設定して
おき、前記各ブロックごとに前記暗証番号を付加して伝
送するので、データ伝送容量の低下を招くことなく、し
かも制限時間により前記伝送が一旦中断した場合でも、
再開された途中からの伝送データの発信元を高い確率で
判別することができ、業務用移動通信システムの確実、
かつ効率的な運用を図ることができる。
【0027】また本発明に係るデータ伝送方法(2)に
あっては、データ伝送時に乱数発生器により発信元番号
よりも短い暗証番号を設定しておき前記各ブロックご
とに前記暗証番号を付加して伝送するので、データ伝送
方法(1)の場合と略同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ伝送方法の実施例(1)を
模式的に示した信号構成図である。
【図2】実施例(1)に係るデータ伝送方法の処理手順
を概略的に示したフローチャートである。
【図3】本発明に係るデータ伝送方法の実施例(2)を
模式的に示した信号構成図である。
【図4】実施例(2)に係るデータ伝送方法の処理手順
を概略的に示したフローチャートである。
【図5】本発明に係る送受信装置の回路を概略的に示し
たブロック図である。
【図6】本発明が適用されるトラック運送業用MCA集
荷指令システムの一例を示した模式図である。
【図7】従来のタクシー用AVMシステムのデータ通信
における、タクシーから営業所へのデータ伝送信号を模
式的に示した構成図である。
【図8】制限時間により発信元番号の異なるデータ伝送
が2つとも伝送途中で中断し、その後送受信が再開され
た場合、基地局におけるデータ伝送信号の受信状態を模
式的に示した図である。
【符号の説明】
a 暗証番号 BLK1〜BLK4 ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04L 1/00 - 3/00 H04K 9/00 - 9/04 H04L 12/00 - 13/00 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回のデータ伝送信号を複数のブロック
    に分割してデータの他に伝送制御文字を伝送するデータ
    伝送方法において、あらかじめ発信元番号に対応し、か
    つ該発信元番号よりも短い暗証番号を設定しておき、
    各ブロックごとに前記暗証番号を付加して伝送するこ
    とを特徴とするデータ伝送方法。
  2. 【請求項2】 1回のデータ伝送信号を複数のブロック
    に分割してデータの他に伝送制御文字を伝送するデータ
    伝送方法において、データ伝送時に乱数発生器により
    信元番号よりも短い暗証番号を設定しておき前記各ブ
    ロックごとに前記暗証番号を付加して伝送することを特
    徴とするデータ伝送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263440A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Nec Access Technica Ltd ファクシミリデータ送受信システム、ファクシミリ装置及びファクシミリデータ送受信方法
JP2014200426A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 紀伊産業株式会社 物品収納ケース

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